2011年GWは豪州へ(②エアーズロック編)

2011/05/02 - 2011/05/06

エアーズロックに行ってみたいとの思いから決心したオーストラリア旅行。
できるだけ安く上げようと思い、いろいろ調べましたが、結局ホテルやエアーズロックでのツアーやらを考えてHISケアンズさんにお世話になることにしました。

関空→ケアンズ（ジェットスター）
ケアンズ→エアーズロック（カンタス）
エアーズロック→シドニー（ヴァージンブルー）
シドニー→関空（ジェットスター）

今回のメイン、エアーズロック編です。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.5

ケアンズからはカンタス航空でエアーズロックに向かいます。
機内食はサンドイッチでした。

エアーズロック・コネラン空港に到着です。

ここからはAATkingsの日本語ツアーに参加です。
日本語ガイドさんがホテルまで送迎してくれます。

最初のカタジュタ散策ツアーの集合時間まで少し間があったので部屋から近くの展望台に行ってみました。

遠くからでもエアーズロックの雄姿を望むことができます。
その大きさを物語ります。

カタジュタではガイドさんに解説してもらいながら第一展望台まで散歩します。
大きな4つの岩には名前がつけられており、マウント・オルガ、マウント・ギー、マウント・ウルパ、リル・ウォールと呼ばれているそうです。

お次はウルルの日没会場です。ここで夕日に映えるウルルを鑑賞することになるのですが、この日は生憎の曇り空で残念ながら赤く染まることなく暗くなってしまいました。

翌朝は６時集合でサンライズツアーです。
暗いうちに出発して日の出会場で夜明けを待ちます。

朝日は綺麗ですが、この日もやっぱり雲が多く多くは望めません。

登山道がクローズのため、ふもとの散策に向かいます。

アボリジニの壁画など、ガイドさんが解説してくれました。

ハート型のくぼみ、わかります？

この後、登山口（クローズのまま）の前を再度素通りしてカルチャーセンターに。ウルルやアボリジニにまつわる資料が展示してあり、お土産屋さんもあります。

カルチャーセンターから戻ってきてもクローズしてました。
時間の都合上、これがラストチャンスでしたがダメなようです。

皆さん、順番に記念撮影。麓は風がないので、この程度の風でダメだったらオープンになる日なんかあるのだろうか？と思っていたら、係りの人が出てきて、登山道を開けてくれました！
周りからは拍手喝采です！

この時点で残り１時間とちょっと。
できれば頂上まで行きたいと思いましたが、帰りの時間を考えると無理でした。

最初の鎖があるところまで、そして鎖があるところは思っていた以上に急で、息が上がります。

それでも、８合目くらいまでは登ったと思います。遠くに前日に訪れたカタジュタが見えます。

１時間以上かけて戻ってきました。筋肉痛になること確実です。

エアーズロックとはお別れです。
ヴァージンブルーで次はシドニーに向かいます。