2011/06/14 - 2011/06/21
116位(同エリア822件中)
1ウォンさん
6月19日(日)
午前
積城面・臨津江の黄布帆船を見に行きます。
そのあと、六渓土城跡地へ行ってみましたが、、、
午後
法興里のヘイリ芸術マウル(映画博物館など)と、プロバンスへ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
抱川からバスを乗り継いで、積城ターミナルに到着。
ここから目的地までは約2キロありますが、当然歩きます。 -
積城の街はずれには、韓牛のお店がたくさんあります。
店内で食べられる所もあるようです。 -
街を通り抜けるとこの分岐店に到達しますが、そのまままっすぐ歩きます。
この辺りから肥のような匂いがしてきて、かなり強烈です。 -
なるほど
牛があちこちで飼われているからか。
それで肉屋も多い訳だ。 -
歩道をずっと歩いていくと
-
歩きやすい歩道はここで終わってしまいました。
いつの間にか土手になっている。
草をかき分け、下に降りて車道を歩きます。
これなら最初から車道を歩いた方がよかった。 ^^ -
道なりに歩いて行くと黄布帆船の案内板が現れ、
トンネルをくぐって、左に曲がり数百メートルで -
チケット 売り場に。
ここで遊覧船に乗って臨津江を周遊することができます。 -
が、
今回は船を見に来ただけなので船乗り場へ直行。 -
ここはトゥジナル(斗只船乗り場)
朝鮮時代にソウルの麻浦まで食料などを運んでいたそうな。 -
その時に使っていた船を復元
40分位の遊覧だそうですが、見るだけで充分。
8,000Wもするのです。
船はもう少ししぶいかなと思っていましたが、近くで見るとやっぱり観光用です。 -
遊覧船乗り場近くの丘には、軍が使っていたと思われる小屋がありました。
-
(小屋から眺める対岸の風景)
あの橋(長南橋)を渡ってみよう。 -
対岸は漣川郡長南面、その先が北朝鮮。
北朝鮮までは10キロくらいでしょうか、 -
渡り始めてしばらくすると、遊覧船が出航しました。
ここから見ていると、スイスイと気持ちよさそう〜 -
(遊覧船乗り場とは反対方面)
六渓土城があったとされる地区。
次はあちらの方へ。 -
黄布帆船から一旦分岐点まで戻り、右の道へ入ると牛が出迎えてくれました。
かわいい子牛だけど、やっぱり匂いが強烈、、 -
分岐点から約20分で、排水ポンプ場に到達
-
土手に上って対岸の景色を。
-
ポンプ場から更に1キロ程で黄色いタンクが見えてきました。
・・・・・
実は、この時点でどの辺りを歩いているのかよくわからなく
人もいなかったのでここで引き返してしまいました。 -
午後からも予定がたくさんあって、あまり時間を
かけられなので対岸の景色だけ撮って引き返します。 -
六渓土城というのは百済時代に築造されたもので、川を越えて来る外敵を監視していたものとされています。今では全くその跡形すらないようですが、六渓土城への案内板や
城の実測平面図が立っているとのことで、それらを写真に収めたかったのです。
後で地図を見て、もうあと少しだったと思うと悔やまれます。
時間に余裕があれば行けたと思います。
黄線 : 黄布帆船方面への道のり
赤線 : 六渓土城方面 ” -
午後は、法興里のヘイリ芸術マウルとプロバンスを周ります。
金村駅まで行き、900番バスに乗ってヘイリ芸術マウルへ。
ヘイリ芸術マウルとは韓国最大の芸術村で
様々な分野のアーティスト数百名のギャラリー、カフェ、博物館などがあり
また彼らの作業場、居住空間にもなっている所です。
ヘイリ芸術マウル正門のひとつ手前のバス停で降りて、この1番ゲートから入ります。
場内広いのでレンタサイクルもあります。 -
おしゃれな建物、奇抜な建物があちこちに。
【陶磁小物展】 -
【 トーイミュージアム】
-
アーティストの居住地区。
よさそうに見えますが、観光客が覗きに来たりして住みにくいのではないか、、
私も覗きました。 ^^ -
割と有名どころの、
手前が、【メディアトンハダ】 展示物見ながら食事もできます。
その隣の赤い塔が立っている所が 【ギャラリーカフェMOA】 -
【イタリアンレストラン植物感覚】
-
【チョコレートデザインギャラリー】
チョコレート作りも体験できるようです。 -
【ランドマークハウス (テディーベアミュージアム)】
熊のぬいぐるみをテーマにしたアートギャラリー。
現代陶磁美術館も併設。 -
【楽器博物館】
こちらは裏口で、入ってみると入場料がいりますと言われすぐ出る。(^ ^;)
入場料6,000W。
珍しい楽器も展示されてました。 -
【 韓国近現代史博物館】
おもちゃ箱のような所。 -
【ノンッパ芸術学校(ゲストハウス)】
3部屋しかありませんが宿泊施設です。
4人部屋が平日で20万ウォンとか。
マッコリ教室や料理教室なども開かれています。
レストランもありますが、予約するなど外国人旅行者には気軽にとはいかないようです。
この隣には -
【映画博物館】 入場料4,000W
2,000Wでどうか! と言ってみるとOKしてくれました。^^ -
館前には多くのグッズが売られています。
-
入口で、ごっつい方が出迎えてくれている。
武蔵丸、、 -
1階には キャラクターがぎっしり。
-
ゴジラもいる。
存在感があるなぁ。 -
よく知らないキャラクターばかりだが、
-
よくここまでそろったものです。
-
階段にも、
-
-
-
2階にはオリジナルポスターがあります。
-
5,60年代のものからの名作など。
ここはかなり古そうだ。全くわからない。 -
風と共に去りぬ、個人教授、ロボコップ、神風特攻隊など
右上にはウルトラマン兄弟か、 -
日本で上映されたものも。
-
屋上にも行けますが何もありませんでした。
2,000Wで、ちょっと懐かしい思いをさせてもらいました。 -
映画博物館のすぐ近くの総合チケット売り場
チケットは各館でも買えますが、
こちらではお得なパッケージ用のチケットもあるようです。
ちなみに、無料で開放してしてる所もたくさんあります。
この他、まだまだおもしろそうな所がありますが、今日はこのくらいにしてプロバンスへ。 -
建設中で
芸術マウル まだまだ拡大中! -
歩くこと1キロほどでプロバンスに。(大通りとは反対側のゲート)
ここは規模は小さいですが
フランスのプロバンス地方をモチーフとしたミニテーマパークで
ハーブ園、レストラン、パン屋、カフェ、衣類や雑貨店などがあります。
今日は、特に買う物もなく、食事をすることもなく、カラフルな建物だけを見にきました。 -
レストランは、値段が高め。
-
手前の店では、ハーブチキンとかスパゲティが食べられます。
その隣に日本食のお店もありますが、うどんが7,500Wからと高い! -
(建物の裏側)
人はほどんど歩いていません。 -
衣類や雑貨のお店
-
OSTのお店など。
-
カフェとパン屋ですが、すべて見るだけ。
普段はモノクロ派ですので、今日は目の保養にもなりました。 ^^
この日は日曜日で家族連れが多かったです。 -
プロバンスを出て、バス停に向かう途中、
英語村のEnglish villageという白い文字が見えます。 -
ついでに英語村まで行ってみることにしました。
西側には -
10年位前に行った、 オドゥ山統一展望台が見えます。 約2キロ先
-
(英語村の第一ゲートから)
少しだけ中に入って、今日はここまで!
金村駅に戻り、食事をして宿泊もその近辺で。
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