瀞峡・丸山棚田・奥瀞峡の筏下り（瀞峡編）

2011/05/21 - 2011/05/22

絵画の仲間との写生旅行です。

　以前、ウォタージェットで瀞峡めぐりをした時、峡谷の上に橋がかかっているの見て、瀞峡を峡谷の上から眺めることができるんだと思い地図を広げたところ、道路が寸断してつながっていないので、行くのをあきらめました。
　何年かしてから道路がつながった事を知り、行ってみましたが、車1台しか通れないカーブでダンプカーと正面衝突しそうになって急ブレーキをかけエンストをし、途中であきらめた苦い経験をしました。
　車1台しか通れない道ですがところどころ待避所はあります。
　最初に清流荘から瀞峡にむかった時は、対面から車が来たらと不安な気持ちもありましたが、3回も瀞峡への道を通行し、なれてきました。1回だけそれもすれ違いできる広いところでダンプカーとすれ違いラッキーでした。

1日目

道の駅大塔　　 ⇒　　　　 宮井　　　　 ⇒ 　　瀞流荘　　
10:10 　　　　0:47　　　　 10:57　　 0:33　　11:30 12:40

⇒　　　　　瀞峡　　　　 ⇒　　　　 千枚田
0:35　　 13:15 14:45 　　0:40 　　15:25 16:30

⇒ 　　入鹿温泉ホテル　瀞流荘
0:15　　 16:45

2日目　

ホテル　　　 ⇒　　　観光センター　　　 ⇒　　　オトノリ　　　 ⇒

　9:00　　　 0:45　　　 9:45 10:40　　　 0:10　　 10:50 11:10　1:10

　小松　　　　　 ⇒　　　　観光センター　　 ⇒　　帰路
12:20 12:30　0：15　　　　12:45 13：45

エリア 大台ヶ原・上北山(奈良)

　川湯から瀞峡までの間、昼食をとるところがないため、今夜宿泊する、入鹿温泉―瀞流荘で昼食をとることにしました。

　紀和特産雉肉使用　ケンケン丼 1,200円

入鹿温泉―瀞流荘前の河原

入鹿温泉―瀞流荘前の河原

トロッコ駅
紀伊熊野銅山の一部の紀州鉱山のトロッコ電車が瀞流荘と湯ノ口温泉をつないでいます。

瀞流荘から湯ノ口温泉へのトンネル

瀞八丁を見下ろす。

瀞八丁を見下ろす。

瀞峡を見下ろす今は営業していない瀞ホテル
瀞ホテルは大正６（１９１７）年に「あづまや」として開いた筏宿だったそうで、その後「招仙閣」と名前を変え、昭和初期からは「瀞ホテル」と改名

瀞ホテルの玄関

瀞ホテルと瀞八丁

瀞ホテルと瀞八丁

瀞ホテルと瀞八丁

瀞八丁

瀞ホテルの横の石段から瀞八丁におります。

瀞八丁より瀞ホテル

吊り橋にひとが・・・