熱かったランカウイ２０１０GW①

2010/05/03 - 2010/05/09

夫婦で行った初ランカウイ旅行。
楽しかったですが、とにかく暑かった。
今までバリ島、プーケット、サムイに行きましたが
どこよりも暑かったような気がします。

実はこの旅行の旅行記は別のところで既にアップしてあるのですが、
せっかくこちらでアカウントを作ったので何か投稿したいと思い、そのダイジェスト版を投稿することにしました。

手配はSTWでホテルとエアーのツアーを組んでもらいました。
宿泊はペランギビーチリゾート。
５泊７日の日程で旅費は国内線（千歳から）＆サーチャージ等混みで一人１８万円くらいでした。

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

行きは関空発11:00のマレーシア航空。
北海道は札幌からの出発だったので大阪前泊となりました。
これは昼ごはん。
おつまみタイムにビールを頼んだらコップで出てきたのでやっぱりイスラム圏、酒飲みは肩がせまいのかなぁと思ってたら日本人のCAがいてお願いすると気前よく出してくれました。

クアラルンプールの空港の国際線ターミナル。
着が遅れて乗り継ぎに３０分くらいしかなかったので、空港職員が国内線ゲートまで誘導してくれました。
なのでここは素通りで換金もできず。
妻はスタバでマレーシアご当地タンブラーを買いたかったそうですがそれもできず。

これはクアラルンプールの空港のモノレールから撮った国内線ターミナル。

ランカウイ空港着。
夕方７時くらいでしたが、降りたとたんものすごい熱波。

ホテルまで送迎途中の風景。
このような実に牧歌的な風景が続いてました。

宿泊はパンタイチェナンのペランギビーチリゾート。
部屋のカテゴリーはデラックスシーフェイシング。
エクストラベッドもあって結構広い部屋でした。
まめにメンテナンスしているようで清潔だし床などの塗りもしっかりしてましたが老朽化は否めず、
ベランダのドアは建て付けが悪くて隙間から蚊が入り放題でした。
加えてこの部屋（1704号室）、鍵が開けにくくてこつを覚えるまで苦労しました。

しかしちゃんと電子式のセーフティボックスもあったし
（このクラスならあたりまえか）

バスルームも広々

バスタブもちゃんとあって潤沢とは言えませんでしたがちゃんとお湯が出ました。
心配してた水はけも問題なし。

何よりベランダが広いのが良かった。
ちなみに物干しは禁止だそうでした。
（干してる人はいっぱいいましたが）

海に夕陽が沈むのを見れるのもポイント高かったですが、
シーフェイシングと言う割りには海が遠くてどちらかと言うと芝生フェイシング。

気を取り直して夕食へ。
これはペランギ隣のカーサデルマル。
ほんとはここに泊まりたかったのですが、予約がいっぱいで取れなかったのです。

夕食は有名なオーキッドリアへ。
ペランギからは歩いて５分ほど。

ここでは事前にクチコミで見てぜひ食べてみたかったバタープロウンを。
でっかいタイガーエビ３匹でRM104（１匹千円ですね）をチョイス。

でこんな感じに。
がバタープロウンはあんまりはっきりしない味でちょっと期待はずれ（エビ自体はぷりぷりでしたが）。
空芯菜や春雨のような小品のほうが小味が利いてておいしかった。

次の日起床７時で朝散歩。
（海外旅行に来てゆっくり朝寝したことがない貧乏性）
さわやか。

この特徴的な植栽が有名ですよね。
なんという木なのかな？

チェナンビーチ

海水は石灰を含んでいて濁っていると聞いてましたが、
朝方はそうでもなかった。

朝食に行くと待ち構えていたように猫がいっぱいやって来ました。
ランカウイでは犬を全然見かけなくてなぜかなと思ったら、宗教上の理由だそうでした。

朝食後日中はプールサイドでビールを飲みながらのんびり。
これはランカウイの空港で当座の分として買い込んだ分なのでRM3.5（１００円くらい）ですが、島内のどこのスーパー、コンビニ、デパートでも同価格の銘柄はこの半額でした。

昼も３時くらいになって買出しに。
まさに炎天下真っ最中で滝のような汗を流しました。

途中またオーキッドリアに寄って遅いランチ。
これはアスパラのマレー風炒め。

炒飯。

サテ。
どれも美味。
下手に大味なシーフード料理よりこういう小品がうまい店だなとこのときは結論付けました。
ちなみに３時から休憩時間でご迷惑かけました。

アンダーウォーターワールド（水族館）併設のゾンショッピングセンターで酒類を買出し。
ここの他に免税の専門店があってワインもハードリカーも品揃え豊富でした。

戻ってチェナンビーチへ。
ペランギ前は島があって水平線に沈む夕陽が見えない（部屋からはぎりぎり見えたのですが）ので、南のほうならちょうど良いスポットがあるかと思ったのです。
朝方きれいだった海は結構濁ってました。

これはカーサデルマルのビーチレストラン。
すごーく良い雰囲気だった。

ここからならどうだろうと入ったのはビーチガーデンリゾートのバー。

あいにくどう見ても夕陽は島影に沈みそうだったので１杯だけ飲んで部屋に戻りました。