2009/12/09 - 2009/12/10
3706位(同エリア4681件中)
YUMEさん
仕事の都合もあり、ちょっとクリスマスには早い12月上旬の函館あれこれです。
ルートはいつも仙台から函館のフライトですが、今回は羽田から函館で意外と短時間で着きます。
青森から青函トンネルで函館に入る思い出深いコースもあります。
宿泊ホテルは前回は駅前、ロワジールホテル函館(旧:ハーバービューホテル)ですが、今回は馴染みの湯の川温泉で、北側に位置する「花びし」です。
函館は、港町らしく横浜にも似ていて、北海道でもお気に入りの場所です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
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羽田からあっという間に函館に着きます。
この空港は小さいですが、観光客が多いのでジャンボジェットが着陸できるように滑走路が整備されてます。
函館空港につくと到着ロビー近くに函館案内地図があります。
空港から湯の川温泉を経由して漁火通りを函館駅前に向かえば、車で15分程度で行けます。
漁火通りは函館湾のイカ釣りの漁火が良く見えるので命名されたと思います。夜に空港着の場合には上空から見えることもあります。 -
函館は羽田から日帰り観光できるロケーションですが、観光なら宿泊し空港でレンタカー借りるのが最良です。
朝から夜まで存分に楽しめます。 -
函館駅そばの市場で海鮮丼を食べます。
どんぶりは小さめですが、料理の具はたっぷりでランチにぴったりです。 -
店内は狭く20人くらい入れる広さです。
単品メニューもありアラカルトとして追加注文できます。
ルイベなど追加しました。 -
ホタテ、ウニ、イクラ、カニの4色丼ですが、エビも加えた5色丼もあったと思います。贅沢丼です。
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昼食後は有名な「五稜郭」に、タワーから見るとこんな感じです。
ここの桜の花見は有名です。 -
タワーから函館湾を望む
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タワーから見た函館市内です。山は函館山方面で、手前は函館駅になります。
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五稜郭タワーに上ると、ここでのかつての国内戦争を紹介してます。わかりやすいコミック解説になってます。
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このような模型もあり、旧幕府軍と官軍との戦いが紹介されてます。
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ショーケースの中の土方歳三。反射光で見づらい。
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幕末維新新鮮組の組織図。
和魂洋才の榎本武揚(えのもとたけわき)は戦いでは負けてしまいますが、後に助命があり明治になり病死してます。
詳しくは
http://www.bakusin.com/enomoto.html -
五稜郭は星型城郭で、確か尖った所に砲台を配置していたような気がします。模型
札幌雪まつりに「函館奉行所、五稜郭本陣」があったような。 -
左側が函館駅、函館山方面、正面が函館港、マリーナ方面、右側が五稜郭駅方面
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函館奉行所の案内
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タワーから下を見ると何と屋根の上に広告が
ちなみにこの店は行ってません -
函館湾ではなく外側津軽海峡を展望した場合です
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タワー一階に薩長先遣隊の旗と大砲が展示してあります。
大砲の精度が高く、遠くまで砲弾を飛ばせる性能があり
函館戦争、五稜郭の戦いに勝った要因の一つのようです。 -
徳川の幕府額兵隊の旗と大砲
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会津藩の遊撃隊の旗、大砲
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後は土方才蔵かな
旧幕府軍は、震災のあった仙台、山田、宮古など経て函館に向かったようです。 -
タワー下は広々していてこんな感じで売店もあります。」
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五稜郭のお堀にいる鳥で、堀は凍っています
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タワーを下りて撮影すると展望台が照明されてます。
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タワー下の売店の外のちょっと早いクリスマスツリーです。
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