子連れでバリ島＆シンガポール(5歳♂、3歳♀）　バリ島サヌール編

2011/07/16 - 2011/07/20

今年の夏休みはシンガポールへ！
マーライオンにナイトサファリ、
おいしいものもたくさんで楽しみ！！

すると息子が「海にも行きたい」と・・・
シンガポールの海か〜
ないことはないけど、そんなに行ってみたいという
感じでもないし・・・
だったらバリ島にもよっちゃうか！
というわけで、エアアジアの格安航空券を
購入した今回の旅。

まずは羽田からシンガポールへ。
エアアジアに乗り換え3時間ほどでバリ島に到着。

この時期のバリ島は昼の日差しは強いけど、
日陰に入れば涼しく、
また朝夕は少し肌寒く感じるくらい。
東京の夏よりも過ごしやすく感じました。

バリ島では3泊だけでしたが、
息子と娘はプールとビーチで大喜び。
私はスパやショッピングで楽しませてもらいました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジアX JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月16日23：50羽田発ＪＡＬ便で
シンガポールへ。
羽田だと少しは近くて便利。

23時ごろ娘は私に抱かれて入眠。
搭乗しても眠ったまま。
息子も寝るかと思いきや、
興奮して離陸まで眠らず。

朝4時頃機内食が配られる。
眠くてフルーツとヨーグルト
しか食べられず・・・

同じくキッズミール。
食事がくると、息子パチリと目を覚まし、
「わーい、グラタンだ！！」と・・・
（本当はドリアでしたが）
パン以外完食。
朝の4時だよ・・・

娘はまったく起きる気配なく、
パンだけいただいていくことに。
(チャンギ空港で食べてました）

約7時間のフライト。
6時ごろチャンギ空港到着。
一応トランジットだけど、
シンガポールに入国する。

空港第一ターミナルで
有名なヤクン・カヤトーストの店を発見！
カヤトーストとはカヤジャムという
ココナツや卵を使ったジャムと
バターを塗ったシンガポール名物のパン料理で、
朝食などによく食べられているとのこと。
このカヤトーストがとても有名な
ヤクン・カヤトーストはチェーン店で
国内外30店舗以上あるらしい。
東京にも店舗があるらしいけど・・・

シンガポールでぜひぜひ
食べてみたかったカヤトーストを
早速食べてみることに。

カヤトースト、半熟卵、コーヒーまたは紅茶
のセットで4・5ドル（約300円）。
カヤトーストはパンがカリカリ、
ラスクのよう。
カヤジャムは甘すぎず、
バターの塩気と相性が良い！
コーヒーも私の好きな練乳入り！
子供たちにも好評なカヤトーストでした。

カヤトーストを食べた後は
空港内のキッズコーナーで
遊ばせる。
隣にバーガーキングもあるので、
子どもたちを監視しながら
親たちも休める。

9時半にエアアジアでチャンギ空港を出発。
エアアジアの機内は
音楽や映画などの娯楽がなにもなく・・・
寝不足の体で
子供たちの相手をするのはきつかった・・・

3時間ほどでデンパサール着。
エアポートタクシーで20分ほど
でサヌールに着く。（９５０００ルピア）

今回のホテルはオンザビーチと
コテージという点にこだわり、
Gazebo Beach Hotelにした。
チェックイン時にウエルカムドリンク
をいただき、それから部屋へ。

敷地の真ん中あたりにある
ファミリールームに通される。
子供二人だと普通のツインやダブルの部屋は無理、
と言われてしまったため
仕方なくファミリールームにしたのだ。
（普通のコテージにエキストラベッド
を入れるのと、ファミリールームにするのと
値段が変わらなかったため）

こちらが主寝室。
ダブルベットに4人で寝ていた。
部屋は広く、
トランクを広げられるクローゼットは別にある。

主寝室のデスクなど。
テレビはＮＨＫは入りません。

主寝室のバスルーム。
一応バスタブ付き。
お湯の出はいまいちなときもあった。
シャワーは可動式。
アメニティは石鹸とシャンプー
（髪がギシギシするもの！）のみ。

もう一つの寝室。
本来ならこちらに
子供たちが寝るんでしょうな。
実際にはお昼寝のときに
ちょっと使用したくらい。

コテージの入り口には
こんなふうに椅子とテーブル。

ビーチに面したところは
レストランになっている。
朝食はここで朝日を浴びながら
食べることができる！
毎日ほとんど同じメニューで、
味は・・・それなりだけど、
波の音を聞きながら食べること
ができるところが、最高！

とりあえずお腹がすいたので、
遅い昼食をとることに。
ワルン・カミサマで食べる。

子供たちはミーゴレンとスイカジュース。
←夫の頼んだナシゴレン。

私の頼んだカレー味のチキンとご飯。
名前は忘れたけどバリ料理らしい。

4人分で１２００００ルピアくらいでした。

ビーチのようす。
意外と冷たくて、私は泳げず・・・
水や砂浜は案外きれいだけど、
海藻が波打ち際にたくさんある感じ。

ビーチのようす。

7月18日。（3日目）
朝食後朝市を見に行く。
建物は立派。きれいです。

9時ごろだったので、
もう終わりかけなかんじ。
整然と並んだカウンターに
野菜や肉、魚など売られていた。

子供たち、ちっとも興味示さずに
「つまんない〜海入りたい！」
と・・・

子供たちがうるさいので、
着替えてまずプールへ。
ガゼボビーチホテルには
3か所プールがあった。
ビーチに近いところには、
大人用と子供用の二つ。
ロビーに近いところに大人用がひとつ。
宿泊者が少ないこともあって、
ほとんど泳いでいる人もいないし、
くつろいでいる人もいなかった。

ビーチに近い大人用は、
怪しく濁っていて泳げなかった！
子供用はきれいだったけど、
水が冷たい・・・
しかし娘と息子は喜んで泳いでいた。

プールのあとビーチへ。
お隣のホテルのビーチチェアは
混みこみな感じだったけど、
ガゼボビーチホテルは、
ほんとにがらがら。
敷地が広いことに加えて、
宿泊者が少ないから・・・

昼までたっぷり遊んで、
ボンサイカフェまで歩く。

ミーゴレン、ソトアヤム、
フライドポテトなど頼む。
娘、遊び疲れて眠ってしまっていたが、
ランチが来たら
目を覚ましてパクパク食べた。
4人分注文して
１６００００ルピアくらい。

ビーチ沿いの遊歩道には
カフェやコンビニ、
お土産屋などが並んでいる。
←マグネットを見ている娘。

夜は、朝市をやっていたところが
ナイトマーケットになって
食べ物や雑貨、洋服などの
屋台がたくさん出ている。

ナシゴレンとバッソで夕食・・・
と思ったら、
ナシゴレンが辛くて息子食べられず。
「辛くしないで」と注文したらしいが・・・
仕方ないのでトーストにマーガリンと
チョコスプレーを挟んだものを買って
子供たちに食べさせる。
かなり甘いが（私はチョコが苦手なので）
子供たちは喜んでいた。
チョコ以外にジャムなど選べた。
母はデザートにパパイヤシェイクも飲む。
全部で５００００ルピアくらい。

7月19日（4日目）。
朝テレビをつけたら
「おさるのジョージ」がやっていた。

朝食後、部屋に戻るところ。

ガゼボビーチホテルは敷地が広く、
緑がいっぱい。
いろいろ探索してみると、
子供用のブランコとかもあるし！

ただ内部が改装中で、
いくつもコテージを作ったり、
改装したりしていた。
（うるさいということはなかった）
そのせいなのか、代理店を通しての予約を
ほとんど受け付けていないようすで、
私たちもホテルのＨＰから予約した。
宿泊者は数組しかいないみたいで、
とても静かだった。

コテージも古さは否めない。
部屋の広さや外観、内装などは
いろいろなタイプがあるようなので、
一概にいいとか悪いとか
いえないような・・・
不思議なホテルだった。

今日も午前中はプールとビーチで水遊び！

ランチはバビグリンを食べに行く。
ホテルからタクシーで
10000ルピアくらい。（メーター）

有名なワルン・バビグリン・サヌール。
地元の人たちで混み合っていた。

初めて食べたバビグリン。
辛い！
子供たちほとんど食べられず・・・

3人前の注文とライスのお代わり、
お茶2本で70000ルピアくらい。

子供と夫だけ、タクシーで
ホテルに帰らせ、
私は歩いてマッサージに行く。
空港でもらったマップに付いていた
割引券を使って
グッドマッサージという店に行く。
足と背中と30分ずつやってもらう。

夕方からショッピングへ。
HARDY'Sに行く。
私のワンピース、娘のブラウス、
お土産たくさん・・・
やっぱり値札があるから買いやすい！
安くてたくさん売っているから楽しい！！

3階のお土産フロアの奥には
ゲームコーナーや
子供の遊べるコーナーもあり。
（有料。1人７０００ルピアくらい）

娘と息子は同じくらいの地元の女の子と
ボールプールで遊んでいた。

夕食はカフェバトゥンジバーにて。
トマトのパスタが美味しかった！
バンドの生演奏がやっていて
雰囲気もよく、空いているテーブルが
ないくらいだった。

7月20日（5日目）。
バリ島最終日。
朝食食べたら、すぐにタクシーで空港へ。
シンガポールに向かう。

←サヌールの朝日。