2011/05/31 - 2011/06/03
3863位(同エリア4363件中)
edさん
−クラクフからの続き−
今回の旅のメイン、プラハでの3日間。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■2011年5月31日(火)
プラハ駅には予定時間通り18時に着。 -
ホテルはIbis Praha Old Town Hotel。
ロケーションがとても良い。
機能を絞ったホテル。バスタブ、冷蔵庫、ハミガキ、ポット無し。
その代り、機能的なシャワー、ロビーにコンビニ的ショップあり。
東横インを彷彿させる(?)。 -
すぐ近くに市民会館(スメタナ・ホール)。
なんだか写真を撮りたくなる景色があちこちに、、、。 -
観光地は素晴らしいが、チェコビールはどうだ!
U Doou Kocekという居酒屋。
初のチェコビールは少し苦い。
だけどフルーティー。ジョッキの大きさ、重さが良い。
泡の美味さを再確認。
正しいビールを飲んでいる安心感がある。
いつも発泡酒やビア・テイストの人がとやかく言うのはオコガマシイのですが。 -
チェコの家庭料理の定番。
ローストビーフのクリームソース。
手前の白い4切れはパンです。 -
プラハの居酒屋の定番。プラハハム。
と、両方ともガイドブックの「マスト トライ!」の料理。
とりあえず、課題の料理はチェックしたぞ!
何か空しいけど。 -
さて、Agharta Jazz Centrumへ。
そろそろ始まる時間。 -
Lubos Andrst Group (Jazz & Blues)。
チェコのジャズはテクニックでゴリゴリ押してくる感じ。
聴かせます。 -
夜になると建物も表情を変える。
旧市街広場。中央にはヤン・フス像。 -
火薬塔。
昼間見ると煤けた建物だが、ライトアップされ、黄金に輝く。 -
■2011年6月1日(水)
王の道を歩く。
スタートはまたまた火薬塔。 -
天文時計。
作られた当時の天動説に基づいた天体の動きと時間を表している。
ところで、今何時なんだ?! -
片手でぶら下がっているオジサンがいた(あった)。
-
写真は国民劇場。
王の道を歩いてプラハ城に向かったつもりが、コースを外れてチェコ軍団橋に出てしまった。
やはり自分に「王の道」は無理なのか! -
カレル橋の上で。
○○の△△に触ると幸せになれるという。よくあるやつ。
真剣な表情がカワイイ。 -
川の向こうまで渡ったがプラハ城はまだ先。
ここまで。 -
橋の上でジャズの演奏。なんか絵になるなぁ。
ちょっとまぜてとは言いません! -
ちょっと遅めのランチ。
豚肉のローストのクネドリーキとザウアークラウト添え。
これもグレイビーソースと白いパンが乗る。
そして当然、ピルスナービール。
この後、夜に備えて少し休む。 -
Jazz and Blues Concert & Dinner は20時スタートの予定。
ここは日本でCLASSICTIC.comで予約している。
10分前に到着。あれっ、だれもいないゾ!
店員にe-Ticketを見せると間違いない、少し遅れる見込みと言う。
ビールを飲んで、最初の一皿にも手を付けた頃、ステージに男女2名登場。
ピアノとヴォーカルが演奏を始める。
なんじゃ! これは前座かと聞くと、変更になったとのこたえ。
そりゃないよ!と言おうとしたが、すでに2皿目、ワインもオーダー済。
1ステージですごすご帰る。文句も言えない自分に悔しい。 -
■2011年6月2日(木)
今日はメトロC線で6駅目、VYSOCANSKAに行く。 -
I’M FITというスポーツクラブ。
-
ビジター利用は約1,800円。
この時間スタジオはプログラムが無い。
プールはあったが、とても小さい。
しかたなく、ランニングマシンとストレッチ。
身体をヒネルのはとても気持ち良い。
フィットネス無しでは生きていけない自分を再確認。 -
これ、良くないなぁと思いつつまたビール。
ビーフンも量が多いのよねぇ。
鶏肉は残しました。 -
ホテルに帰ると途中の共和国広場でお祭りをやっています。
-
チーズが、、、。
-
BIKE RENT。
ローマでレンタルして正解だった自転車。
これで自分の旅に翼が加わるのです。 -
チェコ橋を渡ってレトナー公園を上ると、ヴルタヴァ川に架かる4つの橋が見える。
因みに、マーネス橋、カレル橋、チェコ軍団橋、イラーセク橋です。 -
プラハ城の裏手に出る。
-
赤い屋根に煙突。派手な看板は一切ない。
世界遺産の街なのですネ。 -
自転車を返して、カレル橋の近くのサルバトール教会でオルガンコンサート。
教会のパイプオルガンは音が上から包み込むように降りてくる。
ヴォーカルとヴァイオリンもあり、バッハ、ヘンデル、ベートーベン、ヴィヴァルディ、ドボルジャーク、シューベルト。
知ってる曲が多い。
ここで聴く“Ave Maria”には感動。 -
ウ・メドヴィードクーという居酒屋。
チェスケー・ブディェヨヴィッツェの有名なビール、ブディェヨヴィツキー・ヴドヴァル...です。
なんだか良くワカランのですが、とにかく美味い!
これの黒ビールもあって、そっちもとっても美味かった。
チェコビールはやりますネ! -
こんなマシンでオニイさんがテキパキと注いでました。
プラハ最後の日はチェコビールで締めた! -
ホテルへの帰り道、旧市街広場では特設ステージでロックの演奏が始まっている。
残念、明日早いのよ!
途中で、Swan Lakeのチラシを手渡される。明日だって。
映画「Black Swan」を見たばかり。
う〜ん、もう一泊すれば良かったなぁ! -
■2011年6月3日(金)
ホテルから歩いて1分のところに、空港ミニバス発着所がある。
120Kcでプラハ空港まで。 -
チェコからスイスへ。
あとはチューリッヒで乗り換えて成田まで。
楽しい7日間でした。と、思ったのですが、、、。
(続く)
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