アイガー・メンヒ・ユングフラウ♪ 壁紙にしたい絶景！ユングフラウ鉄道で Top of EUROPE を目指す

2011/06/21 - 2011/06/21

ハネムーンでヨーロッパへ。

今日はユングフラウへと向かいます♪


Itinerary

【6月17日（金）】日本→ドイツ
成田 - フランクフルト LH0711
フランクフル - リューデスハイム

【6月18日（土）】ドイツ
リューデスハイム - ザンクトゴア
ザンクトゴア - ハイデルベルク
ハイデルベルク - ローテンブルク

【6月19日（日）】ドイツ
ローテンブル - クディンケルスビュール
ディンケルスビュール - ミュンヘン

【6月20日（月）】ドイツ（→オーストリア）→スイス
ミュンヘン - ノイシュバンシュタイン
ノイシュバンシュタイン - インターラーケン

【6月22日（水）】フランス
パリ - ベルサイユ
ベルサイユ - パリ

【6月23日（木）】フランス
パリで終日自由行動

【6月24日（金）】フランス→ドイツ
パリ - フランクフルト LH1027

【6月25日（土）】ドイツ→日本
フランクフルト - 成田 LH0710


2011/6/21 スイスアルプス絶景を満喫 Top of Europeへ
撮影スポットの連続

出発：ホテルオーベルランド（インターラーケン）

ヴェンゲルンアルプ鉄道
ラウターブルンネン - クライネ・シャイデック

ユングフラウ鉄道
クライネ・シャイデック - ユングフラウヨッホ

ヴェンゲルンアルプ鉄道
クライネ・シャイデック - グリンデルワルト


ベルナー・オーバーラント3山☆

アイガー(3970m)
メンヒ(4099m)
ユングフラウ(4158m)

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

前日はミュンヘンからインターラーケンへの大移動でした

ラウターブルンネンまではバスで移動

列車発車時刻まで少し時間があったので、

シュタウプバッハの滝を見に行きました

約300mの高さをまっすぐに流れ落ちます

チケット二人分を手にしました

MAPを確認します

ユングフラウからの下りはグリンデルワルト

単純に往復しないルート☆

けっこう寒かったラウターブルンネン駅

ヴェンゲルンアルプ鉄道がゆっくりやってきました

ヴェンゲルン-ヴェンゲンアルプ間ではこんな景色

お家がぽつぽつと建っています

ガソリン車乗り入れ禁止らしく、

住民は電気自動車に乗って暮らしているそう。

ベルナー・オーバーラント3山がどんどん近づいてきました

大自然のド迫力に感動

天気良くなってくれてよかった〜！

昨日までのドイツでは雨が降ったり止んだりだったから、

けっこう心配してました

アイガー、メンヒ、ユングフラウってどんなところか、

想像だけだったけど、いよいよ目の前に。

美しすぎでしょー、、

クライネシャイデック駅が近づいてきました。

クライネシャイデック駅に到着

標高すでに2,061m

ここで乗り換えます。

後ろを見ると

列車がすごいところを走っています

自分たちもあんなとこを走ってきたのかぁ、、

何度見ても飽きない美しさです

みんな窓を全開にして

美味しい空気を吸い込みます

振り返るとクライネシャイデックの駅

なんか鉄道模型みたいに見えました

ジオラマの世界♪

人工の貯水池かな

でも本当に水が美しい

後続の列車が走ってきましたー♪

アイガー北壁に設けられた途中二か所の

展望台付きの駅で停まりました。

その眺望もまたすごいです。

トンネルの中を40分ほど走って、

ユングフラウ駅に到着しました。

寒いです。気温0.8℃★

TOP OF EUROPE!!

ヨーロッパでもっとも高いところにある

鉄道駅です

いよいよスフィンクス展望台へ！

アレッチ氷河は雄大♪

しかしずいぶんと高いところまで来たなぁ

標高3,571m

キバシカラス（alpine chough）

おとなしかったです。

スフィンクス展望台からの景色

景色もそうだけど、ここに展望台を作ったことも

すばらしいと思う

メンヒが目の前

4.099m

大自然を目の前にすると、

今ちょっと悩んでることが

どれだけちっぽけなことかって

気持ちにもなります

もう少し居たかったけど、タイムアップ

後ろ髪を引かれつつ下山

ここの雰囲気

ちょっと黒部のケーブルカー乗り場を思い出します

クライネシャイデックのレストランでランチ

オープンテラス

絶景アルプスを見ながら

赤ぶどうジュースと一緒に♪

高山植物の花

まるで黄色の絨毯

カタンッ♪コトンッ♪

ゆっくりと列車が登っていました

手も足も大きく開いて

「大」の字になって寝転びた〜い！！

こんなところにいつまでも居たいなぁ

僕たちは今、絵葉書の中に居る！？

セントバーナード犬発見！

アルプスがとっても似合います♪

雄大です！

真ん中の少し下に居る人影は妻です。

えっ！？ハネムーンで別行動？？

僕一人だけ高台にダッシュで移動したためです。

↑ただし、空気が薄いので高山病には注意です

絶景です！！

言葉になりません、、

ベルナー・オーバーラント3山☆

アイガー(3970m)

メンヒ(4099m)

ユングフラウ(4158m)

写真は、左がアイガー、右がメンヒ

ユングフラウはこの位置からだと

もっと広角にしないとおさまらない、、

妻のいるところまで

戻ってきました（笑）

そっかぁ

こんなところでサイクリングもいいね。

そんな中を走るユングフラウ鉄道には

世界各国からの観光客が乗車します

私たちはそろそろ出発の時間です

どんどん人がきますねー

クライネシャイデック

出発進行♪

世界の車窓から♪

どんどん下って行きます

スイスの伝統家屋

石で作った瓦屋根の家なんかを見ながら

ゆっくりとヴェンゲルンアルプ鉄道は進みます

まもなく、グリンデルワルト

グリンデルワルトは

こじんまりとした街というか集落というか、

ハイジ出てきそう！

ってなる場所ですね

このあとローザンヌへ。

ツアーのバスで向かいました。

ドイツのローテンブルクからずっと乗ってきたバス。

もうすぐお別れ。

ローザンヌへと向かう途中も

美しい車窓風景が続く

バス車中ではほとんどの人が睡眠中

起きてたからご褒美！？

スイス国鉄IC2000と出会いました

風景とマッチしたボディーカラー

絵になりますねー♪

<==拡大して見た方がいいです

ローザンヌ駅に到着

ヨーロッパ鉄道の旅

一ヶ月くらいゆっくりやってみたいなぁ♪

ＴＧＶの車窓から♪

ＴＧＶに乗ってパリまで約4時間

ハイネケン飲んで

ゆっくり時間が流れて行きました

パリに到着したのは22時すぎ

楽しい一日でした！

この旅行記へのコメント （4）

• Juniper Breezeさん 2013/06/19 14:36:12

  私も実際はこんなに色々と行ったのかなぁ〜

  Window-sideさん、こんにちは。　富士山の旅行記を拝見していたら、その中に「スイスのユングフラウの郵便ポスト…」っていう風に書いていらっしゃって、スイスの旅行記を検索したら、ハネムーンのヨーロッパ周遊の旅行記の一部だったことが分かり、一気に読ませていただきました(笑)。　ちょうど2年前くらいのご旅行ですね。　素敵なハネムーンの旅行記、楽しく拝見させていただきました。　
  
  Window-sideさんとは、ちょうど1年ほど前のカナディアンロッキーの旅行記がきっかけでこの4トラでお知り合いになったんでしたよね、そういえば…。
  
  実は私も伯母にヨーロッパ旅行に連れて行ってもらったことがあり…と言うか、それが今までに行った唯一のヨーロッパ"旅行"なのですが、1996年の夏に私もドイツ→スイス→フランスの順番で訪れているのです、しかもJTBの添乗員付きツアー!　ハイデルベルクやローテンブルク、ノイシュバンシュタイン城、ユングフラウヨッホ…など、同じ場所を訪れているんですよね!　もちろん季節とかによっても詳細のスケジュールまで全て一緒…っていうことはナイのでしょうが、この3か国の周遊ツアーってやっぱり人気なのかしら?　私が行った15年後もJTBで同じような行程でツアーが組まれてるしね。
  
  現在のマニアックな旅の計画が信じられないほど、あの頃の私は何も調べず、ただついて行くがままのヨーロッパ旅行でした!　Window-sideさんの旅行記の写真を拝見したり、コメント読んだりして、なるほど〜!と思ったり、うろ覚えだけど、私も多分ココ行ったぞ!と思う事も多々ありました。　
  
  贅沢なツアーだったのに、何故か当時の写真が10枚しか残ってないので(爆)、旅行記もフランスの旅行記に3か国分まとめて書いてしまっていますが、一体ここはどこから撮った写真なの??ってずーっと思っていたハイデルベルクの街並み(しかも、同じような写真のポストカード持ってる)は、ハイデルベルク城から撮った物だったのね…と今日17年ぶりに再発見できました^^;
  
  Window-sideさんの奥様が写っていらっしゃった、Top of Europeのユングフラウヨッホの写真、私も全く同じ場所で撮ってますけど、スイスにいたっては、その1枚しか写真残ってないんですよ…。
  
  Window-sideさんは、ドイツ、スイス、フランスでどこが1番気に入りました?私はドイツが1番印象に残ってて、国を移動するごとに印象が薄れて行った…っていうのが遠い記憶なのですが、あの頃はまだフィルムカメラの時代で、スイスの素晴らしい山の景色とか写真に撮ってもいなければ残ってもいない…という感じで(天気がどうだったかも覚えてない)…。　でも、Window-sideさんの旅行記拝見したら、あのスイスの山を見に、もう1度スイスに行ってみたい!!って強く思いましたよ。　　
  
  懐かしいヨーロッパ旅行を思い出させて下さりありがとうございました!　ますます自分の中でのヨーロッパ熱が高まりそうです^^
  
  Juniper Breeze
  

  Window-sideさん からの返信 2013/06/23 22:19:54

  RE: 私も実際はこんなに色々と行ったのかなぁ〜

  Juniper Breeze-san, こんばんは！
  
  たくさんのご投票とコメントをいただきありがとうございます。
  
  
  > Window-sideさんとは、ちょうど1年ほど前のカナディアンロッキーの旅行記がきっかけでこの4トラでお知り合いになったんでしたよね、そういえば…。
  
  そうでしたね。昨年の今頃はカナダへの旅を楽しみにしている
  時期でしたが、一年はあっという間にすぎました。バスを駆使しての
  Juniper-sanの旅スタイルは圧巻でしたね！ナイアガラでのびしょびしょ
  写真はまだまだ記憶に新しいです。
  
  
  > 1996年の夏に私もドイツ→スイス→フランスの順番で訪れているのです、しかもJTBの添乗員付きツアー!　ハイデルベルクやローテンブルク、ノイシュバンシュタイン城、ユングフラウヨッホ…など、同じ場所を訪れているんですよね!　
  
  人気のコース、ルートらしいですね！10年以上も同じルートの商品が
  続いているのにはびっくりですが、実はもっと前からあるのかも
  しれませんね。基本的には自然景観や旧市街地の残る素晴らしい場所を
  巡っていくので、ほんの数十年くらいじゃ何も変わらないし、
  変わってほしくないところでもありますねぇ。
  
  
  > Window-sideさんは、ドイツ、スイス、フランスでどこが1番気に入りました?
  
  ドイツとスイスはどちらも譲れないです、、ドイツの緑の眩しさと
  ビールの美味しさはたまらなかったですね。かわいい街がとても
  多いのも印象的でした。スイスはやっぱりアルプス。カナダとは
  また違うダイナミックな大自然に感動でした。フランスはこの2国と
  比べると現実に近い世界というか驚きはあまりないように感じました。
  
  
  by Window-side

• Rさん 2011/08/15 12:08:09

  いつかは…

  Window-sideさん、はじめまして。
  
  ちょうど先日テレビでスイスの山々を特集した番組を見て
  いつかは登りに行ってみたいな〜と思っていたので
  Window-sideさんの旅行記を拝見して心躍りました。
  本当に美しい景色ですね。
  6月でもこんなに雪で真白なんてビックリ。
  どうやってもメンヒには登れませんが
  そのお姿だけでも一目見てみたいなぁ。
  すべてが絵はがきになりそうな素晴らしいお写真でした。
  
  Rita

  Window-sideさん からの返信 2011/08/19 16:00:34

  RE: いつかは…

  Ritaさん
  
  はじめまして。
  
  コメント＆ご投票誠にありがとうございます。
  
  スイスアルプス、このユングフラウ以外もいくつか車窓から見ましたが、
  どれも素晴らしかったです。雪が溶けて出来る滝なんかも夏ならではの
  景色で、風も冷たくて本当に気持ち良かったです。
  
  また行きたいなぁとほぼ毎日思っています♪
  
  Ritaさんの旅行記も参考にさせていただいて、またどこか良いところに
  行く計画を立てなきゃ！
  
  
  by Window-side