ぐるりロンドン・エルサレム・ストックホルムの旅・・・⑬

2011/01/15 - 2011/01/30

今日はストックホルム最終日です。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

朝起きると、あたりにうっすらと雪が積もってました

今日も朝からがっつりといただきます♪

１０時頃、チェックアウトをし、スーツケースを預け、ガムラ・スタンへいきました。

毎日歩いているスルッセン駅付近

只今の気温ー８度

ツートンカラーの空

みるみるうちに、けむってきました。
寒そう･･･。寒かったです。

しばらくすると・・・。
もやはなくなりました。

白鳥などの水鳥がいました。
ここは入り江です。白鳥は海水でも大丈夫なんですね。
持っていたパン（味のない）をあげたら、寄ってきました。
寄って来られると、かわいいものでもっとあげたくなるものですが、
そうそうパンは持ち歩かないものです。残念・・・。

明るい時に歩く”ガムラ・スタン”は、また夕暮れ時と違う雰囲気です

”モーテン・トロツィグ・グレン”

ピークシーズンは観光客で賑わっているんだろうけど、とても静かな旧市街散策できるのは、真冬の旅行ならでは。

ドイツ教会

バイキングの時代が終わり、ドイツ人達が通商利権を求めて、ストックホルムにも多くやってきました。ドイツ人達が基金を出し合い築いた教会です。

パン屋さんでシナモンロールを買いました
生地の中に入っているカルダモンがきいていて、イメージ通りのパンでしたもちろん、おいしいです。

細かな細工のが施されている扉

本物の小人かと思ったけど、そんなわけないし、でも居てもおかしくない感じだし・・・。
お人形屋さんのディスプレイ（？）です

くねっとした道に沿って、建物もくねっとしてます

小さい頃にみたアニメに出てきたような道に思えるんです。
ただ、そのアニメがなんなのかまでは思い出せないけど。

ノーベル博物館

ノーベル賞１００周年を記念して建てられた博物館です

正面玄関から入ると目に飛び込んでくるのが、天井でぐるぐると回っているオブジェ？かと思っていたら・・・。

それは、歴代ノーベル受賞者のプレートでした。
動いているのでず〜っと立って見ていると、疲れますが。
ちょうど、マザー・テレサが回ってきました

左手の方にいくと、カフェ”Kafe Satir”があります

カトラリーは燕市の会社のが使われているって聞いたけど、これもそうなのかな？

ケーキ、シナモンロール、マフィンなど、おいしそう♪

６５クローネ

晩餐会で出されるアイスクリーム
メダルチョコ付きです
カシスとバニラのアイスは晩餐会で供されるこってりとした（多分)料理の後に食べたら口の中もさっぱりとすることでしょう。

それぞれのテーブルに置かれているお花
造花じゃなく、生花でした。
色合いが素敵♪

1520年デンマーク支配に抵抗した貴族や王族の人達が処刑されれ、その血で大広場は真っ赤に染まったという歴史がある広場。

王宮
今日も王宮の前を通ってホテルへ戻ります

預けておいたスーツケースをホテルに取りに行き、ストックホルム中央駅まで行きます

ストックホルム中央駅　１３：０５発

行きと同じようにMarstaまで電車で行きます

バス乗り場

Marstano駅で降り、空港までバスで向かいます。
バスの正面に空港行きと表示もあるし、スーツケースなど大きな荷物を持ってる人達について行くもの正解です。

バスのタッチパネル

アーランダ空港到着

空港のトイレに見覚えのある錨マーク発見！
グスタフスベリは陶器メーカーなんだから、バスタブやらも製造してます

SASでロンドンへ戻ります

yoggi
最後のyoggi。ただのヨーグルトドリンクだし、どこにでもある味なんだけど、このパッケージのせいかな？格別な味に感じるのは。

１６：１０発で、ロンドンヒースロー空港へ戻ります

搭乗前の出国審査

あ〜、楽しかったな〜、ストックホルム。

ヒースロー空港からピカデリーラインで、ホテルへ向かいます。

”NH Harrington Hotel”は、Gloucester Roadで降ります
約50分くらいで、駅に到着します
通勤時間帯の乗車はスーツケースなど大きな荷物があると大変だけど、なんとかなります。

バスタブ付きのお部屋

ドライヤーのビヨ〜ンと伸びきっているコードは気になるところです

今回もかわいいお部屋で嬉しい(>_<)♪

スタッフも感じがよくホントお薦めのホテルです♪