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そろそろウブドへ出かける時間が近づいてきた。9時半、ホテルの前で待っていると、間も無くバイクがやってきて、シャトルの出発場所まで乗せていく。なんだ、ポピー通りのホテルから直ぐ前ではないか。歩いても1−2分、バイクを待つこともなかった。<br /><br />その出発場所でシャトルが来るまで、更に又数十分待たされる。10時出発の予定が10時半近くになって、漸くマイクロバスがやってきた。裏の駐車場で更に別のマイクロに乗り換え、合計10名位の乗員でウブドへ向かう。インド系の経営者のような名前だ。<br /><br />マイクロバスのシャトルは、各民間会社が独自に時間と料金を決めてクタから各方面にシャトルバスを出しているが、大体どのエージェントでも似たような料金になっている。ちなみにウブドまでは4万〜6万ルピア。500円から700円と言ったところ。時間は約1時間半程度。<br /><br /><br />この国で4万ルピアといったらかなりの金額になるだろう。このシャトルは大体が外国観光客用で、地元のバリ人は乗っていないが、多分、地元民専用のもっと料金の安い連絡バスがあるに違いない。<br /><br />クタの市街地を出ると郊外になるが、人口の多い国、日本同様に、どこまでが市域で、どこから先が田園かが、はっきり区分されている訳でもなく、どこまでも人家が続く。その途中に信号などあって、バスが止まると途端に物売りがやって来る。中には新聞売りなどもやってきて、見ると朝日新聞なども売られている。<br /><br />まだ3日目で、日本が恋しい訳ではないが、値段を聞くと3万ルピアという。珍しいので買ってみようかと、ポケットを見ると5千ルピアで2万しかない。残り1万を探している内に信号が変わりバスが動き出した。売り子が大忙しの駆け足でバスを追いかけてくる。約200m程走行した次の信号で又停車すると、新聞売りが漸く追い付いてきた。<br /><br />こうまでされると買わざるを得ない。そうして財布の中のお金を見ていると、ひとつ前に座ったおせっかいなオーストラリアのばあさんが、当方が手に取っていた10万ルピアの札をみて、「それが1万だよ」などと、横から口をはさむので、当方もそうだと思い、先刻の2万と合わせ、窓の外の売り子に渡し、朝日新聞を受け取ったが、渡した途端、あれ待て、今のは10万じゃないか、と急に判別が出来、先のお金を取り戻そうとした途端、信号が変わり、又、バスが走り出し、結局取り戻せずに、12万ルピア、1500円で新聞を買うことになった。<br /><br />バスの中で新聞を見ると、なんだこれは!3日前の朝日新聞東京版じゃないか!自宅を出てから、成田へ行くまでの電車の中で既に読んだ新聞じゃないのか・・。バリには東京からの直行便も出ているので、当然今朝着いた飛行機で運ばれた新聞とばかり思っていたが、大錯覚だった。先刻の新聞代と言い、今日は付いていない。<br /><br />そうこうバスの中でがっかりしていると、ウブドの町に近付いてきたのか、道路の両側には何軒もの石仏彫刻の店が並んでいて、古そうな石仏が何体となく、数えきれない程、敷地、道路に並べられている。昔仏教が流行り、各家庭にあった仏像も、仏教が廃れてもう要らなくなったのか・・。まさか盗難仏ではないと思うが・・。<br /><br />1キロ以上にわたって続く石仏街道を通り過ぎで間もなく、クタからはほぼ時間通り、1時間半ほどでウブドの街中に到着した。<br /><br />

バリ島の1週間(13)ウブドへ。

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2010/12/24 - 2011/01/08

14486位(同エリア17513件中)

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ちゃお

ちゃおさん

そろそろウブドへ出かける時間が近づいてきた。9時半、ホテルの前で待っていると、間も無くバイクがやってきて、シャトルの出発場所まで乗せていく。なんだ、ポピー通りのホテルから直ぐ前ではないか。歩いても1−2分、バイクを待つこともなかった。

その出発場所でシャトルが来るまで、更に又数十分待たされる。10時出発の予定が10時半近くになって、漸くマイクロバスがやってきた。裏の駐車場で更に別のマイクロに乗り換え、合計10名位の乗員でウブドへ向かう。インド系の経営者のような名前だ。

マイクロバスのシャトルは、各民間会社が独自に時間と料金を決めてクタから各方面にシャトルバスを出しているが、大体どのエージェントでも似たような料金になっている。ちなみにウブドまでは4万〜6万ルピア。500円から700円と言ったところ。時間は約1時間半程度。


この国で4万ルピアといったらかなりの金額になるだろう。このシャトルは大体が外国観光客用で、地元のバリ人は乗っていないが、多分、地元民専用のもっと料金の安い連絡バスがあるに違いない。

クタの市街地を出ると郊外になるが、人口の多い国、日本同様に、どこまでが市域で、どこから先が田園かが、はっきり区分されている訳でもなく、どこまでも人家が続く。その途中に信号などあって、バスが止まると途端に物売りがやって来る。中には新聞売りなどもやってきて、見ると朝日新聞なども売られている。

まだ3日目で、日本が恋しい訳ではないが、値段を聞くと3万ルピアという。珍しいので買ってみようかと、ポケットを見ると5千ルピアで2万しかない。残り1万を探している内に信号が変わりバスが動き出した。売り子が大忙しの駆け足でバスを追いかけてくる。約200m程走行した次の信号で又停車すると、新聞売りが漸く追い付いてきた。

こうまでされると買わざるを得ない。そうして財布の中のお金を見ていると、ひとつ前に座ったおせっかいなオーストラリアのばあさんが、当方が手に取っていた10万ルピアの札をみて、「それが1万だよ」などと、横から口をはさむので、当方もそうだと思い、先刻の2万と合わせ、窓の外の売り子に渡し、朝日新聞を受け取ったが、渡した途端、あれ待て、今のは10万じゃないか、と急に判別が出来、先のお金を取り戻そうとした途端、信号が変わり、又、バスが走り出し、結局取り戻せずに、12万ルピア、1500円で新聞を買うことになった。

バスの中で新聞を見ると、なんだこれは!3日前の朝日新聞東京版じゃないか!自宅を出てから、成田へ行くまでの電車の中で既に読んだ新聞じゃないのか・・。バリには東京からの直行便も出ているので、当然今朝着いた飛行機で運ばれた新聞とばかり思っていたが、大錯覚だった。先刻の新聞代と言い、今日は付いていない。

そうこうバスの中でがっかりしていると、ウブドの町に近付いてきたのか、道路の両側には何軒もの石仏彫刻の店が並んでいて、古そうな石仏が何体となく、数えきれない程、敷地、道路に並べられている。昔仏教が流行り、各家庭にあった仏像も、仏教が廃れてもう要らなくなったのか・・。まさか盗難仏ではないと思うが・・。

1キロ以上にわたって続く石仏街道を通り過ぎで間もなく、クタからはほぼ時間通り、1時間半ほどでウブドの街中に到着した。

旅行の満足度
4.0
  • シャトルバスを待っている事務所の前では、建築中の建物があった。日本同様の地震国でありながら、ブロック造り。大した芯も入れていない。・・これで大丈夫かなあ・・。

    シャトルバスを待っている事務所の前では、建築中の建物があった。日本同様の地震国でありながら、ブロック造り。大した芯も入れていない。・・これで大丈夫かなあ・・。

  • 案外知られていないことだが、インドネシアは約400年間オランダの植民地だった。だから、英語とドイツ語の中間のようなオランダ語がそのまま移入されたような外来語がかなりある。

    案外知られていないことだが、インドネシアは約400年間オランダの植民地だった。だから、英語とドイツ語の中間のようなオランダ語がそのまま移入されたような外来語がかなりある。

  • その薬局の前で、今まさに祈祷をして、地霊神に祈りを捧げている人がいた。

    その薬局の前で、今まさに祈祷をして、地霊神に祈りを捧げている人がいた。

  • その近くのカフェーでは豪州のサッカーチーム放映の時間を宣伝し、客集めしている。この豪州サッカー試合のテレビ放映はタイでも良くやっていて、それだけ豪州からの観光客が溢れている、ということ。

    その近くのカフェーでは豪州のサッカーチーム放映の時間を宣伝し、客集めしている。この豪州サッカー試合のテレビ放映はタイでも良くやっていて、それだけ豪州からの観光客が溢れている、ということ。

  • 彼等はレジャーに旺盛で、クタの町にも豪州人で溢れている。トローリング、ビッグゲイム、トレッキング、あらゆるActiveなレジャーに入り込んでいる。

    彼等はレジャーに旺盛で、クタの町にも豪州人で溢れている。トローリング、ビッグゲイム、トレッキング、あらゆるActiveなレジャーに入り込んでいる。

  • 日本と同じように人口密度の高いインドネシアでは、国道に人家が絶えず続いている。名護のガジュマルのような大きな木が道路の真ん中に保護されていた。

    日本と同じように人口密度の高いインドネシアでは、国道に人家が絶えず続いている。名護のガジュマルのような大きな木が道路の真ん中に保護されていた。

  • 信号待ちの際の新聞売りから間違って買った3日前の朝日新聞東京版。・・自分が東京から持ってきた新聞ではないと思うが・・

    信号待ちの際の新聞売りから間違って買った3日前の朝日新聞東京版。・・自分が東京から持ってきた新聞ではないと思うが・・

  • クタから1時間半、ウブドの町に到着した。民間のシャトルだからバスターミナルではなく、変な途中の街中が終点となっている。

    クタから1時間半、ウブドの町に到着した。民間のシャトルだからバスターミナルではなく、変な途中の街中が終点となっている。

  • ウブドは観光で成り立っている町。通りのあちこちに土産物が散在している。

    ウブドは観光で成り立っている町。通りのあちこちに土産物が散在している。

  • 人口の少ない田舎町であるが、土産物屋の数は多い。

    人口の少ない田舎町であるが、土産物屋の数は多い。

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