真鶴まで・・・②、、、は小田原文学館に寄って

2011/07/16 - 2011/07/17

　翌日は、お寿司を食べることなく(^_^;)真鶴を後にし、
　小田原文学館に寄って帰りました。

　　　　

　　

エリア 小田原(神奈川)

　波の音で、目が覚めました・・・

　朝、4時頃です・・・お月様がきれいで、思わずカメラを・・・

　こちらは、6時半ころ

　何を捕っているのでしょう？

　定置網漁？？ちがうか・・・

　　お部屋から、海が見渡せるは、

とても気持ちがよいですね〜

　ちょっとズームで、、、

　西のほう、、、

　あ、まだいる、さっきの船かな！？

　今日も暑い一日になりそうです

　朝ごはんをしっかりいただいて、

　海を見ながらのお風呂は、あきらめて^^;

　　　真鶴を後にしました。。。

　やってきたのは、小田原文学館

　本館には、小田原ゆかりの文学者たちの活動が紹介されています

　北村透谷、尾崎一雄、北原武夫などは小田原出身なんですねー

　そして風光明媚な小田原に移住してきたのは、谷崎潤一郎、三好達治、坂口安吾、岸田国士ら、、

テラスからの眺めもよかったけれど、

この瓦、珍しい？？

スパニッシュ瓦とか、なんとか、、

・・・と思ったら、この建物、
　土佐藩の郷士で、明治維新後は、警視総監などを務めた伯爵・田中光顕の別邸として建てられたものだそうです

本館はスペイン風建築（昭和12年）、別館は純和風建築（大正13年）で
国の登録有形文化財に指定されています

からたちの小径を通って、白秋童謡館へ行ってみましょう

こちらは、尾崎一雄邸書斎

　小田原下曽我の自宅にあった書斎を移築

もう少し奥へ・・・


　福岡県柳川市に生まれた北原白秋は、大正7年から8年ほどを、小田原で過ごしました

この間に、全童謡作品の半数近くを創作したそうです

白秋童謡館、
　　童謡創作に関わる資料が展示されていました

　さいごに、

　　☆中川一政美術館のパンフレットと絵はがきの写真☆　です

　　　

この旅行記へのコメント （2）

• morino296さん 2011/08/13 22:04:42

  気持ち良い朝

  かにちゃん
  
  こんばんは。
  真鶴、海を眺めながらの朝、爽快ですね。
  
  夜明け前から起きちゃったようですね。
  
  気持ちよくいただけた朝ご飯も進んだことでしょうね。
  
  小田原文学館、行ったことありませんが、
  なかなか素敵なところのようですね。
  
  小田原に縁のある文人が多いのも初めて知りました。
  
  今度は、お寿司でしたね。
  
  morino296

  かにちゃんさん からの返信 2011/08/14 21:54:52

  RE: 気持ち良い朝♪

  　morino296さん、
  
  　いつも、ありがとうございます！
  
  
  > 真鶴、海を眺めながらの朝、爽快ですね。
  
  　　はい、お部屋が海側なので、目の前は、海ばかり、、、な感じでした♪
  
  > 夜明け前から起きちゃったようですね。
  
  　　また眠りましたよ〜
  
  > 小田原文学館、行ったことありませんが、
  > なかなか素敵なところのようですね。
  　
  　　住宅街の裏手？にあり、お近くの方は、いいなぁ、と思いました。
  
  　　暑い日だったので、小田原城址は、パス、
  　　次回に、お寿司と、ですね(^_-)-☆