2011/06/03 - 2011/06/04
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funasanさん
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エクシブ淡路島は神戸鳴門自動車道の洲本ICから国道28号線を10分ほど走り、次に風光明媚な海岸道路を5分くらい南下すれば到着する。エクシブ淡路島は洲本温泉街の外れに位置し、隣に「ホテルニューアワジ」が建ち、前に「サントピア・マリーナ」が控える。
写真:ハーバーから見たエクシブ淡路島
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅』案内あり)
http://www.e-funahashi.jp/
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午後3時頃、エクシブ淡路島(写真)に到着する。道路を挟んだ反対側に駐車場があり空いているので容易に駐車する。また、ホテルに接続した立体駐車場もある。
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エントランス・ロビー(写真)に入る。非常に明るい。しかし、シンプルな内装であまり豪華ではない。他のお客はおらず、すみやかにチェックインを済ます。
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本日の客室は5階の505号室。廊下(写真)も明るくてシンプルだ。
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お待ちかねの部屋(写真)に入る。スタンダードDタイプの和洋室で広さは45?ある。部屋の形が正方形に近いので広く感じる。
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大きなツインベッド(写真)。ベッドサイドのラジオにBGMがあり軽いムードミュージックが入っている。Good。
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6畳の和室(写真)は荷物置き場になってしまう。夫婦2人で過ごすには十分の広さがある。
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デスク周り(写真)
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我々夫婦は和室よりもソファーでくつろぐことが多いのでリビング・コーナー(写真)は重要である。
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清潔なバスルーム(写真)
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そして、大きな窓(写真)からバルコニーに出てみると…。
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残念ながらオーシャンビューではなく「ハーバービュー」(写真)になっている。このハーバーはエクシブとは無関係の「サントピア・マリーナ」という大きな施設である。
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隣の部屋の先に海(写真)が見える。よって、パーシャル・オーシャンビューである。
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反対側の景色(写真)を見る。オーシャン・フロントではないが悪くはない。
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荷物を整理してからラウンジ「シーガル」(写真)に行く。エクシブにしては質素なラウンジに少しがっかりする。さらに、ラウンジ内にはピアノがなく、「夜のライブ演奏はしていない」とのこと。これには失望する。
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「豪華なラウンジでのティータイムと夜の生演奏」、エクシブ滞在の私の楽しみがない。残念だが、好きなカフェラテ(写真)を注文してコーヒータイムにする。うまい!
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ホテル屋上にルーフガーデンプールがあるというので見学に行く。屋上へと続く廊下(写真)を通って外へ出る。
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今日は梅雨の合間の好天に恵まれた。まぶしいくらいの光が降り注ぎ、ルーフガーデン(写真)は夏の雰囲気がする。誰もいないのにスピーカーから軽快な音楽が流れている。Good。
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ルーフガーデンより海(写真)を眺める。左の建物は「ホテルニューアワジ」。洲本温泉随一のホテルらしい。
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正面は「サントピア・マリーナ」(写真)伊藤忠グループのサントピア・マリーナ(株)の運営で、ハーバー、マリーナハウス、クラブハウス、プール、テニスコート、、レストラン、ホテル、コンドミニアム、等の施設を備えた総合マリーナである。
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最近、この「サントピア・マリーナ」全体が、隣の「ホテルニューアワジ」に買収?され同ホテルの傘下に入ったとのこと。ホテルニューアワジは温泉スパ+マリーナの総合リゾートを目指している。
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エクシブ淡路島のルーフガーデンプール(写真)は夏期のみ営業で、今はクローズである。
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プールサイドのジャグジー(写真)。夏のルーフガーデンプールはさぞや気持ちが良いであろう。
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我々は地下1階にある屋内温水プールに行く。インドアプールの入り口付近(写真)。
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インドアプール入り口には小さな受付カウンターとビリヤード1台(写真)がある。
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そして、目的のインドアプール(写真)はピカピカに磨かれて快適この上ない。夕方5時過ぎに入室したのであるが、お客は我々のみ。この広いインドアプールを貸し切ってしまった。
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プールサイドのジャグジー(写真)。ジャグジーの水温はそれ程高くはないので入っていてもお風呂気分にはなれない。
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幸い広いサウナルーム(写真)がありここでしっかり汗を流せる。サウナの後、冷水シャワーで体の火照りを冷ましプールサイドのチェアーに寝転ぶ。天国!これを繰り返す。
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洲本温泉に立地しながらエクシブ淡路島には大浴場がない。室内プール・サウナそして客室のバスルームを利用したが、大いに不満である。今夜の夕食は外食で簡単に済ませ、夜のラウンジ(写真)に行く。
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翌日の朝は快晴、さっそく屋上に上がり海を眺める。クルーザー(写真)が続々と船出していく。今日は土曜日なのでクルーザーのオーナー達が勢い込んで舟を操縦しているのであろうか?それともレンタル・クルーザー?
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朝食のため日本料理レストラン「潮音」(写真)に行く。
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テーブル席(写真)は46席、朝一番に入店したのでお客はまだ来ていない。
営業時間:7:30〜9:30(ラストオーダー) -
カウンター席(写真)14席もある。
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今朝は軽めの朝食「コンチネンタル・ブレックファースト」(写真:840円、税込・サ別)にする。シェフのサービス「淡路島名産のタマネギのスライス」をたっぷり食べる。うまくて健康にいい。
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朝食後、妻と別れてホテル内外をぶらぶら散歩する。地下1階(写真)にもレストランがあるので見学に行く。
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地下1階のレストラン前のくつろぎのスペース(写真)。
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シーフードレストラン「アラゴスタ」(写真)は一般営業を中止しており、今はパーティールームとしてのみ利用している。大いに失望!
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アラゴスタ内の鉄板焼コーナー(写真)のみ営業中である。フレンチもイタリアンも中華もなく日本料理しかないエクシブ淡路島、これでは食の楽しみが激減する。
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エクシブ淡路島のラウンジ横のドア(写真)を開けて一般道路に降りる。
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道路から見たエクシブ淡路島(写真)は迫力がある。
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「サントピア・マリーナ」内からエクシブ淡路島(写真)を見る。ボートやヨットの年間(海上)停泊料は艇長により25万円〜133万円。陸揚げの場合はさらに預託金、登録料、上下架料等が加算される。(サントピアマリーナ艇置契約料金表より)
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サントピアのマリーナハウス前からエクシブ淡路島(写真)を見る。ボート・ヨットをレンタル利用する「サントピアボートクラブ会員」もある。入会金10.5万円、保証金40万円、年会費16.8万円。1日当たりの利用料金は平日3150円、土・日曜日5250円。
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マリーナに停泊している豪華なヨット(写真)、一体どんな金持ちが所有しているのだろうか?所有するのが無理ならばサントピアボートクラブ会員になってクルーザーを操縦して大海原を駆け巡る…。私は旅に出るとどんどん夢が膨らんでしまう。
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散歩の後、ラウンジ(写真)でティータイムをとる。今日は自宅(名古屋近郊)まで車で帰らねばならないので、10時頃にチェックアウトする。
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エクシブ淡路島
3.26
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