バリの休日Ｖｏｌ４☆カーチャーターでブサギ寺院とお供え物作りに挑戦

2011/04/29 - 2011/05/07

バリ到着4日目はカーチャーターで１ｄａｙトリップ。

ガイドはカッチャン。

事前にメールで
１ブサギ寺院
２ブラッドワンギで石鹸を買いたい
３ケカラレで文化体験（お供え物作り）
４ジェンガケラミックでお買い物
５ジンバランのイカンバザールで
　　シーフードディナー

をリクエストしていました。

・・・・が、
最初に暴露しちゃうと
渋滞にはまり時間が足りなく
お買いものは全滅でした。

でも、買い物は私の中ではおまけ程度にしか
最初から考えていなかったので
ノープロブレム！！
どんま〜いですよ。

それでは、旅行記をご覧くださ〜い。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はコンラッドをチェックアウトして
１日ーチャーター・・・・
のはずが、朝食を食べ終わると
そそくさと姫がプールへ行ってしまった。

早くも靴を脱いで帽子を
取ろうとしているところ。
プールで遊ぶ気満々です。

ごめんね。。
もうここで遊ぶことはできないんだよ。

ほんとにほんとに名残惜しい。
もう一泊すれば良かった。

ホテル好きな私は
いろいろなホテルが見てみたくて
リピートはしない派なんだけど、
ここはリピートしたいって思える。

姫をなんとかなだめ
部屋へ向かっているところ。
（おやつで釣ったんだっけ？）

またいつか来たいね。

はふぅぅぅ。。
絶景です。。
あっ、ここはカーチャーターでブサギ寺院に向かう途中で
立ち寄ったビューポイントです。。
しっかり駐車料金取られました。
この日のガイドはカッチャンです。
バリ　カーチャーターカッチャンで検索すると
簡単に見つけることができます。

別の角度からもう一枚。

農作業している人をくろーずあっぷ。

ついにやってきました〜。
あこがれのブサギ寺院。。
ホテルから渋滞にはまったりして3時間近くかかりました。

ガイドブックや口コミで悪評が多くてなかなか来れなかったけど、
念願かなってうれすぃぃぃ。

で、さっそくカッチャンにバイクタクシーの交渉をお願い。

ここはパーキングから寺院までが上り坂で遠いんです。
（大人の足で徒歩10分）

大人3人と幼児1名なのでバイク3台かと思いきや、
カッチャンの運転するバイクに娘と夫が乗り、
画像の運転手さんのバイクに私が乗り、
バイクは2台のレンタルで済みました。
往復50000ルピア（サロン2枚込み）
安くないけど、抱っこ姫が10分も歩いてくれるわけもなく、
超〜楽ちんだったので、おっけいです（＾＾；）

山の天気は変わりやすい〜ってカッチャンが
言っていました。（もちろん日本語）

さっきまで青空が広がっていたのに、
この辺りはどんよりです。
でも、涼しかったので
かえって良かった。

さっそく家族写真。

カッチャンはこちらが言わなくても
せっせと写真を撮ってくれます♪

お次はカッチャンと。

後ろを振り向けばこおんな景色。

わ〜お。

やっぱり来てよかった〜。

さすがバリヒンドゥ総本山です。

ここは、小さな寺院がいくつもあって
真ん中に総本山と呼ばれる寺院があります。

姫がうるさくて、あんまり説明が聞けなかったので、
かなり怪しいですが
バリの人々はカーストによって
自分の寺院が決められていて、
自分の寺院でお参りをすませたあと、
総本山でもう一度お参りをするようです。
カッチャンのお宅の寺院も
「ここだよ」と
教えてもらいました。

まっちいくれぃっ。

お気に入りの1ショット。

お供え物を作る人。

ブサギ寺院を管理する人たちの家。

総本山になにやら運ぶ人。。

これから儀式が始まるみたい。

異教徒は割れ門の外で見学ですが、
ここは門の内側で見学することができました。

カメラ目線の少女。
おでこについているのはお米。
これも儀式だとか。

儀式の最中

帰りもバイクです〜いすい。

またまた渋滞にハマり
ウブドに着いたのは2時半過ぎ。
ようやく本日のお昼です。
ウブド在住のカッチャンの
お勧めのお店です。

このお店、店舗部分を
通り抜けると、
バリ様式のお宅を見る
出来ました。

カッチャンが居なかったら
絶対に気づかずに手前の店舗部分で
食事をしていたでしょう。
（その前にこの店には入らないけど）

で、ここが店舗とは別にある
このお宅の入口（門）です。

こんな風に部屋ごとに建物が
別れています。

雨の日は部屋の行き来が
面倒くさそう・・・なんて
思ったりして。

建物は6つくらいあり
池には鯉も泳いでいたけど、
これは普通の大きさだとか。。

そういえば、子供は結婚すると
敷地内（奥だか裏だか）に
別の家を建てるとも言っていたような…。

そんなに土地が広いってのが凄い。

カッチャンお勧めの
ナシチャンプル。

辛いけどうまいっす。

姫は白いご飯を注文し、
日本から持参した
カレー（ＢＦ）。
画像は完食したところ。

ランチの後はケカラレに
やってきました。

ここは、レストランなのだけど、
カルチャースクールもやっていて、
入口から見ただけでは
わからなかったけど、
こんなに気持ちの良い空間が
広がっているんです。

↑こんなナイスなビューを
見ながらチャナン（お供え物）
作りにチャレンジです。

慣れた手つきでぱぱっと
作っているので
一見簡単そうに見えるけど、
自分がやれと言われた時は

ドキっ＆やばっ

でした（＾＾；）

ヤシの葉、すぐに破れちゃって
難しいのよ。

姫はママと離れるのが嫌で
ご機嫌斜め。

カッチャンが遊んでくれても
逃げ越で申し訳なかった。

去年は全く問題なかったのに
今回の旅行はず〜っと
人見知りが激しかったです。

どうも、外国人が
怖いみたい。

・・・が、そこは子供。
しばらくすると遊びだしました。

ほっ。

庭では、何かを作っていました。
（聞けば良かった）

黙々と作業中。

先ずは、夫が完成。

ちなみにチャナンは
女性が作るのだそうです。

出来た〜♪

手前のチャナンは
私が作ったもので、
これは特別な日に作る
手の込んだもので
難しいそうです。

どーりで・・・。

全部で３つ作り
（夫１つ、私２つ）
お土産に持たせてくれました。

ちょっとしたおやつと、
オリジナルのジュースを
頂いて、二人で600円くらいと
申し訳ないようなお値段。

2時間くらい居たんですよー。

これにはガイドのカッチャンも
「お茶代にもならないよー。」って
驚いていました。

ちなみにオリジナルジュースは
激マズでした。
（夫も後日言っていました）
コーヒーや紅茶もあるので、
そちらを選ばれたほうが
無難です。

ジンバランのイカンバザールで
今夜の夕食です。
お店はカッチャンにお任せ。
（たしかガネーシャだったかな？）
私は以前来たことがあるけど、
バリが始めたの夫の為にやってきました。
海辺でディナーなんて
雰囲気はやっぱりいいよね。

お料理はエビのグリルと
タイのようなお魚のグリルに
空芯菜炒め。
あとはなんだったっけかな〜？？
イカも食べたっけ？

車の中で眠ってしまった姫を
起こしての夕食だったので、
姫は眠くて大激怒。

ぎゃあぎゃあ泣いて
食事どころじゃなかったです。
日本から持参した
じゃがりこでなんとか沈めたけど（＾＾；）

食事の後は、今回最後の宿となる
ディシニ・ラグジュアリー・スパ＆ヴィラへ
チェックイン。

す・・・・すてき。

ディシニは、エレガントな
インテリアがすっごくツボでした〜。

お姫様ベッド。

ソファ。

この優しい感じの色使いとか、
ほんとに好み。

天井が高いのよ〜。

ＴＶはいまだにブラウン管だけど、
家具の中におさめられているので
気にならず・・・。

ＴＶボックス？？の
上にはスピーカーが
置いてあり音楽が聞けました。

デスク。
この雰囲気も好き好き。

ベッドサイドのランプ。

昼間、ケカラレで作った
チャナンを部屋に飾って
金色に輝くドリンクを頂いて
この日はお終い。

あ〜、楽しい一日だった。

続く。

この旅行記へのコメント （2）

• zzr-cさん 2011/11/02 17:52:23

  カーチャーター

  ゆっちさま　こんにちは！
  
  バリ島に行ったにも関わらず、バリらしい事を全然してない我々(笑)
  
  ライステラスも片道２時間位掛かるので小さなお子さんは
  どうかとって言われて近場でやめてしまいました。
  
  本当はキンタマー二高原とかでランチとかしたかったんですけどね^^;
  
  あの籠みたいな飾りはやはりお供え物なんですね！
  
  ホテルや車に船にまで沢山置いてあって何だろうって思ってました^^;
  
  宗教的なものだとは思っていましたが、バリの方は信仰深い方々ばかりですね。
  
  じぃ〜

  ゆっちさん からの返信 2011/11/13 21:56:14

  RE: カーチャーター

  じぃ様
  こんばんわ。
  バリらしいことはしなくても、じぃ様ご一家が楽しまれたのであれば、
  それで良いと思いますよ〜。
  自分たちの興味のあることをするのが一番ですよねっ。
  
  次回に取っておくという手もありますし・・・。
  
  かくいう我が家は、買い物には全く興味が無くて
  海外に行っても買い物はほとんどしないです。
  
  そうなんです。
  あれはお供え物で、ほんとに町中いたるところにありますよね？
  バリの人って信仰心が本当に深くて初めて行ったときは
  驚きました。