2009/07/03 - 2009/07/06
17783位(同エリア24317件中)
みぃさん
同僚と「毎年夏には海外に行きたいよね〜」ということで、前年のグアムに続いて旅先を模索していたところ、私にまさかの異動辞令!こりゃ今年は無理かなぁ…と諦め半分で上司に直談判して無理やり行ってきたのがバンコクでした。なんと出発5日前にバンコク行きを決め、フライト&ホテルの最終案内を受け取ったのが前日夕方!笑 ほとんど無計画状態で旅立ったのでした…。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
出発の1週間前に申し込み、最終案内とeチケットを受け取ったのがなんと前日の16時。かつて無いほどのタイトスケジュールだった今回の旅。初日は19時過ぎに成田発のJAL便。14時過ぎのリムジンバスで空港へ。去年のグアムは夏休み直前の日程で行ったのだけど、さすがにこのタイミングでの空港はずいぶん空いていて、皆さん仕事なさってるのに無理やりお休み頂いて申し訳ないねぇー。なんて、思ったり思わなかったり。北海道にすっかり入り浸っている私は、飛行時間1〜2時間が身体に染み付いているもので、5時間50分のフライトは割と身体に応えました(苦笑)機内食を頂き、「ワルキューレ」なんて2回も見ましたけど。最後の方はミスタさんの「お尻の肉が取れる」的な感覚に襲われ、ずいぶんモゾモゾとしては隣のしまさんにご迷惑をおかけしたかと。私としまさんは、3−4−3の右側の通路側・真ん中の席だったんだけど、窓側に座っていた男性は、後ろが非常口席でスペースがあったのを良い事に、自分のシートを倒した状態で、背もたれをまたいで移動をしていましたよ。私としまさんを立たせるのが申し訳なかったのか、声をかけるのが面倒だったのか…世の中にはずいぶんアクロバティックな方がいらっしゃるもんです。23時過ぎ、ほぼ定刻通りにバンコク・スワンナプーム空港に到着。えらい広いんですココ。凝り固まった足腰に鞭打って歩くには、広すぎるんです。クタクタですよ。ゴルフ場にあるようなカートが時々横切るのですが、一体アレはいくら払ったら乗せてくれるんだろうかと本気で思いました。「着いたー!」という開放感と、「マジで足腰痛いんだけど…」というションボリ感と、描かれている壁画?の恐ろしさに怯えながら、イミグレを通過。今回もHISさんにお世話になったので、待ち合わせ場所で今後のスケジュールなどの説明を受け、バスでホテルまで送っていただきました。ご夫婦も一緒のバスに乗っていたのだけど、この方たちは多分ホテルをグレードアップしたんだろうね。私たちの泊まるエコノミークラスのホテルには、私と同僚Sさんの他に、一人旅の男性が2人。ウェルカムドリンクを頂いてチェックイン後、それぞれのお部屋へ。
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エコノミーと言えど、貧乏旅の覚悟が出来ていた私には充分すぎるほどのお部屋で、エコノミークラスで全く問題無かったです。しかも普通のツインルームより広いんです、このホテル。多少立地が悪い…?いや別に悪くは無く路地に入った所にあったり、翌朝なぜかシャワーのお湯が出なかったりというトラブルもありましたが(笑)すぐに対応してくれてお湯も問題なく出るようになったし、何しろ今振り返ってみても、ここのホテルの従業員の方たちとの交流は忘れられないものになったので…結果大満足なホテルです。セントリック・ラチャダー。翌朝はオプションで寺院観光・ランチ&ショッピングツアーに申し込んでいたので、あまりグダグダせずに早めの就寝。と言ってもすでに2時近く。
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バンコク2日目。この日のツアーはロビーに7時集合という、私にとってはなんともハードルの高い起床時間。頑張って水シャワーを浴びつつ(笑)無事に間に合いましたけども。この日のお共は、一人旅の男性Aさん(超マイペース)と新婚旅行中と思しきカップルと、男性2人組みの7人。バスで最初に向かったのはガイドブックでもよく目にしていた暁の寺院。バスでって言ってもアレですよ、船着場みたいなところで降ろされて、暁の寺院までは何とも原始的な観光ボート?で川を渡るわけですよ。好奇心旺盛のくせにキャーキャー騒ぎたがる私は当然Sさんと「こわーい☆」とキャッキャキャッキャ大騒ぎ。だってボートとか乗らないし!多少波も荒いし!
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暁の寺院はタイ2回目のしまさん、すでに訪問済み。が、当然ながら見るもの全て初めての私にはいちいち新鮮で。遠くから見たら単色に見えるのに、近づくと陶器で作られているその寺院は近くで見るとカラフルというか…何かもうそんな次元じゃなく。何か物凄く高いよ!色とりどりなんだけど!ネコがいっぱいいる!みたいな。すごーい!すごーいっ!!と。
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ものっそい急な階段を上って、神様とされる象さんの所まで行くとご利益あるよー的な話をガイドさんがしていたのだけれど、上に行けば行くほど風が強く、降りてきた女の子たちが、みんなスカートを巻き上げながら出血大サービスで降りてくるので、割とヒラヒラ気味のロンスカ穿いて、しかもヒール高めのサンダルなんて履いていたので、私は階段の途中までで断念。
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あまりの高さと日差しの強さでなかなかてっぺんを見られないのです…。てっぺんまで行くSさんを見送りつつ、外で踊り狂う現地の人たちを眺めては一人ニヤニヤ笑っていました。神聖なお寺の中腹あたりでニヤついている気持ちの悪い日本人です。
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階段中ほどからの風景。
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再び恐怖のボートで川向こうへ戻り、今度は徒歩でワット・ポーへ。
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ワット・ポーってのはアレです。逃げたくなる位大きな黄金の寝仏さんがいらっしゃる所です。マッサージ?の学校があって、そういった意味でも特別な場所なんだとか。すいません、暑くてガイドさんの話が全く頭に入りませんでした。意識朦朧とし始めたのはこの頃から。
10分歩けばすぐに汗だくになれる、迷惑なほどの晴天。日本はまだまだ涼しかったんだなと。 -
寝仏さんの顔写真撮ってみたけど、あまりの大きさに怖くてあまり見れません。極端に大きいものとか目がギョロッとしているものとか、気色悪い柄とかそういったものがこの年になって、物凄く怖く感じるんですけど何ですかね。
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足裏のほうから写真を撮るんだよ!とガイドさんが何度も言うのでSさんと並んで撮ってもらいました。怖かったよー!
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寝仏さんの裏には、88の煩悩をどうにかするっていう88個の壷みたいなのがあって、そこに20バーツで交換したコインを入れていくのです。そうか、寝仏さんの裏でシャリンシャリン音がしていたのは、みんなココにコインを入れていたからなのね!!こういう事には積極的に参加します。が、途中どういう訳か最後の5個位でコインが足りず、88個全部の壷にコイン投入できず。暑すぎて、1枚ずつ入れることも出来なかった模様。
バスに戻る途中、すれ違う現地人に付きまとわれて、無理やり絵を売られそうになっている一人旅さんを「かわいそうだなぁ」と後ろから哀れみの目で見ていたら、今度は自分が扇子を売られそうになったり。油断も隙もありません。上手にシカトしました。が、きっと彼らも悪い人たちじゃないんですよねー。悪い人も居るんでしょうけどねー。概ね、タイ人の皆さんの印象は良いです。私の中で。それはまた旅の後半で。 -
続いては再びバスでエメラルド寺院と王宮へ。もうもう、暑さもピークです。数時間の睡眠に朝食はオムレツ1つ、朝っぱらから猛烈な暑さの中休憩もせずにあちこち歩き回ったら、そりゃ疲れますってー。グアムであんなに昼寝していた私たちが、これだけ頑張って着いていけてるのが不思議な位です。あとでガイドさんに聞いたら、前日のツアーでは女性客の皆さん暑さで次々と体調が悪くなり、リタイア続出だったんだそうですよ。私たち頑張ってる…!!
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エメラルド寺院凄く綺麗でした。凄く綺麗だったし、お寺の中で空気を読まず普通に休憩してきました。ちょっと休むつもりが本気で休みモードに入り、儀式的にお祈りしている人たちに大変申し訳無く思いました。その気持ちが少しでも伝われば良かったですけども。恐らく「冷たい床が気持ちよくて涼んでいる日本人」でしかなかったですね。すみませんでしたー。
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スコール来そうな曇天でも輝く金色!
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なんかかわいい。
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ほら、なんかかわいい!
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そろそろお腹も空いてきます。次はお昼かなーと思っていると、引き続き王宮を案内されたりします。兵隊さんと写真を撮らされたりとかもします。
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バスに戻りたかったのに「じゃあ自由に写真を撮って!」と好意で自由時間を与えてくれたりします。が、写真を撮るどころか日陰を探し座りこみ、宙を見上げる2人。「じゃあ行きますよ」と声は聞こえているのに身体が動かないという(苦笑)ホントに老体にも程がありますよね、自分でもビックリです。
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バスのドライバーさんは割とハードな運転がお好みのようで「え?今ぶつかってないの!?」っていう位、前の車に接近したりします。アトラクションか何かとしか思えないような運転でしたが、後半はやっぱりこっちも慣れてくるから不思議です。高速走ったりして、今自分たちがどこにいるのかもサッパリで。訳の分からない宝石を作っている工場みたいな所に連れて行かれ、何だよー別にジュエリーとか買いたくないよーと思っていましたが、ランチはなかなかキレイなレストランでタイ料理のバイキングでした。アレはどこのなんと言う名前のレストランだったのか…。
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あれだけお腹が空いていたのにフルーツとケーキから手を出してしまう私。疲労困憊です。隣で料理を紹介してくれていたガイドさんが、うっかりアツアツの鍋蓋をひっくり返していてかわいかったなぁー。ちょっと強面の姉御肌なガイドさんだったのですが、「あーやっちゃった☆」的なリアクションが予想外で凄く好きになりました(笑)タイ風ラーメンも美味しいですよとガイドさんが教えてくれたのでもちろん食べてみたのですが、ホントに美味しかった!スープは香辛料が効いていて好き嫌い別れるかなぁと思いましたが、私は凄く好きな味で、オプションのランチだからって甘く見ていたと反省。
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ツアーの最後はお待ちかねの免税店でのショッピング。…が、時間短!確か1時間半位しか無かったんだよねー。結局時間が足りなくて、何も買わず集合時間になっちゃったんだけど。どっちにしても歩き疲れてクタクタでバスでホテルに戻ってからは、当然の如く昼寝。ベッドに横になった途端、ストンと寝落ちたような気がします。覚えてないけど。夕方は、旅行雑誌で調べておいたタイ式フットマッサージのお店へ。慣れない道を冒険心だけを頼りに地図で道を調べながら、時々現地の人の助けを借りながら、最寄の地下鉄駅へ。切符じゃないんだよねー。黒いコインみたいなプラスチックの塊を買うの。改札通る時はそれをSUICAみたいにタッチするんだけど、開くタイミングが分からず、2人とも何するにも恐る恐る(苦笑)改札通るのに小走りだからね(笑)バンコクの街は至る所に警備員の人や警察官が居て
地下鉄の改札を通ってホームに行くのに、空港のようなセキュリティーゲートを通るんだよね。で、毎回引っかかる私たち。何が引っかかっているのかは分からず終いなんだけど、ブーって音が鳴るから「こっち来て」って呼ばれて、ちょこっとバッグの中を見られて終わりなんだけどね。キッチリしてるのかテキトーなのか…。国民性が出ているような気もしなくもない。地下鉄駅を降りてからもずいぶん道に迷いまして。地図を広げてあーでも無いこーでも無いってやっていると、現地人の心優しきホテルマンが声をかけてくれて、案内してくれます。英語も通じないので案内っていうほどじゃないんだけど、1人が分からないと、近くにいたもう1人のセキュリティーを呼んできて
ちゃんと分かるまで道を教えてくれるんだよね。最初のホテルマンは、後から来たセキュリティーの事を「彼はカウボーイなんだ」と紹介してきましたが、何のことやら。カウボーイには見えませんでしたけども。見事な方向音痴っぷりを発揮しながらも、どうにかこうにかお目当てのマッサージ店に到着。 -
大きなお店でいつも賑わってます!的なことがる○ぶに書いてあったのですが私たちが行ったときには時間帯のせいか?人一人おらず(笑)入って即、足を洗えと腰掛け式の足洗い用の洗面台?へ。余韻もへったくれもありませんが、まぁエステじゃないのでね。殺風景というほどでもないけれど、かざりっけの無いシンプルなお店であっという間に施術開始。お店に入って10分後にはすっかりマッサージが始まってあまりの気持ち良さにウトウトし始めていました。もう凄い上手なの!あの力加減が絶妙すぎる!歩き疲れて足パンパンどころか、もう足の裏が痛いー!っていうところまで行っていたので、ツボなんかピンポイントで刺激された日にはねー。たまりませんでした。フットだけで贅沢に1時間のコースだったんだけど、最後にはしっかり頭〜背中までしっかりマッサージしてくれて。強めが好きな私には本当にちょうど良く気持ちよくて、あの1時間で疲れがすっかり吹き飛びました。やっぱり上手なのねー。当たり外れはあるんだろうけど。
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帰りはせっかくリフレッシュした身体を酷使するのは勿体無い!とタクシーでホテルまで帰ろうとしていたのだけど、たまたま声をかけられたトゥクトゥクのお兄さんに値段交渉して、1人150バーツ(450円位)を2人で150バーツに値切り、颯爽と夜風を切りながらホテルまで戻りました。トゥクトゥク面白いよー!バイクの後ろに乗せてもらうのとはまた感覚が違うよね。相変わらず現地の方は運転がハードなので、車との距離感なんて一切気にせず走りたいように走ってくれます。アトラクションだと思ったほうが良さそうです。このときの写真をしまさんが撮っていたのですが、私の髪が風になびきまくっていて気持ち悪いことこの上ないです。でも楽しかったんだけど。バンコクに行く機会があったら是非乗ったら良いと思いますよ。
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ホテルに着いて、ロビーのレストランで遅めの夕飯。エレベーターにレストランのメニューが貼ってあって、料理も美味しそうだったし、何よりカクテルが豊富そうだったので、飲んだらすぐ部屋に戻って寝れるから!とココに決めていて。とにかく生ビールの旨さ!!!ほんっとにあの一口目が幸せでねー。あんなに旨いビールを飲んだの久しぶりでした。暑い中歩きつかれて、マッサージで気持ちよくなって
涼しいホテルでの1杯…これだけで原稿1個書けますよって勢いです。料理も美味しくて、何もかも大満足!の予定でしたが、まさかのカクテルありません事件。ビール飲んで、そろそろカクテルいっちゃう?なんてスタッフさんを呼んだら、何でか分からないけどカクテルは何もないと。えぇー…と。本気でガッカリしました。ビールである程度酔っていましたが、やっぱり飲み足りない!と、コンビニまで買出しに。瓶のカクテルを買って、部屋で2人ラッパ飲みし始める始末。性別を越えたような気がしました。完全にオヤジ化です(笑)それにしてもタイは物価が安いねと。2人してこの日1日、マッサージに行くまでチップの20バーツとランチのペプシ代50バーツ位しか使って無かったと思います。1バーツ3円位ですからねぇー、レート。飲み代も800バーツでお釣りがきたし、マッサージだって250バーツとか。旅のトラブルは金で解決!がモットーだったのに(笑)解決どころか、一体どこでお金を使ったらいいの!なんて日本じゃ絶対言えないよねー。翌日は買い物とエステがメインのフリースケジュールだったので、朝は心行くまでゆっくり休みましょうということで、日付が廻ってからようやく就寝。 -
バンコク3日目。まんまとお昼前まで寝てました。爆睡ってこのことですね。目が覚めてもすぐに起きず、ベッドでモソモソ。至福です。シャワー浴びたり着替えたりして、ちょうどお昼頃。お腹も空きだしたので、ランチ&ショッピングに出かけることに。昨日と同じルートで最寄の地下鉄駅へすんなり。地下鉄駅スクンビット駅から今度は、歩いてすぐのBTS(モノレール的なスカイトレイン)アソーク駅に移動。HISさんからBTSの1日乗車券を貰っていたので、乗り放題なのです。ホテルでショッピング出来そうなエリアを探しておいたので、チットロム駅で降りてまずは駅直結モールでランチを取ることに。
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何というモールの何というレストランだったかは忘れましたが、たまたま入ったレストランが、私的にとっても心をくすぐられるレストランで。和食からイタリアン・中華・インド・シンガポール・マレーシア・ベトナム…もちろんタイ料理も、ありとあらゆる国のブースがある広ーいレストランで。入店時に渡されるバーコードを持って、好きなブースに行って好きな料理をオーダーして自由に食べてチェック時にバーコードで清算。バイキングのようでバイキングでない…?ブースの中ではオーダーした料理をその場で調理してくれるの。だから冷めていたりすることはないし、何より色んな国の料理が食べられるので、フロアを歩いて見ているだけでも楽しいの。
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デザートブースもあって、しっかり頂いてきました。マンゴーのクレープ美味しかったー!
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満腹状態でいざショッピング。モールの1階にあったロクシタンを覗いたところ、去年からずーっと探していたチェリーブロッサムのハンドクリームを見つけて。探しても探しても見つからなかったのに、まさかここで見つかるとは!2つしか無かったので、当然迷う余地無く即買い。Sさんもローズシリーズの買ってました。…が、次に向かったモールが私たちの予想とは全く別なモノで。お目当ては、アジアン雑貨、それも手作り1点もの的なお買い物だったのだけど、向かった所が現地の方々が普通にお買い物に来るような…所謂、観光客向けのショッピングモールではなかったんだよね。日本でいう、イ○ンとか?そんな感じ。お土産を買いましょう!っていうテンションで廻る感じではなく、迷った挙句、最終的には昨日訪れた免税店へ戻ることに。結構なションボリ度でした。
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とりあえず地下鉄駅の方までBTSで戻ろうかと、駅構内を歩き始めた頃、恐れていた豪雨。今時期のバンコクは雨季真っ只中なんですよねー。スコールです。ギリギリ免れて屋根つきの歩道を歩けたので良かったですが、お陰でBTS駅から地下鉄駅まで歩いて移動することが出来ず金に物を言わせ、タクシーで一旦ホテルへ。このタクシーで一悶着ありましてねー(笑)笑い話ですホントに。タクシーのおじちゃんが全く英語が分からなくてね。しかも泊まってたホテルも新しかったものだから、ホテルの名前を言っても全く伝わらない。持っていた地図を手渡しても、英語で書かれているから当然読めない。ホテルの名刺を渡して最寄り駅の名前から判断してもらおうにもどうにも分かってもらえない。私もイライラしてきて英語で割りと強めの口調で指示するわけです。でも伝わるわけも無く、おじさんは時々路肩に車を寄せて、最終的にはもうお手上げだと、降りてくれ的な事を言い始める始末。そうは言われても、外は相変わらずの豪雨。そうそう降りられません。降りませんよ。もう一度地図を渡して、じゃあ駅までで良いよと。ホテルが分からないなら駅で良いと、英語の説明と地図を使って何とか説明。しばし揉めて、ホントに駅までで良いんだな?的な態度で渋々走り出すおじちゃんタクシー。周りの建物と地図を頼りにどうにか最寄の地下鉄駅手前まで来たとき。私とSさんがほぼ同時に「ここ左折したらホテルじゃん!!」が、左折レーンを数メートル過ぎてしまっていたんだよね。信号で止まっているので、ほんの少し戻って左折レーンに入ればホテルに入る路地の前まで行けるのに…。一旦落ち着きを取り戻した車内で再びおじちゃんに、ここ曲がったらホテルだから曲がって!と指示を出すと、おじちゃんは片言の英語で「No U-turn!!」と。そんなこと言ったってすぐそこなんだけど!と。負けません。「すぐそこ!」と言った瞬間、おじちゃん切れ気味に「ハァッ!?」。え、何で日本語?と思うほど、はっきり「はぁ!?」と言われまして。あの時の剣幕…マジギレですよ(笑)そこまで拒否られたらもう良いわ…と思い、迷惑かけちゃったし何とかココまで来てもらったんだし…と、メーター料金を確認して、チップを弾んでお金を渡そうとしたところ、おじちゃんも根負けしたのか、無理やり交差点を左折し、さらに対向車線に転回し、結局ホテル前まで送り届けてもらいました。おつりはいらないからとお金を手渡し、タクシーを降りようとしたところ、おじちゃんが「さっきのホテルの名刺をもらえるか?」と。まさかの発言でした。なんて勉強熱心!次に同じようなお客を乗せたときのために、ちゃんとホテルの名前と場所を覚えておこうとしてくれてたんだよね。怒りもおさまりました。むしろ私が怒ってる意味も分かんないんですけど。ショッピング出来なくて機嫌悪かったんですねー。でも、最終的に勉強熱心なおじちゃんと、予想外に出た「はぁ!?」に度肝を抜かれ、今となっては良い思い出です。思い出すたびに可笑しくて涙が止まりません(笑)おじちゃん、申し訳なかったなぁ…。一旦部屋に戻り、免税店でチェックするためのパスポートと航空券を持って、再びホテルの前でタクシーを捕まえることに。が、こんな時に限って全然タクシー捕まらないの。さっき何台か通ってたはずなのに、いざ待ってると1台も通らないの。前の日にレストランで飲んだときに居た従業員さんがタクシーを呼び止めに出てきてくれて、「日陰で待ってたら?」的な事を言われて、ちょっと敷地内に入った瞬間、タクシーが2台くらい通り過ぎちゃって(笑)結局、その従業員さんは大通りまでタクシーを拾いに行ってくれたんだよね。しばらく戻ってこなくて、その間HISの現地スタッフの方に声をかけられて。免税店に行くなら割引券あげるよーなんてチケットもらったり。それでもずいぶん待ってたんだよね。来ないねーあの人どこまで行っちゃったんだろうねーなんて言ってたら。大通りの方からタクシーがホテルめがけて走ってきて。あぁ、さっきの人が呼んできてくれたんだ!と思った瞬間。「え、あの人ふつうに乗ってない!?」わざわざタクシー捕まえに行ってくれたんだし、もちろん全然乗ってきたって良いんだけど、あまりにも自然にニコニコしながら助手席に乗っていて、しかも屋台で何か買い物して帰ってきてるんだよ(笑)
別にいいけどー(笑)どこ行ってたのよと。しかも仕事中でしょー。何かもうその自由さがおかしくてねー。文章じゃ伝わらないよねー。あの流れが凄く面白くて。良かれと思って中にいれば?なんて声かけてくれたけど、声かけなかったらさっきのタクシー捕まえられたはずで、良かれと思って大通りまでタクシー拾いに行ってくれたけど何か普通に買い物して悠長に乗って帰ってくるし。「乗ってない!?」って気づいた瞬間、たまらなかったねー(笑)あまりに自然にヒョンって座ってたから余計に可笑しくて。タクシーにまつわる事件が立て続けに起きたってのもあって、私もSさんもツボにはまりまくり。この後、またしてもタクシーにはやられることになるんだけど。行き先まで伝えておいてくれたので、難なく免税店に到着。Sさんも私も思い思いにお土産を選び、最後に買いに行ったのが同僚Tさんのお土産。カレー好きなTさんには、タイのグリーンカレーを買おう!とお店に入ってレトルトのカレーを見ていると、店員のおじさんがずーっとくっついてきては、大声で説明するの。それもめっちゃ早口で。分かった!それさっきも聞いた!って言ってるのに、私たちが手に取るもの全部説明してくるのよ(苦笑)鬱陶しくてちょっとシカトし始めた頃、今度は若手の要潤にそっくりな店員さんがカゴを差し出してきて。手に持つならカゴに入れろ的な態度だったんだけど、こっちにしてみたら今選んでる段階なのに何なのよ!と(笑)タイにいると態度が大きくなるようで。「今まだ選んでるんだから!」と日本語でいらないいらないのジェスチャーをすると、スゴスゴと苦笑いしながら消えていったんだけど。しばらくして気づいたら、いつの間にかうるさいおじさんと一緒になって私たちの後ろにベッタリくっついてるわけ。うるさいオッサンと、その手下みたいな要潤、それに真っ向に立ち向かう日本人…で、結局ちゃんと買ってくるというその流れがね。なんとも愉快でしたよ。この時点で「タイ人って何て面白いんだろう!」と思い始めていたんだけど、まだまだ甘かった。もっと強烈な人物にこの後出会うことになったのです。免税店で買い物をし、再びドアマンにタクシーを呼んでもらい、ホテル経由で夜のエステの送迎場所まで送ってもらうのにまたまたホテルを説明するのに一苦労。ドアマンやら、インフォメーションのスタッフやら総動員で、あらゆる地図を引っ張り出してきて、やっとの思いで説明。もうどんだけ分かりにくいホテルなのよ!!とイライラもしたけれど、でもそうじゃなかったら、こんなに現地の人と交流しなかっただろうし。何しろみんな優しくて、困っているとすぐに誰かが助けてくれるんだよね。今度のタクシーのお兄ちゃんは若干英語が通じる方で、ホテルに着いてしまさんが部屋に荷物を運んでくれている間、私はのんきにこのお兄ちゃんとお話していました。これからエステに行くんだという話しから、直接お店に送っていけるのに、なんで駅なの?とか。このホテルが誰にも分かってもらえなかったんだけど、そんなに辺鄙な場所にあるの?とか。久しぶりに英語の通じる人と話せて、ちょっと嬉しかったのです。 -
エステのドライバーさんのお迎えまでは時間があったので、送迎場所のマックでしばし休憩することに。今日起きたタクシーでの事件や要潤事件のことを振り返って、私たちどんだけタイ人に迷惑かけてんのよと、思い出し笑い。思い出し笑いどころか、面白すぎて涙止まんなかった。マックであんなに爆笑してる人他に居なかったよ(苦笑)予定通りの時間、ゴールドのトヨタ車がお迎えに来てくださり。何だか場違いな雰囲気でVIP待遇。路地をすり抜け、出発直前までこだわって探した一軒家スパへ到着。物価が安いから値段だってそれほど高いとは思わなかったのに、いざ着いてみると、もうもう高級スパの雰囲気満点。私はどうしてもやりたかったフォトフェイシャル付のフェイシャルエステ。Sさんは全身アロマ。個室で隣同士のベッドだったんだけど、気持ちよすぎていつの間にか意識が吹っ飛んだ模様。途中途中で記憶が無いんだよね。フェイシャルコースだったのに、腕とか脚、背中までトータルでマッサージして頂いて。90分コースだったけど、身体の芯からリラックスできました。タイの方、皆さん力加減が凄く上手で、前日のフットマッサージの人も本当に上手だったけど、ここのエステティシャンの方も、とーっても良かった!最後にIPLのフォトフェイシャル。初体験だったんだけど、あれ凄い光なのねー!瞼にコットンを置いてたんだけど、目を閉じてても明るいんだもん。シミとかきれいになるのかなぁー。終わった後は肌がツルッツルで、Sさんにも「触って触ってー☆」って(笑)あまりにもツルツルなので、勿体無くて翌日はスッピンのまま帰国しました。施術後は会計している間にお豆腐?のアイスまで出して頂いて。ほんっとに癒されました。お店の雰囲気も最高だし、もちろん技術も最高だし。あんなに良い思いをさせて頂いたのに、なんとキャンペーンで半額…!チップも受け取ってくれませんでした。バンコクに行ったら絶対おすすめです。また行きたい!! 後で調べたら、る○ぶに1Pで紹介されてましたー☆帰りはもちろんホテルまでタクシー。スパのお姉さんが拾ってくれたタクシーで、ホテルの場所とかもちゃんと指示してくれたんだけど。最初おとなしかったおじさんが、何キッカケだかよく分からないけど、突然ベラベラ喋り始めて。若干英語話せるんだよね。で、日本人はタイ料理を辛い辛いっていうけど、和食なんか目じゃないくらいタイ料理は旨いんだとか。この近くにバンコクのナンバー1ディスコがあるんだけど踊りに行かないかとか。朝まで一緒に踊ってくれたら、そのまま空港まで送っていくからホテルに戻ったら荷物だけ取ってくればいいよとか。遠回りしてるように思うかもしれないけど、一方通行だからこうやって迂回してきてるんだとか。話してる分には面白いオッサンだったんだよね。途中、道に迷ったりしたけど、結果的にちゃんと着いたし。けどね、このオッサン、メーター回して無かったの。Sさんが途中で気づいて。今更言っても遅いだろうな…と思って、しばらく気づかない振りしてたんだけど。ホテルに着いた途端、さっきタクシーを呼んだ人が「100バーツぽっきりで送っていって」って言ってたから100バーツだよ、と。ちょっと待てと。今までタクシーに乗ったどの距離よりも近かったのに。どの区間よりも高いってどういうことよ。しかも、距離も分からないスパの人が100バーツぽっきりなんて言うわけないでしょ。再び英語で猛抗議。ちょっとメーター回してないけど何考えてんのよと。さっきまで楽しく話してたのに、急に怒り出したもんだからオッサンもビックリしたんだろうね(苦笑)急に慌てて言い訳し始めて。でもまぁ、ぼったくられたと言ってもたかだか100バーツ。300円程度のことです。道に迷って人に聞いてくれたりもしてくれてたから、これもまたチップ代わりと思って払いましたけども。それにしたってタクシーでの事件が多い1日で。「はぁ!?」って言うオッサンや呼びに行ったタクシーに乗ってきちゃうホテルのスタッフ、最終的にぼったくろうとしたオッサン(笑)思い返しても凄まじいですね。要潤を含めて考えると、この1日だけでどれだけのタイ人とあーでもないこーでもないと言い合ったことか…(苦笑)それもまた良い思い出ですけどね。今となっては、キレイなお寺を見たことよりも美味しい料理を食べたことうよりも、
何よりも彼らの印象が強烈に残っています(笑)旅の醍醐味は一期一会、そんな事を身をもって実感しました。善し悪しはあるでしょうけども。
バンコク4日目。あっという間に帰国日です。帰国日どころか、この日は朝8時の便で帰国予定だったのでホテルのロビーは5時に出発。荷造りやら何やらで日付廻ってから寝たので、ほぼ寝てない状態です。スッピンなのは「エステでツルツルになったのに化粧したらもったいない!」というのが建て前でしたが、実際は朝早すぎて化粧する気も起きなかった…というのが正しいです。空港で、一人旅の彼と少しだけお近づきになり、お互い旅の報告をしつつ、一緒に写真を撮ったり。旅も締めくくりに近づいています。寝ていないだけあって、飛行機の中ではほぼウトウト寝ていました。食べているか、寝ているか。税関の申告書を書いているか、寝ているか。とにかく寝てました。せっかく癒された身体もバッキバキになるほど、寝てました。うーん、やっぱり6時間のフライトは長い!それだけの時間をかけて行って、本当に楽しかったけど帰りのバスでもグッタリするほど疲れました。慌しい4日間だったけど、行こうと思えばちゃんと行けるんだなと。それが分かっただけでも大きな収穫。そして私にとっては初めてのアジア。最初から最後までずーっとカルチャーショックを受けっぱなしでしたが、タイの人の暖かさや、真っ直ぐさに触れて、本当に楽しかったです。まだまだ日本ほど豊かな国とは言えないタイという国は、観光で数日滞在しただけでは見えてこない、裏の部分も凄く多いと聞きます。むしろ良いところしか見てこなかったような気がします。真昼間から通りにテーブル出して、何をするでも無くテーブルの上で横になっている人を見て、私たちは「自由だよねーのん気だよねー」なんて話していたけれど。実際そこで暮らしてみたら、自由でものん気でもなく、それが日常で、決して豊かではない生活にもしかしたら物凄い憤りを感じているのかもしれないし、逆に幸せに暮らしているのかもしれないし。考えたって分からないことだけど、だけど考えたくなっちゃうくらい、私には全てが衝撃的な光景でした。着飾った女の子たちが街でショッピングしていたり。同じくらいの年の女の子が、屋台で売れない水を売りながらボーッとしていたり。
腕の無い人が歩道を這いつくばって物乞いしていたり。何だか結局、よく分からなかったんだと思います。よく分からないことだらけで、あっという間に日本に帰ってきてしまった感じです。成田に着いて、バスで首都高を走りながら外を眺めていて。日本て本当にキレイな国だよねーとしみじみ感じました。グアムに行ったときは、当然そんな事感じなかった。アジアだったから、タイだったから、そんな風に思ったんだと思います。生水が飲めて、みんな真面目すぎる位働いて、そこそこのお金を持っていて。本当に別世界に行ってきたんだなぁーと考えさせられました。リフレッシュした夏休みというより、混沌とした夏休みという感じ。だけど、凄く楽しい4日間でした。
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