感動のイタリア　２

2011/06/04 - 2011/06/11

いよいよやってきました。
ローマのコロッセオ。
うわさ通りの観光客の多さにはびっくりしました。
日本人だけではないのです。
世界中の観光地なんでしょうね。

今回はコロッツセオの中の見学はありませんでしたが、
青の洞窟にも入れなかったし、コロッセオの中も見れなかったので、
「また連れてきてね」と刷り込みをしながら歩いてきました（笑）

エリア ローマ(イタリア)

凱旋門。
沢山の観光客で記念写真を撮るのも大変。

ランチの時に出てきたピザ。
これが一人分。
小食の日本人には完食は難しい・・・
マルゲリータがやはり定番ですね。

ヴァチカン市国。
なんか思ってたのと少し違う・・・・
美術館の見学らしい。
うーん今回の失敗その？？
下調べが足りない。
ここには何があるの？

ラオコーン像。
古代彫刻の最高傑作。
ルーブルで見た彫刻は未完成のものが沢山あったけど、
ここはちゃんと完成されているみたい。
しかし、男性の裸体が多い！！

ヴァチカン市国の護衛兵はスイスの容姿端麗な家柄のいい男性にしか
出来ないみたい。
イケ男という言葉に弱いのは万国共通ですね。
カメラをかまえた人たちの人垣が途絶えることはありませんでした。

ヴァチカンといえばこの方でしょう。
この方しか知らない・・・・

サン・ピエトロ寺院

ピエタ像。
ミケランジェロ25歳の作。
亡くなったキリストを抱くマリア様です。
マリア様の姿が若すぎるとの評価もあるそうですが、
マリア様は聖女なのでそれでいいそうです。
羨ましい！！

フィレンツェのドゥモ。
冷静と情熱のあいだにの舞台になったところです。
細い路地から自転車の乗った竹野内豊が出てくるのでは？？？と
妄想していたのは私だけでしょうか・・・

ジェットの鐘楼。
雨上がりであまり空の色がきれいではありませんね。
クーポラの上に登りたかった・・・

かの有名なヴェッキオ橋。

美術の教科書でよく見たことのあるこの彫刻。
本物はアカデミア美術館にあります。
これは、広場にあるレプリカのダヴィデ像。
目のやり場に困るくらい男性の彫刻のレプリカが並んでいました。

どんなに美術館で素晴らしい絵画や彫刻をみてもこれには
かないませんね・・・・

さて、いよいよ、ピサの斜塔に向かいます。
イタリアの観光地はどこも大型のバスは観光地のそばまで行けないので、
徒歩だったり、シャトルバスなどで移動します。
ここは、ピサの斜塔行きのシャトルバスの乗り場ですが、日本のシャトルバスの感覚で待っていたらイライラするくらい待ち時間があります。
そこで、周りを見渡していたらこの看板！！
何のCMかわかりませんが・・・・
このあたりまでくると、沢山のアフリカあたりから来てると思われるひとたちが、沢山のコピー商品を売っています。
同じバックがベルサーチのマークだったりD＆Gのマークだったりで笑えます。さて、ここでまたまたローマで見かけた豪華客船の観光客と一緒になったらしく沢山の観光客でごったがえしていました。

やはり傾いています。
ピサの斜塔。
しかし、この中にある建物はすべて傾いています。
まっすぐ立っているのは観光客の私たちだけでしょうね。