2011/05/04 - 2011/05/05
1015位(同エリア1590件中)
jaikochanさん
- jaikochanさんTOP
- 旅行記368冊
- クチコミ410件
- Q&A回答15件
- 814,500アクセス
- フォロワー154人
あまりにも長くなりすぎた9日目の旅行記を前半と後半にわけた後半部分。
日程はホースシューベントとグランドキャニオンで夕日を見ること。
この日は大変忙しかったけど、いろんな赤土を見たなぁ。
赤土だけなのに、こんないろんな表情があるとは・・・。
あなどるなかれ、おそるべし赤土です。
帰り道にもハプニングにみまわれたり・・・
いろんな意味でいい経験した一日でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
じゃいこちゃん、ホースシューベント(HSB)は2回目。
正直、去年来たときにもう2度と来ないだろうと思ってしまった。
もちろん景色は絶景だけど、それ以上の苦労があったので、
今年は来ないだろうと・・・
なんなら、日程の予定を立てるときには、HSBをはずすようにオーラをだしたにもかかわらず、なぜか日程に組み込まれた。
基本、絶景とは苦労してみるからきれいなんだけど・・・。
普段からの運動不足を懸念するじゃいこちゃんです。 -
その道のりは大きな丘を歩いて超えます。
普通の人は15分くらいの道のりです。
観光客が道なりに歩いているし、足元も観光客が作ったわだちらしき道があるのでほぼ一本道です。
でも、これが、じゃいこちゃんにはきついんです。
登山は絶対にしない っと心に決めています。
京都、清水寺の三寧坂ですらギブアップのじゃいこちゃんがどうしてこんな坂道を歩かないといけないのでしょうか・・・。 -
やっぱり、みんながおいていく〜。
先にすたこら歩いていく〜。 -
途中みんながじゃいこちゃんを気にかけてくれて
待っててくれたり、楽しませて、歩かせようとしてくれます。
これはペットのティミーが言うには・・・
先住民族が旅の安全を祈って石をつみたてたもの・・・
らしい・・・けど・・・・ -
おまえが作ったんかい!?
しかも旅の安全なんてまったくのうそかい!?
みなさんだまされました??
大丈夫、じゃいこちゃん真剣にだまされました。 -
丘の頂上を越えるともう眼下にはHSBが姿を現してきます。
これはだいぶ近づいてきました。
本当はもっと小さいです。 -
だんだん近くになってくると自分の小ささやHSBの大きさが実感できます。
-
じゃいこちゃん、ここであることを決意しました・・・
-
それに便乗した人がいました・・・・
-
もう一人便乗したので・・・・結局全員決意しました・・・
何を決意したかというと・・・。 -
見えますか??HSBのふもとにテントとビーチチェアーでくつろぐ人達がいるんです!!
じゃいこちゃん、次回はこれがやりたいんです!!
これ見つけたときはマジで絶句でした。
どうやって行くんだこんなところ。
さすがアメリカ、未知の国。
今、ペットのティミーとこのために情報収集をしております。
乞うご期待です。 -
おおきなジャガイモ発見☆
-
昨年来たときに、某旅番組で某有名人がこうやって叫んでいました。
ので、まねして・・・ -
はっきり言って、恐怖です。
足がすくみます。 -
小さく見えるけど、本当に大きいHSB。
その全体を写すには写真がパノラマ昨日がついていないと写せません。 -
-
帰り道・・・・
楽しい時間はひと時・・・
また来た道を延々と歩いて帰ります。 -
-
じゃいこちゃん、今まで、グランドキャニオンからページの方向しか来たことがなかったので、こんなきれいな景色に気がつきませんでした。
と、言っても、同じ場所で何度も通っていたのですが、
今回はページからグランドキャニオンという、反対周りです。
89号を通ってグランドキャニオンのほうへ走っていくと、両側に岩があり、その間を通り抜けるスリル満点のところがあります。
ここを通り過ぎるとシーニックビューがあります。
道路わきに駐車して、車から降りて休憩するには絶好のポイントです。 -
通り過ぎるとこんな感じ、
車を横につけます。 -
こんな絶景が待ち構えていますよ☆
向こう側に見える高台との間には地球の割れ目☆グランドキャニオンの始まりがみえます。 -
何もない広大な土地☆
-
-
地図をみていただくとわかるかと思いますが、89号はウィリアムスからグランドキャニオンへ延び、グランドキャニオンの手前で90度行く手を変えて右にまわり、ページのほうへと向かっていきます。
グランドキャニオンの公園の料金所を通らないようにグランドキャニオンへ行くにはこの道沿いに曲がります。
グランドキャニオンは広大なのでこの道沿いにもいろんなポイントがあります。
ほら、このように・・・ -
これもとあるポイントです。
ここはまだキャニオンのがけも浅いので、下を流れるコロラドリバーがまだ見えます。
でも、私たちはちゃんと公園内に入ってグランドキャニオンからの夕日を見ますよ☆ -
-
-
無料のゾーンをこんなにも楽しんでいます。
やっぱり、根っからの貧乏症なのでしょうか。 -
グランドキャニオンの公園内に入りました。
公園の入り口には大きなオスとメスの鹿がお出迎えしてくれましたが、
その大きさに圧倒され、写真を撮ろうとカメラを向けた時には時すでに遅く、
どこかへいってしまいました。
動物園でしか鹿なんて見たことないので感動しました
・・・うそつきました。
アメリカにいた時は、よく道路わきに車に引かれた鹿がいました。
とってもかわいそうだと思ったけど、それ以上に
アメリカでは鹿も車に引かれることにおどろいたなぁ。
日本ではせいぜい、猫や犬しか見ないけど・・・
車にひかれた動物の死体は英語でロールキル(roll kill)って言うんだって。
ペットのティミーが教えてくれました。 -
私たちは本当はグランドキャニオンのシャトルバスで行ける一番遠くのポイント
ハーミッツレストまで行くつもりでしたが、夕方付近のシャトルはそこまで行くのがないそうで、仕方なく、モハベポイントで鑑賞しました。
こんなモニュメントもあります。 -
モニュメントの上にのるのは日本人だと気が引けますが、みんなやっていたので、ここはひとつ・・・。
-
このポイントにはとっても多くのカメラマンや観光客が集まっていました。
夕日が始まるとみんなシーンと静まり返り、太陽が地平線に沈むのを息を潜んで見守ります。
さてさて、夕日が地平線に沈みだしました。 -
-
-
-
沈み終えると歓声とともに、みんないっせいにバスを乗る停留所へとダッシュで移動。
というのも、バスの最終は夕日が沈んだ後、45分ですというアナウンスが行きのバスで何度も何度も流れます。みんな必死でバスに乗ろうとがんばります。
でも、必ず待てば乗れるので大丈夫ですよ。
このあと、あたりは真っ暗な中、今日の宿フラッグスタッフまで帰ります。
この道中・・・親友☆サブが大爆睡している車内で事件はおきた!!
森の中を走っていたら・・・どかっという音とともに車が揺れた!!
いやな予感・・・と思ったら・・・
ふくろうをひいてしまいました。
はぁ、未知の国・アメリカ・・・ふくろうが飛び出してくるとは・・・。
でも、こんな小さなふくろうで車が揺れるんなら、おおきな鹿をひいた時はどれだけ車が揺れるんだ・・・でも、そんな中なせ、親友☆サブは沈黙を続け寝ていられるんだろうか・・・
おどろき・・・
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
グランドキャニオン周辺(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36