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高校の写真部の研修での旅行<br /><br />JR函館駅集合。<br />↓<br />団体バスにて森町のオニウシ公園へ移動、散策。<br />↓<br />八雲町の噴火湾パノラマパークで休憩、施設散策。<br />↓<br />せたな町の玉川公園まで移動、散策。玉川神社を参拝<br />↓<br />バスで再び八雲町まで引き返し宿泊施設「おぼこ荘」で一泊。<br />↓<br />翌5月21日バスで江差町まで移動。開陽丸青少年センター、かもめ島、土方歳三歎きの松、いにしえ街道周辺を散策。<br />↓<br />松前町へ移動。桜見本園、松前藩屋敷等を見学。<br />↓<br />バスで函館市日吉町へ帰着。<br /><br />

道南沿岸めぐり

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2010/05/20 - 2010/05/21

29位(同エリア39件中)

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31

りんたろう

りんたろうさん

高校の写真部の研修での旅行

JR函館駅集合。

団体バスにて森町のオニウシ公園へ移動、散策。

八雲町の噴火湾パノラマパークで休憩、施設散策。

せたな町の玉川公園まで移動、散策。玉川神社を参拝

バスで再び八雲町まで引き返し宿泊施設「おぼこ荘」で一泊。

翌5月21日バスで江差町まで移動。開陽丸青少年センター、かもめ島、土方歳三歎きの松、いにしえ街道周辺を散策。

松前町へ移動。桜見本園、松前藩屋敷等を見学。

バスで函館市日吉町へ帰着。

同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
団体旅行

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  • 森町のオニウシ公園。桜が満開だったもののあいにくの雨だった。

    森町のオニウシ公園。桜が満開だったもののあいにくの雨だった。

  • 写真の研修が主な目的だったので、雨なら雨らしい桜の写真を撮ろうととった一枚。<br />園内の桜はほぼすべてが満開。

    写真の研修が主な目的だったので、雨なら雨らしい桜の写真を撮ろうととった一枚。
    園内の桜はほぼすべてが満開。

  • 噴火湾パノラマパーク。パノラマ館という建物をメインとした休憩施設。<br />幼い子供の子どもが遊べる遊具が充実していることから、子どもの写真が撮れるとして研修ではここに立ちよる。

    噴火湾パノラマパーク。パノラマ館という建物をメインとした休憩施設。
    幼い子供の子どもが遊べる遊具が充実していることから、子どもの写真が撮れるとして研修ではここに立ちよる。

  • 噴火湾パノラマパークに隣接する道路。この時濃霧が発生していた。

    噴火湾パノラマパークに隣接する道路。この時濃霧が発生していた。

  • 八雲町からバスで1時間30分かけてせたな町の玉川公園に到着。水仙が咲き乱れている。<br />玉川公園は明治時代に丹波五郎という人物が理想郷をめざして造園したのが始まり。

    八雲町からバスで1時間30分かけてせたな町の玉川公園に到着。水仙が咲き乱れている。
    玉川公園は明治時代に丹波五郎という人物が理想郷をめざして造園したのが始まり。

  • 玉川公園には30万株もの水仙が植えられている。

    玉川公園には30万株もの水仙が植えられている。

  • 玉川公園で見つけた「日露戦争忠魂碑」。揮毫(石碑の文字を書いた人)は日露戦争で活躍し「軍神」とまで言われた乃木希典だった。

    玉川公園で見つけた「日露戦争忠魂碑」。揮毫(石碑の文字を書いた人)は日露戦争で活躍し「軍神」とまで言われた乃木希典だった。

  • 玉川公園の中にある玉川神社。御堂や鳥居は立派であり、規模はそれなりに大きい。

    玉川公園の中にある玉川神社。御堂や鳥居は立派であり、規模はそれなりに大きい。

  • 研修に来た高校生の間でもっぱら話題となっていた玉川公園の「くりりんの木」。<br />後から命名されたものらしい。

    研修に来た高校生の間でもっぱら話題となっていた玉川公園の「くりりんの木」。
    後から命名されたものらしい。

  • 八雲町の「おぼこ荘」で一泊。建物は2棟あり、敷地内にロッジらしきものも複数立っている。

    八雲町の「おぼこ荘」で一泊。建物は2棟あり、敷地内にロッジらしきものも複数立っている。

  • おぼこ荘の敷地に入るときは必ずこの川にかかる細い橋の上を通る。大型バスがギリギリ通れるぐらいの幅しかない。

    おぼこ荘の敷地に入るときは必ずこの川にかかる細い橋の上を通る。大型バスがギリギリ通れるぐらいの幅しかない。

  • 翌21日、おぼこ荘を出発し江差に到着。<br />江差は昔から漁業も盛んに行われている。

    翌21日、おぼこ荘を出発し江差に到着。
    江差は昔から漁業も盛んに行われている。

  • 函館のフェリーターミナルと比べるとだいぶ小規模な江差フェリーターミナル。<br />ここからハートランドフェリーの船で奥尻島まで行くことが出来る。

    函館のフェリーターミナルと比べるとだいぶ小規模な江差フェリーターミナル。
    ここからハートランドフェリーの船で奥尻島まで行くことが出来る。

  • 開陽丸青少年センター。中は博物館形式になっているが、一度訪れたことがあるため今回は入らなかった。<br />開陽丸は幕末に江戸幕府がオランダから購入した軍艦で、江差沖で沈没したことからこうした施設が建設された。

    開陽丸青少年センター。中は博物館形式になっているが、一度訪れたことがあるため今回は入らなかった。
    開陽丸は幕末に江戸幕府がオランダから購入した軍艦で、江差沖で沈没したことからこうした施設が建設された。

    開陽丸青少年センター 美術館・博物館

  • 江差町のかもめ島。陸続きの島で、名前の通りカモメが盛んに飛んでいる。

    江差町のかもめ島。陸続きの島で、名前の通りカモメが盛んに飛んでいる。

  • かもめ島に入ってすぐのところに立つ「瓶子岩(へいしいわ)」。<br />自然にできたものらしく、岩にかかっているしめ縄は数年に一度かけかえられる。

    かもめ島に入ってすぐのところに立つ「瓶子岩(へいしいわ)」。
    自然にできたものらしく、岩にかかっているしめ縄は数年に一度かけかえられる。

  • 江差町郷土資料館の前に植えられている「土方歳三歎きの松」。<br />開陽丸が沈没した際に土方歳三がここで歎いたとされる。<br />具体的に、土方がこぶしで松をたたき、そのせいで瘤ができ曲がってしまったのだという伝説がある。

    江差町郷土資料館の前に植えられている「土方歳三歎きの松」。
    開陽丸が沈没した際に土方歳三がここで歎いたとされる。
    具体的に、土方がこぶしで松をたたき、そのせいで瘤ができ曲がってしまったのだという伝説がある。

  • 江差町いにしえ街道を散策。

    江差町いにしえ街道を散策。

  • バスで松前町へ移動。松前城は昨年訪れたので、今年は松前藩屋敷へ行くことに。<br />移動中に桜見本園の中を通過。様々な品種の桜が植えられている。

    バスで松前町へ移動。松前城は昨年訪れたので、今年は松前藩屋敷へ行くことに。
    移動中に桜見本園の中を通過。様々な品種の桜が植えられている。

  • 松前藩のお墓、「松前藩主松前家墓所」。

    松前藩のお墓、「松前藩主松前家墓所」。

  • 「松前藩屋敷」に到着。<br />施設名は「藩屋敷」といっても藩屋敷のみならず当時の街並みがそのまま再現されている。

    「松前藩屋敷」に到着。
    施設名は「藩屋敷」といっても藩屋敷のみならず当時の街並みがそのまま再現されている。

    松前藩屋敷 名所・史跡

  • 再現されている建物は一軒一軒中に入ることができる。

    再現されている建物は一軒一軒中に入ることができる。

  • 建物内部のさまざまな道具は一切固定されておらず、誰かがそこで暮らしていても不思議ではないくらいそのまま。

    建物内部のさまざまな道具は一切固定されておらず、誰かがそこで暮らしていても不思議ではないくらいそのまま。

  • 沖ノ口番所にて。きっと当時の人はこのぐらいの姿勢で見上げたものだろう(笑)

    沖ノ口番所にて。きっと当時の人はこのぐらいの姿勢で見上げたものだろう(笑)

  • 同じ沖ノ口番所でろう人形の藩の役人を見下ろしてみる(笑)。<br />帳簿はきちんと記載されている。

    同じ沖ノ口番所でろう人形の藩の役人を見下ろしてみる(笑)。
    帳簿はきちんと記載されている。

  • 集合場所へ戻る際に光善寺というお寺を見つけたので参拝。<br />境内は大変立派である。

    集合場所へ戻る際に光善寺というお寺を見つけたので参拝。
    境内は大変立派である。

  • 光善寺の仁王像。6年間北海道にいて、道内で仁王像を見たのは初めてかもしれない。

    光善寺の仁王像。6年間北海道にいて、道内で仁王像を見たのは初めてかもしれない。

  • 松前の観光スポットとしては有名な「血脈桜」。「けちみゃくさくら」と読みます。樹齢は約300年。

    松前の観光スポットとしては有名な「血脈桜」。「けちみゃくさくら」と読みます。樹齢は約300年。

  • 城下町であったせいか松前は立派なお寺が多い。<br />こちらは龍雲寺というお寺。

    城下町であったせいか松前は立派なお寺が多い。
    こちらは龍雲寺というお寺。

  • 松前公園の中にある日本庭園。

    松前公園の中にある日本庭園。

    松前公園 公園・植物園

  • 松前からバスに乗り函館へ帰る途中、窓から撮影した「矢不来のボーズ」。<br />明治時代に建設が始まった津軽要塞の大砲の角度を測る定点だったといわれている。<br />

    松前からバスに乗り函館へ帰る途中、窓から撮影した「矢不来のボーズ」。
    明治時代に建設が始まった津軽要塞の大砲の角度を測る定点だったといわれている。

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