英国発ハイストリートブランド

2011/05/17 - 2011/05/17

今日は、ロンドンの最大ショッピングエリア、オックスフォードストリートとリージェントから英国発ブランドのファッションレポートをしたいと思います。


まず、トップショップから紹介しましょう！ 国内に300店舗以上、その他29カ国に進出するトップショップ。主に10代から20代の女性に人気の英国ブランドです。とくに、オックスフォードストリートに立地する店舗はその広さで有名。



地下鉄オックスフォード・サーカスの駅を出ると、目の前にそびえる建物で、４フロア以上に広がります。中には、ネイルサロンやカフェもあります。

もちろん、レディースからメンズ、キッズ、シューズまで。他の店舗よりも品数が豊富で、その中でも地下にあるビンテージや、オリジナル商品がお薦め。

ちなみに、上はトップショップ前、オックスフォードストリート・平日の写真です。人が溢れて、賑わってます。

10代から20代のファストファッションといえば、数年前に日本にも進出したフォーエバー２１。低価格を追求した米国ブランドですが、ロンドンのオックスフォードストリートに今秋オープンします。これまでは、バーミンガムしか店舗がなかったようですね。さらに、選択肢が増えるのは嬉しいですよね。



リージェントストリートを下った場所に位置するのは、Accessorize （アクセサライズ）。その名の通り、アクセサリー類をメインに扱うお店です。小物、バッグ、シューズ、ヘアグッズまで。カラフルな色使いと柄物の商品が特徴で、ガールズに人気のロンドン発のブランドです。



そして、ストリートの向かい側にあるのは、「モルトン・ブラウン」。創業1973年、ボディケア、ヘアケア、スキンケアの商品を扱うショップです。40代前半の女性社長が率いる同ブランド、彼女自身も商品を愛用しているようです。



そのお隣りは、KAREN MILLEN とHOBBS。ファッションを楽しみたい大人向けファッションです。以前に紹介したジグゾーもこのカテゴリーでしょうか。



KAREN MILLEN とHOBBSのショーウィンドーには、ヨーロッパらしい明るい色使いの洋服、ジグゾーにはホワイト系の春物が並んでいました。




それから、REISS、この店舗は、オックスフォードストリートの裏、セントクリストファーズプレイス近くにあります。ゴージャス感漂う店舗です。こちらも、働く女性に人気が高いブランドです。



足下のファッションなら、Russel&Bromleyがお薦め。オフィスファッションを盛り上げる素敵な一足が見つかるはず！



来月から除々にセールが始まります。ロンドンで是非、お気に入りのブランドを見つけてくださいね！

エリア ロンドン(イギリス)