2010/11/03 - 2010/11/07
684位(同エリア1253件中)
たつさん
「ポカラいいよぉ〜」とネパール行きを勧められてから10か月。
いろいろと調べていたが、短期で行くにはカトマンズへの航空券が意外と高く、週末だけでは難しそうと判明。
ようやく代休2日を絡ませて時間を作ってネパールへ。
カトマンズの雑踏と、ゆったりと流れるポカラの時間に身を任せた4日間。
初日は羽田からバンコク経由でカトマンズへ。
初の羽田発海外だったが、ANA便が大遅延。
カトマンズで雑踏に揉まれる。
★1日目 羽田→バンコク→カトマンズ
2日目 カトマンズ→ポカラ
3日目 ポカラ
4日目 ポカラ→カトマンズ→バンコク
5日目 バンコク→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
仕事を終えて、23時頃に羽田空港国際ターミナルへ。
羽田が再国際化されて初めての利用だが、
駐車場が値下げされていたのは嬉しい! -
0時過ぎに搭乗したが、
「機体にキズが見つかり、それが規定以上の為、機材変更を行います」
とのアナウンス。
一旦、ラウンジへ引き返す。
バンコクでのトランジットには多少余裕があるものの、少し不安な気持ちがよぎる。
その日の出発便がすべて出発してしまい、がらーんとしたラウンジ。 -
結局、3時間遅れで出発。
お詫びのお茶とスナックをいただく。
離陸を待たずに爆睡。 -
ベトナム上空あたりで目が覚める。
ファーストミールのオムレツ。 -
2時間遅れでバンコク・スワンナブーム国際空港着。
-
入国審査は長蛇の列だったが、40分ほど並んで審査を済ませ、荷物をピックアップしてタイ国際航空(TG)のカウンターへ。
「ネパールは初めて?」
「右の窓側の席からはきれいな山々が見えるわ」
とカウンターのお姉さんに笑顔で言われる。
TGは初めてだが、好感度アップ。 -
出国手続きを済ませ、TGのシルクラウンジへ。
あまり時間がないが、シューマイなどを食べる。
120USDほど両替を済ませて搭乗口へ。
乗客の2割程度は日本人と思われる。 -
スナック(カシューナッツ)とドリンク。
-
機内はほぼ満席。
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ネパールからカトマンズは約3時間。
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機内食はチキンライスとフルーツのシロップ漬け。
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ヒマラヤの山々が見えてきた。
-
どれがエベレストかよくわからん。
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-
眼下に広がるネパールの集落。
山の斜面に張り付くように人が住んでいるようだ。 -
ごちゃごちゃした街並みを見下ろすようにアプローチし、カトマンズ国際空港着。
-
ターミナルへは歩いて移動。
-
ターミナルは平屋。
沖縄の離島の空港をほうふつとさせる。
イミグレでシングルビザを取得(USD 25)する。 -
空港の外へ出ると、そこはタクシーの客引きの嵐。
プリペイドタクシーのカウンターでタクシーを呼んでもらい、大渋滞のパーキングを出る。
タクシーの運ちゃんによると、
「今は暑いけどね、夜は寒くなるよ」
とのこと。 -
タクシーの車窓から見た、素焼きのカップ屋?
-
噂に違わぬカトマンズのホコリっぽさと大渋滞と抜け、約50分でタメル地区の「Ambassader Garden Home」にチェックイン。
こじんまりしているが、清潔なホテル。 -
荷物を置いて、さっそく街に出る。
これこれ!この雑踏がたまらない! -
どうしようもなくアジアな感じ。
(↑褒め言葉) -
-
とりあえず、明日のポカラ行きのチケットを買わなくては。
日本語で案内の出ていた旅行社に入り、11時30分のブッダエアのチケットを購入。(USD 90)
Rs(ネパールルピー)170の空港使用料金が別途かかるらしい。 -
ネパールルピーは日本円とほぼ等価(日本円の方が1割弱安い)なので、計算がラク。
-
こんな路地も楽しい。
-
お土産屋で売られているのは、パシュミナ、ストール系が多い。
あとはヒマラヤに向かうトレッカー用のトレッキングウェアやグッズ。
ただし、GregoryやNorthfaceのロゴが付いているのはほぼ偽物。 -
タメル地区から南に向かい、小さな仏塔のある広場(タビティ・チョーク)に出る。
ちょうど夕方の市と時間が重なり、普通に歩くのも困難なくらいの雑踏に揉まれながら歩く。 -
「安いよ安いよ〜」
-
アサン・チョーク。
そこらここらにこんな仏塔が。 -
さらに南へ歩き、ダルバール広場へ。
-
-
-
タレジュ寺院。
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シヴァ・パールヴァティー寺院。
上層の窓から見下ろしているのは、シヴァ神とパールヴァティー妃らしい。 -
ダルバール広場は、小さな寺院が集まって広場を作り出している感じ。
夕暮れと、その向こうの山々のシルエットが相まっていい雰囲気を作り出している。 -
-
生き神クマリの館。
どうせ見られないだろうと思っていたら、3回の窓からクマリがひょっこり顔を出した。
普通の女の子がふざけて顔を出した、という感じで。 -
ダルバール広場からチェトラパティ・チョークへ向かう道を北上。
途中で路地を見つけて入ってみると、こんな小さな広場に出た。 -
住宅街の公園、という感じか。
庶民の日常を見たようで、心が和む。 -
日もとっぷり暮れてきたので、タメル広場に戻る。
-
道に軒を連ねる屋台に惹かれつつ、行き交う車や自転車、バイクの騒音とクラクションに気を付けながらホテルへ戻る。
-
ホテルのロビーで一休み。
途中の商店で買った水。 -
そろそろ夕食の時間…ということで、ホテルのスタッフに勧められた、近くのダルバート屋「Thakali Bhancha」へ。
ダルバートとレモンサイダーでRs200(約\200)。
ホテルのスタッフに「a bit hot」と言われたが、
かなり辛いよ、これ。bitじゃないよ。 -
店を出てホテル近辺をブラブラ。
-
あまり見るものもなく、いくつか土産を買う。
ホテルに帰って21時頃就寝。早っ。
続きは↓
http://4travel.jp/traveler/isms/album/10576652
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