2011/05/06 - 2011/05/06
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甲斐寝あーぬん愚さん
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さて、シュリーアゼーからバスや電車を乗り継いで・・・
クロイト(Kreuth)という村へやってきました。
ここはオーストリアとの国境の村(とはいえ、そんな村や町はたくさんあるのですが…まあ、地図で見るとほぼ真ん中あたりですね、国境の)。
国境は…多分、山の上に…
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
バスで移動中。
少しずつ山モードに。
心は…興奮しているんだか、落ち着いているんだか、よく分からない状態? -
バス停に到着。
橋を渡って、あとはハイキングって感じですかね。 -
静かです。
たまにサイクリングをしている人を見かけますが、基本は川のせせらぎと、鳥のさえずりしか聞こえません。
シンプルな音は心に安らぎを。 -
途中池を発見。
ここはサカナの養殖池のようです。 -
養殖池の周りにはインビス(軽食屋)があり、サカナをその場でいただける様で。
もちろん、調理法はドイツ流で(揚げるか炒めるか)。 -
養殖場を抜けてしばらくすると…
銅像になった人発見。
これは、マキシミリアン1世(バイエルン王)ですな。
初代バイエルン王。
あとのことは・・・よく分かりませぬ。 -
さて、目的もなくウロウロしていたわけではなく・・・
目指す場所はジーベンヒュッテン(Siebenhuetten)という山小屋。
「7つの小屋」という意味です。
近くのツーリストインフォのお姉さんが「いい所よ〜」といって教えたくれた場所。
それだけで前情報全くなし。
どんな場所なのか期待と不安を抱きつつ、先を進んでいきます。 -
途中高台に。
下には小川が流れて、これも素敵な風景。 -
バスを降りてから約45分、ようやくジーベンヒュッテンに到着。
ここにはレストランというか軽食屋というか…
確かに小屋がありました。 -
ここで糖分補給。
シュペツィー(コーラとオレンジレモネードを混ぜたヤツ。まさに糖分の王様)とチーズケーキ。
・・・カロリー的には今まで歩いた距離は完全に無駄だったと(笑)
いやぁ、でもこの景色を拝みながらの糖分摂取はそう味わえませんから。 -
水桶。
川から引いてきた水なので、透明度も素晴らしいですわ。 -
心も体も休まりました。
山小屋とはいえ、ここへ来るまではそれほどアップダウンはなかったので楽なもんです。
ここが終点。
あとは川沿いを歩いて帰りましょう。 -
イチオシ
山、川、小屋。
バイエルンらしい風景ですな、まさしく。 -
川に下りてみました。
透明度がすごい。
それに水も冷たくて気持ちいい。
この水に触れた瞬間、自然と一つになれたような感じ。
ここで初めて自分がどこにいるのかに気が付いたような気が(笑) -
ああ、山はいいな〜と。
特に水があるとさらにいいですね。
そんなことを思いつつ、村の中心部を目指します。 -
そうそう、ここにはかつての温泉保養施設があるんですよね。
建物だけは残っています(今はある財団の所要物)。
こんな場所ならば心身ともに癒されることでしょうに。 -
川沿いを歩いて…
うーん、なかなかゴールが見えてきませぬ。
3kmぐらい? -
30分ぐらい歩くと、村の中心部に到着。
巨大なマイバウムがありました。 -
そしてお馬さんも。
背景には教会と山。
これもバイエルンらしい風景の一部。 -
イチオシ
いやぁ、よく歩きました。
でも、その分すっきりしました。
たまには大自然の中をのんびりと歩き回るというのもいいものです。
自然を満喫すると、心が癒され、明日からのパワーを得られるような気持ちになります、多分。
さて、もうちょっと自然を楽しませていただきましょうか。
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