2011/06/07 - 2011/06/18
38位(同エリア62件中)
愛吉さん
旅の2日目 今日は重慶郊外 武隆カルストを訪ねます。
武隆カルストは、四川盆地のはずれ、峡谷地帯にあるカルストの奇観地形で2007年に世界遺産に登録されました。
鍾乳洞、天生橋(天然の橋の様な洞窟)、天坑(水が穿った竪穴)が連なります。
午前は天坑三橋風景区、午後は地縫風景区を訪ねます。
写真は天竜橋よりの風景
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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重慶のホテルを出発して2時間半、武隆の観光センターに到着しました。
最高の観光地を目指すスローガンが目立ちます。
午前は、天坑天生三橋の観光です。 -
入り口に建つ天生三橋の石碑です。
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こちらの石碑には、天坑天生三橋と記されています。
三っの天然橋と二っの自然穴を総称してこう呼ぶそうです。 -
入り口付近から、これから降りる谷底を覗いてみました。
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エレベーターで谷底に降りて来ました。
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エレベーターを降りた処です。
目の前には岸壁の隙間があります。
これから午後を含めて約5時間のハイキングの始まりです。 -
エレベーターを降りた処には、駕篭やさんが大勢客待ちをしていました。
目標ははるか彼方です。 -
天生三橋の一つ天竜橋です。
高さ200米、橋の長さ300米だそうです。 -
橋の下
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遥か前方を眺めています。
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前方はこんな感じです。
道はまだまだ続きます。
下に見える建物は、映画<王妃の紋章>のロケに使用された物で、そのまま残されました。 -
橋を出た処に、竜の彫り物が有ります。
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アップで写してみました。
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天竜橋の説明です。
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下まで降りて来ました。
振り返って見るとこんな感じです。 -
下にあった建物は、一見お寺の様ですが、映画のセットです。
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建物の前には、石碑があります。
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建物の内部です。
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少し進むと、小さな広場がありました。
石碑があります。
天竜天坑と書いてあります。
天坑とは、自然の穴です、という事は山の中ににあいた穴の底に今いる事になります。 -
前方に見えるのは青竜橋です。
周りを見渡すと、成程岩山で囲まれた穴の底に立っているのが解ります。
尚青竜橋の大きさは、高さ350米、橋の長さ400米とのことです。 -
ここにも、竜の彫り物があります。
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ここは神鷹天坑です。
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やはり周りはぐるっと山に囲まれています。
一本の道ハイキング道は、天橋を潜り続きます。 -
神鷹天坑の説明です。
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黒竜橋に到着しました。
深くて暗い為、黒竜が住むと云われています。 -
まさに洞窟の様です。
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午前の天坑三橋風景区はここが終点です。
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一度断崖を登り、昼食を取ります。
今まで歩いて来た谷底を振り返って見ました。
午後は地縫風景区を歩きます。
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