2011/07/16 - 2011/07/17
243位(同エリア822件中)
はな♪さん
日本のスイス 白馬八方尾根と栂池自然園へハイキング♪に
行って来ました。
今回、ちょっぴり本格的(?)なハイキングをたのしみ、
山へのおもいが深まりました。
わたしは、こんな景色が見たかったのです~(*^о^*)/
この2日間、晴天に恵まれ、
ここ数日にない絶好の天気だったそうですが、
なにせ山の天気は変わり易く、晴れたかと思うと、
雲が出てきたり、霧が出てきたり…。
気を揉みながらのハイキングでした。
初日、先ずは安曇野アートヒルズミュージアムへ。
ガラスの魅惑に目を輝かせながら、安曇野の自然を満喫♪
景色よし、見て触れてよし、食べてよし。
ここだけでもず~っと居たい気分でした。
そして、栂池自然園。
限られた時間の中での散策でしたが、山の景色、
高山植物をたのしむ事ができました。
前編はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/hishi3000/album/10583572/
2日目は、八方尾根自然研究路。
地上から2,000m上空まで登るにつれ、
息絶え絶えになりながらも登りつめ、
さわやか~な風を感じ、息を飲む絶景を堪能する事が
できた時は、辛さもすっかり忘れてしまいましたね。
道中は、高山植物を眺めながら、双眼鏡で景色をたのしみ、
夏山のたのしさを知りましたよ。
そして、安曇野スイス村へ。
あ~っという間の2日間、スイス(?)を堪能して参りました。
では、後編
気球体験~八方尾根自然研究路(八方池)~安曇野スイス村
はじまり。
と、その前に、
今回の旅行記では自然を大切にする意味での警鐘として
わたしなりにですが、お伝えできれば…。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
5:50 集合。
これから、気球体験に行ってきます☆彡
車窓より、6:00頃の風景。 -
車窓より、6:00頃の風景。
太陽が顔を出し始めましたが…
すっきりしない感じですね(>_<) -
車窓より、6:00頃の風景
白馬三山〜☆
朝はきれいに見えますね〜。 -
車窓より、6:00頃の風景
今日も天気はよさげですねぇ〜♪
でも、山の天気はあまのじゃくさんですからね。 -
気球体験する広場
こちらは長野オリンピックの会場です。
(写真右)
記念に、パシャリしましたが…
現地では、この写真いいかも!!!っておもっていたら
えぇ〜、なんだか???でした(笑)))
というコトで、結構ショックを受けた写真でもあります。
ちょっと雑学ですが…
八方尾根全体を見ると、麓に近いほど斜面が急になる
傾向があり、上に弓なりの凸型の斜面になっています。
冬季オリンピックでは、麓近くの急斜面がスリルに
富んだ滑降競技のコースに利用されました。
また、尾根筋には傾斜の緩い部分と急な部分が
交互に現れ、階段状の起伏ができています。
この傾斜の緩い部分には、○○平(たいら)というような
地名が付けらていて、八方池や鎌池湿原などの
湖沼や湿原が発達する場所となってます。 -
こ〜んな風に、徐々に上昇します。
待ちきれませんね!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ときにはなぜか〜、おぉ〜ぞらに〜、
たびしてみたく、なぁ〜るものさぁ〜
気球にのぉ〜って、どこ〜まで いこぉ〜
☆をこえて〜 うちゅうをはるぅか〜
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
って、頭の中を駆け巡りましたが、タイトルが???
この歌とおり、正にそんな気分でしたね〜
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そうそう、
タンタンの実写版が今年の冬 上映されるようで…
スピルバーグ監督が長年したためていたようですね。
http://www.tintin.co.jp/news/newsdate_kokunai/2011/news_110520m.html
タンタンすきな すぽくろさんと盛り上がりましたが(笑)))
この歌や気球をみると、
タンタンのように駆け巡りたい気分になりますね〜☆
映画は、
なんだかイメージが変わっちゃう気もしなくはないですが、
また違ったタンタンが味わえるのもたのしみ〜ですね♪ -
ではでは、こちらの気球。
因みに、
わたし達が乗ったものなんですよ〜。
クラブツーリズムさんの宣伝ですね。
流行っているのか(?)、
気球体験ってよく目にしますね。 -
俄か知識はありましたが、
こ〜んな感じになっているんですね。
では、
バーナー着火後、上空へあがります。
注)
バーナー下の方は、
まれにすすが落ちてくるそうなので
カッパを着てください〜って。
でも、そんなことはなかったですね。
感想
結構な音がしますね。
当たり前ですが、火のそばは、あつ〜い。
そしてそして、わたし達の番!!!
テンションもあつ〜くなってきますね↑↑↑ -
気球から見た景色。
上空は空気が澄んでいて、さわやか〜。
朝の早い時間しか体験できないそうですよ。
是非、味わってみてください〜、
っておすすめしたいですが、朝が早いですよ。
でも、旅すきな方は、
そんなことおかまいなし(?) ですよね〜(笑))) -
気球から見た景色。
下を見たら怖いですが、
それよりすてきな景色に釘付けになりますね〜。
浮遊時間は約5分程。お値段は 2,500円です。
これは、高いと取るか、安いと取るか…
それは、体験してみないと解りませんね。
わたしは、よかった〜とおもいましたよ。 -
気球から見た景色。
白馬って感じの宿が見えますね〜。 -
たのしい時間は、あ〜っという間。
ひとり降りて、ひとり乗って…
スタッフの方が上がっていかないよう
おもしをします。
あっ、はな♪が乗ったら、ずっしり沈みこんだら…
って一抹の不安(>_<)
そうそう、
ちょっと密着しますので、デートには◎ですね♪
大空の元、
気分も上々になっていいんじゃないですか〜?
自然を味方につけ、うんうん、いぃですよ〜???
で、我が家はって???
いつもの如く、カメラに必死のわたしの後に
ちょこんとしてますね(笑)))
脱線してしまいましたが…
ではでは、
全員乗ったら、スタッフの方は降り、
バーナーで火を送り、また上昇していきます。
たのしい気球体験は、これにて、おしまい。
次は、宿泊先へ移動します。 -
宿泊先にて。
ホオズキのリース♪
自然のものをこのような形で取り入れて
オーナーさんの温かさを感じますね♪
高価なリースは数あれど、
このような素朴な素材を使い、
しかも素材のよさを生かし、
息が吹きかけられたかのように輝いてますよね。
真っ先に目が行きました。 -
なんとなくパシャリしてみました。
宿泊先にて。 -
宿泊先にて。
マツボックリのリース♪
こちらもすてき〜ですよね。
普通なら、色を使いおしゃれをしたい所ですが
あえて、素材のお色目、持ち味を生かし
地面に落ちたマツボックリも喜んでますね。
あっ、蜘蛛の巣発見!
これもゆる〜い感じで、演出(?)ですかね〜??? -
宿泊先にて。
トウガラシのリース♪
さてさて、こちらのお宿。
カラダにいいお宿でもあります。
なぜかって???
朝 6:30過ぎからラジオ体操第二を
お好みでたのしむことができます。
宿泊者は、この情報を聞き
椅子に座ったり、立ったり…
おもいおもいのスタイルでDVDを見ながら
カラダを動かします。
わたしも参加しましたが、
ラジオ体操ってあなどれないことを再確認!
動きのポイントも紹介するので
カラダ全身を動かし、心地よさを感じますね。
その後、朝食へ向かいます。 -
はい、朝食です。
-
こちらのごはん、
オーナーの方が作られたお米で
直前に精米されたそうですよ。
華美ではないですが、
極上のおもてなし♪ですよね。 -
ヨーグルトは別料金で 400円でした。
はい、地産地生ですね♪
ブルーベリーは半解凍の状態で
コーンフレークとぐりぐり混ぜて頂きました。 -
では、いよいよ本日のメインディッシュ、
八方尾根自然研究路へ参ります。
朝 8:00出発、こちらに到着したのが 8:30。
既に長蛇の列でした(>_<)
今回の旅行記(前編・後編)、
またまた comevaさんの“ぶら〜り♪”を
参考にさせて頂きました。
また、山登りの達人 しまさんには
色々とご指導を頂きました。
(なんちゃって…でしたね。ごめんなさい。)
comevaさん、しまさん ありがとうございます。 -
今回旅の予定に入っていなかった“八方池”
急遽行けるかも?って話を聞いた途端に
4traのサイトをチェック。
そして、辿り着いたのが るりさんの旅行記。
http://4travel.jp/traveler/ruri1/album/10491325/
すばらし〜いですよ♪
時間が無いので厳しいかも…と言われつつも
俄然、行く気満々♪
るりさんが見た景色、見たくて見たくて〜☆
なので長蛇の列を見た時は、ショックでした。 -
こちらも込み込みのツアーなので
お値段も心配いらずです。 -
ちょっと斜めっていて見難いですが
こんな感じです〜。
では、ちょこっとまめ知識。
八方尾根は、夏はハイキング、冬はスキーで
日本でも有名な観光地です。
観光施設も整備され、誰でも気軽に訪れる事が
できます。
一方で八方尾根の素晴らしさは、その自然の
豊かさと貴重さにあります。
北アルプス唐松岳から延びる大きな尾根には
さまざまな自然がぎっしり詰まっています。
ここを訪れた人は、北アルプスの色々な
花や動物を殆ど見る事ができます。
また特殊な岩石地帯である為、
特殊な植物の生育や植生が発達しています。
これらの生物とそれを育む自然環境、
また人々との関わりなどから、
八方尾根の自然を理解し、親しんで頂くため
ガイドブックが発行されています。
お値段は 100円。
かなりお値打ちで読み応えがあり、
自然保護を考えさせられる道しるべとなりますよ。 -
では、
ゴンドラリフト・アダムに乗って参ります。
因みに、
昨日乗った栂池自然園のゴンドラは
イヴです。
長野とかけて〜、
洒落たネーミングが付いてますね。 -
うさぎ平テラスに到着。
こちらでハイキング弁当を
ピックアップ。
段々、テンション上がってきます〜。
さっ、急いで行かないと… -
-
はい、了解です。
自然の生態系を壊しては
いけませんからね。 -
ゴンドラに乗りながら
お花畑に囲まれて
気分もいいですねぇ〜♪ -
はい、次のリフトに乗ります。
ニッコウキスゲを撮りまっくっている
カメラマン、あちこちに見えました。 -
では、このようなルートで
憧れの八方池を目指します♪ -
ほんと、
きれいに咲きほこってますよね♪ -
自然保護上のポイント
八方尾根は、全国的にも貴重な高山植物の
生息地です。
白馬岳同様にここにしかない貴重な
高山植物も生息し、
中部山岳国立公園の第1種特別地域
及び特別保護地区であるとともに
長野県天然記念物(八方尾根高山植物帯)
でもあります。
黒菱平より上部、自然研究路の歩道沿いや
雪渓の消え際には、可憐で貴重な高山植物が
生息しています。
鎌池や八方池などの池や湿原には、
めずらしい動物や水生植物が生息しています。
法律で禁じられている採取はもとより
写真撮影などのためロープ内への
立ち入りによって、気付かないうちに
踏みつけてしまうこともあります。
決して採取したり、踏みつけたりしないで。
(八方尾根の自然観察 冊子より 抜粋) -
シモツケソウ
-
鎌池と遊歩道 周辺
自然保護上のポイント
湿原は大変微妙なバランスで成り立っています。
水質、水量の変化、土砂の流入、踏みつけ等で
大きな影響を受けます。
ここにはモリアオガエルやクロサンショウウオ、
各種高山トンボの産卵場所となっており、
動物にも重要な場所です。
ゴミを捨てたり、木道から出て、
湿原を踏み荒らさないように気をつけて。
(八方尾根の自然観察 冊子より 抜粋) -
はい、最終2本目のリフト。
ここから 1,830m地点へ向かいます。 -
八方池をめざして!!!
およその時間が書いてますが、
ひたすら上るだけなら、この位の時間で
大丈夫です。
わたし達は、
景色をたのしみ、写真をたのしみ
でしたので、もう少し時間が掛りました。 -
歩きやすいコースと
荒れているコースがありますが、
帰りは間違えて荒れているコースへ
行ってしまいました(>_<)
確かに荒れてましたので
下ってくるのに必死でした。 -
こちらは歩きやすい部類ですが、
荒れているコースは
石がごつごつ突出していて
かなり力が入りましたね。
下り終えたら、足がぷるぷるしてました。 -
イワシモツケ
-
ミヤマアヅマギク
ピンボケでしたね(>_<) -
イブキジャコウソウ
-
オオコメツツジ
-
本日は、物凄い人です。
この時間は序の口ですが…。
自然保護上のポイント
リフト沿いや自然研究路沿いでは
植生と土壌の断面がみられます。
植物は非常に薄い表土の上に生息しており
粘土をはさんですぐに蛇紋岩の岩盤が
見えています。
赤褐色の粘土は蛇紋岩の風化によって
できたもので、
水を通しにく粘土層です。
その為、尾根筋近くの斜面は
雨水や雪解け水はあまり地中に
しみ込むことができません。
しみ込めずに地表を流れる水が1ケ所に
集まるようになると、
水が表土や粘土層をどんどん深く
掘り込んでしまい、
植生の回復がとても難しくなります。
例えば、人が道を外れて草地を歩いたりすると
どうなるでしょうか。
植物が痛められ、軟らかい表土がなくなって
表流水が発生しやすくなります。
それは、土壌の流亡と土地の荒廃の
きっかけにもなってしまうのです。
(八方尾根の自然観察 冊子より 抜粋) -
タカネナデシコ
-
ハッポウタカネセンブリ
あらら〜、
ピントどこにあってますか〜??? -
残雪発見!!!
-
上の写真 直後に撮った写真ですが、
ガスが立ち込めるのが早すぎです(>_<) -
こういった感じのトコを歩いて行きます。
この辺りから、蝶をたくさん見かけました。
常にわたしのまわりに飛んでいて
白雪姫になった気分〜(^^;;
この日、
わたしは薄い黄緑色のシャツを着てました。
色に反応したのかしら〜???
数十秒 手にとまって微動だにしなかったので
写真撮りましょっておもったら、
あらら〜、飛んで行ってしまいました(>_<) -
-
ユキワリソウ
自然保護上のポイント
八方尾根の自然研究路一帯は、以前に比べ
チョウが大変少なくなりました。
色々な理由が考えられますが、
多くの人たちによって踏みつけによって
裸地が広がった事もその原因の一つです。
とりわけ八方池周辺では、裸地化によって
雨が降る度に土砂が池に流入し、
チョウばかりでなくカオジロトンボ等の
トンボ類も数を減じています。
従って、自然研究路周辺域の裸地が
広がるのを防ぎ、周辺一帯の植生が
回復するのを目指す為にも、
研究路を外れて踏み荒らしをしないよう
十分気をつけましょう。 -
またまた、残雪が見えてきました〜。
-
雪の中を歩くのは、かな〜り涼しいです。
-
ルール。
ガイドさんに
しっかり叩き込まれました。
①決して無理しない。
②行った距離だけ戻らなければいけないので、
まだ行ける、まだ行けるって
行き過ぎてはいけない。
③雨が降ってきたら、戻る
④傘はささない。
(下から吹き上げてくるし、さす意味もない) -
-
わたしが、
はぁ〜はぁ〜、ぜぇ〜ぜぇ〜
言っている中、
軽快に降りてきた女の子。
とびっきりの笑顔を頂きました。
最近の子は、写真撮られ慣れてますね。
プリクラ撮りまくりだからなんでしょうね〜。 -
ウラジロヨウラク
-
ありゃ、なんだか解り辛いですね。
雰囲気で、こんなものよね〜ってことで。
この辺り、ほんと辛かった〜。
ただひたすらのぼってきたし…。 -
で、この辺りです。
あと少しで…。 -
ガスがなかったら
こんな風に見えるんですね〜。 -
ついに、目的地“八方池”が
見えてきました〜。 -
足元が悪い雪道を歩きます。
-
ついにやってきました!!!
でもでも、ガスってるぅ〜(>_<) -
10分後はこんな感じ。
-
ハクサンシャクナゲ
-
-
この日一番の収穫です。
その後、直ぐにまたガスが…。
立ち位置が違いましたね(笑)))
ほんとは、
あちら側から見ないといけなかったですね。
でも、これはこれで、よしっと。 -
スイングパノラマ機能を使ってみました。
あれれ〜??? なんで切れてるの〜?
ひとふり忘れてる??? -
今日のお弁当♪
こちらもツアーについてました。
なんだかハイキングちっくな感じで
気分も盛り上がりますね〜。 -
-
-
トレッキングシューズ
だんなさまのは、
パラブーツ アヴォリアーズです。
長野冬季オリンピックのフランス代表選手の
公式着用靴としても採用された靴ですよ。
わたしのは
キーン ピレニーズブーツ です。
足がほんとちっちゃいわたしは、
探すのに苦労しました(>_<)
ソックスは、
夏は涼しく、冬は温かな機能性重視のものを
買いました。お陰で、快適なハイキング♪
八方池までのぼってくる場合、
やはりそれなりのシューズの方がおすすめですね。
スニーカーでは、ほんと怖いですよ。
みなさんご存知かもですが、
靴ひも。ちょうちょ結びする時、
普通は一重で縛りますが、
二重にくっりくっりとして縛ると取れません。感動♪
はな♪は紐のある靴は、基本履かないので
知りませんでした〜。
靴好きなだんなさまのちょっとした雑学ですが…。 -
-
色々な種類の高山植物が咲いてましたが
家に帰って見てみると、
あれれ〜、ピンボケどんだけあるの〜(>_<)
ほんとはもっとアップしたかったですが
あまりにも酷過ぎるので、大幅カット。
でも、この旅行記の枚数も多いですね(>_<)
現地では、
光とガスが邪魔してはっきり解らなかったので
またリベンジしたいですね! -
約1時間ほど、八方池にいましたが、
晴天のはずなのに、
殆どガスってましたね〜。
きれいなお姿を見たい場合は、
それこそ山小屋に泊まり、
朝一番に見るのがおすすめだそうです。
さて、戻りたいとおもいます。 -
-
あぁ〜、いや〜なため息がでます。
これまた、焦点が…。 -
そして、こちらまでピンボケでした(>_<)
晴れていたら、
こんな風に見えるはずですが… -
結果、こんな感じです(>_<)
-
なんだか、全く解りません(>_<)
-
-
参考までに、
登山者のマナー掲載します。 -
では、リフトへ向かいます。
-
パラグライダーをやっている方、
多く見かけました。
空を自由に飛べるって
かなり爽快なんでしょうねぇ〜♪ -
トンボを見ると、
マナーを守り、
自然を大切にしないといけないねって
実感しますね。 -
鎌池湿原へ戻ってきました。
-
-
タカネバラ
-
ウラジロナナカマド
-
クルマユリ
-
夏のそら〜♪
-
名残惜しい〜ですね。
-
なぜか牛が!!!
こんな高い所に、なぜいるの〜???
添乗員さんに聞いたところ、
ウシが自力で上がってきたそうで…
ウシさんのパワー、すごいですね〜(@_@)
わたしだったら、この高さまで
自力で上がるのは、かなり辛いです(>_<) -
しばし、休憩。
バニラソフトクリーム。
こちらでは、
昨日食べたリンゴソフトも売ってましたが
コーン、わたし好みではないタイプ。
お味は、さっぱりした中にも
存在感のあるバニラ味でした。 -
最後に、リフトからパシャリ。
-
オニアザミ
-
アカツメクサ
-
安曇野スイス村でお買い物。
-
朝食 7:00 昼食 10:30
すっかりお腹が空いてので
おやきを購入しました。
王道の野沢菜を買いましたが
甘めで、おやきの皮がべった〜りして
油がべたべた。酸化してるよぉ〜。
かなり残念なお味でした(>_<) -
興味本位で買ってみましたが…
-
ソフトクリームはおいしかったですが、
わさびと混ざると、うぅん???
びみょう〜でしたね。 -
外観です。
この日の安曇野はどこも大渋滞。
わたし達が行った時も込み合ってましたが
帰る際には、もう人・人・人。
ゆっくり、買い物はできませんね。
そうそう、こちらでは
お土産の種類がかなり豊富でしたね。 -
安曇野スイス村のお隣さん。
白馬を撮ってみたいと思っていたら
最後に出会いました♪
白馬、ほんとハマりましたね(^з^)-☆
次回は、ゆっく〜りとした旅にしたい!
とおもいました♪ -
おまけ
山を舐めてましたね。
なんだか痛い!って言い出し
これは序の口。
時間が経つにつれ、ポロシャツの色位に
なってました。
勿論、毎日アフターケアしているようですが
未だに大変な状況です。
わたしは、勿論日焼け止めもバッチリ、
長袖、帽子もしっかりかぶり。
でも、全体的に焼けてますね。
顔はシミが暴れてます(>_<)
例え、日が照っていないからといって
無防備はいけませんね。
おしまい。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Window-sideさん 2011/07/24 22:01:50
- 涼!日本のスイスですね
- はな♪さん
はじめまして。長野に昔住んでた者です。
懐かしくなって思わずコメントしてしまいました、、
気球に乗って白馬を眺めてみたことはないですが、
はな♪さんの旅行記を通して違う角度から見させていただきました。
着陸の衝撃なんかはどんな感じなんでしょう。
きれいな夏のお花、よく名前ご存知ですごいなぁと。
八方池はちょっと曇ってて残念でしたね、、でもそういう風にいつも
ベストを提供してくれないのが自然の厳しさであり、
楽しさでもありますよね!
スイス村まだ健在なんですね、良かったです。
と、いろいろ感じさせていただきました。
by Window-side
- はな♪さん からの返信 2011/07/25 01:05:07
- RE: 涼!日本のスイスですね
- Window-sideさま☆
こんばんは♪ こちらこそはじめまして。
ご訪問、メッセージありがとうございます。
> はじめまして。長野に昔住んでた者です。
> 懐かしくなって思わずコメントしてしまいました、、
そうなんですねぇ〜。長野って、ほんといいですよねぇ〜。
> 気球に乗って白馬を眺めてみたことはないですが、
> はな♪さんの旅行記を通して違う角度から見させていただきました。
> 着陸の衝撃なんかはどんな感じなんでしょう。
早朝の雰囲気はよかった〜ですよ。
ただ、真下を見ると怖かったですね。
衝撃はなかったです。
着陸する時は、膝を曲げてくださいねぇ〜って言われましたが、
構えていて、あれっ???って。
> きれいな夏のお花、よく名前ご存知ですごいなぁと。
花は好きなので、名前にも興味はありますが、
高山植物はほんと最近興味を持ち始めたばかりなので、殆ど分かりません(笑)))
なので、花の写真を見比べてコメントをしております。
漢字表記の方が、イメージも記憶も残り易いですよね。
> 八方池はちょっと曇ってて残念でしたね、、でもそういう風にいつも
> ベストを提供してくれないのが自然の厳しさであり、
> 楽しさでもありますよね!
仰る通りですね。
次こそ次こそって…病みつきになっていくんでしょうね(笑)))
> スイス村まだ健在なんですね、良かったです。
> と、いろいろ感じさせていただきました。
わたしも、Window-sideさんの旅行記、ちらりとおじゃまさせて頂きましたが、
なんと、ほんものじゃないですかぁ〜。うらやましぃ〜!!!です。
先日も、不思議発見でアルプス紀行が放映されてましたが、
ちらっとしか見てなかったですが、
もぅ〜、何ですか〜?あの湖の色、風景、絶対行きたい!と見た人みんなおもいますね☆
スイス村って、経営危機でも??? ってことないですね。
バスがかなり乗りいれてましたし…。
では、今後ともよろしくお願い致します。
はな♪
-
- sportcrossさん 2011/07/23 04:36:09
- 気球に乗ってどこまでも
- はな♪さん、こんにちは!お邪魔しています♪
「気球にのって どこまでいこう〜♪」
懐かしいです!!
サビの部分を低音のパートで歌いたいですー(笑)
「ランラランランランランランランランラ〜」
手拍子したいです!!
…って変なところで興奮してしまいましたが。
へぇ〜気球に乗れるのですねー知らなかったです。
今回の旅行記。
読んでいる私もその土地の爽快さ感じられました♪
あー行ってみたいです…
すぽくろ
- はな♪さん からの返信 2011/07/23 06:42:49
- RE: 気球に乗ってどこまでも
- すぽくろさま☆
おはようございます♪ メッセージありがとうございます。
> 「気球にのって どこまでいこう〜♪」
> 懐かしいです!!
あっ!そうか〜、そのままのタイトルだったんですね〜(笑)))
> サビの部分を低音のパートで歌いたいですー(笑)
じゃ〜、はな♪が 天使の歌声(笑))) 高音で・・・
せぇ〜の、
ハモってるぅ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
> 「ランラランランランランランランランラ〜」
> 手拍子したいです!!
あっ、そうでした、そうでしたねぇ〜
「ランラランランランランランランランラ〜」
パン、パッ・パッ・パッ・パン〜
> …って変なところで興奮してしまいましたが。
> へぇ〜気球に乗れるのですねー知らなかったです。
そこに かがやくぅ ゆめ〜 があるから〜
ららら〜ららら〜ら〜ら〜ら〜♪♪♪
そうですね、改めておもいました。
輝く夢。
わくわく・どきどき
旅をしたくなる理由(わけ)なんですよね〜☆
> 今回の旅行記。
> 読んでいる私もその土地の爽快さ感じられました♪
ここ、ほんと いぃ〜ですよ。
今回は一泊二日でしたが、もったいなかった〜ですね。
もぅ〜すこし 居たかったですね☆彡
> あー行ってみたいです…
是非、機会があれば…、
タンタンも喜びますよ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
では、はな♪
-
- morino296さん 2011/07/21 22:49:34
- 後編も参考にさせていただきます
- はな♪さん
こんばんは。
後編を、早速UPしていただき有難うございます。
気球にも乗れるのですね。
朝早いのは、ちょっと大変かもしれませんが、
気流の安定している時間帯を狙っているのでしょうね。
八方尾根自然研究路、凄い人ですね。
「この時間は序の口」と書かれていますが、これ以上と言うことは大変そうですね。
山の天気は変わりやすいので仕方ありませんが、ガスっていなければ綺麗な山が楽しめるのでしょうね。
いっぱい予習をさせていただき有難うございました。
半袖シャツでも良いかと考えていましたが、山は紫外線も強いので、やはり長袖が良さそうですね。
では、はな♪さんの足跡を追いかけて行ってきます!
morino296
- はな♪さん からの返信 2011/07/21 23:32:25
- RE: 後編も参考にさせていただきます
- morino296さま☆
こんばんは♪ご訪問メッセージありがとうございます。
> 後編を、早速UPしていただき有難うございます。
いえいえ。夜なべしましたよ〜(笑))) 冗談ですが….
ハマったら猪突猛進なので、全然苦にはならないので、お気になさらずに〜。
間に合ってよかった〜です。
おっとりしているようにも見えますが、慌てん坊なトコもあるので、
誤字脱字が多いとおもいます。改めて見返すと恥ずかしい〜ですが(>_<)
> 気球にも乗れるのですね。
> 朝早いのは、ちょっと大変かもしれませんが、
> 気流の安定している時間帯を狙っているのでしょうね。
仰る通りです。時間が遅くなるにつれ、景色も見辛くなりますしね。
朝早いのは大変ですか?
わたしは前日21時には寝てしまっていたので、朝の4時前からぱっちり目が覚めてしまいましたよ(笑)))
早寝・早起は三文の徳? よく言ったものですね。ほんとそんな気がしましたよ♪
> 八方尾根自然研究路、凄い人ですね。
> 「この時間は序の口」と書かれていますが、これ以上と言うことは大変そうですね。
ごめんなさい。
ちょっと大袈裟だったかも〜ですが、団子になって前に進めないトコもありました。
今週末ですか〜、ちょっと覚悟はいるかもですね。
もしこちらに行かれるようでしたら、朝 5:30からリフトが動いてます。
なるべく早めに行かれることをおすすめします。
わたし達が行ったのは、8:30。あの状況でしたので…。
> 山の天気は変わりやすいので仕方ありませんが、ガスっていなければ綺麗な山が楽しめるのでしょうね。
すっきりした天気になるといいですね〜♪
念力を送っておきます、えいっ〜☆
> いっぱい予習をさせていただき有難うございました。
> 半袖シャツでも良いかと考えていましたが、山は紫外線も強いので、やはり長袖が良さそうですね。
いえいえ、参考にして頂けたのなら、わたしもうれしいです。
そうそう、後編を作成していて思ったのが、栂池と八方の高山植物。
ちょっと違うものもありましたね〜。
なので、200円は一枚どちらもしますが、買われた方がより一層楽しめるかもです。
旅行記にもは記載しましたが、栂池で一枚、八方では旅行記にも記載した“うんちく”が
結構ディープに載っていて、これで100円ならよかったとおもいましたよ。
あっ、全然関心がなかったらすみませんね〜(笑)))
日差しの対策は必需品です。
羽織られる薄手のものをお持ちになられた方が、絶対です。
でないと、ほんとエライこと(方言ですかね?)、あっ大変なことですね。
に間違いなくなります。何てったって標高 2,000m。
曇っていても容赦なくやられます。帽子もあった方がよいですね。
> では、はな♪さんの足跡を追いかけて行ってきます!
わたしもたのしみ♪にしておりますよ〜。
では、お天気に恵まれ、無事でありますよう、そしてたのしい旅になりますよう
同じ空の下からお祈りしております☆
では、はな♪
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