2011/05/02 - 2011/05/04
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jaikochanさん
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ついに来ました。
私の大好きなページ・アリゾナ!!
赤土を見ると安心する。
何もないのが、癒される。
!!もしかして、私、先住民なのか!?
そう、ここは、インディアン居住区。
アメリカの中のアメリカじゃないところ・・・。
アメリカの法律は通用しません。
先住民独自の法律や、習慣が主体です。
日本人にはぴんと来ませんが、アメリカではないということだけ覚えておいてください。
このページ・アリゾナでしたいことはただひとつ!!
アンテロープ・キャニオンを制覇します。
ついでにちょこちょこ寄り道もします。
私の第2のふるさとです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはよー!!
なんてすがすがしい朝なんでしょう。
久しぶりにおいしいホテルの朝食だ。
泊まったホリデーインのホテルには私の大好きなカントリーソース(白色の胡椒の効いたクリームソース)とソーセージのセット&オムレツがありました。
しかもホテルの人はやさしく、「今からハイキングに行くの」って言ったら、「オレンジとか好きなものもって行きなさい」とホテルのご飯お持ち帰りの了解を得ました。
なので、遠慮なく、シナモンロール、ヨーグルト、ミルク、フルーツをいっぱいいただきました。
オムレツ最高〜!! -
早速、近くの空港まで行きました。
ページには小さいけど空港があります。
主にセスナようですが・・・。 -
じゃいこちゃんはチビ〜なので、空港の写真が撮れません。
なので、頼んで身長の高く、且つ、手の長いペットのティミーに撮ってもらいます。
空港のフェンスの上まで手が届くってどんなだよって思いながら頼みます。
逆にフェンスの意味ないじゃん。 -
-
なので、自分の撮れる所は自分で撮ります。
フェンスの手前でございます・・・。 -
フェンスの上からティミーが撮った空港です。
??って思った人いるでしょうか??
なぜに空港って?
見えませんか??
手前に滑走路があるじゃないですか!!
ここ、アメリカでは小さな小型機を操縦する人が結構いて、
こんな無人の滑走路から旅立って行きます。
でも、本当に空港かよって感じです。
なにもない・・・。 -
午後は友達に教えてもらった、シーニックビュー(絶景ポイントとでも言いましょうか)に行きます。
ここは、レイクパウエルのダムをアリゾナ側に渡ってすぐのわき道を入ると車で1分ぐらいのところにあります。
駐車場から10分ぐらいのハイキングコースを歩いていきます。 -
意外に人がいます。
でも、日本人には一人も会いませんでした。
翌日行くホースシューベントは日本人しかいなかったのに・・・。
砂漠の中のハイキングコースを歩きます。 -
たまに昇ります。
ホースシューベントに比べると楽な道のりでした。 -
だんだん、地球の割れ目が見えてきます。
-
近くにあった赤土でこんなこともします。
・・・もうちょっと、ひだり!!
??
なんだ?? -
おも〜い
ってこれがやりたかったのかよ!!
とにかく、赤土は楽しい。
日本にはまずない。
この赤色は鉄分を含んでいるので赤くなります。
ユタ州南西部〜アリゾナ州北部・ネバダ州北部はこの赤土ばかりです。
そして、ハイキングをもう少しすすめると・・・。 -
見えてきました。
レイクパウエルのダムです。
このダムによってできた湖は、レイクパウエルと言われ、
そこから流れる川をコロラドリバーといいます。 -
結構近くから見えます。
しかも真正面です。
ほとんどの人はこの上を通るだけか、レイクパウエルの方に行ってしまい、このダムを正面から見る人はぜんぜんいません。
ちなみにホースシューべントはこの川の下流にあります。 -
ダムの上にある道路を通る車みえますか??
写真で見るとダムは小さいですが、本当は結構な大きさなんです。
そして、このダムのたもとからコロラドリバーをグランドキャニオンの方へ7日間かけてラフティングするツアーが出発します。 -
落ちたら危険なのに、柵がないところがアメリカ。
自然はそのまま自然のままにという考えがすごいですね。
日本なら、柵&立入禁止の看板です。
自分の身は自分で守るが鉄則の国ですから。 -
遠近法を使ってダムを渡ります。
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一応、柵もあるんです。
ポイントには屋根もあって日差しを遮る休憩所もあります。
ここからの眺めも最高です。 -
反対側の眺めです。
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川がきれいな濃い緑色してます。
赤土と川の緑がはえます。 -
アメリカのドリカムです・・・ウソです。
せっかくなので、近くにいた観光客にとってもらいました。
このシーニックビューでは1時間ぐらいいましたが、結局3組の観光客にしか会いませんでした。
かなりの穴場です。 -
なつかしいポーズで撮ってみました。
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広大な土地に何もない風景。
でも、絵になるし、遊べる。
本当に大好きなページ・アリゾナです。
ここからは、少しページの赤土をお楽しみください。
※別にコメントがなくなったわけではないですよ!! -
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夜は私の友人こーナビー家でディナーをご馳走になります。
コーナビー家の夕食は早く、夜(夕方)4時ごろとのことで、シーニックビューを早めに退散・・・・
じ、事件です!!
今、5時です!!
そうです、ここページから車で5分のユタ州のレイクパウエルとは時差があるんです。日本では考えられませんが、州をまたげば、時間が変わります。
なんか変な感じですが、ここページは特に歩いても、自転車でも、車でも、州が変われば時間が変わります・・・けっこうめんどくさいです。
この日のディナーはターキーハムのサンドイッチ。
アメリカではパンにはさむものは何でもサンドイッチ。
そのため、たまに日本で言うハンバーガーがサンドイッチになることも。
マックのクリスピーチキンはサンドイッチ、でも、チーズバーガーはハンバーガー・・・その境目は定かではありませんが、サンドイッチには無限の可能性があるのだそうです。でも、アメリカ人はたまにBBQといえば、ハンバーガーだったり、チーズバーガーだったりします。よくわかりません。 -
デザートはパパ特製のアイスクリーム。
味はミルク。でも、なかなか固まらないのが難点だそうで、
いつも、コップで食べるのだそう。 -
私も一緒に写真をとりとり・・・・。
あ!!私日に焼けすぎて、アイスの桶の色といっしょだ!!
さすが、ページの直射日光は半端ない。 -
食後は子供たちのおもり。
保母さんに徹します。
これは末っ子のクレイン。 -
クレインの宝物で遊ぶ親友☆サブ。
必死に英語で遊び方の説明するけど、サブ、英語できないよ。 -
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必死で説明したけど、わからないサブにわざと負けてくれるなんて・・・・なんて紳士なんでしょう。
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英語のまったくわからないサブを手下にするクレイン。
いいコンビでした。 -
ペットのティミーと下から2番目のカルの余興。
英語の童謡のに振り付けをつけた、アメリカ人なら誰でも知っている子供の遊び。
I'm a little teapot, short and stout,
This is my handle, this is my spout,
When the water's boiling, hear me shout,
Lift me up and pour me out.
私は小さなポット。
これが取っ手で、これが注ぎ口。
お湯が沸くと、大きな声で叫ぶから
傾けて、注いでね。 -
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コーナビー家と私たち。
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ここで、私たちの旅も、記念すべく、666マイル(約1300キロ)に到達。
場所はコーナビー家の駐車場にて。 -
ディナーが早かったので、おなかがすいちゃって・・・。
朝ごはんにもらったシナモンロールとオレンジ、ポテトとコーラで2次会 -
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