榛名神社（ はるなじんじゃ ）御神体は御姿岩にお祀り　　高崎市　群馬県-③

2011/07/04 - 2011/07/05

榛名神社の御祭神は、火の神である火産霊神と、土の神である埴山毘売神を主祭神として、明治以降大山祇神、御沼神、大物主神、木花咲耶姫神を合祀し、「天下泰平、国家安穏、鎮火、開運、家内安全、五穀豊饒、商売繁昌、縁結び、安産守護の神」として厚い崇敬を受けております。

御神体を御姿岩にお祀りしています、榛名神社（ はるなじんじゃ ）

榛名神社 群馬県高崎市榛名山町

エリア 榛名・吾妻(群馬)

途中見えた榛名湖

榛名神社の駐車場に着きました

榛名神社へと向かう軽い坂道の両脇には宿坊が続いてます

門前仲まち　憩いの広場

榛名神社の鳥居が見えて来ました

鳥居をくぐり見えて来た隋神門

随神門（国指定重要文化財）

随神門から本殿までは
榛名川の清流沿いに550ｍの参道を歩きます。
徒歩約15分

随神門（国指定重要文化財）をも潜りぬける

禊橋

寿老人は長寿の神さまです。

鞍掛岩（くらかけいわ）

参道

布袋

布袋

参道

参道

水神楽（みずかぐら）「縁結びの水琴窟」や「廻運灯篭」など

水琴窟の近くにお立ちです。福禄寿は福徳財運の神さまです。

福禄寿

三重塔(神宝殿)

神宝殿（三重塔）

三重塔（さんじゅうのとう）

三重塔(神宝殿)の狛犬

三重塔(神宝殿)の狛犬

三重塔の前にお立ちです。　恵比須は農村では田の神、漁村では大漁の神さまです。鯛を釣ったところです。恵比寿

塞神社（さいのかみしゃ）

神橋（しんきょう）

神橋を渡った左側にお立ちです。　　　弁才天は音楽・弁舌・知恵の神さまで、天女の姿で琵琶を持っています。

萬年泉（まんねんせん）　

萬年泉（まんねんせん）

（チョット角度を変えて覗き込む）

矢立杉（やたてすぎ）

矢立杉（やたてすぎ）
樹齢１０００年といわれる杉の木。

武田信玄が箕輪城攻めの折、戦勝祈願のため部下の見守る中で弓を立木目掛けて射掛ける神事がありますがその対象となった杉なのだそうです。

瓶子滝は、滝の両側の岩が神酒を入れる器（瓶子：みすず）に見えることから呼ばれています。

御水屋（おみずや）

神幸殿（みゆきでん）
神幸殿では５月８日に本殿より神輿が渡御し、１５日に還御されるまでの期間開かれ、参拝できます。

大黒天

大黒天は農産・商業福徳の神さまです。打出の小槌を持って福袋を担いで米俵の上に立っています。

「双竜門」と左の岩は鉾岩（ほこいわ）（別名ローソク岩とも呼ばれています）

「双竜門」の扉の

彫り物の昇龍

「双竜門」の扉の
彫り物の降龍

「双竜門」

「双竜門」

榛名神社の拝殿（国指定重要文化財）

榛名神社の拝殿（国指定重要文化財）

榛名神社の拝殿（国指定重要文化財）

榛名神社の拝殿（国指定重要文化財）

額殿（国指定重要文化財）

額殿（国指定重要文化財）

本来は神楽の拝見所であるが、大小の、「太々御神楽」の扁額を掲げてあることから額殿とも呼ばれている。

額殿（国指定重要文化財）

神楽殿（国指定重要文化財）
こちらは本殿と向かい合っている神楽殿

鉄燈籠
天狗の像

神楽殿の側の天狗の像

御姿岩（みすがたいわ）

御姿岩（みすがたいわ）

御姿岩（みすがたいわ）

御姿岩（みすがたいわ）

背後に聳える御姿岩にご神体をお祀り


※これより駐車場へと戻ります

毘沙門天
(随神門の右側)

随神門

ここにも「太々御神楽」の扁額が有りました。

随神門

随神門

随神門（国指定重要文化財）

榛名神社入口周辺

「宿坊の看板について」

榛名湖

榛名湖