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醒井宿:中山道61番目の宿場町、醒井宿は日本武尊の命を救った伝説の湧水「居醒の清水」がある清流の郷。夏の間、居醒の清水を源流とする地蔵川には、梅の花そっくりな水中花「梅花藻」が無数に咲き乱れ、どこか涼しげに揺らいでいます。梅花藻はキンポウゲ科の水中花で、梅に似た五弁の花をつけることからこの名がついたそうです。梅花藻は水温が年間14℃前後の清流にしか生息しない、まさに貴重な「湧水の妖精」です。<br />また、梅花藻は、絶滅危惧種の「ハリヨ」の産卵場所にもなります。<br />醒井宿はまさに都会の日常を離れ、微笑みを誘う「癒しの水空間」…。<br />

湧水と中山道の宿場町 醒井へ

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2011/07/25 - 2011/07/25

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marsy

marsyさん

醒井宿:中山道61番目の宿場町、醒井宿は日本武尊の命を救った伝説の湧水「居醒の清水」がある清流の郷。夏の間、居醒の清水を源流とする地蔵川には、梅の花そっくりな水中花「梅花藻」が無数に咲き乱れ、どこか涼しげに揺らいでいます。梅花藻はキンポウゲ科の水中花で、梅に似た五弁の花をつけることからこの名がついたそうです。梅花藻は水温が年間14℃前後の清流にしか生息しない、まさに貴重な「湧水の妖精」です。
また、梅花藻は、絶滅危惧種の「ハリヨ」の産卵場所にもなります。
醒井宿はまさに都会の日常を離れ、微笑みを誘う「癒しの水空間」…。

  • JR醒井駅、ここより東はJR東海の管轄ですです。<br />醒井宿へは:JR東海道本線「醒ケ井駅」下車徒歩10分<br />北陸自動車道米原ICから国道21号線を関ヶ原方面へ約5分<br />

    JR醒井駅、ここより東はJR東海の管轄ですです。
    醒井宿へは:JR東海道本線「醒ケ井駅」下車徒歩10分
    北陸自動車道米原ICから国道21号線を関ヶ原方面へ約5分

  • 醒井駅の前には東洋一といわれる醒井養鱒場への案内板があります。<br />醒井湧くわく街道と名付けられた醒井の街並みを歩いて湧水めぐりもできます。(時間は徒歩です)<br />醒井水の宿駅 →(10分) 居醒の清水 →(5分) 十王水 →(5分) 西行水 →(20分) 天神水 →(40分) いぼとり水 →(20分) 醒井養鱒場<br />

    醒井駅の前には東洋一といわれる醒井養鱒場への案内板があります。
    醒井湧くわく街道と名付けられた醒井の街並みを歩いて湧水めぐりもできます。(時間は徒歩です)
    醒井水の宿駅 →(10分) 居醒の清水 →(5分) 十王水 →(5分) 西行水 →(20分) 天神水 →(40分) いぼとり水 →(20分) 醒井養鱒場

  • 醒井駅前には醒井水の宿駅があります。<br />醒井の湧水をふんだんに使った癒しのスポット!地元の新鮮野菜や加工品、特産品などを販売しています。<br />レストラン、喫茶店、ファーストフードコーナーも充実。2階にはギャラリーもあります。<br />鱒の握り寿司や名水豆腐など、地域の食材を活かし季節感あふれるメニューがあります。和風ランチバイキング(大人1,300円)も人気です。<br />http://www.samegai.jp/<br />

    醒井駅前には醒井水の宿駅があります。
    醒井の湧水をふんだんに使った癒しのスポット!地元の新鮮野菜や加工品、特産品などを販売しています。
    レストラン、喫茶店、ファーストフードコーナーも充実。2階にはギャラリーもあります。
    鱒の握り寿司や名水豆腐など、地域の食材を活かし季節感あふれるメニューがあります。和風ランチバイキング(大人1,300円)も人気です。
    http://www.samegai.jp/

  • 醒井宿資料館:大正時代にヴォーリスが建設に参加して建てられた木造2階建ての擬洋風建築。昭和48年まで醒井郵便局として使われ、現在は資料館として醒井宿の歴史などを紹介しています。<br />開館時間/09:00〜17:00<br />入場料/大人:200円 小中生:100円<br />休館日/毎週月曜(祝日の場合は火曜)12/27〜1/5<br />

    醒井宿資料館:大正時代にヴォーリスが建設に参加して建てられた木造2階建ての擬洋風建築。昭和48年まで醒井郵便局として使われ、現在は資料館として醒井宿の歴史などを紹介しています。
    開館時間/09:00〜17:00
    入場料/大人:200円 小中生:100円
    休館日/毎週月曜(祝日の場合は火曜)12/27〜1/5

  • 松尾寺(政所):天台宗の寺院で、創建は奈良時代後期、役行者(えんのぎょうじゃ)の開基と伝えられています。日本で唯一三蔵法師が祀られている霊仙三蔵記念堂や本堂、九重堂は醒井養鱒場の近くの山中にあり、全国でも唯一、航空安全のご利益がある「空中飛行観音」と呼ばれる十一面観音菩薩を祀っています。<br />http://matuoji.samegairo.com<br />

    松尾寺(政所):天台宗の寺院で、創建は奈良時代後期、役行者(えんのぎょうじゃ)の開基と伝えられています。日本で唯一三蔵法師が祀られている霊仙三蔵記念堂や本堂、九重堂は醒井養鱒場の近くの山中にあり、全国でも唯一、航空安全のご利益がある「空中飛行観音」と呼ばれる十一面観音菩薩を祀っています。
    http://matuoji.samegairo.com

  • 地蔵川:居醒の清水を水源とする湧水の川。水温は年間を通じて14℃前後と一定で夏でも足を浸けていると痛くなってくるほどだといいます。

    地蔵川:居醒の清水を水源とする湧水の川。水温は年間を通じて14℃前後と一定で夏でも足を浸けていると痛くなってくるほどだといいます。

  • いたる所にある川に降りて洗い物などを行う“川戸(かわと)”は今も人の生活の一部となっています。春はさくら、夏はバイカモ、秋はもみじ、冬は雪景色。四季の景色が楽しめます。

    いたる所にある川に降りて洗い物などを行う“川戸(かわと)”は今も人の生活の一部となっています。春はさくら、夏はバイカモ、秋はもみじ、冬は雪景色。四季の景色が楽しめます。

  • 夏には地蔵川でスイカやお茶などの飲物を冷やしています。

    夏には地蔵川でスイカやお茶などの飲物を冷やしています。

  • 了徳寺のお葉付銀杏(イチョウ)<br />周囲約4m、高さ20m、樹齢165年と推定されるイチョウの雌株の大木があります。毎年ほとんどは正常な銀杏を付けますが、一部は葉っぱに直接実(銀杏)がなる珍しいもので、お葉付イチョウと呼ばれ国の天然記念物に指定されています。これは花が元枝の一部であったことを示す「先祖帰り」の一つだといわれています。<br />

    了徳寺のお葉付銀杏(イチョウ)
    周囲約4m、高さ20m、樹齢165年と推定されるイチョウの雌株の大木があります。毎年ほとんどは正常な銀杏を付けますが、一部は葉っぱに直接実(銀杏)がなる珍しいもので、お葉付イチョウと呼ばれ国の天然記念物に指定されています。これは花が元枝の一部であったことを示す「先祖帰り」の一つだといわれています。

  • 明治天皇御注輦所<br />問屋場跡向かいに見える古い家は「江龍家」といいい、長く庄屋、問屋を勤めた家柄で、本陣並の規模をもっていたといいます。<br />

    明治天皇御注輦所
    問屋場跡向かいに見える古い家は「江龍家」といいい、長く庄屋、問屋を勤めた家柄で、本陣並の規模をもっていたといいます。

  • 醤油屋喜代治商店<br />白壁の袖卯建が美しい造り醤油のお店で、醒井の湧水で仕込んだ風味豊かなおいしい味を創業以来守り続けている、深い味わいの伝統のヤマキしょうゆとお味噌がおいしいです。<br />

    醤油屋喜代治商店
    白壁の袖卯建が美しい造り醤油のお店で、醒井の湧水で仕込んだ風味豊かなおいしい味を創業以来守り続けている、深い味わいの伝統のヤマキしょうゆとお味噌がおいしいです。

  • 地蔵川は水もきれいで梅花藻が咲いたり、絶滅危惧種といわれるハリヨが棲んでいます。<br />地蔵川に咲く梅花藻(バイカモ):見頃は初夏(6月中)〜晩夏(9月末)、地蔵川のいたるところで群生しています。キンポウゲ科の沈水植物で、白い小さな梅の花に似た花を咲かせます。<br />7月23日(土)〜8月7日(日)までライトアップもされます。<br />

    地蔵川は水もきれいで梅花藻が咲いたり、絶滅危惧種といわれるハリヨが棲んでいます。
    地蔵川に咲く梅花藻(バイカモ):見頃は初夏(6月中)〜晩夏(9月末)、地蔵川のいたるところで群生しています。キンポウゲ科の沈水植物で、白い小さな梅の花に似た花を咲かせます。
    7月23日(土)〜8月7日(日)までライトアップもされます。

  • この日は水が多くて水面まで花が顔を出していませんでしたが、水量が少なくて花が水面から出ているともっときれいです。

    この日は水が多くて水面まで花が顔を出していませんでしたが、水量が少なくて花が水面から出ているともっときれいです。

  • 近くのお店では梅花藻パウダーを練りこんだ「梅花藻ソフト」も販売しています。

    近くのお店では梅花藻パウダーを練りこんだ「梅花藻ソフト」も販売しています。

  • ハリヨ:トゲウオ科イトヨ属、体長4〜5cmで体にトゲを持つ淡水魚。ハリヨの生息は岐阜県と滋賀県のごく一部に限られていてきわめて貴重な淡水魚です。背中の針は3本、折りたたむこともできます。

    ハリヨ:トゲウオ科イトヨ属、体長4〜5cmで体にトゲを持つ淡水魚。ハリヨの生息は岐阜県と滋賀県のごく一部に限られていてきわめて貴重な淡水魚です。背中の針は3本、折りたたむこともできます。

  • 醒井宿問屋場:中山道醒井宿で問屋を営んでいた川口家住宅の一部です。問屋とは、宿場を通行する大名や役人に人足や馬の提供、荷物の積み替えなどの引継ぎ事務を行っていたところです。

    醒井宿問屋場:中山道醒井宿で問屋を営んでいた川口家住宅の一部です。問屋とは、宿場を通行する大名や役人に人足や馬の提供、荷物の積み替えなどの引継ぎ事務を行っていたところです。

  • 全国的にみても宿場に問屋の建物が残されているところはほとんど無く、大変貴重な建物です。

    全国的にみても宿場に問屋の建物が残されているところはほとんど無く、大変貴重な建物です。

  • 建物の創建時代については詳細は不明ですが、建築部材が手斧仕上げであったり、通柱が多い等、江戸時代でも古い様相を呈していることから、おそらく17世紀中から後半と推定されます。

    建物の創建時代については詳細は不明ですが、建築部材が手斧仕上げであったり、通柱が多い等、江戸時代でも古い様相を呈していることから、おそらく17世紀中から後半と推定されます。

  • 同じく問屋場内部

    同じく問屋場内部

  • 中山道の宿場町であった醒井には本陣もありました。現在では、樋口山という料亭になっていて、お店の中では宿泊した大名の名前を書いた関札が陳列されているとか。<br />http://higuchiyama.com/<br />

    中山道の宿場町であった醒井には本陣もありました。現在では、樋口山という料亭になっていて、お店の中では宿泊した大名の名前を書いた関札が陳列されているとか。
    http://higuchiyama.com/

  • お茶壺本陣跡<br />お茶壺道中は、将軍が年間使用するお茶を献上するため、山城国・宇治より運んだ行列で、中山道・近江路でのお茶壺行列の宿泊駅は、守山宿と醒井宿でした。醒井宿の「お茶壺本陣」は、旅籠・越後屋にあり、専用の門や書院、書院にはお茶壺を置く上段の間が設けられていました。<br />

    お茶壺本陣跡
    お茶壺道中は、将軍が年間使用するお茶を献上するため、山城国・宇治より運んだ行列で、中山道・近江路でのお茶壺行列の宿泊駅は、守山宿と醒井宿でした。醒井宿の「お茶壺本陣」は、旅籠・越後屋にあり、専用の門や書院、書院にはお茶壺を置く上段の間が設けられていました。

  • 醒井木彫美術館<br />醒井宿の水源となっている霊仙山の麓、木彫の里上丹生の木彫は江戸時代から伝わる滋賀県指定の伝統工芸品です。その150年を誇る木彫の里、上丹生の歴史を伝えるミュージアムで、匠の技と美を継承するための拠点として木彫に特定した日本では珍しい木彫美術館です。館内は米原市上丹生出身の彫刻家・森大造氏の遺作20数点をはじめ、物故者や現在活躍している地元作家の作品が常設されており、企画展も開催されています。<br />営業時間/10:00~16:00<br />入館料/大人:300円、中高生200円<br />開館日/土曜、日曜、祝日(冬期休館)<br />

    醒井木彫美術館
    醒井宿の水源となっている霊仙山の麓、木彫の里上丹生の木彫は江戸時代から伝わる滋賀県指定の伝統工芸品です。その150年を誇る木彫の里、上丹生の歴史を伝えるミュージアムで、匠の技と美を継承するための拠点として木彫に特定した日本では珍しい木彫美術館です。館内は米原市上丹生出身の彫刻家・森大造氏の遺作20数点をはじめ、物故者や現在活躍している地元作家の作品が常設されており、企画展も開催されています。
    営業時間/10:00~16:00
    入館料/大人:300円、中高生200円
    開館日/土曜、日曜、祝日(冬期休館)

  • 地蔵堂:弘仁8年大干ばつの時、最澄が醒井で地蔵菩薩を彫刻して祈願すると大雨が3日間降り続いたと伝えられています。御丈1丈2尺の花崗岩による丸彫の坐像で、はじめめは水中に安置されていたため、「尻冷やし地蔵」とも呼ばれていました。毎年8月23日、24日の地蔵盆には風情ある万灯流しが行われます。

    地蔵堂:弘仁8年大干ばつの時、最澄が醒井で地蔵菩薩を彫刻して祈願すると大雨が3日間降り続いたと伝えられています。御丈1丈2尺の花崗岩による丸彫の坐像で、はじめめは水中に安置されていたため、「尻冷やし地蔵」とも呼ばれていました。毎年8月23日、24日の地蔵盆には風情ある万灯流しが行われます。

  • 賀茂神社<br />石の鳥居には別雷神と書いてあります。別雷(わけいかづち)神は京都の上賀茂神社の神様です。<br />

    賀茂神社
    石の鳥居には別雷神と書いてあります。別雷(わけいかづち)神は京都の上賀茂神社の神様です。

  • 醒井の最終地点居醒の清水に到着(街並みはまだ続いていますが、湧水巡りはここが終点です)<br />居醒の清水:霊仙山に降り注いだ雨が長い年月をかけて地下を流れ、その麓から湧き出ている居醒の清水は、梅花藻が咲く地蔵川の源泉。「平成の名水百選」に選ばれています。醒井の地名はこの居醒の清水から来ています。<br />

    醒井の最終地点居醒の清水に到着(街並みはまだ続いていますが、湧水巡りはここが終点です)
    居醒の清水:霊仙山に降り注いだ雨が長い年月をかけて地下を流れ、その麓から湧き出ている居醒の清水は、梅花藻が咲く地蔵川の源泉。「平成の名水百選」に選ばれています。醒井の地名はこの居醒の清水から来ています。

  • この石は蟹石といいます。

    この石は蟹石といいます。

  • 泉にかかる橋が「ねがい橋」で、橋のたもとには日本武尊の像が建てられています。<br />ヤマトタケルノミコト:日本武尊が伊吹山で大蛇の毒を受け、高熱をこの清水で癒したところ不思議と苦しみが醒めたといわれています。<br />

    泉にかかる橋が「ねがい橋」で、橋のたもとには日本武尊の像が建てられています。
    ヤマトタケルノミコト:日本武尊が伊吹山で大蛇の毒を受け、高熱をこの清水で癒したところ不思議と苦しみが醒めたといわれています。

  • 十王水:平安時代の中期に天台宗の僧・浄蔵貴所によって開かれ、はじめは浄蔵水と呼ばれていました。この近くに十王堂があったことからその後「十王水」と呼ばれるようになったといいます。

    十王水:平安時代の中期に天台宗の僧・浄蔵貴所によって開かれ、はじめは浄蔵水と呼ばれていました。この近くに十王堂があったことからその後「十王水」と呼ばれるようになったといいます。

  • 西行水:西行法師の飲み残した茶の泡を飲んだ茶屋の娘が懐妊。それを知った西行が、もし自分の子なら泡に戻れというと、その子はたちまち泡になったという。

    西行水:西行法師の飲み残した茶の泡を飲んだ茶屋の娘が懐妊。それを知った西行が、もし自分の子なら泡に戻れというと、その子はたちまち泡になったという。

  • 西行法師はここに五輪塔を建て、「泡子墓 一煎一服一期終 即今端的雲脚泡」と記したそうです。泡子塚として親しまれています。

    西行法師はここに五輪塔を建て、「泡子墓 一煎一服一期終 即今端的雲脚泡」と記したそうです。泡子塚として親しまれています。

  • 醒井から山の方に向かい、枝折というところに天神水があります。天神水:菅原道真を祀っていることから、知恵の水と呼ばれています。

    醒井から山の方に向かい、枝折というところに天神水があります。天神水:菅原道真を祀っていることから、知恵の水と呼ばれています。

  • 醒井から丹生川に沿って山に向かい、上丹生の里まで来ると“いぼ”が取れるという伝説の水、いぼとり水があります。この水をいぼとり地蔵に備えた後、いぼに塗るとよいらしい。この水は飲まないでね!

    醒井から丹生川に沿って山に向かい、上丹生の里まで来ると“いぼ”が取れるという伝説の水、いぼとり水があります。この水をいぼとり地蔵に備えた後、いぼに塗るとよいらしい。この水は飲まないでね!

  • 役の行者の斧割水:御堂を建てようと役行者が大きな岩屋に向かって祈願し、弟子に斧で割らせたところ、十人住めば十人の水、百人住めば百人の水がその自然石から湧き出したという霊験あらたかな名水です。<br />「醒井楼別館」という鱒料理店の前にあります。<br />

    役の行者の斧割水:御堂を建てようと役行者が大きな岩屋に向かって祈願し、弟子に斧で割らせたところ、十人住めば十人の水、百人住めば百人の水がその自然石から湧き出したという霊験あらたかな名水です。
    「醒井楼別館」という鱒料理店の前にあります。

  • 醒井養鱒場:東洋一の鱒の養殖場。霊仙山の麓から湧き出す清流をたたえた池に大小さまざまなニジマス、アマゴ、イワナなどが群泳しています。他にも、幻の魚「イトウ」、古代魚「チョウザメ」、、清流のシンボル「ハリヨ」などを展示飼育しています。場内は、春は桜、秋は紅葉など四季の豊かな自然に恵まれています。 入場料:大人450円<br />http://samegai.siga.jp/<br />

    醒井養鱒場:東洋一の鱒の養殖場。霊仙山の麓から湧き出す清流をたたえた池に大小さまざまなニジマス、アマゴ、イワナなどが群泳しています。他にも、幻の魚「イトウ」、古代魚「チョウザメ」、、清流のシンボル「ハリヨ」などを展示飼育しています。場内は、春は桜、秋は紅葉など四季の豊かな自然に恵まれています。 入場料:大人450円
    http://samegai.siga.jp/

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