2011/02/05 - 2011/02/12
1037位(同エリア2977件中)
あーさん
ずっとイタリアが大好きだった私。
ハネムーン先として数ある候補地の中から、結局、やっぱり“イタリア”を選びました。
学んできたイタリア語を活かして、充実した旅にすることができるのか・・・?
さぁ、ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマ・ヴァチカンを巡る旅の始まりです♪♪
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【日程】往復;アリタリアーイタリア航空利用
2/5 成田空港発→マルペンサ空港着(ミラノ) HOTEL UNA MALPENSA泊
2/6 ミラノ→ヴェネツィア CONTINENTAL泊
2/7 ヴェネツィア→フィレンツェ EXECUTIVE泊
2/8 フィレンツェ EXECTIVE泊
2/9 フィレンツェ→ローマ・ヴァチカン RADISSON BLU ES HOTEL泊
2/10 ローマ RADISSONBLUES HOTEL泊
2/11 フィウミチーノ空港発(ローマ)→
2/12 →成田空港着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
早速ですが、成田空港到着☆
一応、自分達の乗る便をチェックします。 -
行きの機内食はハネムーンミールでした。
洋食と和食の混合といった感じ。
味は、う〜ん・・・。 -
ミラノに到着しましたー。
東京より寒くなくてびっくり。
ふかふかのブーツと洋服で乗り込んで行った私達は拍子抜け。
大げさな格好で来ちゃったかなぁと思ったけど、「まぁ、寒さで震えるよりはいいよね。」と、ひとまず安心。 -
この日はホテルへ直行。
疲れたので、お風呂に入って寝ます。
・・・と、ここまでは順調でした。
なんとお風呂場で派手に転び、肋骨を浴槽のふちにぶつけるという不運に見舞われたのです。
息ができなくなるほどの激痛で、泣くこともできず。
思考回路がつながった後は、これはいわゆる骨折ではないのか、これではせっかくのハネムーンが終了してしまうのではないか、帰りたくないよぉ〜〜〜と叫び、号泣。
手すりが何故か動くタイプで、浴槽がすべりやすいっ!!!
とはいえ、自分の不注意。
この悲しみを助けに来てくれた夫に訴え、肋骨をかばいながらそのまま就寝しました...zzZ。
-
ミラノの朝焼け。
肋骨はいまだ痛いまま↓
絶対に骨折かひびが入っていると思いました。
きれいな空を眺め、根性で全日程乗り切ろうと心に誓う。 -
さて、観光へ出発!
この日は日曜日でミラノ市内に観光バスが入ることができないため、地下鉄を利用することに。
電車は時間通りには来ません。
時刻表の掲示板は壊れていて動きません。
構内は暗いし、怪しげな集団が睨みをきかせているし、多少怖かったです。
車内にはバイオリンを弾いてお金を要求するおじいさんがいました。
地元の人も観光客も上手くかわしていてすごいなと思いました。
観光のときはバス移動が多いから、地下鉄移動もできてよかったです。 -
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
レオナルド・ダ・ヴィンチによる『最後の晩餐』が描かれているところです。
壁画は当時の食堂にあり、反対側の壁面にも違う絵が描かれていました。
『最後の晩餐』は想像よりとても大きく、ただただ圧倒され、感動。
中での撮影は禁止されていたため、目にしっかりと焼き付けました。
私達は日本から予約を手配してもらっていたので、すんなり時間通りに見学できました。 -
教会の正面かな??
-
スフォルツェスコ城
ヴィスコンティ家の城跡をミラノ公爵スフォルツァが改築したもの。 -
城壁。
このお城の設計にはレオナルド・ダ・ヴィンチやブラマンテ達も携わったらしい。 -
石像があったり。
ここで、ミサンガ(押し)売りの人に「ニーハオ、ニーハオ」と言われました。
私達が中国人ぽかったのか、日本語がわからなかったのか・・・?
まぁ、いいや。 -
ミラノ市内は祝日だったせいか、閑散としていました。
左奥に見えるのは、白馬に乗ったパトロール中の警察官達。
白馬でパトロールなんて、素敵!! -
ミラノ・スカラ座と路面電車
オペラ観たいな♪ -
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
ドーム天井をもつ巨大ショッピングアーケードです。
ここを通り抜けて、スカラ広場からドゥオモ広場へ。 -
PRADA本店です。
先を急いでいたので、入れませんでした。 -
ドゥオモ
ミラノのシンボル☆ -
ドゥオモの先端には聖母マリア像が。。。
-
中に入るとミサが行われていました。
-
子供と大人の混声で美しい聖歌が響き渡ります。
一方では、神父様と信者の方々が祭壇に向かい列をなして歩いています。
なんだか厳粛な気持ちになりました。 -
教会内にあった像。
一体誰で、どういう意味合いがこめられているのかわからなかったけれど、ふと「死を忘れてはいけないなぁ」と思いました。
像のモデルが痩せすぎているからかな?? -
ランチの時間。
お店の名前は忘れました。
サフランのリゾット。
歯ごたえが適度にあって美味しかったです。 -
ミラノ風カツレツ。
硬すぎないけど、味付けが薄かったような・・・ -
とにかく甘~いケーキ。
歯にくっつきやすかったけど、甘党なので美味しかったです。
果物などの具は入っておらず、材料はわかりませんでした。
この後、ヴェネツィアへバスで移動。
・・・②へつづく
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この旅行記へのコメント (2)
-
- こおろぎさん 2011/06/14 22:27:52
- 動く手すり
- 動く手すりって,何のためにあるのか?!
何より骨折等の大事にいたらなくてよかった。
痛みをこらえてでも旅行を続けたいと思うくらいにイタリアは魅力的だと私も思います。
- あーさん からの返信 2011/06/14 23:14:24
- RE: 動く手すり
- > 動く手すりって,何のためにあるのか?!
> 何より骨折等の大事にいたらなくてよかった。
> 痛みをこらえてでも旅行を続けたいと思うくらいにイタリアは魅力的だと私も思います。
ほんと、そのとおりですよ〜(泣)
ご心配おかけしましたm(_ _)mペコリ
こおろぎさんも要注意!!です。
私も気をつけます。
あ〜さん。
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