2011/06/04 - 2011/06/05
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空飛ぶライオンさん
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2011年ヨーロッパ旅行2日目。
午前便でモスクワからプラハへ飛びます。
<プラハカード>
プラハの観光にはプラハカードが便利です。
・ICチップ付プラスチックカード(本体?)
・各種施設のフリーパス(別紙1)
・公共交通機関の24時間パス(別紙2)
・レストラン・ショップのクーポン(別紙1)
これらがついてとってもお得です。
が!!
これ全て肌身離さず携帯しなければ特典は使えません。
プラスチックにICチップが入ったカードが渡されますが、
こ れ だ け で は ほ と ん ど 意 味 な し
です。
まったく使い物になりません。
プラスチックのカードだけ所有してても全く特典が受けられません。
ご注意ください。
<旅程>
03.JUN
SU542 HAN 09:50 / SVO 17:05
Airport - Planernaya : local bus 817
Planernaya - Kitai Gorod : Metro line
Stay : Basilica Hostel
04.JUN
SU149 SVO 11:30 / PRG 12:10
Airport - Prague hl. nadrazi : AE bus
Stay : Hostel Dream Tour
05.JUN
EC73 PRG 06:39 / WIN 11:22
Stay : Do Step Inn
06.JUN
EC78 WIN 08:25 / PRG 13:19
Stay : Hostel Dream Tour
07.JUN
SU150 PRG 13:00 / SVO 17:30
SU541 SVO 20:05 / HAN 08:10+1
<予算>
949USD / PAX
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プラハ到着。
出口ではレトロな飛行機が出迎えてくれます。 -
到着直後からタクシーの客引きがあります。
空港の外にはタクシーが止まっています。
予算があればタクシーでもよかったのですが・・・
今回は貧乏旅行なので、ローカルな移動手段を使います。 -
ターミナルを出てすぐの横断歩道を渡ると、バス乗り場です。
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バス乗り場の左手が、AEの乗り場です。
AEはチェコ国鉄が運営する空港とプラハ本駅を結ぶバスです。 -
バス車内。
モスクワと同様で、前乗りです。
運転手からチケットを購入します。
50kc。 -
40分ほどで、市内到着。
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市内を走るトラム。
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”百塔の街”と呼ばれるプラハ。
このように空にそびえる塔が名所以外にもたくさんあります。 -
火薬塔と市民会館。
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市民会館。
ミュシャの絵が飾ってあります。 -
旧市街広場
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旧市庁舎。
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旧市庁舎にある天文時計。
毎正時、上の窓が開いて12使徒がこちらをのぞきます。
毎時1体の使徒が出てきて、正午に12体すべての使徒が出揃います。
鳥の鳴き声でからくり自体は終わりますが、塔の上から中世の衣装に身を包んだ人がラッパを吹いて周囲が喝采を送って全て終わりになります。 -
天文時計を見に来た女の子。
か、かわぇぇ。。。 -
石の鐘の家。
ティーン教会への入り口はこの建物を目指しましょう。 -
ティーン教会の入り口の路地です。
壁が修復中でした。 -
ティーン教会。
二つの塔が美しい教会です。 -
旧市街広場とティーン教会。
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プラハの英雄、ヤン・フス像とティーン教会。
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旧市庁舎のエレベーター。
なぜかここだけ近未来チック。
松本零士っぽい。 -
旧王宮。
ティーン教会と同じ並びです。 -
フランツ・カフカの家。
「るるぶ」の地図は間違ってました・・・ -
プラハのハードロックカフェ。
建物がおしゃれです。 -
国立博物館。
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夕暮れに染まる街角。
そろそろご飯の時間です。 -
プラハといえばビール!
ということで、地元民でにぎわうビアホールへ。
まずはウ・ドヴォ・コチェク、「二匹の猫」という伝統あるお店です。 -
看板もレトロです。
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入ってみると地元の人でおお賑わい。
飴色の照明がいい雰囲気を出してます。 -
アコーディオンの流しのオジサン。
陽気な人で、「日本人かい?」と聞いてきました。
そうだ、と答えると「上を向いて歩こう」や「桜」を演奏してくれました。 -
これが噂の「ピルスナー・ウルケル」
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マットもおしゃれ。
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ソーセージ。
外は焦げてますが、中は肉汁でジューシー!! -
揚げチーズ。
もっちりしてて美味!
なんてビールにあうおつまみなんでしょう! -
グラーシュ!
添えてある蒸しパンをソースにつけて食べると最高です! -
カウンター。
ここでビールが注がれます。 -
カウンターにある壁絵。
-
ウ・ドヴォコチェクに大満足!!
でも飲み足りない我々は、はしごするべく次のお店に向かいます。
ウ・フレクー。
かつての修道院を改修したビアホールです。
創業なんと1499年。 -
この時計の看板が目印です。
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修道院を改修したとあって、シックな店内です。
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カウンターではオリジナルグッズも販売してます。
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ここのマットもオサレ。
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ここのビールは黒ビール。
何も言わなくても出てきます。
ステキ。 -
ビールのお供はもちろんソーセージ!
でもこの頃にはすでに腹九分目でした・・・ -
翌日。
国際列車でオーストリアのウィーンへ移動します。
プラハ本駅でホームを確認しますが、時間が早すぎてまだ表示されていない模様。
電光掲示板の右端がホームです。 -
プラハ本駅はこのドーム状の天井が美しいと評判です。
2階はカフェになっています。 -
プラハ本駅ホームより。
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プラハ本駅のマンホール。
オサレ〜! -
コンパートメント。
1室6人です。リクライニングはききません。 -
乗ってる時間暇なので車内探検を敢行。
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最後尾からの眺め。
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プラハの車窓から1
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プラハの車窓から2
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