![7月11日 東京成田→ヘルシンキ(フィンランド)<br />7月12日 ヘルシンキ→ベルゲン(ノルウェー)<br />7月13日 ベルゲン→ソグネフィヨルド観光→ハダンゲルフィヨルド→ベルゲン<br />7月14日 ベルゲン→ストックホルム(スウェーデン)<br />7月15日 ストックホルム終日観光(市庁舎まで)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/58/60/650x_10586092.jpg?updated_at=1380715868)
2011/07/11 - 2011/07/18
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7月11日 東京成田→ヘルシンキ(フィンランド)
7月12日 ヘルシンキ→ベルゲン(ノルウェー)
7月13日 ベルゲン→ソグネフィヨルド観光→ハダンゲルフィヨルド→ベルゲン
7月14日 ベルゲン→ストックホルム(スウェーデン)
7月15日 ストックホルム終日観光(市庁舎まで)
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成田までは最寄駅から京成線の途中駅から乗車するのですが、あえてスカイライナーを利用することにしました。
開業日以来の乗車ですが、やはり速いですね。 -
今回もツアーにてヨーロッパへ渡ります。(昨年はイタリアでした)
成田の出国ゲートをくぐり、モノレールにてサテライトからの搭乗。
ヘルシンキ行きのフィンランド航空にて北欧へと渡ります。 -
フィンランド航空の直行便で成田から9時間弱でヘルシンキ・ヴァンター空港に到着。予定時間より早く到着しました。現地時間の15時ですから日本時間の夜21時になるでしょうか?比較的ゆっくりな入国審査でした。(イタリアは早め早めに入国審査を終えてたので・・・・)
専用バスに乗りヘルシンキ市内を車窓観光後。1泊目のホリデーインに宿泊します。北欧らしいインテリアがきれいな部屋でありました。
時間が空いたので、添乗員さんが現地のスーパーを案内してくれましたが、日本のスーパーとはかなり違いましたね。ベルトコンベアー式のレジだったり、文化の違いを感じました。 -
2日目の朝は早めに目覚めて5時、ヘルシンキのホリデーインを出て、そのままヘルシンキ・ヴァンター空港へと向かいます。ここからベルゲンまで航空機で移動です。
写真は、ベルゲン空港に着いた際のものですが、降機する際にタラップから降りました・・・・日本の空港ではめったには見られません! -
ベルゲンの空港から専用バスに乗り、30分ほどで市内のホテルで昼食をとります。スープの前菜から、メインはノルウェー名物のサーモン料理。じゃがいももおいしく、サーモンもとろけていました。
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昼食後、ベルゲンの街を見渡せる場所を案内してくれました。
ブリッゲンも見渡せ、ここで記念撮影タイムとなりました。 -
フロイエン山のケーブルの待ち時間に日本人のガイドさんが案内してくれたベルゲンの路地裏道。家もかわいいし、きれいです。
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フロイエン山のケーブルカーに乗りました。約7分で山頂の展望台に到着しますが、駅が途中であるのですね。箱根登山ケーブルカーの強羅の地区を思わせるそんな駅でしょうか?
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フロイエン山の展望台から見渡す、ベルゲン市内
普段は曇りや雨で霧が立ち込めて見えないそうです。
今回は天気が非常によく良かったです。 -
フロイエン山のハイキングコースを歩いて、15分くらいで湖に到着、ここで現地の人がカヌーを楽しんでいました。どうやらバイキングにも似てはいたのかな?
話はずれますが、途中でブルーベリーらしきも拾って食べた人がいました。どうやらブルーベリーではなかったようですが・・・・無事で何事もなかったのでよかったのでしょうか? -
ハイキングコースから戻り、ケーブルカーに乗りました。
下る方が割合と急坂を一気に下る感じですね。 -
ブリッゲンです。
街並みもきれいです。
地盤沈下している箇所もあり、世界遺産ですから改造もできないので
不気味に横に倒れそうになっていたりはしていますが・・・・。 -
ベルゲンの魚市場です。
いろいろなものが売っています。
日本語が堪能な現地の人などいておもしろいです。
ただ、ノルウェークローネ(以降NOKと記載)は物価が非常に高いこと、ミネラルウォーターが1本400円ですから・・・・・信じられません。ほとんどが税金なのでしょうか?
ちなみにほとんどの魚市場で大量に買ったら免税対象となるとこれは迷うでしょう。 -
2泊目の宿はスカンディックベルゲンシティーというホテルで、ヨーロッパ風のホテルになります。ここでの夕食はホテルのレストランでバイキング料理となるようです。イタリアのようにレストランで食べるということはないようですね。
3日目はフィヨルドの旅に出かけます。 -
朝は早く出発して、グドヴァンゲンの港へと向かいます。ベルゲン市内を抜けてはや30分でフィヨルドの風景が、はやくもフィヨルドの景色が見えてきました・・・・。
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途中でトイレ休憩のため、道中のガソリンスタンドへ。
何やらバスがおかしいようです。オイルが漏れ出しているようで、運転手とガソリンスタンドの店員が対応しているようで・・・・・
でも、ビニール袋での対応はないと思うのですが
ノルウェーにJAFは存在しないのでしょうか? -
ヴォスという街まで国道をひたすら走ります。隣の線路はベルゲン鉄道でこれから乗る路線ですね。特急車両も走っていたのですがなかなかかっこいいですね。
フィヨルドは澄んだ空に似合うのですなあ。 -
ヴォスからグドヴァンゲンまでの道で修理工場に入ってしまいました。見ていただくと分かりますが、銀色のバスの表面が汚くなっていますが、やはりビニールではアカンかったようです。
結局は隣の作業車のキャップをつけて解決となりましたが、こんなので大丈夫なのでしょうか?
最終的にはエンジンを水で掃除して再出発となりました。 -
グドヴァンゲンに到着しました。本来ならここが終着駅ですが、通常とは違う逆回りでソグネフィヨルドを観光します。
ここでフロム行きのフェリーを待ちます。 -
フェリーの最上階は展望スペースですが、イスが置いてありクルーズを楽しめます。天気が悪いことで有名ですが、ラッキーなことに快晴となりました。
2時間弱のクルーズのはじまりであります。 -
延々と続くフィヨルド、普通に見たらダム湖に見えますがそうではありません。山の上には雪がつもってます。
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フィヨルドの分岐点でしょうか?
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途中の港町で寄ったりもします。フェリーですので
街も北欧らしいかわいらしい家です。 -
フロムに到着。ここで遅い昼ごはんを食べた後、自由行動となり、フロム鉄道の駅へ、ちょうど列車が止まっていました。
旅番組で見なれた風景と実際を見ると違いを感じます。 -
これがフロム鉄道の客車。緑色の車体がきれいに見えます。
これが世界の登山鉄道最高傑作といわれ、全世界から観光客がやってきます。夏場はなおさら多いでしょうか? -
フロム鉄道の博物館には昔の機関車・完成までの写真があり、当時の建設には苦難があったようです。
ここでポストカードとネクタイピンを購入。
HOゲージがありましたが、Nゲージなら走らせられたのですがヨーロッパではNゲージはないのでしょうか? -
16時5分のミュルダール行きに乗ります。
ほとんどが団体ツアー客で、原則は自由席だそうですが、団体客は指定された車両・座席を利用します。 -
フロムを出発した列車は、絶景の風景を見ながら上がっていきます。隣には絶景の川も・・・・・これはすごすぎる。
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単線のため、途中の信号所で行き違いをしますが、55パーミル登っているのですか?碓氷峠よりは軽い勾配ですが、それでも高く登っているように感じます。行き違い後、自然豊かな風景を見ながら上がっていきます。
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途中のショースの滝で一旦停車し、記念撮影タイムに入りますが、観光客が多いこと多いこと、歌をうたっていた女性の方がいたと思いますが、あれは妖精なのです。この滝の妖精なのですが・・・残念ながらおらずに列車に戻ります。
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フロム鉄道の終点、ミュルダールに到着。
ここからはベルゲン鉄道でヴォスまで向かいます。
乗る電車は通勤電車タイプ(どちらかというと中距離電車?)
行き先は書いておらず、団体ツアー向けの臨時電車なのでしょうか?
この線も単線で行き違いがありました。
1回目は特急(オスロ行き)2回目は客車牽引の急行タイプ(誰も乗っていませんが・・・・)
各駅で走っていましたが、遅れていたのか急行運転になり駅を通過し車内放送ではヴォス到着を告げるころはすでに山を下りていたころでした。 -
ここから、バスに乗り込みハダンゲルフィヨルド沿いをドライブしてベルゲン市内へと戻ります。
途中の道で滝を発見、しかもS字カーブの真ん中にあるのですから
さすがノルウェーと言いたいです。 -
ハダンゲルフィヨルド沿いの道から撮ったのですが、まだ夜7時です。日が沈むことがないようです。
北極圏に近いと白夜になるそうです。 -
途中の売店でトイレ休憩
なぜならここには滝があるので
滝に入る道もあったんですね。 -
売店の前にあった、トロール人形
トロール自体はかわいくはないのですがかわいいので撮ってみました。
ここからベルゲンに戻ったのは夜9時過ぎ
同じホテルで連泊でございます。
ちなみに女子ワールドカップの中継がこの当時にあり、
明日行くスウェーデンとの対戦でしたが、日本が勝ったようです。
(ストックホルムにつくまでは分かるはずもない) -
2泊お世話になったスカンディックベルゲンシティーを後にして、一路ベルゲンの空港へと向かう。
これからストックホルムまでは空路移動。
どうやら格安航空を使う模様。
ヨーロッパ圏内は格安航空自体は多いらしい。
チェックインも自動券売機扱いだった。 -
時間まではベルゲン空港内の売店で昼食を買うべく回ったのだが、物価が高くあまりまともなものがない・・・・・。
おそるべしノルウェークローネ
あまったチョコレートで空腹感がなくなってしまった。
時間も遅延して到着しました。(約30分くらいだろうか)
また空港の外から降りることになりました。
機体も小さいからだろうか。 -
ここから専用バスに乗ります。
意外と変わるね。 -
ガイドさんも同乗して向かう場所はドロットニングホルム宮殿でストックホルム市内でも郊外にあるらしい。
なでしこジャパンは強豪スウェーデン女子代表を撃破したそうだ・・・・・やはりベルゲンのホテルで見た地元局の報道は夢ではなかったようだ。決勝戦はアメリカということで、そんな現地に我々はいるのだから心境な気持ちだ。
ここの物価もクローネ、正式はスウェーデンクローナ(SEK)。
201SEK以上で免税対象らしい。車もボルボ・サーブが有名な所。サーブは私の中学の先生が乗ってた車がそうだったかな?
日本車も多く・・・・車検制度もないためメンテがしやすいそうな。
30分ほどでドロットニングホルム宮殿が見えてきた。
晴れている割に車のランプがついてますが、法令によるもの。
霧がよく出る国なのか? -
ドロットニングホルム宮殿の隣は劇場。
残念ながら予約がないと入れないらしい。 -
ドロットニングホルム宮殿の内部は写真撮影NGのため
内部はあのベルサイユ宮殿をモデルにして作られたものだ。
実際はもっと大きいのだが。
実際に王室も住んでいるそうだ。 -
庭園へと散策
新しく植えられた菩提樹
これが成長したらまた違うものになるのだろうか・・・・・ -
菩提樹のとなり道に偶然にも馬車が通り過ぎた。
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正面から見たドロットニングホルム宮殿。
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ストックホルム市内(中央駅から歩いて15分)のホテルに泊まる。
意外にもスーパーもあったりして便利。
食事はバイキング形式ではなく、フルコースで
白身魚のメインで、じゃがいも料理も入るということは
ドイツ料理っぽいのかな?
レストラン自体は電気がついていないような感じだったが
北欧らしいインテリアだったのかもしれない。 -
ストックホルム市内観光(シリヤラインの時間まで)
まずは、市庁舎へ
ここはノーベル賞晩賛会の場所だ。 -
このフロアは晩賛会で行われる有名な場所。
12月10日にノーベル賞授賞式が行われ、授賞式は別(これから向かうよ)会場でここは晩賛会の会場。
大広間だが、ここを広く使って行われるようだ。 -
市庁舎のため、当然ここはオフィス事務所のため、議会場もある。
議会場は女性が多く、副業を持っているとのこと。
日本のあの政治家たちとは事情が違うようで・・・・ -
上の天井はきれいな・・・・市庁舎でも北欧スタイル
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ここから、黄金の間と呼ばれる舞踏会の場所へと行きますよ。
その2へ続く
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