50》　夏。　イギリスの旅 5日目　ロンドン観光　2010/7/15　　

2009/07/15 - 2009/07/15

7月15日、帰国日です。　朝から　テムズ川クルージングへ出かけます。
そして　セント・ポール寺院へ　移動。　帰国便に乗るまでの　半日を
時間ギリギリまで　楽しみます。　　

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

パディントン駅に近いという　ローケーション。　内部は　ちょっと狭い。

朝食ルームは　地下にあります。

朝、Ｂ＆Ｂの　貧弱な朝食を終え　フロントに荷物を預け　ロンドン見物へ出かけます。

朝のパディントン駅。　通勤の人で混んでます。

国会議事堂の時計塔、ビッグベンです。

テムズ川の向こう側には　ロンドンアイが見えます。

ウエストミンスター寺院。

テムズ川にかかる橋の上の　ブロンズ。

テムズ川のクルーズ船に　乗船します。

チケット購入。

遊覧船で　いくつかの橋をくぐり
パリのセーヌ遊覧とは　また一味違う　川沿いの景色を
楽しみます。

軍艦ベルファスト号です。
大きすぎて　カメラに収まりません。

第二次世界大戦から　1952年の終戦に至るまで活躍を続け、戦艦シャルンホルスト攻撃戦、ノルマンディー上陸作戦、朝鮮戦争にも参加。

現在は博物館分室として一般公開され　ロンドンテムズ河の観光名所の1つとなっています。　
　

タワーブリッジ　です。

ロンドン塔です。
１１世紀に建てられ　900年の歴史を持つ、この塔は、
主に王位継承争いで破れた王妃、貴族、
反逆者などを閉じ込める場所として使われてきました。

これまで多くの人間が処刑され
残虐な拷問が繰り返し行われてきた　場所です。

血生臭すぎて　怖いので　中に入るのは　止めました。

船を下りて　眺めるタワーブリッジ。

ロンドン塔の横を通り　駅に向かいます。

何処で取れたのか　川沿いに　オイスター販売。
ナチュラルオイスター大好きな　私。
何の迷いもなく　一個　食べました。

南仏アンティーブで　食べたオイスターは　全く臭みなく、美味しかったのですが、 テムズの牡蠣は　わずかに臭みがあり　この後しばらく　我　食い意地を後悔。 何ともなかったのですが　少々胃の具合が　おかしかったです

ロンドン塔の入場券販売所は　長蛇の列でした。

こんな所に　カエサルさん。

タワーヒルから　地下鉄に乗り　セントポールへ。

イギリス国教会の大聖堂、セント・ポール寺院を見学です。
チャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚式が行われた場所ですね。

９£　くらい　払ったのに 中は　撮影厳禁！

屋根の上までのぼります。

途中、こっそり手摺の隙間から　真下を　撮影。

最上部へ　もう少し、という踊り場付近に　一か所、
床に丸く開いた　覗き窓、そこからだけが撮影ＯＫ。

そして最上部からの眺めです。ロンドン・アイも　向こうに見えます。
2007年に　一度　あの巨大観覧車に　乗った事がありますが　この場所からの　眺め以上の　見晴らしでした。

ロンドン市内が　気持ち良く　見渡せます。

タワーブリッジも　目の前に

上から眺めると　建物が通りに沿い　素直に並んでいるのが　よく解ります。

尖塔から　下ります。

セント・ポール大聖堂を後に 地下鉄の駅の近くで　見つけていた
寿司レストランで　お昼です。

いろんなお寿司のお弁当が　４£前後。

１４時前、ランチの時間には　すこし遅いのですが
レジは　長蛇の列。
テーブルも　満席。

やっと開いたテーブルで　お昼です。
なかなか美味しかった。

日本の寿司は　全世界にすっかり　ポピュラーになって
いるんですね。

セント・ポール駅から　キングスブリッジ駅へ　移動します。