2011/05/02 - 2011/05/04
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jaikochanさん
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今日はこの旅の醍醐味。
アンテロープキャニオンを制覇します。
制覇って思った方います?
実はアンテロープチャニオンはアッパーとローアーがあります。
ホテルからのツアーで訪れたり、日本からのオプショナルツアーで訪れるところはアッパーがほとんど。
ローアーは自力で現地まで行き、現地の受付窓口でツアーの申込みをすると、現地ガイドの案内で中に入れます。
実はじゃいこちゃん、昨年も来てまして・・・。
そのときはアッパーの方へ行きました。
その際はいきなりひょうが降ってきたり、砂嵐にあったり、曇っていて、12時近くのツアーに参加したにもかかわらず、光のビームが見れなかったのです。
今回はローアーを訪れます。
行き方は、ページの郊外にある98号を3本煙突の変電所の辺で湖側にまがるだけです。
じゃいこちゃん、今日の旅で写真を撮りまくったらしく、
写真の量が大量で、でも、どれも削れないので、
なくなく、今日の旅を午前と午後の2部作にしてみます。
旅の日程は・・・
前半
ホテル→レイクパウエル→ローワー・アンテロップ・キャニオン
後半
ホース・シュー・ベント→グランドキャニオン→フラッグスタッフ
です。
さてさて、今回の旅の天気はどうだったのでしょうか。
おたのしみに〜。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日も絶好調のピーカン晴れ
今日はダムを渡って、レイクパウエルに行ってみます。
昨日は遠くからの眺めだったので、その大きさはわからなかったかも知れないですが、近くから見るとこんなにも大きい。
ちょっと恐怖感さえ感じれます。 -
ダムを渡ったユタ州側にはビジターセンターがあります。
ここで、この周辺のホテルの予約から、ツアーの参加、情報がいろいろゲットできます。 -
レイクパウエルを道なりにドライブします。
どこへ行こうかと車の外へ出てみました。
マリーナ側を走るには入場料が取られます。
ここは一応レクリエーションエリアなので・・・。
でも、真夜中に通ると検問の人がいないので通過できます。 -
猿の惑星の撮影現場です。
レイクパウエルの周辺はいろんな映画の撮影現場になっています。
スターウォーズ・レボリューション・などなど・・・。 -
マリーナ☆
ボートがいっぱい泊まっています。 -
-
ユタ州に入ります。
welcome to yuta -
ユタ州を食べます
う〜ん、ヤミ〜☆ -
そして、1時間差があるアリゾナ州へ・・・。
道の反対側です。 -
ユタ州やネバダ州、アリゾナ州の人たちは海がないので湖で遊びます。
海がないのでビーチにあこがれるのでしょうか、私の友達もボート持っている人が3人ぐらいいた気がします。
そして、レイクパウエルではみんなマリンスポーツをしに来ます。
ウエイクボードや、ビスッケトなどなど・・・。
でも、私たちはだれもボート運転できないので、景色を見て感動します。
砂漠の中のオアシスみたいな感じです。 -
ここは、車がボートをけん引して湖にボートを入れるための道。
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人間も通ります。
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車だって通ります。
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5月上旬の水は生ぬる〜い
冷たくもないし、熱くもない。
ビミョーな温度でした。 -
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さてさて、レイクパウエルのマリーナを後にして、
アンテロープキャニオンへと行きますか・・・ -
と思いきや、道草〜。
車の中からナショナル・レクリエーション・エリアの看板を発見したので、
記念写真を撮るために、プラット立ち寄ります。
ここは、ダムをアリゾナに向かって通り過ぎると直ぐにあります。 -
えっへん!!
さ、であ、いきますか・・・。
ここから、アンテロープ・キャニオンの入り口まで、約10分のドライブ。
でも、私たちは道に迷い(何もないのに)15分くらいかかりました。 -
3本煙突の発電所が見えたら、湖側に曲がります。
まっすぐ進んでいくと、湖に行っちゃうので、途中で曲がります。
本当に小さい小屋が遠くに建っているので、
それをめがけて、道を曲がります。
車も10台くらいあります。
周りには何もないので、車が2・3台置いてあったら、そこめがけて行ってください。 -
チケットブースです。
入場料は一人$28。
入場料を払うと、必然的にガイドのツアーに参加です。
人数が集まると出発ですが、12時ぐらいになるとお昼休みのために、
1時間休憩を取るので、その時間帯は避けてください。
ここは、アメリカのなかのアメリカではないところ。
先住民のナバホ族の居住地のため、
ガイドはナバホ族の人しかできません。
日本にはない、不思議な感覚です。 -
チケット売り場横にて、次のツアーを待ちます。
ツアーを待っている間はこんな木陰で休むことができます。 -
でも、私たちは休まず、遊びます。
-
写真を撮ったり、
-
写真を撮ったり・・・
-
撮られたり。
でも、ここで時間をかけて待っていると、わくわくの期待感が倍増します。
なんか、えさを与えられて待てをする犬のようですが・・・。
でも、期待は膨らみます。
・・・20分ぐらい待つと、ガイドが呼んでくれます。
さぁ、出発だ!! -
地球の割れ目です。
ここが、アンテロープ・キャニオンの入り口です。
アッパーとは違って、自分たちが洞窟の中に入っていくという感覚があります。
ちなみに、アッパーの入り口は横にあり、平行移動をしていく感じです。
こんなにアップ・ダウンはありません。 -
さぁ、洞窟の中に入っていきます。
入り口は狭いので、じゃいこちゃん、結構大変でした。
いろんなものが、つっかえてしまって・・・・。
話は変わるけど、私の肌の色、本当に黒い・・・。
周りの赤土の色と同じ色してます。
昨日は、友達の家のアイスクリームの桶の色と同じだったし・・・。
黒くなりすぎた・・・。 -
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キャニオンの中の様子。
以外に広かったです。 -
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中から空を見ると・・・
灼熱の太陽・・・今日も黒くなるわ・・・。 -
光が差し込む感じがとっても幻想的☆
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こんな暗い小道を通っていきます。
冒険っていう感じでわくわくします。 -
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せまくなったり、広くなったり。
広いところではとっても明るく、キャニオンが砂で削れている跡がくっきりと見れます。 -
親友☆サブを撮るじゃいこちゃんを撮るペットのティミー・・・
なんだ、そりゃ・・・。 -
こんな狭いところも通ります。
じゃいこちゃん、サイズが人の1・5倍のため、悪戦苦闘します。
もう少し細くすればよかった・・・後悔。 -
キャニオンのなめらかなカーブで光があたったり、暗くなったりします。
どこを撮っても、絵になります。 -
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くねくね、くねくね・・・
本当に写真のメモリが足りないくらい、写真撮りまくりです。
アッパーキャニオンより、ローワーキャニオンのが、比較的光が入ってくるので、写真に素人の人でも取りやすかったです。
私の持っていった高価なニコンのカメラで撮れば、もちろんきれいですが、バカチョンカメラでも、意外ときれいに取れていました。
アッパーは本当に薄暗かったので、なめらかな曲線を映すために、シャッタースピードを極力遅くしたので、ブレまくりましたが、ローワーは光が十分入ります。三脚がなくても、いけると思います。
あったほうが、いいですが・・・。 -
この先に道はあるのかよという道を進んでいきます。
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キャニオンの中は滑らないようにところどころ、工事がしてありました。
でも、鉄の板なので、滑ります。
足元は必ずスニーカーで来てください。
でないと、滑ります。 -
中には階段もあります。
あまりに急なので階段を設置してはいるものの・・・。
アメリカ人はこうやって降りていきます。
なんで、普通に降りていかないのか・・・。
でも、一瞬のできごとだった。 -
ピューッ☆
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キャニオンの空洞は大きなところもあります。
下にある砂は、本当にさらさらで、少し歩きにくいです。
粒子が細かく、さらさら・・・。
そうです、砂嵐で砂漠から運ばれてきました。 -
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でも、大部分はこんな狭き、道なき道。
冒険好きにはお勧めです。 -
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じゃいこちゃん、腹がつっかえているので、なかなか脱出できません。
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じゃいこちゃんのバカチョンカメラで撮った写真☆
怒涛の4連発 -
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道はせまい・・・。
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光の舞台がありました☆
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キャニオンの一番狭いところ(自称)
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ツアーガイドが一番最初に言います。
キャニオンは砂でできていてとてももろいので
キャニオンには昇らないでくださいと・・・。
でも、ガイドはいいの??
もう直ぐ、出口です。
光がだんだん濃くなってきました。 -
キャニオンの出口。
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ようやく出てきました。
約1時間半ぐらいのツアーでしたが、
もう、感動の嵐です。
そして、絶景を見た充実感☆
発電所の3本煙突がお帰りって言ってるみたいです。
本当は、まだまだこの日やったことがあって、写真を追加しようと思ったのに、
もう、この時点で50枚越え。
どの写真もみんなに見せたいし、きれいなので、削れない。
どうか、みなさん、ここでいったん切りますが、後半も見てくださいね☆
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