2011/06/16 - 2011/06/19
5450位(同エリア7387件中)
放浪人さん
ベトナム料理は女性には結構ヘルシーな点で人気のようですが、小生にとってはベトナム料理は今一かな・・・
味の決まりどころが無いと言うか、香草(コリアンダ=パクチ)が嫌いなので、東南アジアの中ではインドネシアが一番口に合う感じです。(ナシゴレン・ミゴレン・イカンパンガン=焼き魚、パダン料理、蟹料理)今回はホーチミンの中華を探索。 潮州料理をチョロン地区まで食べに行きました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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メコンデルタ日帰りツアーの目的地、ミトーに到着。
6月は雨季、目的地の着くなりドシャ降りの雨。
フルーツ(ジャックフルーツ、バナナなど)と蓮茶のサービスとともにしばし伝統音楽の鑑賞。 -
ベトナム独特のリズムと高音による歌の披露。
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雨も小降りとなり、いよいよメコンデルタツアーへ。
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45人がそれぞれの小船に分乗。
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地元のおばちゃん達は巧みに小船を操ります。
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雨のせいもあり川はご覧の通り、晴れた日でもメコン川は濁ってますが。
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我々の世代にとっては、まさにベトナム戦争の情景。
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河野の両側にはびっしりとニッパヤシが生えてます。
東南アジアではこのニッパヤシは屋根の材料にも使える、大切な素材です。 -
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入り組んだメコンの支流には小船が行き交います。この辺は移動手段としては必需品ですね。
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ツアー参加者は小船に分乗、救命胴衣を身につけ、この頃になると日本人ツアー客も英語ガイド組も打解けて、楽しい会話が弾んでました。
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支流から、本流へ
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雨もあがり、遅めの昼食。 船着場から庭を通ると庭園のなかに食事処がセットしてありました。
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一人参加の人達で1テーブル。 なかなか美人の子でした。
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何が出てくるのかな? お腹がすきました。
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エレファント・フィッシュと呼ばれる淡水魚。
肉薄で、ちょっと貧弱。 -
ナイフをいれるのですが、正直おいしいものではありません。
正に観光用デモンストレーション・フッズ。 -
ベトナム333ビール(バーバーバービール)
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生春巻きの皮。準備が早すぎ皮はすでに硬い状態。 食べられない。
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フォーク・スプーン。箸が用意されていますが。スプーン・フォークは東南アジアでは良く見られるペラペラのもの。昔はブリキと言ったかな???
ツアー代金も安いのですが、せめて食事はもう少し考えて欲しい感じ。 -
メコンの本流??
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船着場に到着、雨の心配なく今度はこの地区で有名らしい寺院見学へ。 (永長寺)
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フランスの植民地の影響か? 寺院というよりパレスといった感じ。
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イルミネーションのコードが張られ、夜はきっとライトアップされるのかな?
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寺院の壁に施されたタイル・
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寺院の中庭。
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本堂ですね・・
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寺院内には仏塔が・・
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蓮が咲いていると、ついカメラを向けたくなります。
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夕刻ホーチミンに到着、朝出発したTNKの前に帰ってきました。
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TNKには日本人スタッフの女性も多く、現地で頑張っています。
背中の人物は今回の1日ツアーでご一緒した彼です。
彼はこれから世界一周の旅に出かけるとか、You Cubeにもこれまでの旅行記を投稿中のようです。
アキーラ君です。 世界を廻りながら日本を実感したいとのこと好感のもてる青年でした。 メールアドレスの交換をしましたので旅行中連絡をくれることでしょう。 -
THK前のピザ屋さん。 この時間到着する人、出発するバックパッカーが行き交います。 Bar&Restrantはお客の呼び込みに必死。 元気がある地区です。
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通りはこんな感じ。
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フォーの屋台。
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常連さんかな? 「美味いゾー、お前も注文しろ!!!」と言っていたと思う。 カメラを向けるとニコニコ笑いながら2ドル払えとのこと。 しっかりしてるな・・・・
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通りの雑貨屋さん。 ベトナムのスナックがたくさんありました。
物資が豊富になったな・・・ -
ファングーラオ通りからタクシーでチョロン地区(中華街)へ。
中華が食べた打て潮州料理(江南飯店)へ。 間口が狭く近所の人達で賑わってました。 店にはいるとレジ番のおばちゃんがニコニコと笑いながら、ジェスチャーで食事か?
おちらも、メニューを求め筆談で会話。十分会話成立。 -
ちなみに、ハトのローストで知られて店。 小生ハトのローストは好みで、インドネシアのソロにも香港から来たシェフが料理するおいしい中華の店がある。(ダイアモンド=ソロで一番大きな中華飯店)、なかなかおいしいハトのローストを食べさせてくる。
どちらが美味いか、食べ比べてみることに・・・
どのテーブルもハトのローストを注文しているようだ。
店はお世辞にもきれいな店ではないが、レトロな昔の中華街の食堂と言った幹事。 メニューの一部を写真に・ -
来ました。 料理も早い。
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今夜の注文は、ハトのロースト(1人前) 潮州風チャーハン。
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潮州風焼きそば
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本日の総注文品、 缶ビール333も1本注文してます。
昼がお粗末でしたので、その分一気に完食。 -
左が江南飯店のご主人、何代か前の先祖が潮州から来たのかな?
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店内には額縁が・・
江南で修行したその良き腕前を常に笑顔をもってお客に接し、
途中難解???
ベトナムの地において頑張べし・・ こんな感じですかね・・・ -
今夜の食事代、〆て¥900、タクシー代を合わせると¥1400でした。 満足。
隣に、きれい目な潮州料理店もありましたが、この辺は皆潮州出身者が多いのかな?
本日はこれにてホテルへ引き揚げることに。。
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