2011/04/29 - 2011/05/04
3045位(同エリア4771件中)
マルコさん
4/30
(前夜23:55)ソウル仁川→ イスタンブール〔トルコ航空ビジネスクラス特典航空券〕
早朝6:00前に到着
半日観光。
同日17:35の便で,ウィーンへ向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イスタンブール,というかコンスタンティノープルに興味を持ったのは,
古くは高校時代の世界史。
東西分裂後のローマ帝国のうち,東ローマ帝国は1000年近くも存続したのに,
高校の世界史では扱いがとても薄く,もっともっと知りたいと思っていました。
また,大学に入り塩野七生さんの「コンスタンティノープルの陥落」を読んで,
この都の魅力を感じました。
それから20年以上経ち,ようやく訪れることができました。感激です!
ちなみに,成田→フランクフルト なんかに比べて,ソウル→イスタンブール の方が,
南よりの航路を取るため,エアマップに出てくる都市のラインナップもいつもとは異なり,
旅情がかき立てられます。 -
イスタンブールはアタテュルク空港に到着しました。早朝6時頃です。
ソウルに引き続き言葉が全くわかりませんが,
アルファベット表記なので安心感が違います。
文字改革を断行し,アラビア文字表記からラテン文字表記に
変えてくれたムスタファ=ケマル=アタテュルクに感謝です! -
イスタンブールも宿泊なしでの観光ですので,まずはスーツケースを空港で預けました。
まずは空港からメトロで,ゼイティンブルヌへ,そしてそこでトラムに乗り換えてスルタン=アフメトへ。
トラムはちょうど通勤時間なので,結構な混雑です。
トラムから降りると,スーツをビシッと着たトルコ人に流暢な日本語で話しかけられました。
「日本から来たのか?日本のどこから来たのか?」
「横浜だったら反町は知ってるか?自分の弟が反町でケバブの店をやっている」
「自分はガイドではないから,安心しろ」
などと,本当によい人のようです。でも,何があるかわからないので
ほとんど無視してしまいました。。。
スルタン=アフメトのあたりはちょうどイスタンブール歴史地区ですが,
まだオープン時間ではありません。そこで,トラムに乗ってもう少し先まで行ってみます。 -
海が見えるところでトラムを降り,金角湾に沿って歩きます。
あいにくと天気は曇りなので,写真は今ひとつです。
金角湾の向こうに見えるのが「ガラタ塔」です。 -
金角湾に沿って西に歩くと,ほどなく金角湾を横切るガラタ橋が見えてきます。
-
ガラタ橋は2層構造になっていて,多くの釣り人たちが有名だそうです。実際にたくさんの人が釣りをしています。
この人たちの仕事は何なのでしょうか?
また「鯖サンド」も有名だと言うことで,おいしそうなにおいが何となくしてきます。
後で食べようと思ったのですが,食べ損ねてしまいました。 -
めざすガラタ塔がだんだん近づいてきました。
-
ガラタ塔に行くには,写真のような階段と急な坂道を上る方法と,
「テュネル」という古い地下鉄で行塔の少し上まで行き坂道を下りる方法があります。 -
もちろん「テュネル」に乗ってみたいので駅を探しますが,
またしても見つかりません。。。こんな街並みをぐるぐると3周くらい歩きます。
このあたりは,金属加工品(錠前とか)や工具を扱う店ばかりが軒を並べています。
新鮮な気分です。 -
やっとテュネルの駅を見つけて,たった1駅だけの地下鉄で
上ります。テュネルそのものと乗った駅は写真を取り忘れましたが,
こちらがテュネルの上側にある駅です。 -
ここからしばらく坂道を下りてガラタ塔をめざします。
結構な急坂だったり舗装していないところがあったりと,
大変です。
歩いて上ろうなんて考えなくてよかった!
ちなみに,街並みは相当年季が入っています。
こういうのっていいですよね。 -
やっとガラタ塔が見えてきました。
このガラタ地区は古くはジェノヴァ人の居留地で,
その中でもひときわ高くそびえ立つこの塔は,
戦略上とても重要なものだったそうです。 -
実際に,塔の上から金角湾の向こう側を見ると,
すべてが一望できます。 -
ガラタ塔からの眺め。
-
同じく。
-
ガラタ塔近影。
-
1453年のコンスタンティノープル陥落時のことが,
書いてあるのだと思います。 -
ガラタ塔を見た後は,こんな坂道を下り
再びテュネルに乗って上まで上がりました。 -
そして,こんな路面電車に乗って新市街の中心のタクスィムまで
向かいます。
かなり旧式のトラムで趣があります。
ただ,この日はトルコの祭日だったみたいで,
途中でパレードにぶつかり動かなくなったので,
下車してしまいました。
このパレードは子供たちが主体のもので,
トルコ風の行進曲でした。
オスマン帝国がウィーン包囲をした頃は,
こんなドラムの音で迫ってきたんだろうな,と
想像できました。
ここからしばらく写真がありません。
タクスィムからは短い地下鉄でカバタス?まで向かい,
そこでトラムに乗り換えて旧市街に戻ります。 -
旧市街ではまずはトプカプ宮殿に行きました。
-
が,あまりにも混んでいるのと広いので,
そそくさと後にし,一番行きたかったアヤソフィアに向かいます。 -
こちらもものすごい行列です。
ネットで先に切符を買ってこなかったことを後悔しました。 -
やっとの思いで敷地内に入ります。
建物に入る前に,建て替え前の石柱の
遺構がありました。
ギリシア語で何か書いてあります。
大学時代に3回だけ出てあきらめた古典ギリシア語の授業が
思い出されます。。。 -
アヤソフィアの内部に入ります。
大学時代からの夢が叶うので,
けっこうドキドキしています。 -
ドームの中に入る前にも,
ビザンツ時代のモザイクが残されています。 -
ドームの中に入りました。
圧巻です!
6世紀のユスティニアヌス帝と
空間を共有しているような気分になります。 -
ドームの天井です。
-
ちょっと暗いですが,オスマン時代に
イスラム寺院に変えられた際の
黒い円盤が飾られています。
2つの宗教が混在している寺院は,
本当にめずらしいですよね。 -
モザイクです。
-
モザイクです。
-
2Fを取り巻く部分にも通路があるので,
どうやって上るのか探していたら,
こんな通路が! -
こんな通路を
-
くねくねと
-
くねくねと
-
通って,
-
2Fにたどり着きました。
-
2Fからみた1Fの様子もよかったのですが,
2Fまでのくねくね通路は旅情を感じさせられました。 -
出口付近のモザイクです。
-
これにて,イスタンブール観光は終了です。
お腹が空いていたので,近くをちょっと歩いて
カフェに入り,トルコ料理を食べました。
おいしかったです。
その後,トラムとメトロで空港に戻り, -
空港地下のスーパーで,お土産に
クノールやマギーのスープを買いました。 -
トルコ語は全くわからないけど,
何とかなるでしょう。 -
イスラム圏への旅行は初めてだったので,
街中にイスラム寺院がたくさんある風景は,
とても新鮮でした。
さて,ソウル半日に引き続きイスタンブール半日観光を終え,
次はウィーンです。
やっとホテルで眠れます!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42