その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ラチャブリーには何かがあるらしい。。そんな噂を聞きつけて行ってきたローズガーデン&ラチャブリー!バンコクからわずか1時間程で行ける川沿いのローズガーデンと意外とまだ知られていない観光地”ラチャブリー”を訪ねる旅です!!ローズガーデンはホテル自体がテーマパークのような施設が充実した宿泊施設。そのローズガーデンから車で2時間程のラチャブリーは、スイス風の牧場や、コウモリの大群、温泉などなど魅力あふれる見所がたくさん!また、ラチャブリーの途中には”ぬいぐるみ街道”ともいえるぬいぐるみの大群を販売している店が軒を連ねています!見どころだけでなく、ローズガーデンオリジナルのスパプロダクト(安い!)やタイではなかなかお目にかかれない甘さ抜群のメロン(瓜?)など、色々お得な買い物もできて大満足。そんな、1泊2日で行ける隠れた魅力をもつ各地を旅してきました!

癒しのローズガーデンと高原リゾート・ラチャブリー新発見の旅!

1いいね!

2011/08/06 - 2011/08/07

761位(同エリア854件中)

0

77

旅わ〜るど

旅わ〜るどさん

ラチャブリーには何かがあるらしい。。そんな噂を聞きつけて行ってきたローズガーデン&ラチャブリー!バンコクからわずか1時間程で行ける川沿いのローズガーデンと意外とまだ知られていない観光地”ラチャブリー”を訪ねる旅です!!ローズガーデンはホテル自体がテーマパークのような施設が充実した宿泊施設。そのローズガーデンから車で2時間程のラチャブリーは、スイス風の牧場や、コウモリの大群、温泉などなど魅力あふれる見所がたくさん!また、ラチャブリーの途中には”ぬいぐるみ街道”ともいえるぬいぐるみの大群を販売している店が軒を連ねています!見どころだけでなく、ローズガーデンオリジナルのスパプロダクト(安い!)やタイではなかなかお目にかかれない甘さ抜群のメロン(瓜?)など、色々お得な買い物もできて大満足。そんな、1泊2日で行ける隠れた魅力をもつ各地を旅してきました!

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
4.5
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自転車

PR

  • まずは、バンコクの喧噪を離れてローズガーデンへ!週末なので渋滞もなく、ラクラク1時間であっという間に到着!ローズガーデンは元々個人の別荘だったところに、バラ園を開き、タイ独特の建築様式の家屋を建て、壮大な敷地に様々な施設を設けた一大リゾートです。リバーサイドに静かに佇むホテル&敷地内は、本当に癒されるばかりです。。。

    まずは、バンコクの喧噪を離れてローズガーデンへ!週末なので渋滞もなく、ラクラク1時間であっという間に到着!ローズガーデンは元々個人の別荘だったところに、バラ園を開き、タイ独特の建築様式の家屋を建て、壮大な敷地に様々な施設を設けた一大リゾートです。リバーサイドに静かに佇むホテル&敷地内は、本当に癒されるばかりです。。。

  • 早速、ホテル船着き場から対岸にある”オーガニック・ファーム”へいざ出発!船着き場はこんな感じで非常にのんびりしています。。この船着き場には、近くのお寺のお坊さんが托鉢で利用する船着き場でもあります。タイらしくって、そしてなんて情緒があるのでしょうか。

    早速、ホテル船着き場から対岸にある”オーガニック・ファーム”へいざ出発!船着き場はこんな感じで非常にのんびりしています。。この船着き場には、近くのお寺のお坊さんが托鉢で利用する船着き場でもあります。タイらしくって、そしてなんて情緒があるのでしょうか。

  • 到着したところは一面蓮の花のお出迎え。(一枚目の写真と似てますが、一枚目は船で渡る途中。こちらは到着後です。ありのままの自然にすっぽり囲まれ、さらに”オーガニックファーム感”が高まります。

    到着したところは一面蓮の花のお出迎え。(一枚目の写真と似てますが、一枚目は船で渡る途中。こちらは到着後です。ありのままの自然にすっぽり囲まれ、さらに”オーガニックファーム感”が高まります。

  • カヴァの木を眺めながら進みます。カヴァはコショウ科の灌木でフィジーなどでは常用されている嗜好品とのこと。鎮静作用があります。

    カヴァの木を眺めながら進みます。カヴァはコショウ科の灌木でフィジーなどでは常用されている嗜好品とのこと。鎮静作用があります。

  • さて、この青い花は一体何?ピンクは蓮だけど。。。何と聞いてびっくり!さやえんどうの花です。さやえんどうはこんなきれいな花が咲くんだ。。園内ではこの青い花があちこちににみられ、木にはさやえんどうがたわわになっています。たまに珍しく白いお花もあり。青いお花、白いお花を園内で探してみるのも楽しいかも。花の成り立ちや、果物がなる姿はお子様のみならず、大人にとってもいろいろと勉強になります。

    さて、この青い花は一体何?ピンクは蓮だけど。。。何と聞いてびっくり!さやえんどうの花です。さやえんどうはこんなきれいな花が咲くんだ。。園内ではこの青い花があちこちににみられ、木にはさやえんどうがたわわになっています。たまに珍しく白いお花もあり。青いお花、白いお花を園内で探してみるのも楽しいかも。花の成り立ちや、果物がなる姿はお子様のみならず、大人にとってもいろいろと勉強になります。

  • 途中、水牛に遭遇。つぶらな瞳でとってもかわいい。この子はこれでもまだ子供だそうで6か月程。バナナをあげると、瞬く間にひと房分をあっさり完食。お見事!

    途中、水牛に遭遇。つぶらな瞳でとってもかわいい。この子はこれでもまだ子供だそうで6か月程。バナナをあげると、瞬く間にひと房分をあっさり完食。お見事!

  • 素登りの実演。東南アジアでは有名なヤシ科のビンロウの樹に登ってます。この後、木から木へ移り飛ぶ離れ技も披露。命綱は全くなしです。

    素登りの実演。東南アジアでは有名なヤシ科のビンロウの樹に登ってます。この後、木から木へ移り飛ぶ離れ技も披露。命綱は全くなしです。

  • ひととおり周り終ると、休憩処で果物や自然の素材を使ったお茶やてんぷらなどがいただけます。

    ひととおり周り終ると、休憩処で果物や自然の素材を使ったお茶やてんぷらなどがいただけます。

  • こちらは蓮の花茶。花びらを炒って乾燥させます。

    こちらは蓮の花茶。花びらを炒って乾燥させます。

  • 焼きバナナもあります。

    焼きバナナもあります。

  • あげたてのオクラや花びらのてんぷら。とくにオクラはかなりな大きさと新鮮さでこれまた驚き。何もつけなくても本当においしくいただけますが、あるお客さんは”てんぷらうどんにしたい。。”と言っていたそうです。それは、それで納得。ちなみに、写真にはオクラはありません。おいしくて完食。

    あげたてのオクラや花びらのてんぷら。とくにオクラはかなりな大きさと新鮮さでこれまた驚き。何もつけなくても本当においしくいただけますが、あるお客さんは”てんぷらうどんにしたい。。”と言っていたそうです。それは、それで納得。ちなみに、写真にはオクラはありません。おいしくて完食。

  • 果物もたっぷり。ココナッツジュースもふるまわれます。こんなフルーツ盛りだくさんとは南国ならではですねぇ。現在、有機のお米も栽培中。どんどん敷地を広げていくそうです。ここでとれた野菜や果物は、ホテル内のミニ市場で購入可能です。もちろん、ホテルのレストランでも利用されています。そういえば、ホテルのレストランで食事した時、野菜がとっても新鮮でおいしかったなぁ。。

    果物もたっぷり。ココナッツジュースもふるまわれます。こんなフルーツ盛りだくさんとは南国ならではですねぇ。現在、有機のお米も栽培中。どんどん敷地を広げていくそうです。ここでとれた野菜や果物は、ホテル内のミニ市場で購入可能です。もちろん、ホテルのレストランでも利用されています。そういえば、ホテルのレストランで食事した時、野菜がとっても新鮮でおいしかったなぁ。。

  • 再度船でホテルに戻り、今度は”タイ&リビングカルチャー体験”へ!途中ホテルの敷地内を進むと、ショッピングアーケードがあり、その近くにミニ水上マーケットも。ホテルの方いわく、”世界最小の水上マーケット”とのこと。本気でギネスブックに載せようとしているらしい。。。

    再度船でホテルに戻り、今度は”タイ&リビングカルチャー体験”へ!途中ホテルの敷地内を進むと、ショッピングアーケードがあり、その近くにミニ水上マーケットも。ホテルの方いわく、”世界最小の水上マーケット”とのこと。本気でギネスブックに載せようとしているらしい。。。

  • 途中、象さんが気持ちよさそうに水浴び中。こんなのもなかなか見れないよ。

    途中、象さんが気持ちよさそうに水浴び中。こんなのもなかなか見れないよ。

  • さて、いよいよタイ&リビングカルチャーの会場に到着。ここでは、カービング、花輪、ハーバルボール作り、陶芸、ダンス等々様々なタイの文化が実体験できます。一度はやってみたかった!と思っているものが必ずあるはず。こちらは、タイのミニ農作業体験。この田んぼもホテルの方いわく、世界最小の田んぼだそう。。こんな小ささでなんと三毛作。周囲には農機具もおかれていて、それを使った農作業体験もできます。最近農業ブームな日本。ここで軽く実体験もいいかも。実際、一緒に行ったガイドさんは土地を買っていろいろな作物を作っているそう。質問もかなり本格的でした。

    さて、いよいよタイ&リビングカルチャーの会場に到着。ここでは、カービング、花輪、ハーバルボール作り、陶芸、ダンス等々様々なタイの文化が実体験できます。一度はやってみたかった!と思っているものが必ずあるはず。こちらは、タイのミニ農作業体験。この田んぼもホテルの方いわく、世界最小の田んぼだそう。。こんな小ささでなんと三毛作。周囲には農機具もおかれていて、それを使った農作業体験もできます。最近農業ブームな日本。ここで軽く実体験もいいかも。実際、一緒に行ったガイドさんは土地を買っていろいろな作物を作っているそう。質問もかなり本格的でした。

  • 田植え業務。自然の土や水と触れるのは非常にいいとの事。ストレスも一気に解消。

    田植え業務。自然の土や水と触れるのは非常にいいとの事。ストレスも一気に解消。

  • よく街角の屋台でも見られる光景。(この間、バンコクでもおじさんがせっせと花びらでこれと同じものをつくってました)

    よく街角の屋台でも見られる光景。(この間、バンコクでもおじさんがせっせと花びらでこれと同じものをつくってました)

  • お寺などのお供えものとして、タイではこういった花を使った作品が数多くあります。美しく見てるだけでもいいですネ。

    お寺などのお供えものとして、タイではこういった花を使った作品が数多くあります。美しく見てるだけでもいいですネ。

  • カービング。これは本当に是非一度はやってみたかったもの。まずは、簡単な葉っぱから。先生は手際よくさっさとやってみせてくれますが、実際やるとどっちの方向にナイフをいれるのか分らなくなってくる。。。でも、やってみて、やっぱり本格的に習ってみたいなと思えました。将来的には、料理の付け合わせに添えて出せればなんて素敵でしょう。

    カービング。これは本当に是非一度はやってみたかったもの。まずは、簡単な葉っぱから。先生は手際よくさっさとやってみせてくれますが、実際やるとどっちの方向にナイフをいれるのか分らなくなってくる。。。でも、やってみて、やっぱり本格的に習ってみたいなと思えました。将来的には、料理の付け合わせに添えて出せればなんて素敵でしょう。

  • タイならではのハーバルボール。こちらは材料。いろいろな素材が使われていて興味津津。ぷーんと様々なハーブの香りが立ちます。

    タイならではのハーバルボール。こちらは材料。いろいろな素材が使われていて興味津津。ぷーんと様々なハーブの香りが立ちます。

  • これは陶芸教室。陶芸にも少し通った経験があり、腕まくりをして挑戦!やっぱり土に直に触れるのは何か癒されますな。。

    これは陶芸教室。陶芸にも少し通った経験があり、腕まくりをして挑戦!やっぱり土に直に触れるのは何か癒されますな。。

  • バンブーダンス。同行者やっちゃいました。

    バンブーダンス。同行者やっちゃいました。

  • 蚕から糸を取る様子。誰が一体こんな繭から糸を取ることを考えたのやら...<br />ここからシルクが生まれるとは改めて驚きです。

    蚕から糸を取る様子。誰が一体こんな繭から糸を取ることを考えたのやら...
    ここからシルクが生まれるとは改めて驚きです。

  • タイの昔ながらのお菓子の実演。すりつぶしたバナナにココナッツミルクなどを混ぜ込めバナナの皮に包んで炭火で焼きます。あつあつの出来たては何となく懐かしい味。

    タイの昔ながらのお菓子の実演。すりつぶしたバナナにココナッツミルクなどを混ぜ込めバナナの皮に包んで炭火で焼きます。あつあつの出来たては何となく懐かしい味。

  • タイカルチャーを満喫後、湖の見えるレストランで昼食。

    タイカルチャーを満喫後、湖の見えるレストランで昼食。

  • メニューはビュッフェ。様々な国籍に対応しているのか、日本は寿司、韓国はキムチ、西洋はスパゲッティなどメニューは豊富。もちろんタイ料理もあり。タイカレーがとってもおいしかった。しかし、ここのレストランはかなりの人気で次から次へとお客さんが来る。タイ人の家族連れのみならず、丁度午後のショーにあわせランチを兼ねても来る人もいて大繁盛。

    メニューはビュッフェ。様々な国籍に対応しているのか、日本は寿司、韓国はキムチ、西洋はスパゲッティなどメニューは豊富。もちろんタイ料理もあり。タイカレーがとってもおいしかった。しかし、ここのレストランはかなりの人気で次から次へとお客さんが来る。タイ人の家族連れのみならず、丁度午後のショーにあわせランチを兼ねても来る人もいて大繁盛。

  • 食事の後、午後のショーまで時間があるのでまずはチェックイン。ホテルのロビーはまるで画廊のようで、油絵がたくさん飾られていたり、テーブルにはちょっとしたアクセントで生花がいけられていたりと、とっても素敵な空間。ここでのんびりお茶をするのもいいかも。

    食事の後、午後のショーまで時間があるのでまずはチェックイン。ホテルのロビーはまるで画廊のようで、油絵がたくさん飾られていたり、テーブルにはちょっとしたアクセントで生花がいけられていたりと、とっても素敵な空間。ここでのんびりお茶をするのもいいかも。

  • お部屋はタイ風のアクセントが添えられた明るいお部屋です。

    お部屋はタイ風のアクセントが添えられた明るいお部屋です。

  • バスルームは可愛い小花があしらわれたウエスタン風。アメニティーはホテルオリジナルです。レモングラスの石鹸の香りがいいこと!バスタブとシャワーは別々です。

    バスルームは可愛い小花があしらわれたウエスタン風。アメニティーはホテルオリジナルです。レモングラスの石鹸の香りがいいこと!バスタブとシャワーは別々です。

  • なんといってもこちらのホテルのおススメポイントはこのお部屋からの絶景!ベランダもあるので、日長このベランダでゆるやかな川の景色を見ながらの読書も最高!

    なんといってもこちらのホテルのおススメポイントはこのお部屋からの絶景!ベランダもあるので、日長このベランダでゆるやかな川の景色を見ながらの読書も最高!

  • 軽く休憩した後、午後のショーへ!まずは屋外で象のショーを見学。象はやはり賢い!次々与えられる指示をなんなくこなし、最後は愛嬌ある象のおじきでフィニッシュ。タイに来ると一度は象を見たいという人がかなり多いけど、こんなにまじかで象を見られるなんて、やっぱり幸せ。

    軽く休憩した後、午後のショーへ!まずは屋外で象のショーを見学。象はやはり賢い!次々与えられる指示をなんなくこなし、最後は愛嬌ある象のおじきでフィニッシュ。タイに来ると一度は象を見たいという人がかなり多いけど、こんなにまじかで象を見られるなんて、やっぱり幸せ。

  • 象のショー後、屋内でカルチュアルショーを見学。タイの出家式や結婚式の様子やコミカルなショーなど様々。優雅な踊りとあでやかな色の衣装がとってもきれいです。

    象のショー後、屋内でカルチュアルショーを見学。タイの出家式や結婚式の様子やコミカルなショーなど様々。優雅な踊りとあでやかな色の衣装がとってもきれいです。

  • これは出家式の模様。本物の象が登場。この後、ムエイタイなどコミカルなショーに続きます。このショーを数えきれないほど見ている同行ガイドは、コミカルなショーを見て一人で腹をかかえて笑ってました。”何度も見て飽きないの?”と聞くと”全然飽きない!いつ見ても笑ってしまう〜”と大爆笑。ガイドの笑い方につられて笑ってしまうヨ。どこまで笑えるか実際にご覧ください。

    これは出家式の模様。本物の象が登場。この後、ムエイタイなどコミカルなショーに続きます。このショーを数えきれないほど見ている同行ガイドは、コミカルなショーを見て一人で腹をかかえて笑ってました。”何度も見て飽きないの?”と聞くと”全然飽きない!いつ見ても笑ってしまう〜”と大爆笑。ガイドの笑い方につられて笑ってしまうヨ。どこまで笑えるか実際にご覧ください。

  • ホテルを出発後、一路コウモリの大群見学に出発!途中、屋台で大きなせんべいを購入。味は赤ちゃんがよく食べるソフトせんべいをやや甘くした感じ。しかし、こんな大きなせんべいをどうやってつくるの??と思ったところ、ピザ窯ようなところで焼くそうです。日本のせんべいを想像してしまう日本人としてはピザ窯戦法には気付かなかった。

    ホテルを出発後、一路コウモリの大群見学に出発!途中、屋台で大きなせんべいを購入。味は赤ちゃんがよく食べるソフトせんべいをやや甘くした感じ。しかし、こんな大きなせんべいをどうやってつくるの??と思ったところ、ピザ窯ようなところで焼くそうです。日本のせんべいを想像してしまう日本人としてはピザ窯戦法には気付かなかった。

  • コウモリの大群が見れるお寺に到着。すっかりコウモリの大群で有名になってしまったお寺は、お寺の標識もコウモリのアクセントつき。コウモリは意外や意外、古代中国では幸運の印として、よく絵画にも描かれているそうで豊かな富のシンボルとみなされているそうです。コウモリ独特のセンサーで幸運の場所にしか巣をつくらないとも言われているとか。コウモリの”幸運”にあやかって、祈願!家内安全、商売繁盛。幸運をたんまり持って帰るぞ!

    コウモリの大群が見れるお寺に到着。すっかりコウモリの大群で有名になってしまったお寺は、お寺の標識もコウモリのアクセントつき。コウモリは意外や意外、古代中国では幸運の印として、よく絵画にも描かれているそうで豊かな富のシンボルとみなされているそうです。コウモリ独特のセンサーで幸運の場所にしか巣をつくらないとも言われているとか。コウモリの”幸運”にあやかって、祈願!家内安全、商売繁盛。幸運をたんまり持って帰るぞ!

  • コウモリが出てくるところをまじかに見ようと、まずは寺の見晴台へ。全部で階段は449段。このビューポイントは恐らくまだ半分ほどの階段。きれいな虹がでていました。それにしても、この周囲は強烈なけものの匂いが。これがこうもりの匂いなのかと思ったところで、同行者が”コウモリは一体何を食べているんだ!”と絶叫。今か今かと待つこと30分ほど。下方にコウモリの大群の先頭がはばたき始めたのを発見!もっとこちらの付近で見えるのかと思っていたが、意外にもっと下の方だった。これなら下から見たほうがいいと急いで階段を駆け降りる。降りてる間に大群が終ってしまわないか!!焦る心配を抑え、とにかくかなりの勢いで下へ。

    コウモリが出てくるところをまじかに見ようと、まずは寺の見晴台へ。全部で階段は449段。このビューポイントは恐らくまだ半分ほどの階段。きれいな虹がでていました。それにしても、この周囲は強烈なけものの匂いが。これがこうもりの匂いなのかと思ったところで、同行者が”コウモリは一体何を食べているんだ!”と絶叫。今か今かと待つこと30分ほど。下方にコウモリの大群の先頭がはばたき始めたのを発見!もっとこちらの付近で見えるのかと思っていたが、意外にもっと下の方だった。これなら下から見たほうがいいと急いで階段を駆け降りる。降りてる間に大群が終ってしまわないか!!焦る心配を抑え、とにかくかなりの勢いで下へ。

  • 下に辿りついてあわてて空を見上げるとコウモリの大群はまだ続いていた。このあと延々とこの大群は続く。(40分程見ていて、さすがにその場を去ろうとしたが、コウモリの行列は一向に衰える様子がなかった)全然急がなくても十分間に合ったと後で気付く。

    下に辿りついてあわてて空を見上げるとコウモリの大群はまだ続いていた。このあと延々とこの大群は続く。(40分程見ていて、さすがにその場を去ろうとしたが、コウモリの行列は一向に衰える様子がなかった)全然急がなくても十分間に合ったと後で気付く。

  • とにかく無数のコウモリの群れが延々と続く。ただ、ただ”すごい!すごい!”としか口にできず。数千、いや数万数えきれないほどのコウモリの大群。写真ではただの虫の大群くらいにしか見えないので、これはナマで見ることをおススメします。横ではガイドが”このコウモリどこに行くんだろうね。。”とコウモリの飛ぶ流れを目で追いながらぽつりと呟き”お客さんに絶対聞かれるからちゃんと調べておかないと!”としっかり仕事を忘れず。

    とにかく無数のコウモリの群れが延々と続く。ただ、ただ”すごい!すごい!”としか口にできず。数千、いや数万数えきれないほどのコウモリの大群。写真ではただの虫の大群くらいにしか見えないので、これはナマで見ることをおススメします。横ではガイドが”このコウモリどこに行くんだろうね。。”とコウモリの飛ぶ流れを目で追いながらぽつりと呟き”お客さんに絶対聞かれるからちゃんと調べておかないと!”としっかり仕事を忘れず。

  • コウモリの大群に驚かされた後は、少し車を走らせ川沿いのローカルレストランで夕食。水面に沿って鳥のようなものが行き来しているのを目にしたところ、お店のひといわくコウモリだとのこと。水を飲みに来ているのか、水面の虫を食べているのか。こんなところまで出張なんですね。食後、ホテルに戻り、屋外で湖を眺めらながらマッサージができるホテルのスパ施設で、マッサージをしようと意気込んで行ったが既に遅し。スパは終了。先に予約しておけばなんとか開いていたかも。ホテルのこのスパ施設は伝統的なタイ建築様式の建物で、屋外に足マッサージができるスペースがあり、そこで湖を眺めながらゆったりとマッサージできます。これはおススメ!

    コウモリの大群に驚かされた後は、少し車を走らせ川沿いのローカルレストランで夕食。水面に沿って鳥のようなものが行き来しているのを目にしたところ、お店のひといわくコウモリだとのこと。水を飲みに来ているのか、水面の虫を食べているのか。こんなところまで出張なんですね。食後、ホテルに戻り、屋外で湖を眺めらながらマッサージができるホテルのスパ施設で、マッサージをしようと意気込んで行ったが既に遅し。スパは終了。先に予約しておけばなんとか開いていたかも。ホテルのこのスパ施設は伝統的なタイ建築様式の建物で、屋外に足マッサージができるスペースがあり、そこで湖を眺めながらゆったりとマッサージできます。これはおススメ!

  • ホテルの朝食。パンの品数も多く、お粥なんかもおかれていてメニューは豊富!やっぱりフレッシュな生野菜がとっても美味しい!特にキュウリは真ん中をくり抜いて輪切りになっている手の込みよう。タイのキュウリは日本のキュウリと比べて大きく種の密度が高いので、こんな食べ方もいいかも!

    ホテルの朝食。パンの品数も多く、お粥なんかもおかれていてメニューは豊富!やっぱりフレッシュな生野菜がとっても美味しい!特にキュウリは真ん中をくり抜いて輪切りになっている手の込みよう。タイのキュウリは日本のキュウリと比べて大きく種の密度が高いので、こんな食べ方もいいかも!

  • 朝食後、いそいそとホテルロビーの一角へ。ローズガーデンホテルに来たなら何としてでもこれを買わないと!店はまだ営業時間になっていないけれど、無理やり(こじ?)開けてもらった。ホテルオリジナルのプロダクトが売られていて、天然の石鹸やボディーローション、シャンプー、コンディショナー等々、様々な製品が売られています。おススメはポメロの殺菌剤と気付け用の芳香剤。ポメロ(日本でいう文旦)の殺菌剤は前から知ってましたが、気付け用の芳香剤は今回初めて教えてもらった。とにかくどれも安い!

    朝食後、いそいそとホテルロビーの一角へ。ローズガーデンホテルに来たなら何としてでもこれを買わないと!店はまだ営業時間になっていないけれど、無理やり(こじ?)開けてもらった。ホテルオリジナルのプロダクトが売られていて、天然の石鹸やボディーローション、シャンプー、コンディショナー等々、様々な製品が売られています。おススメはポメロの殺菌剤と気付け用の芳香剤。ポメロ(日本でいう文旦)の殺菌剤は前から知ってましたが、気付け用の芳香剤は今回初めて教えてもらった。とにかくどれも安い!

  • これがポメロの殺菌剤。中身はジェルタイプですが、手につけるとすぐにさらっと乾燥。一番大きいサイズ(200ml)でB150。一番小さい(30ml)でB25。持ち歩きように小さいやつも買っておくんだったと後悔。ポメロの柑橘系のほのかな香りがなんともいえないです。

    これがポメロの殺菌剤。中身はジェルタイプですが、手につけるとすぐにさらっと乾燥。一番大きいサイズ(200ml)でB150。一番小さい(30ml)でB25。持ち歩きように小さいやつも買っておくんだったと後悔。ポメロの柑橘系のほのかな香りがなんともいえないです。

  • こちらが気付け用の芳香剤”SIAM SCENT&quot;木の蓋を開けると、中からすーっとしたメンソールの香りが漂います。瓶に書かれている原料を見ると、中にはナツメグ、ペッパー、グローブなど実は色んな種類のハーブがミックスされているのです。これで一瓶(50g)たったのB50。家や車中、オフィスのデスクにちょっと置いておけば、気分が悪くなった時、リフレッシュしたい時にはとっても役立ちます!これ以外にも、レモングラスの蚊よけスプレーB50、ハーバルバームB40、石鹸B50とどれもとってもリーズナブル!お土産にも最適で買い物意欲が止まりません!

    こちらが気付け用の芳香剤”SIAM SCENT"木の蓋を開けると、中からすーっとしたメンソールの香りが漂います。瓶に書かれている原料を見ると、中にはナツメグ、ペッパー、グローブなど実は色んな種類のハーブがミックスされているのです。これで一瓶(50g)たったのB50。家や車中、オフィスのデスクにちょっと置いておけば、気分が悪くなった時、リフレッシュしたい時にはとっても役立ちます!これ以外にも、レモングラスの蚊よけスプレーB50、ハーバルバームB40、石鹸B50とどれもとってもリーズナブル!お土産にも最適で買い物意欲が止まりません!

  • 買い物に後ろ髪引かれながら、ホテルを出発し、しばらく車を走らせると、ぬいぐるみを販売している店舗があちこち目につきます。ここは”ぬいぐるみ街道”(注:勝手に命名)ともいえるほど、ぬいぐるみを大量販売しているお店が続けざまに現れます。

    買い物に後ろ髪引かれながら、ホテルを出発し、しばらく車を走らせると、ぬいぐるみを販売している店舗があちこち目につきます。ここは”ぬいぐるみ街道”(注:勝手に命名)ともいえるほど、ぬいぐるみを大量販売しているお店が続けざまに現れます。

  • 店に入ると、そこはぬいぐるみの山だらけ!見渡す限りぬいぐる。正におもちゃの国のような夢の状態です!

    店に入ると、そこはぬいぐるみの山だらけ!見渡す限りぬいぐる。正におもちゃの国のような夢の状態です!

  • こんなものや

    こんなものや

  • こんなものと

    こんなものと

  • こんなものまで!とにかく種類豊富!これ以外にキ○○ィちゃん、ド○○もん、デ○ズニ○のキャラクターなど何でもあり!お値段もバンコクの半値ほどでは。。だいたい手頃なサイズでB120〜B160ほど。安っ。最初はぬいぐるみは子供のもんだから。。と思っていたけれど、眺めているうちにだんだんくまの○ーさんあたりが欲しくなってきた。。カバーなしの抱き枕(ボースター)も売られていてこれもB160。市内のお店ではこの値段では買えないハズ。家のも長年使ってるので結構ぼろぼろだよな。。などと言い訳しながら、結局ヒヨコのクッションとあわせて購入。。。

    こんなものまで!とにかく種類豊富!これ以外にキ○○ィちゃん、ド○○もん、デ○ズニ○のキャラクターなど何でもあり!お値段もバンコクの半値ほどでは。。だいたい手頃なサイズでB120〜B160ほど。安っ。最初はぬいぐるみは子供のもんだから。。と思っていたけれど、眺めているうちにだんだんくまの○ーさんあたりが欲しくなってきた。。カバーなしの抱き枕(ボースター)も売られていてこれもB160。市内のお店ではこの値段では買えないハズ。家のも長年使ってるので結構ぼろぼろだよな。。などと言い訳しながら、結局ヒヨコのクッションとあわせて購入。。。

  • もう何も買わないから!と決意しつつラチャブリーの有名な温泉に到着。

    もう何も買わないから!と決意しつつラチャブリーの有名な温泉に到着。

  • 入場料を払って中に進むと、まずは一般の温泉。こちらは子供達が楽しそうに遊んでました。やはりタイの温泉、みんな水着か衣服を着用。日本の温泉を想像してはいけまへん。これ以外に足湯用が数か所。日本人にはやっぱり足湯でしょうか。足をお湯につけると、あ〜やっぱりいいな。気持もぽんわりとしてほっこり気分。

    入場料を払って中に進むと、まずは一般の温泉。こちらは子供達が楽しそうに遊んでました。やはりタイの温泉、みんな水着か衣服を着用。日本の温泉を想像してはいけまへん。これ以外に足湯用が数か所。日本人にはやっぱり足湯でしょうか。足をお湯につけると、あ〜やっぱりいいな。気持もぽんわりとしてほっこり気分。

  • 一般の温泉処より整備された特別な温泉処もあり。屋根がついていてきれいです。こちらは体格のいいおば様方が水着でくつろいでました。この温泉は個人のものだそうで、こちらの特別の温泉処の入口に鎮座していた方がオーナー兼管理人だそう。話を聞くと”いゃぁ、結構維持費が大変でねぇ〜”(タイ語)との事。確かにこの規模を個人で管理は大変かもしれない。思わず頭がさがります。

    一般の温泉処より整備された特別な温泉処もあり。屋根がついていてきれいです。こちらは体格のいいおば様方が水着でくつろいでました。この温泉は個人のものだそうで、こちらの特別の温泉処の入口に鎮座していた方がオーナー兼管理人だそう。話を聞くと”いゃぁ、結構維持費が大変でねぇ〜”(タイ語)との事。確かにこの規模を個人で管理は大変かもしれない。思わず頭がさがります。

  • そんな苦労話を聞きながらも、やっぱりここでの温泉は足湯程度ね、と思いながら、駐車場に戻る際、駐車場の脇に人だかりが。ひとが集まる所には必ず何かがある!素早い動きで人だかりの隙間から除くと、そこは地元の産物が売られている直売所のよう。竜眼、蜂蜜、サツマイモ、ピーナッツ、あとは妙に効果がありそうな美容クリームなどなど。急激に買い物センサーが動きます。

    そんな苦労話を聞きながらも、やっぱりここでの温泉は足湯程度ね、と思いながら、駐車場に戻る際、駐車場の脇に人だかりが。ひとが集まる所には必ず何かがある!素早い動きで人だかりの隙間から除くと、そこは地元の産物が売られている直売所のよう。竜眼、蜂蜜、サツマイモ、ピーナッツ、あとは妙に効果がありそうな美容クリームなどなど。急激に買い物センサーが動きます。

  • ふと見ると、山のように積まれた瓜が。。群れの隙間から手を伸ばし試食用をゲット!口にほうるとひんやり冷やされた食感と何とも言えない甘味が広がります。こんなおいしいのタイでは初めてかも!いわゆる日本でいう”ハニーデュー”にあたるかも。これは、絶対に手放してはならん!群れを押しのけ1キロ購入。プラス、すぐ食べれる用を購入。キロ買いはB100、すぐ食べれる用はB30、しめて130B。これはかなりお得買い。もっと買ってもよかったかも。。。と、さっき買わないと誓ったハズなのに。。

    ふと見ると、山のように積まれた瓜が。。群れの隙間から手を伸ばし試食用をゲット!口にほうるとひんやり冷やされた食感と何とも言えない甘味が広がります。こんなおいしいのタイでは初めてかも!いわゆる日本でいう”ハニーデュー”にあたるかも。これは、絶対に手放してはならん!群れを押しのけ1キロ購入。プラス、すぐ食べれる用を購入。キロ買いはB100、すぐ食べれる用はB30、しめて130B。これはかなりお得買い。もっと買ってもよかったかも。。。と、さっき買わないと誓ったハズなのに。。

  • 売場をなかなか離れないのを、じりじり待ちわびていたガイドにせっつかれ温泉を出発。目的のリゾートを目指していると、全くマークしていないリゾート出現!時間も有り余るほどはないのに、”見て!”と言わんばかりの雰囲気の良さに、ついつい立ち寄りしてしまった。。ホテルの名前は&quot;PANALEE HOME &amp; CAMPING&quot;。最初は名前からしてイタリアンレストランかと思ったら、れっきとしたリゾートでした。土色の壁が印象的で芝生の緑にとても映えます。

    売場をなかなか離れないのを、じりじり待ちわびていたガイドにせっつかれ温泉を出発。目的のリゾートを目指していると、全くマークしていないリゾート出現!時間も有り余るほどはないのに、”見て!”と言わんばかりの雰囲気の良さに、ついつい立ち寄りしてしまった。。ホテルの名前は"PANALEE HOME & CAMPING"。最初は名前からしてイタリアンレストランかと思ったら、れっきとしたリゾートでした。土色の壁が印象的で芝生の緑にとても映えます。

  • お部屋は。。。まぁ。ローカルのタイのホテルだろうと思い、あまり期待せずに見に行ったところが予想外!!白を基調としたとってもかわいらしくてきれいなお部屋でした。内装もなかなかまとまっています。子供の頃女の子なら誰もが憧れたインテリアではないでしょうか。こんな感じのお部屋は大人でも好きな人は多いはず。お部屋はベットとリビングスペースで広々としています。

    お部屋は。。。まぁ。ローカルのタイのホテルだろうと思い、あまり期待せずに見に行ったところが予想外!!白を基調としたとってもかわいらしくてきれいなお部屋でした。内装もなかなかまとまっています。子供の頃女の子なら誰もが憧れたインテリアではないでしょうか。こんな感じのお部屋は大人でも好きな人は多いはず。お部屋はベットとリビングスペースで広々としています。

  • これまた驚いたのがバスルーム。タイのホテルのバスタブは、割ととりあえずつけました!程度のサイズのものが多いような気がしますが、ここのは結構広々!しかもタイル張りなのがなんだか懐かしい。日本の旅館に行くとこういった感じのお風呂場ありますよね。でも、ここのはお部屋や全体的なイメージとして”洋風”なので、旅館のお風呂というよりは、おしゃれな感じ倍増です。窓からは外の景色が眺められとっても素敵。長湯になりそうです。。

    これまた驚いたのがバスルーム。タイのホテルのバスタブは、割ととりあえずつけました!程度のサイズのものが多いような気がしますが、ここのは結構広々!しかもタイル張りなのがなんだか懐かしい。日本の旅館に行くとこういった感じのお風呂場ありますよね。でも、ここのはお部屋や全体的なイメージとして”洋風”なので、旅館のお風呂というよりは、おしゃれな感じ倍増です。窓からは外の景色が眺められとっても素敵。長湯になりそうです。。

  • もうひとつポイントは、お部屋のベランダからのこの景色!ベランダに置かれたなんとも外国を思わせるようなテーブルセットは、意外にタイには少ないセッティングではないでしょうか。こんなところで、くつろぎた〜い。

    もうひとつポイントは、お部屋のベランダからのこの景色!ベランダに置かれたなんとも外国を思わせるようなテーブルセットは、意外にタイには少ないセッティングではないでしょうか。こんなところで、くつろぎた〜い。

  • お部屋の横に備えつけられている、階段を上に登ると、なんとそこにもくつろぎのスペースが。ロフトタイプですね。屋上のこのスペースの広さといったら!

    お部屋の横に備えつけられている、階段を上に登ると、なんとそこにもくつろぎのスペースが。ロフトタイプですね。屋上のこのスペースの広さといったら!

  • そして、その屋上からの景色。思わず”やっほ〜”と叫びたくなってしまいます。気になるのは敷地内の広々としたスペース。尋ねたところ、乾季になると、空いているスペースにテントが建てられるのだそう。色々な楽しみ方ができてしまうリゾートホテルです。

    そして、その屋上からの景色。思わず”やっほ〜”と叫びたくなってしまいます。気になるのは敷地内の広々としたスペース。尋ねたところ、乾季になると、空いているスペースにテントが建てられるのだそう。色々な楽しみ方ができてしまうリゾートホテルです。

  • ホテルの敷地内にあるビューポイント。ここは、宿泊客以外も気軽に立ち寄れるのだそう。トップが展望台のようですが、ここで既に体力が。。

    ホテルの敷地内にあるビューポイント。ここは、宿泊客以外も気軽に立ち寄れるのだそう。トップが展望台のようですが、ここで既に体力が。。

  • それより、その周囲の店が(また)気になります。ちょっとしたカフェや色々な雑貨が売られていました。ホテルの敷地内にこんなものがあるのもオオシロイ。カオヤイにある『パリオ・カオヤイ』を5分の1くらいにするとこんな感じ??今後も、お店が増えてほしいです。みんなが展望台からの景色を見ている間に、カフェに売られていたブルーベリーチーズケーキを一人こっそりと購入。(皆今も知らないはず)

    それより、その周囲の店が(また)気になります。ちょっとしたカフェや色々な雑貨が売られていました。ホテルの敷地内にこんなものがあるのもオオシロイ。カオヤイにある『パリオ・カオヤイ』を5分の1くらいにするとこんな感じ??今後も、お店が増えてほしいです。みんなが展望台からの景色を見ている間に、カフェに売られていたブルーベリーチーズケーキを一人こっそりと購入。(皆今も知らないはず)

  • お手洗い。分かりづらいですが、男女の標識がちょっとユニーク。いつまでも長居するわけにもゆかず(できれば、泊まりたかったが)、しぶしぶここを後に、本来の目的地へ急ぎます。

    お手洗い。分かりづらいですが、男女の標識がちょっとユニーク。いつまでも長居するわけにもゆかず(できれば、泊まりたかったが)、しぶしぶここを後に、本来の目的地へ急ぎます。

  • 『スイス・バレー・ヒップリゾート』へ到着。広大な牧場風景が美しいリゾートホテルです。

    『スイス・バレー・ヒップリゾート』へ到着。広大な牧場風景が美しいリゾートホテルです。

  • こうやって羊が放牧されています。羊以外に馬もいて乗馬体験も可能。駐車場から車を降りると何か白い影が。車の下を覗くとウサギでした。リゾートの敷地内にウサギがちらほら見られます。

    こうやって羊が放牧されています。羊以外に馬もいて乗馬体験も可能。駐車場から車を降りると何か白い影が。車の下を覗くとウサギでした。リゾートの敷地内にウサギがちらほら見られます。

  • ホテルに併設されている瀟洒な洋風のレストラン。羊ののどかな群れを見ながら食事できます。

    ホテルに併設されている瀟洒な洋風のレストラン。羊ののどかな群れを見ながら食事できます。

  • ホテルのフロント。カントリー調のフロント。まとまりのある内装は正に”牧場”といった感じ。入口にちょこんと立つ兵隊さんがかわいらしくお出迎え。

    ホテルのフロント。カントリー調のフロント。まとまりのある内装は正に”牧場”といった感じ。入口にちょこんと立つ兵隊さんがかわいらしくお出迎え。

  • フロントからの風景です。とっても清々しい。おおまきば〜はみどりぃ!っと。

    フロントからの風景です。とっても清々しい。おおまきば〜はみどりぃ!っと。

  • 目の前に広がる風景。緑と山々がとてもきれいです。空気も心なしかおいしい気が。体中の酸素を全て入れ替えリチャージ。お部屋は満室で残念ながら見れませんでしたが、写真を見せてくれました。フランス風、イタリア風、イギリス風、スペイン風などそれぞれの国の特徴を生かした内装で、お部屋全ての内装がそれぞれ異なるというこだわりよう。イギリス風、フランス風は花柄のカーテンなどとってもメルヘンチック。イタリア、スペインがどちらかというと若干落ち着いた感じですが、いずれにしてもカントリー調。やはりこれも子供の頃に憧れた内装です。お部屋のほとんどにしっかりとしたバスタブが備えつけられていて、とかく省略されやすいバスタブですが、意外にしっかりとした設備に驚き。これは混むハズです。ここはセキュリティーが非常にしっかりしてて、”一見さんお断り”感が漂っているので、ふらりと立ち寄られることはあまり好まない模様。泊まることをお勧めいたします。

    目の前に広がる風景。緑と山々がとてもきれいです。空気も心なしかおいしい気が。体中の酸素を全て入れ替えリチャージ。お部屋は満室で残念ながら見れませんでしたが、写真を見せてくれました。フランス風、イタリア風、イギリス風、スペイン風などそれぞれの国の特徴を生かした内装で、お部屋全ての内装がそれぞれ異なるというこだわりよう。イギリス風、フランス風は花柄のカーテンなどとってもメルヘンチック。イタリア、スペインがどちらかというと若干落ち着いた感じですが、いずれにしてもカントリー調。やはりこれも子供の頃に憧れた内装です。お部屋のほとんどにしっかりとしたバスタブが備えつけられていて、とかく省略されやすいバスタブですが、意外にしっかりとした設備に驚き。これは混むハズです。ここはセキュリティーが非常にしっかりしてて、”一見さんお断り”感が漂っているので、ふらりと立ち寄られることはあまり好まない模様。泊まることをお勧めいたします。

  • スイス・バレーを後に、次なるリゾート”シーナリー・リゾート”へ。落ち着いた雰囲気のスイスバレーとは異なり、こちらはみんなでわいわい賑やかな雰囲気。牧場へはいる手前に射的など日本の祭りの夜店を彷彿させるようなアクティビティーが。でも、こっちの方が結構気軽に楽しめそう。

    スイス・バレーを後に、次なるリゾート”シーナリー・リゾート”へ。落ち着いた雰囲気のスイスバレーとは異なり、こちらはみんなでわいわい賑やかな雰囲気。牧場へはいる手前に射的など日本の祭りの夜店を彷彿させるようなアクティビティーが。でも、こっちの方が結構気軽に楽しめそう。

  • より羊をまじかに見ることができます。柵の門を押して入ると、羊の群れ!群れ!

    より羊をまじかに見ることができます。柵の門を押して入ると、羊の群れ!群れ!

  • 係員が羊にあげる餌(草)を渡してくれました。手にした途端、見事この通り!みるみるうちに羊がむらがってきます。あげてる本人は有頂天!せっせこ草を食べさせますが、羊はいたって無表情のまま。はむはむ口を動かします。とあるスペースには赤ちゃん羊がいる柵もあり。みんなでれでれに写真撮影。なお、ひとつ発見!羊に草を食べさせる時、やわらかいと思い、つい葉っぱから食べさせようとしますが、実は羊は茎の方がお好きな模様。葉っぱからより、手にもつ茎のほうをがぶり。危ない手が噛まれる。急いで草を適度に分け、根元から食べさせるとえらい勢いでむしゃむしゃ。羊は無表情でも、こうやって動物に直接触れるのはやっぱりいいもんです。

    係員が羊にあげる餌(草)を渡してくれました。手にした途端、見事この通り!みるみるうちに羊がむらがってきます。あげてる本人は有頂天!せっせこ草を食べさせますが、羊はいたって無表情のまま。はむはむ口を動かします。とあるスペースには赤ちゃん羊がいる柵もあり。みんなでれでれに写真撮影。なお、ひとつ発見!羊に草を食べさせる時、やわらかいと思い、つい葉っぱから食べさせようとしますが、実は羊は茎の方がお好きな模様。葉っぱからより、手にもつ茎のほうをがぶり。危ない手が噛まれる。急いで草を適度に分け、根元から食べさせるとえらい勢いでむしゃむしゃ。羊は無表情でも、こうやって動物に直接触れるのはやっぱりいいもんです。

  • リゾートのレストラン。こちらの写真は実は後からホテルに送ってもらったもの。。でも、オープンエアーでとってもいい雰囲気。

    リゾートのレストラン。こちらの写真は実は後からホテルに送ってもらったもの。。でも、オープンエアーでとってもいい雰囲気。

  • サーモンステーキ。もちろんタイ料理もありますが、やっぱりこんな風景の中では、ステーキとかこういった西洋料理を優雅に食べたいものです。よく知られているのが、チョクチャイファームですが、最近人気過ぎて人も多いし、味もちょっと落ちた感があるので、新しいお食事処としてはいいかと思います。

    サーモンステーキ。もちろんタイ料理もありますが、やっぱりこんな風景の中では、ステーキとかこういった西洋料理を優雅に食べたいものです。よく知られているのが、チョクチャイファームですが、最近人気過ぎて人も多いし、味もちょっと落ちた感があるので、新しいお食事処としてはいいかと思います。

  • お腹もかなりぺこぺこ。今回、ステーキをほおばろうと思っていたのだけれど、何となくそんな気になれず、ついついローカルのお店へ。。

    お腹もかなりぺこぺこ。今回、ステーキをほおばろうと思っていたのだけれど、何となくそんな気になれず、ついついローカルのお店へ。。

  • イサーン(東北)料理。このエリアは非常にタケノコが有名だそうで、スープノーマーイ(いわゆるタイ風たけのこサラダ)が、バンコクで食べるものとちょっと違って新鮮な驚き!バンコクのはかなり細く千切りとされていますが、こちらのは割と幅のあるしっかりとした大きさ。タケノコがしゃきしゃきしていて、全く違った食感。いかにも、タケノコ食べてます感があります。春になるとタケノコの煮つけが食べたくなる人間としては、これはなかなかのもの。(味は煮付けとは違うけど)もう一度食べた〜い!

    イサーン(東北)料理。このエリアは非常にタケノコが有名だそうで、スープノーマーイ(いわゆるタイ風たけのこサラダ)が、バンコクで食べるものとちょっと違って新鮮な驚き!バンコクのはかなり細く千切りとされていますが、こちらのは割と幅のあるしっかりとした大きさ。タケノコがしゃきしゃきしていて、全く違った食感。いかにも、タケノコ食べてます感があります。春になるとタケノコの煮つけが食べたくなる人間としては、これはなかなかのもの。(味は煮付けとは違うけど)もう一度食べた〜い!

  • イサーン料理屋の向かいには、何故か人が。大型バスも止まってます。何とはなしに見に行くと、かわいらしいお店の集合体でした。雑貨やお土産屋などがあり大繁盛。タイ人はすぐこういうところに集まりますな。(そういう自分達も立ち寄っているのだが)デザートのかき氷などを食べながらぶらぶら散策。その後、いよいよバンコクへ戻ります。ローズガーデンもよかったし、ラチャブリーもいろいろな発見があってよかった!特にラチャブリーは10年後は一大リゾート地になる予感大デス。

    イサーン料理屋の向かいには、何故か人が。大型バスも止まってます。何とはなしに見に行くと、かわいらしいお店の集合体でした。雑貨やお土産屋などがあり大繁盛。タイ人はすぐこういうところに集まりますな。(そういう自分達も立ち寄っているのだが)デザートのかき氷などを食べながらぶらぶら散策。その後、いよいよバンコクへ戻ります。ローズガーデンもよかったし、ラチャブリーもいろいろな発見があってよかった!特にラチャブリーは10年後は一大リゾート地になる予感大デス。

  • 今回の戦利品。我ながらなかなかいいものを見つけたと、一人にやにやと、ひとつひとつを並べながら、家で写真を撮る自分。旅も楽しいけど買い物も楽しい。今度はローズガーデン1泊&ラチャブリー1泊にしようかな。いずれにしても、また絶対行かないと。

    今回の戦利品。我ながらなかなかいいものを見つけたと、一人にやにやと、ひとつひとつを並べながら、家で写真を撮る自分。旅も楽しいけど買い物も楽しい。今度はローズガーデン1泊&ラチャブリー1泊にしようかな。いずれにしても、また絶対行かないと。

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

タイで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
タイ最安 225円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

タイの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP