49》　夏。　イギリスの旅　4日目 　ロンドン・パディントン泊　2009/7/14　　

2009/07/14 - 2009/07/14

パリを振り出しに　１９日間　プロヴァンス、コートダジュール、そしてコッツウォルズと周った旅も　明日は　もう帰国です。

レンタカーを返却、ヒースローから　パディントンへ移動。
とりあえず　Ｂ＆Ｂに荷物を置いて　休憩。　ファントム・オペラ鑑賞に備えます。

休息後　ミュージカルを見に　ピカデリー・サーカスへ。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

レンタカーオフィスの場所から　シャトルバスで　空港へ。

ヒースロー・エキスプレスの乗り場へ　行きます。

券売機でチケット購入・・・ちょっと四苦八苦。　通りすがりの人に助けてもらいました。

明日は　帰国日です。ヒースロ空港からの　出国なので
チケットは　往復を　購入します。

ヒースローエクスプレス。

ヒースローから　２０分。
１７時パディントン　着。

旅行の最終日は　パディントンのＢ＆Ｂ。駅から　徒歩５分ほどの　近さです。 　パディントン周辺、サセックス通には　ずらーっとＢ＆Ｂが連なります。　

ロイヤル・ケンブリッジホテル。　安さで選びました。

部屋に　荷物を運びいれて　一休み。

この後、２０時半からの　最後のお楽しみ　「ファントム・オペラ」鑑賞です。　観劇中に居眠りしないよう　仮眠です。

ネイランド・ホテル、ここも雰囲気良さげです

パディントンから　地下鉄に乗り　ピカデリーサーカスに向います。

ピカデリーサーカスの『エロスの噴水』を横目に　ハー・マジェスター・シアターへ　急ぎます。

一昨年からは　ガラッと　キャストが　変わっています。

急いで　受付へ　行かねばなりません。
なぜなら　ロンドン・ルトン空港に到着後　レンタカー・オフィスに移動中のバスの中で盗まれたキャリーバックの中に このミュージカルの　引換券が入っていたのです

受付で　確認すると　引換券がなくとも　座席は確保されているので　入場できるとの事。　ヨカッタ。

ポテトチップスと　ミネラルウォーターで　休憩です。

一昨年と同じ、座席は　最前列の　ど真ん中。　ちょうど　シャンデリアが落っこちてくる　真横です。

オーケストラボックスも　覗き込める位置です。

シャンデリアが　落ちてくる真下の座席は　少し安いのですが
ちょっと怖いので　その横の席を　予約しておきました。

内部は　撮影禁止ですが　係の人に尋ねてみるとｂステージは撮影厳禁ですが客席ならオーケー、との事。

で　撮りました。
２３年もロングランを　続ける『ファントム・オペラ』
今回も　満席です。

アムステルダムから来た、という、女友達二人連れのこの写真の女性、
今回で『ファントム・オペラ』　観劇　なんと１１回目。

言葉なし・・・

しかしながら　虜になってしまう要素は　充分にあります、
このミュージカルには。

イタリア女に扮した歌い手さん　前回の配役の方が　
ピッタリでしたが、まま、今回も　素晴らしいキャストに恵まれて
充分に　心は　満たされましたです。

余韻を　口ずさみ　表に出てみると　雨。　いきなり強くなってきて建物の軒先に　駆けこみます。

ハー・マジェスター・シアターの前には　以前には見かけた事のない　自転車で引っ張る人力車が　数台、客引きしてます。

フォトスタジオで　中世の人の装束を付け カメラに収まる　オジさん達を眺めながら やってみる？とか　ふざけながら　　しばし　雨宿り。

夕げにありついたのは　真夜中近くの　０時前。

すきっぱらに　タイ料理。　美味しいです。

夜も　どっぷりと更けたピカデリーサーカスを　そぞろ歩き
パディントンの　Ｂ＆Ｂに　辿りついたのは 午前１時過ぎ。

真夜中すぎ　さすがに人通りが　まばら。

最後の最後まで　よーく　遊んだものですワ。

明日は　半日ロンドン観光のあと　ついに帰国。・・・