2009/09/22 - 2009/09/26
1129位(同エリア1764件中)
たたらっとさん
- たたらっとさんTOP
- 旅行記140冊
- クチコミ82件
- Q&A回答3件
- 517,249アクセス
- フォロワー25人
2009年のシルバーウィークに行ったタイのサムイ島旅行記最終回。
4日目はバイクでタイガーズーまで行ってきました。
入り口を見落としてスネークファームまで行ってしまったっけ。
バイクで島一周2時間程度なので
たいして困ったことにはなりませんでしたが。
写真はタイガーズーの写真撮影用の虎。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
4日目の朝もカーテンのすき間から差し込む朝日に敏感に反応して早起き。
しかしこの日は結構お酒が残っていて起き掛けはふらふらでした。 -
この日はあまり天気が良くなく曇り気味
-
12時チェックアウトだったので
食後それまでしばしまたプールサイドの定位置でまったり -
10時過ぎには撤収しました。
3日間お世話になったデイベッド。 -
ちょうど雨がぱらぱら降り出してましたが
ビーチやプールは結構にぎわってました。 -
これが泊まったバンガロー
-
このベランダが居心地よかったのですよ
-
ちゃちゃっと荷造りして残り物のワインでちょっと宴会。
二日酔い気味だったしこの後バイクの運転があるので飲み過ぎないように注意して
ほとんど妻に飲ましてしまいました。
ちなみにまんなかの陶器は部屋の備品の蚊取り線香入れです。
(ワイングラスも部屋の備品)
ベープマットも備品であって毎日掃除のときに補給してくれました。 -
部屋の前のプルメリア。
ホテル中いっぱい咲いてて
そのおかげて香を焚いてるわけでもないのに部屋の中も庭も至るところ常に良い香りがしてました。
鳥も鳴いてたりしてしばしうっとり。 -
11時過ぎに部屋にさよならして早めにチェックアウト。
チェックアウト後もシャワー室を借りられると聞いてたのでお願いしようと思ってたら、こちらから切り出すまでもなく
ピックアップは何時?じゃあシャワーは4時くらい?荷物は預かっておくから心配しないで行ってらっしゃい
てな感じで送り出してくれました。
何しろ英語は片言なのでちゃんと通じるかと不安だったんですが、
(バナナファンシーには日本人スタッフは居ません)
このときもそうでしたがいつもすごくジェントルで助かりました。 -
でバイクでゴー。
向かったのはサムイアクアリアム&タイガーズー。
(水族館と虎などがいる動物園の複合施設です)
次の年(寅年)の年賀状用の写真撮影が目的でした。
何しろ妻が年女だったもので結構気合が入ってました。
この旅行のメインだったと言っても過言ではない。
ちなみにバイクですが、
ガソリンがほとんど入ってない状態で貸し出されるので
すぐに補給が必要です。
僕らはバナナファンシーの目の前のレンタルバイク屋で
ボトルに入ったガソリンを買って補給しました。
(2本で90バーツでメータ半分くらいになりました)
尚現地ツアーエージェントのB-Projectのキョウさんによると
ボトルで売ってるのは割高で、
ガソリンスタンドで入れたほうがお得だそうでした。
バイクだとだいたい100バーツで満タンになるそう。 -
まずラマイビーチとの間にある峠のビューポイントで一休み
-
こっちのほうがチャウエンビーチ
-
二人で写真を撮りあってると親切な白人が撮ってあげるよとツーショットを撮ってくれました。
日本語がわかるようで僕らは北海道から来たと言ったら
僕は北見紋別にいたことがあるよとその白人。
お互いびっくりでしたが
親交を深めるわけでもそそくさと彼は去っていきました。 -
峠を下りたところで結構燃費が悪くて不安になったのでボトル2本補給。
これでほぼ満タン近くになりました。 -
この辺はラマイですね。
走行中後ろの妻が撮りました。 -
借りたバイク(ホンダのタイローカル車種のClick)はすごく優秀で
急勾配もなんのその。
ストレスなく快走できました。 -
Samui Aquariumの案内標識に従って4169号線から外れたら
このように鬱蒼としたヤシ林。 -
木陰で休むローカルピーポー。
-
なかなか着かないなぁと地図を広げてるところ。
このとき既にとっくに入り口を過ぎてました。 -
さらにヤシの森の中を爆走。
途中見かけた水牛。
この後さらに先に行って
結局ホテルから一時間くらいでスネークファームまで行き着きました。 -
戻って無事入り口を見つけられて到着。
迷わなかったら20分くらいで着けたでしょう。 -
虎はいたけどライオンはいなかったような。
受付に進んでチケット購入。
入場料は350バーツのはずですが
受付の人がなにやら説明してて750バーツと言われてあれ?と思いましたが
どうやらタイガーショーの分も入ってたよう。
ショーは見なかったので無駄でした。 -
入場するとまず水族館。
水槽が並んだ通路を進みます。 -
結構変わった魚たちがいました
-
-
なまず?
-
かさごですよね?
-
思いっきりわかりにくいですがすっぽんです。
(動きが早すぎる) -
鮫たち
-
大きなプールのようなところに出ると
そこには大きな亀たちが -
至近で餌付けの光景が見られました。
与えてるのはキャベツですが、
亀ってこんなに獰猛だっけ?
と思うほど激しくかぶりついてました。 -
こちらは結構大きな鮫
-
プールを抜けると唐突に虎の檻が。
ベンガル虎だそうです。 -
ここでまず年賀状用のツーショットの撮影を試みましたが
虎というのは起きてるときはじっとしていないのでうまく撮れず。 -
そこから進むとまた水族館エリア。
-
大きなエイもいました。
-
クマノミ
-
うつぼ!
-
なにやら大きくてごつい魚もいっぱいいました。
施設が古くて田舎くさい(失礼)ですが
なかなか充実してたのではないでしょうか。 -
さらに進んで水族館を出ると
さきほどの虎の檻が別のアングルから見えました。 -
これは撮影用の虎。
薬でぐったり。
白人の大家族がこの檻の中に入って虎を囲んで記念撮影してたっけ。 -
虎以外にもちょっと他の動物たちがいました。
-
鳥とか
-
猿とか
-
鳥とか
-
猿とか
-
で結局お金を払って撮影用の子虎と一緒に年賀状用の写真を撮りました。
550バーツと言われて600バーツ出したら
お釣りも出さずにゴーアヘッド。
とっさに声がでなくてお釣りを取りはぐれました。
この後無性に悔しくなったっけ。
滞在中こんなことはこれ一度きりだったのでなおさらでした。
受付のこともあるし
なんだかここはぼったくりくさいなぁ。 -
出掛けに象さんもいて家族連れを和ませてました。
帰りはノーヘルで
(何せ暑いし誰もかぶってない)
80〜100キロくらいでかっとんで帰ったのでした。
いやー気持ち良かったですね。
しかし現地在住の方のブログなどを読んでると
最近は頻繁にいろんなところに警官が張ってヘルメットチェックを行ってて
つかまると罰金を取られるそうなのでご注意を。 -
最後のランチはまたまたニンジャ。
(他に目をつけてた店に行ってみたらまだ開店してなかったのです)
ワインを飲みすぎたのか妻はまた胃の調子がよくなくてセブンアップを飲んでました。 -
メニューにインスタントヌードルとあって
これはインスタントラーメンだろうとは思ったのですが
米麺のメニューが55バーツだったのに対してこちらは65バーツと高めだったので不思議に思った妻が注文すると
これがやっぱりインスタントラーメンでした。 -
それとまたグリーンカレーを
今度はチキンで。
ここのグリーンカレーは半端なくうまかったです。 -
でまたムール貝を。
この日はガーリック炒め。
これも実にうまかった。
最後にこれが食べれて良かったです。 -
食後ホテルに戻ってバイクを返却して
(ツアーデスクのスタッフも実に親切でした。ランチタイムが長かったけど)
シャワールームを貸してもらいました。
案内してくれたのはロビーの下の階の部屋で結構広い部屋でした。
大きなソファーがあって -
ゲストが置いていったと思われる本がいくらか
-
ベッドもあって
-
テレビがあって
-
これがバスルーム。
シャワーを浴びてさっぱりしてからベッドでごろごろして
移動前の休息をゆっくり摂れました。
これならレイトチェックアウト要らずですね。 -
ピックアップは5時半。
非常に名残惜しかったです。
エントランスの階段を降りかけたところで
レセプションのスタッフがさっとこちらに笑顔を向けて
手を振ってくれました。
それがなんだかすごくうれしくて
ここにはまた絶対再訪しようと固く心に誓ったのでした。 -
サムイ空港の出発ゲートまでの通路のショッピング街。
欧風の通りになっててとても感じが良いなぁと思いました。 -
ジムトンプソンの店舗などもあります。
でもお客さん来るのかなぁ
と心配になるほどどのお店もがらがらだったような。 -
これは出発ロビーのトイレ。
魚をみながらいたすことができます。 -
バンコクエアウェイズの機体。
-
帰りはジェットだったかな?
-
飛び立ってもう暗くなってたので何も見えず
もういいかげん疲れてて眠たかったですが、
うーん楽しかったなぁと記憶を反芻してると出てきた夜食のハンバーガー。
肉がちゃんとしててうまかった。
しかもかなり腹持ちがいい。 -
一時間ほどでバンコク到着。
機内から撮ったバンコクの夜景。 -
スワンナプーム空港のカフェテリアで一杯。
このときはサンミゲルがフィリピンのメーカーだとは知りませんでした。
すごくおいしくてヨーロッパのメーカーかと思ってラベルを見たら
タイ産と書いてあったのでタイのメーカーかと思ったっけ。
タイにも工場があるのですね。 -
このときは乗り継ぎまで4時間近くあったので
空港のショッピング街を隅から隅までじっくり散策しました。
僕は楽しかったですが
妻は冷房がきつかったのと
ゆっくりし過ぎて乗り遅れないか心配だったのとで
すっかり憔悴した様子でした。
(帰国してからちょっと風邪を引いてたっけ) -
だいたい定刻どおり乗り継ぎ便が飛んで(タイ航空の中部国際空港行き)
さすがにくたくただったのでワインを2,3杯もらって
ちょっとうとうとしたのですが
このときの機体はシート毎にディスプレイがあってオンデマンドで映画見れたので
(これが初体験!)
当時まだ未公開だったターミネーターの新作を見出したら目がさえてしまって
結局夜を徹してターミネーター全編と天使と悪魔を途中まで見てしまいました。 -
気がつくと外は白んでいて
-
すぐに朝食。
これは僕のオムレツ。 -
これは妻の炒飯。
が妻はなんだかまた調子悪くてあまり食べれず
ほとんど僕が食べました。 -
8時くらいに中部国際空港着。
ここは初めてだったので荷物を預けてしばし散策。 -
きれいな空港でなかなか楽しかった。
なぜか昭和レトロ風な店が多かったようですが気のせいかな?
妻はういろうやら何やらたくさんお土産を買ってました。 -
妻の調子もちょっとよくなったようで
ここは名古屋ならではのものということで味噌煮込みを食べたいというので
朝早くてあまり開いてる店がなく
はじのほうでやっと見つけた若鯱屋というとこに -
僕はきしめんを
-
妻の味噌煮込み。
味噌煮込みは以前僕は栄のほうのなんとかいう名店に連れてってもらったことがあって
もうちょっとどろどろのものだったように記憶してましたが
まあまあおいしかったそうです。 -
千歳行きは発が10時半くらいで着いたのは12時過ぎ。
さすがに眠くてずっと寝てました。
ちょっとさっぱりしたところで
このときは千歳空港ターミナル3階のラーメン屋台街(今はもうなくなったみたい)の函館ラーメンあじさいで締めました。
ちょうど地ビールキャンペーンをやっていて
エールと黒を。
追記:
この旅行記を公開した数日後に新千歳空港国内線ターミナルビル内に「北海道ラーメン道場」としてラーメン屋台街が復活しました。
あじさいも入ってます。
その他には白樺山荘、銀波露などがお勧め。 -
あじさいは塩ラーメンで有名。
で塩好きの我々は当然塩を。
あじさいはストレート麺なのが縮れ麺好きの我々にとってはたまにきずですが、
函館の老舗なのでおいしいですよー。
札幌にもJR札幌駅のJRタワービル内ラーメン共和国に支店があるので機会があればぜひどうぞ。 -
付録は3日目にアークバーで飲んでるときに
ちっちゃな女の子に買わされた花輪。
あの子はまっすぐ育ってるだろうか?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
80