スペイン・モロッコ旅～トレド日帰り編～

2011/04/29 - 2011/05/08

世界遺産の古都トレドへマドリードより日帰りで行ってきました

マドリードから列車に乗る事約３０分でがらりと雰囲気が変わり

中世にタイムスリップしたかのような錯覚におちいる街でした

エリア トレド(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0

マドリードよりあっとゆう間にトレドに到着

噂通り綺麗な駅です

駅構内

ステンドグラスが素敵です

駅より街の中心へ

観光客がたくさんいるので方向はすぐ分かりました

歩いているとかなり大きなたんぽぽの綿毛発見

日本で見るのより１０倍はありそな感じです

どんどん進むと…見えてきました
トレドの町とタホ川

トレドの町を囲むタホ川

そこでは釣りをしている人もいました

何が釣れるんでしょうか

アルカンタラ橋

時間が止まったような所です

橋の門も立派な造りです

のどかな風景

橋を渡って坂道を昇っていきます

キリスト　ユダヤ　イスラムの３つの文化が融合した町です

上からの眺めは絶景です

落ち着いた統一された色合い

しばらく眺めながら休憩

次は町の中心ソコドベール広場を目指します

石畳の道路でいいかんじです

路地好きにはたまらない場所がいくつかありそうな町

ところどころイスラムを感じます

お土産屋さんもたくさんあります

こんなかわいいランプ屋さんも

カテドラル

どこのカテドラルもその装飾に圧倒されます

細かい装飾

空とカテドラル

カテドラル前の広場

ここでみんなカテドラルを眺めながら休憩しています

この近くに情報センターがあります

街並その１

街並その２

街並その３

街並その４

街並その５

茶系の街並に映えるピンクの壁

雨の予報でしたがこの日はスッキリ晴れて
気持ちよかったです

昼食はマックで

海外にいったら必ず入ります
メニューが各国違うのがおもしろい

ちょっと町の中心からはずれて探検する事に
しました

路地がいっぱいで迷子になりそう

路地その１

路地その２

路地その３

路地その４

数日後に行くモロッコがさらに気になり始めました

世界遺産ですが生活の匂いもします

ベランダには花がたくさん

こちらも立派な門

住宅だと思いますがちょっと覗かしてもらうと
すてきなパティオ（中庭）が

トレド名物マサパン屋さん

町のあちらこちらで見かけます

アーモンドの粉と卵黄で作る素朴な焼き菓子

マサパン

おいしそう

ここで少しスイーツを買い食べ歩き

こんな甲冑や剣を売っているお店も多いです

スペイン料理に使うスパイスなどいろんな食材が
売っていました

サフランがやっぱり日本で買うよりだいぶ安かったです

パッケージがかわいい

パワースポットな感じがしまいました

肉眼ではこの岩山は絵みたいに凄かったです

ロッククライミングをしている人がいました

車のCMにもってこいな町だなと思いました

そろそろマドリードに帰るためにバスターミナルへ

バスだと１時間弱位かかりますが値段は列車の半額以下位に
おさえられます

これは中心街より降りてきた所

公園の中にメリーゴーランドがありました

動きだすとけっこなスピードでまわってました

トレドは徒歩でもまわれるくらい小さな街でした
『スペインに行くならトレドに行け』
ということわざがあるほど歴史を感じれる場所でした