2011/01/15 - 2011/01/30
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rosatoさん
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エルサレム滞在第2日目も朝からとてもいいお天気。
暑くも無く寒くも無く街歩きも楽しくなりそう。
ガイドブックが無いという事実には変わりないけど・・・。
そして、今日は新たに問題が発生するんです・・・。ハァ~。次から次へと・・・。
今日はエルサレムから約10kmほど離れている”ベツレヘム”へ。
ヘブライ語で”パンの家(ベト・ヘレム)”アラビア語で”肉の家(ベート・ラフム)”を持つ聖地ベツレヘム。
”聖地ベツレヘム”と聞けば、なんの不安材料も浮かんでこないけど、”パレスチナ自治区のベツレヘム”となると、ちょっと身が引き締まる感じがする。アラブ人の街・・・。
保育園の時にクリスマスでイエス・キリストの誕生劇をやったんだよね~。と思い出しつつ(私はいなくても劇は成り立つ羊役)
私の記憶の中で一番古い外国の町の名前かもしれない”ベツレヘム”
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
食堂
イメージ通りの修道院の食堂
座席は決められて、案内係のシスターに名前を言うと席まで案内してくれます。
修道院だけあってきっちりしてます。 -
意外と種類豊富な朝食でした
-
ツナと野菜をパンにサンドして食べたら、おいしいたっらない♪
ガーリックマヨネーズソースもあるから、おいしさ倍増です♪ -
チョコレートプリンかな?
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日本のチョコレートプリンより甘いかな?
今日もたくさん歩くから甘い物補給しとかないと。 -
またまたイメージ通りの修道院の廊下
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今日もいいお天気♪
-
さっそくベツレヘムへ行くためのバスターミナル(スルタン・スライマーン・ターミナル)へ行きましょう。
ダマスカス門方向へ歩いていきます -
ダマスカス門をでて歩くこと3〜5分くらい
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スルタン・スライマーン・ターミナルに到着
-
アラブバス(何番だっけ?その辺にいた人に聞いたらすぐ教えてくれるよ)
に乗車。
運転手さんに運賃を支払います -
エルサレムからベツレヘムまではバスで約35分。
検問所も難なくエルサレム→ベツレヘムはさら〜と通過できます。
パスポートは忘れずに。 -
ベツレヘムのバスターミナルに到着
-
観光客とか巡礼者とかじゃなくあきらかに地元の人だらけ。
あまり”聖地”というオーラを感じられないんですけど〜
そこかしこ街の(荒れているというかなんというか)感じがアラブ人の街にきたな〜と感じるのでした。 -
いちご(屋さん?)の量り売りしてる。
とっても大粒な苺。
大味そうな感じだけどおいしいのかな?繁盛してるし。 -
パン屋さん
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まだ温かいうちにビニール袋にいれちゃっても大丈夫なのかな??
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商店街の先に教会が見えはじめました。
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ベツレヘムの街も薄ベージュ色のエルサレム石の街並みだね。
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この道の先に”聖誕教会”があります
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ベツレヘムの中心、メンジャー広場に到着
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聖誕教会
イエス誕生の地に建てられた教会です。
イエスの父(といっていいのか?)ヨセフと母マリアはガラリヤのナザレに住んでいたんだけど、今で言う国勢調査みたいな人口調査のため、ヨセフの故郷ベツレヘムにきてたんだって。
臨月の妊婦さんになんてことするんだ!ヨセフ!
やっぱり、自分の子供とは思えなかったからかな〜?
そして、イエス誕生8日目にはもう、ナザレへ帰るっていうんだから・・・。
救世主を生むだけあって、マリア様が強靭だったのか・・・。 -
入り口『謙虚のドア』
小さな扉で一人ずつ少しかがんで入ります。 -
太い大理石の柱が2列に並び、ランプが天井から釣り下がっています。
-
会堂の床にはところどころ開いていて、その下にある見事なモザイクが見られます。
-
コンスタンティヌス帝の頃(4世紀ころ???)のモザイク。
ほんと〜に、細密で見事です -
会堂の正面にある祭壇
ギリシャ正教会が管理しているんだって。 -
聖水かな??
それにしてはちょっとね〜。 -
-
祭壇の横から、イエスが誕生した洞窟へ入ります。
世界各国から訪れる方々が待っている間、自国の言葉の賛美歌を歌っている。
何度も係り員さんらしき人に注意されても聞かず・・・。 -
洞窟内は酸欠になっちゃうんじゃない?というくらいの人だかり。
-
やっと、ここまでこられた。
30分くらい並んだ(待った) -
聖歌隊が賛美歌を歌っていました。
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ここです!!ここ!!
このちょっとチープ感漂う星の印の場所!!
キリスト教徒じゃないけど、有り難いな〜と(有り難いと思う時点で何か違うような)思うのでした。 -
聖誕教会のこの聖誕の場所を訪れた記念というのか、イエスさんが描かれたカードをもらいました。
あれ??今、どこにあるんだろう???確かに持って帰ったんだけどな〜。 -
聖誕ポイントの反対側
-
アラブバスに載って、エルサレムの戻ります。
検問所では、アラブ人(かな?)は降りてどこかへ行ってしまいました。別室で検問されるのかな?私達はバスに乗り込んできた兵隊さんにパスポートチェックされるだけでした。
ベツレヘムからここまで写真がないのは、カメラのバッテリーが切れてしまったからでして。
ロンドンのホテルに預けているスーツケースの中にカメラの充電池の充電器を置いてきてしまったんです(-_-;)
どうしよう・・・。
とりあえず、エルサレムの新市街の電気屋さんに向かうことにしました。
またまた、テンション下がるのでした。 -
新市街のカメラ屋さんで、充電器発見!!
「この充電器買うから、ちょっとこの充電池に10分ほど充電して」
と、お願いしたら、充電してくれたよ♪
ありがとう!!おじさん。
この電話しているおじさんです。 -
これが、充電器。
マルチバッテリーチャージャーでして、デジカメからPSP、携帯電話も。
胡散臭いけど、ちゃんと私のデジカメも充電できました。
右はお店の袋。 -
ちょこっと充電したから、使えるようになったデジカメ。
こんなことで気分が盛り上がってきました♪ -
旧市街と新市街とでは雰囲気が違うね。
-
新市街にある『マハネー・イェフダー市場』
活気があるし、中東とかでよくみる「これでお腹いたくならないのかな?」というお店はなく、買いやすそう。 -
チーズやらヨーグルト
羊やら山羊チーズっぽくみえるんだけど、どうかな?? -
やっぱり大粒ないちご
-
たまご屋さん
買ったらどうやって渡してくれるんだろう?
日本みたいな卵パックは見当たらないし。 -
スィーティー発見!
おいしいんだよね〜。
グレープフルーツと文旦のいいとこどりしているのがオロブランコ
イスラエル産のオロブロンコをスィーティーっていうんだよ。 -
ものすご〜く大きなキャベツ!!
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ちょっと見おしゃれに見えるパン屋さん
-
ドライフルーツ屋さん
レーズン、クランベリー、いちじく、あんずなどなど。
今思うと買ってくればよかったな〜。 -
開通間近(と思われる)LRT
路面電車というには近代的な車両。 -
試運転をしていました。
もうじき開通なのかな?
シートはまだバブルラップ(プチプチ)で巻かれてる。 -
繁盛している新市街のファラフェルサンドなどを売っているお店
「キングファラフェル」って、看板に書いてあったけど店名かな? -
今日の夕食もファラフェルサンド。
このガーリックマヨネーズがあるとないとでは、格段の差(と私は思う)
確かに”キングファラフェル”というだけあって、おいしい。
隣にも同じようなお店があって、隣の方が繁盛しているように見えたけど・・・。 -
旧市街のお店では見られなかったけど、サイドメニュー(?)サラダ、ピクルスが無料
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エルサレムの旧市街には発掘途中なのか完成しているのかよくわからない遺跡がごろごろしている。
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夜の岩のドーム
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今日は何の日?
兵隊さんがた〜くさん。
嘆きの壁の前の広場はものすご〜い熱気。
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