2010/12/28 - 2011/01/01
264位(同エリア595件中)
tsukikoさん
- tsukikoさんTOP
- 旅行記58冊
- クチコミ0件
- Q&A回答4件
- 155,524アクセス
- フォロワー4人
コペンハーゲンから日本への帰国便はビジネスクラス!
元旦はカウントダウンから寝ないでそのまま空港へ向かう、ということは旅行計画時からわかっていたので、あらかじめスカンジナビア航空(SAS)に電話をして帰国便をビジネスクラスにアップグレードする為のスタンバイをかけてもらいました。
もちろんユーロボーナスポイントを使ってのアップグレードです。
元旦フライトは空いていると聞いたことがあったので、特に心配しませんでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- アイスランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
コペンハーゲン発成田行きの便は15:40。
空港内をぶらぶらしたいけど、眠くて眠くてさすがにお買い物断念。
早々に搭乗口へ向かったものの、早くて閉まっていたのでMacをいじりながら待つ。
しばらくしてのろのろとスタッフの女性が来たので入口へ行くと「あら?あなたはアップグレードのスタンバイされてますね?それならそちらのカウンターにスタッフが来るまで待ってください」と言われた。
向かい側のカウンターに他にも何組か並んでいたので、私も並ぶ。
かなり待たされた後、ようやくカウンターにスタッフが現れた。
やっぱり元旦だからなのか、みんなのんびりしている感じ。
航空券とユーロボーナスカードを差し出し、アップグレードの希望を伝える。
スタンバイをかけていたので通路側をお願いしてあっさりと手続き完了。
スタンバイをかけたほうが無駄なやりとりがないのですっごく楽!
でもかなり待たされたため、待合室に入ると既に空いている席がほとんどなかった…。
*写真はコペンハーゲン空港の外、チェックインロビーです。 -
いよいよ搭乗のアナウンス。ビジネスクラスなので一足先に機内へ向かいます。
帰国便のビジネスクラスは初めてなのでちょっとわくわく。
機内に入りいそいそと席に着いてダウンジャケットを脱ぐと、取りに来てくれたスタッフに預ける。
必要なものだけ席脇のポケットに入れて鞄は全部上の荷物置きへ。
今回はがっつり寝て帰るつもりなので、Macも荷物置きへ入れてしまいます。
さて、と座ろうとしたら外人のおじさまFAさん(デンマーク人?)が飲み物を持ってきてくれた。
「シャンパン、お水、オレンジジュース、リンゴジュースです」
とりあえずお水をもらう。
グラスはスウェーデンのガラス製品ブランド”オレフォス”のもの。
SASオリジナルなので小さくロゴが入っています。 -
お水を飲みながらくつろいで周りを見てみると、通路を挟んだ左側にデンマーク人らしき男性が座り、その後ろ(私の斜め後ろ)に日本人のおばさんが座っている。
私の席が前から2番目。
前にも右側にも誰かが座る気配がない。
すごい空いてるなーと離陸前にトイレへ行きがてら見回してみたら、なんと座っているのは私たち3人だけ!
結局、最後までビジネスクラスは3人だけでした。
だからサービスしやすいように、3人の席が前後隣に集められたのかな。
まぁ確かにそのほうが効率いいよね。 -
人数が少ないので時間があるせいか、離陸前にもう一度飲み物を持ってきれくれました。
離陸すると、まずお布団を出してくれる。
表地は薄い青色のダンガリーで、裏地は白いガーゼ素材。
とても肌触りがいい。
その後にヘッドフォンが配られます。
ビジネスクラス専用のごついヘッドフォン。
そして機内食のメニューも配られ、「最初の食事の時に飲む飲み物を選んでおいてください」と言われる。
確か、新聞も何種類か持ってきてくれたなぁ。日本の新聞を選んだのは覚えてるけど、どこのだったかは忘れた…。
それにしても、今回のおじさまFAさんは丁寧で親切な対応でとても感じが良かった。
前回の女性FAさんも今回の女性FAさん(外人・日本人それぞれ一人。てことは私たち乗客ひとりにつきFAさんひとり!)も丁寧で親切だけど、おじさまFAさんはその人自身からにじみ出る人の良さがとても心地よかったのです。 -
最初の食事の時間です!
これは夕食になるらしい。
私はスパークリングウォーター。レモン付きです。
行く時に出たものと同じチーズ味のスナックもサーブされました。
映画のメニューを見ると、なんと「ソーシャルネットワーク」がある!これ見たかったんだ〜。
と喜んでいたら、字幕なしなうえほとんど会話で進む映画だったので詳しい内容がわからず…。日本で公開したら改めて観に行こう。
ちなみにビジネスクラスだとオンデマンド(好きな時に始められる)なのでとても嬉しい。
ビジネスクラスの椅子にはマッサージ機能が付いているので、背中〜腰をマッサージしながら映画を見る。
贅沢〜。 -
今回のビジネスクラスは、ナプキンなどの布類が緑色で統一されてました。
まず前菜はスモークサーモンのライムクリーム添え。
これ、前菜?
これとごはんがあればじゅうぶんなんですけど。
ソルト&ペッパーの容器は、デンマークのシルバーブランド、ジョージジェンセンのものです。
そしてお皿やカップ&ソーサーなどの器はロイヤルコペンハーゲンのもの。 -
メインは酢豚と悩んだ末、スズキのポシェ/ほうれん草とマッシュルームのソテー、ロブスターソース仕立てに決めた。
味付けは上品でいいんだけど、スズキがソースにひたひたに浸かっているのでなんだか気持ち悪く、量も多いので味に飽きてしまった。
前菜も魚料理だったのも飽きた原因かもしれない。
これはちょっと失敗だった。 -
デザートはアイスクリーム、フルーツの盛り合わせ、ベリーのタルトの3種から、今回はベリーのタルトを選びました。
以前食べたチョコケーキほどではないけど、やっぱりこれもおいしかった〜。
デザートの時にはコーヒーやお茶がサーブされます。 -
食事が終わってひといきつくと、機内の電気が消されました。
消灯早い!
暗い中、引き続き映画を見ていると、ビジネスクラスオリジナルのコンフォートキットが配られました。
最近リニューアルされたらしく、小包みたいな状態で渡された。 -
小包を開けてみると、中にはさらにフエルトのような素材のポーチが入っている。
このポーチ、フエルトではなく100%PET再生樹脂から作られたものなんだそう。
100%ってすごくないですか?
しかもこの無印良品の商品のようなシンプルなデザイン。
それ以外にもボタンや裏地がないこと、化学処理や着色もないことなど、とことん環境に優しい。
もっと豪華でもおかしくないビジネスクラスのコンフォートキットがこんなシンプルだなんて、全く北欧ってやつは、と感心してしまいます。 -
ポーチの中身もシンプルで、フライトソックス、アイマスク、歯磨きセット、耳栓、ボディクリームとリップクリームの保湿セット。
このフライトソックスは意外と重宝。
ゆったりしているので履いて寝てもリラックス。
それと、私はアイマスクは使いません。
なぜならマスクをして眠るからです。
機内は乾燥がひどく、マスクをしないで寝ると必ず喉が痛くなったり咳が止まらなくなったりするのでマスクは必須です。 -
保湿セットのクリームが今までのブランドから変わってました。
新しくなったリップクリームをまだ使っていないのですが、以前のリップクリームがとても良かったのでちょっと残念。
ボディクリームはいかにもヨーロッパっぽい香り。さわやかですが、ややおじさんぽい。
リニューアル前のほうが好きな香だったな。
ちなみに以前はフランスのブランド、新しい物はオランダのコスメブランドのようです。 -
映画を見終わる頃には既に眠気に襲われていたので早速寝る事に。
トイレに行き、コンフォートキットの歯磨きセットで歯を磨く。
ビジネスクラス用のトイレはふたつあり、3人しかいないので気兼ねなく利用できた。
今回の便のトイレはとてもいいトイレで、というとおかしいですが、なんと窓がふたつある。
その窓からの景色が素晴らしい。
帰国便は夜の設定なので離陸すると窓は全て閉められ、機内の明かりも暗めになってしまうのでトイレの窓からの景色は貴重。
ビジネスクラスの特権です。
トイレにはピンクのガーベラの生け花が飾られ、手を拭くのはペーパータオルではなくミニタオル。
濡れティッシュやソーイングセット、ひげ剃りなども常備されて至れり尽くせりです。
しかも今回はSASオリジナルタグが置かれていて、かわいかったので思わず手に取ってしまった。
次の旅行で荷物に付けよう♪ -
シートをほぼフラットな状態にしてふとんをかぶると、途端に睡魔が襲ってきた。
あぁ、らくちん…。
リラックスして眠るため、ワンピースを着て乗ったのですが、その下にユニクロのヒートテックのカットソーを着ていました。
外は寒いのでそれでちょうど良かったのですが…。
ビジネスクラスはエコノミーよりも暖房が効いているのか、布団の保温性が高いのか、途中で暑くてうなされてしまいました。
全く同じ服装でも行きのエコノミーではそんなことはなかったので、ビジネスクラスのほうが暖かいと思う。
ヒートテックを脱ごうか迷ったけど、起きる時間まであと数時間だし、眠くてめんどくさい…。
とぐずぐずしているうちにまた寝てしまい、やや浅い眠りだったのが残念。
今後ビジネスクラスに乗るときはヒートテックは着ないようにしよう!と思いました。 -
到着前、そろそろかなぁ、まだ起きたくないなぁ、とぐずぐずしているうち、機内の電気がついた。
朝です。もうすぐ日本に到着です。
閉められていた窓も開けられます。
まずFAさんが「よく眠れましたか?」とオレンジジュースを持ってきてくれた。
ぼーっとしたまま飲むと、なんと粒入りオレンジジュース。
ものすごくおいしい!!
あまりのおいしさに目が覚めました。
いままで北欧でフルーツジュースを飲んだことがなかったけど、これからは飲んでみよう。
朝食のメニューは新鮮なベリー入りヨーグルト、ミューズリー、チーズ、ビーフサラミ、スモークターキー。
暖かい食事はワゴンから選びます。
トマトとバジルのクレープ、スクランブルエッグ、ベーコン、子牛肉のソーセージ、フライドマッシュルーム、ズッキーニのグリル。
私はクレープ、ソーセージ、マッシュルームとズッキーニを選びました。
このクレープ(おじさまFAは「パンケーキ」と呼んでた)がふわふわで、トマトとバジルそしてバターの味がしっとりとして本当においしかった! -
そして数種類の中から選んだパンのまたおいしいことと言ったら…。
皮はしっかりとしているのに中はしっとりふんわり。
噛むと濃い味がしてバターがとても合う。
ふたつめのパンは板状のパン、クネッケブレッドをもらい、チーズ、サラミを乗せて食べました。これもおいしかった…。
ちなみに、パンを選ぶ時にジャム(小さい瓶入り)も選べます。
私はマーマレードを選びました。
好みもあるでしょうけど、私は夕食より朝ご飯のほうが断然好きだった。
朝からこんなおいしいものずくしの朝食が食べられるなんて、幸せ〜。 -
食事が終わると1時間もしないうちに着陸態勢に入ってしまうので、降りる準備をしなくちゃいけません。
あぁつまんないな。
コンフォートキットと一緒に配られた税関申請書(だっけ?)の用紙に記入する。
そしてあっというまに日本到着。
飛行機がゲートに移動している間、到着国日本の天候や時間などがアナウンスされ、最後に「このたびはスカンジナビア航空をご利用いただきありがとうございました。今後もまたご利用いただけることをスタッフ一同お待ちしております。今年もよろしくお願い申し上げます。」と締めくくられた。
ちなみに英語の乗務員さんは当然「Happy new year.」で締めくくり。
そんなお正月らしい挨拶が入るのも、元旦フライトならでは。
ちょっと特別な感じがしてうれしい。
シートベルトのサインが消えると、立ち上がって荷物を取り、FAさんがジャケットを持って来てくれた。
おじさまFAさんが洋服屋の店員さんのようにわざわざジャケットを私に着せてくれた。
「いかがでしたか?快適に過ごしていただけましたか?」とにこやかに声をかけてくれる。
もちろんです!ありがとうございました〜と心から答えた。
降り口が開くのを待っている間、他のFAさんも「リラックスできましたか?」などと声をかけてくれる。
このときビジネスクラスでは、乗客3人とFAさん達とのおしゃべりやお礼の交わし合いでとても和やかな雰囲気だった。
それもやっぱり、人数が少ないからこそあんなにほのぼのしていたんだろうなぁ。
成田空港に着くと、いつもなら眠くてだるくて重い体とスーツケースをだらだらと引きずって帰るのですが、ビジネスクラスでちゃんと眠ったおかげでとても快適でした。
家に帰って一休みして、旅行の荷物を片付けながら洗濯をしちゃうくらい元気。
着いた翌日から仕事初めだったのですが、やや疲れはあるものの全く支障なく過ごす事ができました。
帰りの機内で眠ることって、こんなに大事なんだなぁと実感。
旅行ならまだしも仕事で飛行機に乗るのなら、確かにビジネスクラスに乗ったほうが着いてすぐに仕事に向かえる。
名前通り、忙しいビジネスマンのために作られたクラスなんですね。
でもそのぶん正規に買うととても高くて手が出ないので私のように非ビジネスマンは、もしポイントが貯まった時には行きよりも帰りの便をビジネスクラス、またはエコノミーエクストラへアップグレードすることをお勧めします。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tsukikoさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
レイキャビク(アイスランド) の人気ホテル
アイスランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイスランド最安
414円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
17