![いよいよ決勝レースです。<br /><br />雨が心配されましたが、<br />幸いレース中は降ることもなく、<br />ドライ・コンディションのレースを<br />楽しむことが出来ました。<br /><br />雨が降らなかったのは何よりでしたが、<br />と・に・か・く・さ・む・い!!!<br />山の上とはいえ季節は夏、<br />これほどまでに寒いとは覚悟しておらず、<br />防寒が不十分で、震えながらの観戦となりました。<br />ダウンを用意してってもよかったかもー!](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/58/77/650x_10587763.jpg?updated_at=1319403741)
2011/07/23 - 2011/07/24
298位(同エリア401件中)
HACHI4さん
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いよいよ決勝レースです。
雨が心配されましたが、
幸いレース中は降ることもなく、
ドライ・コンディションのレースを
楽しむことが出来ました。
雨が降らなかったのは何よりでしたが、
と・に・か・く・さ・む・い!!!
山の上とはいえ季節は夏、
これほどまでに寒いとは覚悟しておらず、
防寒が不十分で、震えながらの観戦となりました。
ダウンを用意してってもよかったかもー!
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
指定席まで歩いていく途中、
カムイを応援する日の丸を発見。
日本人はどのくらい観戦に来てるのかな〜。 -
私達の指定席エリアに隣接する自由席付近。
傘を差している人もいますが、
今のところ無くても大丈夫な程度の降り。 -
私達ツアー客がまとまって座っている隣の一区画が
丸々空席になっていました。
そこがパドッククラブ・グランドスタンドらしく、
会員の皆様は、レース中にふら〜っと現れては、
好きなところに座って観たり、写真を撮ったり。
その気儘な様は、いかにもVIPなお振舞い。
とはいえ、私達はそこに隣接した席で
観戦しているのだから、
ポイントを押さえたいい席でした! -
本日の前座レースのひとつ、
ポルシェ・スーパーカップ決勝。
軽食でお昼を済ませつつ、
横目で観戦。 -
さて、午後はいよいよF1です!
ドイツ人も、
相変わらずのらしからぬ時間前行動で、
その時を待ち望みます。 -
軽くコース整備をするマーシャルの皆さん。
雨はどうにか止み、
路面もすっかり乾きました。
決勝レース中は、どうか降りませんように! -
12:30よりドライバーズ・パレード。
最終コーナー手前だったので、
走り出してから目の前に来るまで
随分待ちましたよー。 -
しかも、あっという間に通り過ぎちゃうし。
鈴鹿みたいに、
一人ひとり違う車に乗って来てほしいよな〜。 -
しかもしかも、車上でインタビューしてるから、
下手すると受け答えに夢中で
スタンドに目線が来ない場合も…。
私達の席の前に回って来る手前では
シューマッハがインタビュー中。
直前まで話していたから
ちょっとドキドキだったのだけど、
観客席エリアに来たら、
ちゃんとこちらに視線を送り、
手を振ってくれました。
さすがはシューマッハ、
ファンサービスにも抜かりはないです!
あ、写真はフェッテルですけどね。 -
ドライバーの皆さんの国旗が振られています。
今ってほんと、
ドイツ人ドライバーが多いなぁ。 -
スタートは14時。
持ち場に着くマーシャルの皆さん。
セーフティーカーを間近で見られて、
得した気分の私達。
ドライバーとマーシャルの方は、
何やら言葉を交わしていました。 -
フォーメーション・ラップ。
フェンス被り付きで写真を撮っているのは、
もちろんパドッククラブの皆様。
私達一般人が席を離れてこんなことしたら、
係員のみならず他の観客からも
注意されること間違いなし。 -
さて、いよいよ決勝レーススタート!
-
全車一斉に全開で走りこんでくる爆音は
たまんないっす〜〜〜!!!
これぞオープニングラップの醍醐味! -
スタートで首位に立ったのはハミルトン。
フェッテルは3週目にファステストラップを出し、
若干盛り上がるスタンド。 -
先頭ハミルトン。
-
ハミルトンを追うレッドブルの2台。
-
フェラーリに挟まれて
奮闘中のニコ。 -
なんと私達の目の前で接触があり、
ハイドフェルドがクラッシュ!
しかもこの周回、
たまたま妻がコンデジで動画を撮っており、
決定的瞬間を収めたのでした!
こちらはリタイア後の車の撤去現場。
ハイドフェルドも母国GPなのに、残念! -
車の破片が路上に散乱しており、
イエローフラッグが振られます。
でもセイフティカー登場には及びませんでした。 -
コース脇にオフィシャルカメラマン登場。
このバズーカレンズで流し撮り。
さすがはプロです。 -
ここってDRSゾーンだから、
ほんとにスピード出るんだよね。 -
今更だけど、
マーシャルってば特等席。
なんか羨ましい。 -
シケインではバトルシーンも多々。
-
バックストレートはDRSゾーンなので
オーバーテイクも! -
ウェバーに猛追されるアロンソ。
どっちも頑張れ〜! -
というわけで、レース終了。
優勝はハミルトン!
ウイニング・ラン。 -
チェッカーフラッグを受けた各車が
スローダウンしながら続々と通り過ぎていきます。
んん?
2位のはずのアロンソと、
3位のはずのウェバーはというと…? -
バックストレート途中で
マシンがストップしてしまったアロンソ、
ウェバーの車に箱乗りしてやって来ました。
ちょっとカワイイ!? -
後から聞いたところによると、
アロンソはガス欠でストップ、
そこをウェバーが拾って送ってくれたそうです。
なかなか珍しい光景…! -
こちらストップしてしまった
アロンソの車。 -
クレーンカーで回収されて行きます。
係りの人が
何故かカッコ良く見える(笑)。 -
レース終了後、
観客はコース上へ出られるという話を
聞いていたのですが、
私達がいた付近からは出られませんでした。
最終コーナー辺りで、続々とコースへ
なだれ込んでいる人々が見えたので、
どこか出られる所はないかと見回したのですが、
見つかりませんでした。
どうやら今年はごく限られたところからしか
出ることが出来なかったようで、
結局出られず仕舞い。
残念〜! -
というわけで、表彰式はモニターで。
ハミルトンは夫婦共々あんまり応援していない選手なので、
残念といえば残念でしたが、
見所も多く楽しいレースでした! -
レース終了と同時に
広告板の撤去に取り掛かる人々。
切り替え早っ! -
整備用の車両も続々とコース・イン。
-
今さっきまでレースをやってたとは思えない
この景色。 -
観客の撤収も早いです。
でも私達も、ツアーバスの出発時間は
レース終了1時間後の予定なので、
あまりノンビリしてはいられません。 -
全員が一斉に帰途に着くので、
当然のごとく大混雑。
朝まで振り続いていた雨のお陰で、
舗装が行き届いていない道などは
足元が悪くて大変です。 -
前を歩くお姉さんが着ている
レッドブルのジャケット。
雨避け兼防寒になるためでしょう、
ショップで飛ぶように売れてました。
日本円で1万円以上するんですけどね。
サーキット以外では着難いと思うんですけどね。
F1観戦者って、お金持ってる人が多いんだな。 -
観戦席を出るまでは、みんな同じ方向を
目指して歩くことになりますね。
混んではいるけれど、みんな同じ興奮を胸に整然と
歩いているので、さほど苦にはなりません。
慌てない、慌てない。 -
その後は、駐車場やバス乗り場の場所に
よって、ちょっと分散されます。 -
1コーナー付近。
このスタンドの形、見覚えあるな。 -
ここでも広告撤去作業中。
次のイベントへ向けての準備でもあるんだろうけど、
F1は終わっちゃったんだなぁと
寂しい気持ちにもなります。 -
やっとF1ビレッジ前に戻ってきました。
サーキットをあとにする時間が来ると、
いよいよもって寂しい気持ちになります。
ドイツGPはホッケンハイムと交互開催なので、
次回は再来年。
みなさまお疲れ様でした。
本当に楽しかったです!
また来られるといいな〜♪ -
バスに乗っての帰り道は、
ご覧の通りの大渋滞。
ホテルまで、昨日は1時間ちょっとで着きましたが、
今日は3時間くらいかかりました。
ま、みんなお疲れでスヤスヤ寝てましたけどね。
今回は初のF1海外観戦でしたが、
とっても満喫できました!
来年もまた、どこかでF1観戦したいな〜
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