2011/06/11 - 2011/06/13
495位(同エリア559件中)
ちゃおさん
八甲田の最高峰、大岳山頂で、仲間と祈念写真を撮ってから、皆それぞれの思いで、凡そ200−300坪位の広さの頂上で寛いでいる間、当方スピードが遅いので、先に下山を開始する。暫らく下山道を地元青森からやってきた山ガール二人と話しながらゆっくりペースで下に下りていると、後ろから鳥さんが追いかけてきて、その雪渓の場所で、再び足場を作ってくれて、下山を助けてくれる。雪渓は登る時よりもむしろ下る時の方が危険。そんな話を交えながら、危険の無いようにゆっくり雪渓を渡り切る。
残雪に足を取られないように、猫またぎのように踏み場を確かめて下っていると、又後ろから仲間がやってきて、雪上をさっさと下って行く。仲間の何人かはグリセードまでしていて、滑り降りてくる。羨ましい。僕も雪渓は過去白馬とか鳥海山、鳳凰三山、その他で経験しているが、このグリセードだけが怖くて出来なかった。スピードが付き過ぎて、止まり方を知らないのだ。
そんなこんな、鳥さんに助けられ、漸く山頂下の避難小屋まで戻ることができ、もう既に1時を過ぎていたが、遅い昼飯とする。そこで、今朝スーさんにお願いして運んでもらったフランスワインを開けて、皆で祝福、乾杯をする。流石ボルドーの赤ワイン、少し渋みが利いていて、皆さんで美味しく頂く。と言っても1本を7人で分けるのだから、大した量にはならないが、この赤ワインで喉を潤す感触が何とも言えないものだった。
予定の時間より少し遅れているので、昼食後もゆっくりはできず、2時には小屋を後にして、下山口、酸ヶ湯温泉に向かう。ここから先はなだらかな湿原地帯が約4キロ程続く程度で、きつい場所もなく、ゆっくり歩いて行けば大丈夫だ、との鳥さんの言葉に励まされ、小1時間の間にやや筋肉疲労も回復した足を再び持ち上げて、下山道に向かって行った。
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