2011/04/16 - 2011/04/30
126位(同エリア258件中)
もれもれさん
年に一度開催される貴州省台江県の「姉妹節」を見学し、その後少数民族の村を訪問して来ました。
往路:4月16日(土)関空→上海→貴陽
復路:4月29日(金)桂林→北京、30日(土)北京→関空
のビザ無し15日間の旅です。
第11日目 4月26日(火):从江→三江→程陽→三江
【もれもれのワンポイントアドバイス】
DVDはリージョンコードがあり日本での再生はちょっとやっかいですが、CDは全世界共通です。
正規品で日本の1/10程度、海賊版なら数枚で10元というのも珍しくありませんので、中国でコレクションを充実させるのは如何でしょうか?
日本のアイドル、以前は「浜崎歩」が人気でしたが、最新どうなっていますでしょうか?
※写真の無断転載厳禁
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日は移動日、6時30分に起床して宿の周りを散歩します。
宿の裏側が小学校なので、露店が沢山出ています。
写真はお弁当屋さんですね。
炊きたてのご飯が食欲をそそります。 -
日本ならわらび餅というところですが、たぶん似たようなお菓子でしょう。
朝から売っているのが意外ですね。
レバーを回すと、缶の下のからにょろにょろと出て来ます。 -
偶然、2日間お世話になった運転手さんと再会です。
娘さんを小学校に送って来たのかも知れません。
安心できる人でした。 -
三江行き8時30分のバスが運休で、9時30分発となりました。
32元也 -
ここは「八洛」、「洛香」「肇興」方面への分岐点です。
村は川向こうですね。
国道321号を一路東に向かいます。 -
「八洛」を過ぎると、すぐに広西壮族自治区に入ります。
とたんに川砂利を採取する浚渫船が目立つようになりました。 -
ここは「波里」です。
橋の架け替え工事を行っており完全な片側通行、更に写真にあるように車高制限しているので、東から来る大型バスなどはここが終点になっています。
もちろん西からも抜けられません。
臨機応変というか、鷹揚な中国ならではです。 -
こんな感じで大型バスが延々と停車。
道沿いには急遽テント村が出現です。 -
約3時間で「三江河東客運站」に到着です。
ここは川をはさんで二つのバスターミナルがありますが、両方の時刻を掲示しているので少し混乱します。
「程陽」へはもう一つの「汽車総站」から出ます。 -
早速バスターミナル前の宿にチェックイン。
写真正面奥が「河東客運站」です。
窓際の部屋に変更してもらいました。 -
橋を渡ってもう一つのバスターミナルへ。
三輪タクシーが連なって走っていますよ。 -
こういう建築物好きです。
フレキシブルな対応というべきでしょうね、中国人の得意とするところです。 -
「汽車総站」に到着しました。
立派ですね。
道中「菜包」を3個1元で購入。 -
バスターミナル待合室の様子
-
1時45分発「林渓」行きのバスで「程陽」へ
バスターミナルを定時で出ても、ある程度客が集まるまで停車しています。
それで約40分、6元也 -
バスを降りると目の前に入場券売り場です。
逃票をするのなら、次のバス停で降りることです。
川に沿って村がありますので「程陽橋」以外からなら簡単に入れます。
入場料60元、1日2回の表演があり午後は3時からです。
この入場料には、バス停を「三江」に少し戻ったところにある建物で写真の「お茶」の接待が含まれています。
甘くて美味しかったですよ。 -
「程陽橋」でポーズをとるアベックがいましたので、一緒に撮らせていただきました。
私のカメラ映像と持参のコンデジ映像とを比較して、写りが悪いと嘆かれていました。 -
橋から5分ほど歩くと「表演」広場に到着です
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芸の程度についての質問は受け付けません
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髪飾りがポップです。
さて、ここでの注意。
村のおばあさん達が資本主義顔負けの勢いで手作りマスコットを売りつけてきます。
買うほどのものは皆無です。 -
聞いたことのない言葉を話す白人がいました
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「程陽」の家並みです。
結構広がりがありました。 -
観光案内図ですね、何軒か宿もありますので滞在もありですね。
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「程陽」と言えばやはり「風雨橋」、アングルを探します。
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橋の様子、半分お土産店化しています。
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下流左岸からパチリ
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全景をパチリ
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バス頻発していますが、「程陽」の帰りは乗り合いワゴンを利用しました。
料金は当然6元です。 -
部屋は建物の3階です。
2階はインターネットカフェです。
まずは洗濯です。 -
洗濯完了後散策に出かけました。
やっと海外OKの有人電話を見つけこの旅で初めて自宅に電話できました。 -
橋の上からのぞみます。
近代的アーチ橋の風雨橋もどき、どうでしょうか? -
三江の人々が自慢する「鼓楼」です
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宿の向かいの飯屋で
「タンチャオファン」とビール1本で10元也
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この旅行記へのコメント (1)
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- leorasuさん 2016/07/26 12:37:56
- 程陽の風雨橋は凄い
- 鼓楼といい、風雨橋といい、これぞ中国といった風景ですね。
前のページに、徳島・高知で見かける沈下橋の様な橋が写ってました。
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