カンボジアとラオスの旅（アプサラダンス）

2011/05/29 - 2011/06/01

シェムリアップ滞在中は素敵なレストランでお食事を楽しむことが出来ました。
そのレストランの一つではアプサラダンス付きで、楽しむことが出来ました。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5

ホテルにあるレストランで、夕食もおしゃれな飾り付けで出てきました。
スープにはハイビスカスの花が描かれていました。
が、最初の一人、二人が花の形をしていただけで、最後に出た人のスープには花のかけらもありませんでした。
最後まで気合いが続かなかったのね。

最初は男女で民俗舞踊のような踊りで、始まりました。
農作業のようなダンスなど、生活を表現した内容です。
この踊りはココナツダンスです。
半分に割ったヤシの実をたたいて踊られます。

竹で編んだかごで魚を捕る踊りは、日本のどじょうすくいのようです。

女神が悪の神を退治するダンスもあります。
ダンスは言葉が分からなくても、内容を大体理解出来る良さがあります。

アプサラダンスはアンコール王朝初期に宮廷で舞われていたというダンスで、アンコールトムなどの遺跡に舞姫の姿のレリーフがあります。

衣装もとても豪華です。

ガルーダの神のようです。

アプサラダンスをする女の子たちはとてもしなやかできれいな子ばかりでした。
こうしたディナーも楽しめました。