2011/05/30 - 2011/05/31
752位(同エリア937件中)
edさん
一泊ながら、アウシュビッツとクラクフの古い町並み、それにジャズ。
盛りだくさんです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
■2011年5月30日(月)
ワルシャワ発8:20amの列車でクラクフに向かう。
車窓からは、こんな景色を見ながら3時間。 -
クラクフの駅に到着。
荷物を預けてオシフィエンチムに向かう。 -
バスでアウシュビッツ強制収容所へ。
電車+バスの個人旅行者はほとんどいない。
観光バスがたくさん。 -
収容所の入口。
ここを通って収容され殺された人々の数は28の民族、150万人に上ると言われる。 -
収容所の建物は博物館として公開されている。
-
展示されているチクロンBという劇薬の空き缶。
この他に髪の毛、メガネなど連行した人々から没収した品々が展示されている。 -
出口。
最も感慨深く撮った写真です。 -
もう一つの収容所ビルケナウには行かず。
16:17の列車でクラクフに戻る。
展示を見て、広島原爆資料館を見たときのような、胸の悪くなるような、打ちのめされた感覚は正直あまり無かった。
自分としては、異民族での出来事ととして受け取っているのでしょう。
それが、複雑な気持ちとして残っています。 -
クラクフはかつてのポーランド首都。
ワルシャワが東京ならクラクフは京都と言われる。
ここにもバルバカンがある。世界に3つと言われている内、2つを見たことになる。 -
中央市場広場。
-
広場の四辺はカフェで囲われている。
観光客がいっぱい。 -
道で地図を広げて宿探しで難儀していると地元の人が声をかけてくれる。
有難い。
やっとホテルを見つけて一息。
近くのレストランでワインとピエロギ(ポーランド風餃子)。
元気復活。 -
Harris Piano Jazz Bar。
ポーランドで初めてジャズにありつけた。
ラテンを演っていたがサウンドはストレートで力強い。
直球勝負が心地よい。 -
KEBABという看板をあちこちで見て気になっていた。
酔い覚ましのラーメンの代わりに食べてみた。
うん、肉・野菜のバランスも良く、想像以上に美味い。 -
■2011年5月31日(火)
ヴァヴェル城の裏側にあった竜の像。
プラハ行きの列車は9:28なので、時間まで散歩。 -
ヴィスワ川越に望むヴァヴェル城。
-
このライオン(?)、なんか親しみを感じるなぁ。
-
クラクフからカトヴィツエ(Katowice)で乗り換え。
プラハまで8時間半ほどを要する。
距離もあることはあるが、列車のスピードが遅い。
いいんです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
クラクフ(ポーランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
クラクフ(ポーランド) の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
400円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
18