2011/06/14 - 2011/06/21
168位(同エリア821件中)
1ウォンさん
6月18日(土)
本日は、京畿道の抱川(ポチョン)にて
午前
ハーブアイランドでハーブを満喫
きのこ栽培所のチョンサンビョルミで昼食
午後
アートバレーで花崗岩の作品を鑑賞
夕食はモネギ土俗村でサムパプ(包みご飯)をいただく。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
東豆川駅から、
駅舎を背にして左側のバス停から、57番バスでハーブアイランドへ。
この区間のバスは約1時間に1本で、朝9時頃乗りました。
前もって調べておいた出発時間とは20分もずれており、後のことを思うとちょっと心配。
この 「ハーブアイランド前」 のバス停には、20数分後に到着。 -
バス停から約300メートル歩いて、チケット売り場に到着しましたが、
難なく、学生らといっしょに素通りできてしまいました ^^
因みに入場料は4,000W -
まずハ−ブ博物館へ。 (高台から撮った博物館)
メルヘチック〜 -
-
博物館1階は、遺物舘、茶舘、香辛料舘など。
-
2階はアロマテラピー舘となっていました。
-
博物館隣の建物には、怪しい魔女もいました。 ^^
-
こちらは、【ハーブ植物園】
-
入口付近からハーブの香りが漂って
-
いい香り〜
-
-
【ハーブパン屋さん】
-
【ハーブカフェ】
-
【ハーブレストラン】
-
ハーブビビンパもあり、どんなものか食べてみたかったのですが、まだ準備中でした。
またの機会に。 -
【追憶(思い出)のお店】
駄菓子屋さんのようなところ -
【香りのお店】
いろんな種類の香料が売られていました。 -
【幸福のお店】
インテリア用品、厨房商品、日用品などが売られてました。 -
(内部)
やっぱり メルヘンチック〜 -
(高台の散策路から)
-
場外にハーブが栽培されています。
-
ハーブを満喫した後は、きのこ栽培所 & チョンサンビョルミという食堂で昼食。
ハープアイランドから市街方面へ2キロ程の所にあり、徒歩でここまで来ました。 -
こちらはきのこ販売所ですが、観葉植物が何種類も置かれていました。
上には、何か賞を頂いている写真。 -
栽培所
アジア系の人が多く進出していますが、ここでも働いていました。 -
そして、チョンサンビョルミの食堂
-
まだ午前11時頃で、1番乗り〜
ビビンパを注文 8,000W -
まず、きのこ入りのチジミとパンチャンが出てきます。
しめじのあえものもあり。 -
続いて、メインの石焼きのこビビンパと、きのこスープ登場。
ビビンパには、きのこが5,6種類くらい入っていましたが
やはりきのこが新鮮で、すごくうまかった! -
ご近所さんには、きのこペンション
毒きのこっぽい、、^^
この地域はきのこ栽培が盛んで、周辺にもきのこ料理屋さんが数軒ありました。 -
昼食後は抱川市街に近いアートバレーへ。
抱川は花崗岩の産地で、アートバレーでは花崗岩を使った作品が見られます。
ハーブアイランド〜抱川市街間のバスは、2時間に1本程度しかありません。
ハーブアイランドのHPの情報では、57番バスがハーブ前を12時半に出発と
いうことになっています。(東豆川駅から乗った57番バスとは路線が違います)
食後、お店の前のバス停で待っていると、12時37分にバスが来ました。
ほぼ時間通りでよかった〜 ここが一番の鬼門でした。
バスを15分ほど乗り、新北事務所(役所)前で下車。
目的地までは2キロ程ありますが、
アートバレーの案内壁画を鑑賞しながら歩いて行きます。
この絵は、アートバレーの目玉である天柱湖です。(あと1・8キロの地点)、 -
(あと1キロの地点)
-
あと700メートルの地点には、採石作業をしている壁画。
と、絵を鑑賞しながら -
チケット売り場に到着
ここで2,000W払って入場 -
まず アートバレー最高の作品である天柱湖
みごとな絶壁! -
山を切りくずして加工された人工の湖です。
まるで絵の中にいるかのよう、、 -
絶壁に架けられた階段を上って展望台へ
-
(展望台から)
ミニ公演場 -
(展望台から)
カフェ -
こちらは彫刻公園
題目: 風の音を聞く
ちょっとはしたないわねぇ〜 ^^ -
題目: 民族の念願
御もっともですが、真ん中の線が気になります。 -
採石作業の様子
ご苦労様、相当苦労されたことでしょう。 -
野外公演場と展示館
この日、野外公演場では国楽の演奏会をやっていました。 -
展示館3F
「趙光基作家の石のある風景展」 が開かれていました。
この部屋だけ冷房が効いていたので、涼んで鑑賞 ^^ -
2Fの展示物
題目:露出 -
これは、何とかと何とかの合体のようです。
他にも花崗岩を使った作品、展示物がたくさんありました。
※作品すべて花崗岩というわけではありません。
新北事務所前のバス停に戻って抱川市街へ。
新北〜抱川市街間のバスはたくさんあります。
本数は少なそうですが、アートバレー〜市街間のバスもあるようです。 -
夕食は体育公園向かいのモネギ土俗村で。
-
サムパプ(包みご飯)のお店です。
-
メニューはひとつ
モネギ定食 8,000W -
メインは、豚肉の辛炒めと、スンドゥブチゲだったかな、、
菜っ葉に包んで食べますが、菜っ葉の種類が多くてヘルシー。 -
抱川市街風景(モネギ土俗村近くから)
明日は、バスを乗り継いで波州へ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- yakyukozouさん 2016/04/12 22:52:29
- こんなところがあったのですね〜
- 1ウォンさんこんばんは。
アートバレーの天柱湖、素晴らしいです!
びっくりしました。
自然にではなく加工された藝術としても、一見の価値がありそうです。
彫刻公園の「民族の念願」もいいです。
真ん中のラインはない方がいいですよね?
フォートラベルに投稿を始める前までは、時折、韓国を旅していました。
でも、ハングルがわからないので自由にバスや列車に乗れないのがアキレス腱でした。
今、博多〜釜山フェリーの旅を計画中なんですけど、そんな理由でなかなか進んでません・・(笑)
yakyukozouより
- 1ウォンさん からの返信 2016/04/13 18:58:25
- ありがとうございます。
- > yakyukozouさん こんばんは。
韓国の旅行記にまで投票して下さってありがとうございます。
そして、そして、すごくびっくりしてしまいましたが、
フォローして下さってありがとうございます。
まともなトラベラーでないだけに、オハズカシイという気持ちが大きいです。^^
アートバレーは、くだらないものも多かったですが、
天柱湖をはじめとして素敵な所でした。
民族の念願という作品は、もし統一という願いが叶ったら
ふたつの石を合体させるのかも知れません? ^^
博多〜釜山フェリーの旅
そうですか、そんな計画があったのですね。実現できるといいですね。
私も高速フェリーに乗って行ってみたいと思っているのですが、
自宅から博多までが遠く、飛行機と比べると費用や時間がかかる
という理由で、なかなかと実現には至りません。 ^^
旗津区の旗後灯塔付近には、私ももう10〜20年前ですが、
高台から景色を眺めるのが好きで、この間に何度か行きました。
特に高雄港とその先に見える高雄85大樓の風景がお気に入りです。
地下鉄もできて便利になったようで、また行ってみたいと思うようになりました。
ありがとうございました。 1ウォン
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