2007/09/25 - 2007/09/25
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Miyatanさん
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2007年9月21日〜10月1日
中東三カ国の旅(ヨルダン・イスラエル・カタール)
当時はまだ大阪在住。この旅で出会った人たちは、今でもかけがえのない友人です。
9月25日
エルサレム・ベツレヘム エルサレム泊
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- カンタス航空
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9月25日(火)
朝になって、予定通りユキコさんがこちらの宿に合流。取り急ぎ、岩のドームを目指す。 -
イスラム教の教祖、ムハンマドが昇天する旅を体験した場所とされ、メッカ(ムハンマドの生誕の地)、メディナ(マディーナ ムハンマドの霊廟がある土地)に次ぐ、第三の聖地とされている。なんかわかりにくい。遥か遠くから見ても、黄金の屋根はかなり目立った。建物の壁のモザイク模様が美しかった。
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ちなみに、観光客が入れるのは、朝の十時まで。それ以降になるとイスラム教徒しか入れないので、警備員から声をかけられ、「Time is over」と、しっかりと追い出された。仕方が無い。ちなみに、イスラム教徒以外は、ドームの建物内には入れない。
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とりあえず、エルサレムの三大聖地は見たので、近くからエルサレムの街を見てみようと、タクシーに乗って、オリーブの丘を目指す。タクシーを捕まえようと、町の外の道路で待ち構えていたら、目の前で交通事故、車同士が追突してくれた。。。お互いに寛容だったのか、
「ああ、ぶつかっちゃったよ。」
「大して凹んでないや、これくらいなら大丈夫だよ」
という会話がなされたのか、激しいやり取りの割には、届けを出すわけも無く、あっさりと終了。日常茶飯事なのだろうか。 -
その辺を走っている車と言う車に、どっかでぶつけて凹んだ痕があるので、不安になる。そして、四人で乗ったタクシーが、丘に行く途中に、
「見事に交通事故未遂」
を起こしてくれます。猛スピードで対向車と衝突しそうになり、あわててよけようとしたら、住宅の壁に激突寸前、でブレーキ。本当に寿命が縮まる。タクシーはメーター制だったが、下りる寸前になってメーターの数字が一気に上がる。抗議しようとすると、四人だと特別料金で少し上がるのが決まりなんだよ、と反論される。あくまで俺は悪くない、という感じだった。まあ、悪くないんでしょうね。素直に納得。オリーブの丘から見下ろすエルサレム旧市街は、また別段だった。近くに、イスラエルの若い兵士たちが沢山いた。 -
(現地の子供たち)
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(現地の子供たち)
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昼食は、レバノン料理のレストランに入る。あまりにも料理が高かったので、二品くらいを注文して、みんなでシェアする。お店の人からは、けちな客、見たいな冷たい視線で見られ続ける。丁度テラス席にいたんだけど、アンマンで初日に一緒だったK夫妻とまたまた再会。結局旅先って広いエリアのようで、旅人が動き回る場所はある程度決まっているので、なんだかんだで狭い世界なのである。今までもそういうこと多かったし。
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午後からは、パレスチナ自治区のベツレヘムに行く。ナオミさんだけ別行動なので、三人で。バスに乗って、パレスチナ自治区との分離壁へ。そこでバスを降りて、パスポートチェックを荷物検査を経て、パレスチナ自治区へ入る。この分離壁、かつてのベルリンの壁を思い出す。高さ7〜8メートルくらい。天井には高圧電圧が流れている。イスラエル側には、平和を作りましょう、パレスチナ側には、われわれはテロリストではない、といった落書きが…。非常に対象的。
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ここでIDチェックが行われたが、日本人なら割とすんなりと折れた。タクシーの客引きが多くて、どことなく発展途上国的な雰囲気。ついに、外務省の「渡航の延期を勧めます」エリアに入ってしまった。なんか、一人だと躊躇していたかもしれないけど、集団心理というか、みんなで行けば怖くない、というか、勢いで行った。というか、自分が一番ベツレヘム行きを主張していたかも。。。
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イエス・キリスト生誕の地。キリスト生誕の地に建てられたという、聖誕教会に行く。すごく神秘的な雰囲気。ベツレヘムで生まれ、エルサレムで人生を終えたイエスキリストの教えが、世界中に広まっている。
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狭い範囲の人生ではあったが、不思議なものである。世界各地からの巡礼者がここにも集まっていた。
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少し下町っぽい感じの町。
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例によって、街中の写真を取る。
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たまたま撮った少女の笑顔がすごく印象的で、もしかしたらこの旅行で一番いいショットかも、と思えるくらいの出来だった。
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たまたま、今川焼きだかドラヤキの皮、みたいな物を焼いている屋台があって、何故か試食させてくれた。
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他にも、ファラフェルというヒヨコ豆のペーストをコロッケのように揚げたものを食べたりもした。
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外務省が危険情報を出している割には、平和な雰囲気だった。無理して行って良かった。一応世界中から観光客、巡礼者もツアーで集まっているような場所なので。とはいっても、失業率は六割以上らしい。あの少女の笑顔が忘れられない。子供たちの笑顔や希望が失われない未来になってくれることを心から祈っている。そして、この地域の問題が、少しでもよい方向に行くことを願って。基本的に、世界平和は貧困の撲滅と、寛容な精神によって成り立つものである、と信じている。決してアメリカ的な政治経済システムや価値観の普及、では無いと思う。別に独裁政権とか、王制とか、社会主義経済とかを肯定するわけでもないけど。お互いを理解しあって、尊重しあって、譲り合って、それなりの富があって、生きがいがあって、平和は訪れるもの、と個人的に信じている。。。
明日は、他の旅人たちとは別行動になるので、少し寂しい。。。でも、出会えた偶然に感謝。一人でも楽しいけど、誰かと一緒にいるのも楽しい。マイペース、単独行動が好き、集団行動が苦手、でも寂しがり屋、そんな性格なので。また、ヨルダンのペトラで無事に再会できることを祈って。
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