2011/04/16 - 2011/04/30
95位(同エリア258件中)
もれもれさん
年に一度開催される貴州省台江県の「姉妹節」を見学し、その後少数民族の村を訪問して来ました。
往路:4月16日(土)関空→上海→貴陽
復路:4月29日(金)桂林→北京、30日(土)北京→関空
のビザ無し15日間の旅です。
第12日目 4月27日(水):三江→林渓→高友→三江
【もれもれのワンポイントアドバイス】
お金は分散して持ちましょう。
私は小銭主体の50元程をはだかでポケットに、財布に300元とメインのクレジットカード1枚、それ以外はカメラバックに大切にしまっています。
人前で大金をさらすのは中国に限らず外国では御法度です。
※写真の無断転載厳禁
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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三江県の地図を見ていると「高友」村が県の中で美しい村として選定されていましたので出かけることとしました。
途中の「林渓」までは昨日も乗ったバス、その先はケセラセラです。
7時30分発8元也 -
約1時間で終点「林渓」に到着しました
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川に沿って、道に沿ってまちが広がります
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商店、郵便局、医院もあり住みやすいように思いました。
「三江」から調子の悪い子供をここまで連れてくる親御さんもいました。 -
ケージに入った鶏、貴重な現金収入ですね。
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お肉屋さん
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まちはT字形に広がっています
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「風雨橋」の棟上げ現場に遭遇
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横では宴会の準備です
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橋を渡って川向こうに
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変な表現ですが橋の天井には装飾があります
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順調に棟上げ作業進んでいるようです
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丘をのぼります
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上塞ではないでしょうが立派な門が有りました
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下を見ると棟上げも随分進んでいるようで
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今度は町の中心まで戻り「高友」の方向に数分歩きます
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上流に回ってパチリ
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上の写真の橋を渡ります
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橋の天井です
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階段をのぼるといい雰囲気のところに出ました
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「高友」行きのバスは無く3輪タクシー頼みです
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交渉の余地無しで往復50元です。
約25分で「高友」に到着しました。
この運転手さん律儀もので、道中村人が手を挙げましたが貸し切りと言う事でスルーしました。
珍しいことです。 -
早速「鼓楼」が出迎えてくれました
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「鼓楼」前の広場です
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「鼓楼」の下は憩いのスペース、ですか?
何枚も「鼓楼」の写真を掲示して来ましたが、なかなかこのように人が集まっている所は少ないのです。 -
物珍しそうに近寄って来ました。
幼稚園はありましたが、小学校は見当たりませんでした。 -
煙と何とかは・・・、丘をのぼります。
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穏やかな家並が続きます
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丘の上の広場です。
「台湾」の文字がありました。 -
引いて撮影
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憩いの場所ですね
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亀仙人のようなおじいさん発見
タバコにはじまりいろいろな事を話しかけて来られました -
立派な建物です
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防火水槽も兼ねているのでしょうか?
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ぼく、こんにちは!
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どうも初めての日本人だったようで「もっと背が高いと思っていたよ」と話されました。
日本鬼子のイメージで無い事を祈ります。
ちなみに私は171cmです。 -
「林渓」に戻っての一枚です。
「三江」の方に10分程歩きました。
12時45分発のバスで帰ります。 -
昨夜時間があったので大好きなマッサージに行きました。
そのお店です。
中式医療とかで68元/時間でした。
グッド! -
こんな新街も形成されています。
大阪万博の頃の日本を彷彿とさせる「大きいことは良いことだ」を地で行ってます。 -
スーパーで購入したお土産です。
「普?茶」をお勧めします。
熱い「普?茶」を飲み続けると確実にダイエット出来ますよ。
ぽーれい茶=ぷーある茶です -
宿にはドミトリーもあります。
2時過ぎに返って来たので、チェックアウトして「龍背」に向かおうと思いましたが20元必要と言われのんびりもう1泊することにしました。
1泊30元也 -
宿の窓から通行人を観察します。
暑い時は腹を出すのが人民のスタンダード、警官にも気後れせずに話しかけます。 -
包子屋さんです。
賑わっていて、朝が早いぶん日が暮れると店じまいです。 -
足が細いですね
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バイクのことは詳しく有りません。
100キロぐらいは出るのでしょうか? -
大きな荷物を持って・・・、迎えを待っています。
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今回の旅行では初めて見たお乞食さんです。
やはりオリンピック、万博を経てかなり数が減ったように思います。 -
リーチ一発一家心中になりそうです
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いいコーデでは?
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夕方5時を過ぎるとバスターミナルの建物は閉鎖です。
でも到着するバスは多く有りますので、多くの3輪タクシーが集まっています。 -
郵便局を探して川向こうまで散歩です。
20分ぐらい歩きました。 -
豊富なフルーツが印象に残っています
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「三江」に戻って来てからは暑いので水物ばかり飲んでいました。
そのせいか食欲が無く・・・、夜遅くに宿の前の露天で羊串4本とビール1本飲みました。
日本人とわかると皆話しかけて来ます。
庶民は良い人が多いです。
12元也
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この旅行記へのコメント (1)
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- leorasuさん 2016/07/28 12:18:45
- ドリス・デイ
- >途中の「林渓」までは昨日も乗ったバス、その先はケセラセラです。
「なるようになる」ですか。勇気もいりますね。
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