2009/06/01 - 2009/06/06
3899位(同エリア5540件中)
tuktukさん
- tuktukさんTOP
- 旅行記18冊
- クチコミ28件
- Q&A回答6件
- 53,758アクセス
- フォロワー0人
当初は昨年訪ねたカンボジアを再訪すべく計画していましたが、折からの『豚インフルエンザ』の流行。子供の学校も会社も海外渡航への風当たりが強く、ついには国内旅行に計画変更をせざるえを得ないことに・・・
この時期暑いところ東南アジアに少しでも近いところ・・・と考えて梅雨をも顧みずに『暑さ』と『水牛』を求めて??八重山諸島へ旅立つことにしました。
事前に『今年は空梅雨』の情報は得ていましたが、バッチリ!!滞在中にスコールのような通り雨に1度だけ降られましたが、傘を使うこともなく充実した楽しい旅行でした!!!
GWと夏休みシーズンに挟まれれた「6月」は実は隠れたベストシーズンだそうです(by地元のタクシー運転手)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
今年は空梅雨って沖縄の知人から教えてもらっていましたが、一抹の不安を胸に出発です。
羽田発7時55分、那覇乗換えで石垣着11時50分です。
空港にはABCレンタカーのお迎えが・・ちなみに今回、5泊6日でレンタ料金は13,255円でした。免責補償料は事があれば自分の自動車保険を使うと伝え支払いませんでした。ABCレンタカー 乗り物
-
レンタカーの手続きをして、まずは一路、川平湾へ
いや〜見事!川平湾 自然・景勝地
-
まずは上からの眺めを楽しみ、この後はグラスボートに乗りました。レンタカーや空港で入手できるフリーペーパーに割引券がついていることがあります。
-
グラスボートから見える珊瑚です。
-
グラスボートを降りてから川平茶屋にて八重山そばを食べました。
-
川平ファームのベランダから見た川平湾です。
-
カフェの営業はしていなかったのですが、特別にパッションフルーツジュース200円をベランダで飲ませてもらいました。
美味しかった〜 -
島の最北端、平久保崎に向かいました。
-
平久保崎灯台です。
-
灯台近くからの眺めです。
-
話のタネに喫茶トムルへ ジンジャエールでしばし休憩です。
喫茶トムル グルメ・レストラン
-
紳助の像が・・記念写真を撮っている人達も。
-
島一周、なかなか疲れました。17時に宿にチェックインし、夜は島の料理をつまみに一杯と思い『あだん亭』へ。
オリオン1本、八重泉のボトル、ジーマミー豆腐の揚げ出し、石垣牛の煮込み、大谷渡のてんぷら・・と一人で豪遊?しました。
宿は『花と緑の宿みずほ』に5連泊です。毎朝、簡単なものではあるけど手作りの朝食も食べられ、宿の雰囲気も良かったですよ。リゾートに拘らないガンガン観光する人にはお勧めの宿です。 -
2日目は朝一で竹富島に渡ることにしました。石垣の離島ターミナル・・凄いですね!各離島に向け高速船がどんどん出発していきます。
ターミナルの玄関口はこんな感じです。 -
航路によって高速船のタイプも違います。竹富島に渡る高速船はもう少し小さいタイプの船です。
-
港を出た瞬間から高速船のエンジンは全開です。船が海面を飛んでる感じですね・・笑 竹富まではわずか10分です。
-
港に待機していた水牛車観光のマイクロに乗せてもらい島の中心に来ました。水牛車の出発時刻まで島内散歩です。
島で最も高い・・標高24mの『なごみの塔』から撮った写真です。民家の屋根、青い空がとてもきれいです。 -
イチオシ
島の道っていいですね〜
-
今回、お世話に?なった新田観光の「ヒロ坊」です。とても利口で力持ちの男の子です。
-
どの家も必ず朝、箒で掃除をしています。毎日欠かさずに行うことでこの景観を維持しているんですね・・・。
-
島内バス300円でコンドイビーチへ。
コンドイビーチ ビーチ
-
コンドイビーチからは西桟橋、喜宝院と歩いてまわりました。途中のレストランあさひでシークァーサージュースを飲みながら小休止。
-
12時45分の高速船で石垣に戻ります。
-
離島ターミナル内の平田観光のブースで明日の西表観光ツアーの予約をしました。この後は市内に戻り『あやぱにモール』当時は・・でブラブラと。
オリジナルTシャツの店や塩屋がお目当て! -
3日目、天気が心配ですが西表島に向かいます。写真は西表は大原港の桟橋です。今日の観光は昨日、予約をした平田観光のツアーに参加です。
-
さあ、バスに乗って島内観光に出発です。あっ、橋の欄干にイリオモテヤマネコが・・・作り物でした。本物にはそう簡単に会えませんよね・・
-
バスを降りて由布島へ渡ります。名物の水牛車が海を渡ってくれます。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
-
水牛は『海』君、おじいの三線が心地よかった。
-
海を渡るといっても遠浅です・・こんな感じ。
-
由布島は島全体が植物園になっています。茶屋で食べた島限定アイスが美味しかった〜V。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
-
島で活躍する水牛一家の家系図です。我が家より立派?
-
由布島からの帰りもこんな感じです。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
-
今度はバスからクルーズ船に乗り換えです。バスの運転手があっという間にクルーズ船の船長になっていました。芸は身を助ける?多才。
-
クルーズ船はマングローブの森を仲間川の上流に向かって進みます。バスの運転手はドライバーとして万能なだけでなく・・トークもなかなかの切れ味です。
-
イチオシ
これ、サキシマスオウノキの根です。材質が硬いことから、板状になった根のところは昔は船の舵に使われていたとか・・・。
-
いや〜飛ばす飛ばす、海の上を『ジャンピンジャンピン』です。高速船の船長には元漁師の方が沢山いらっしゃるとか・・
-
4日目、天気予報では曇りのち雨と・・今日は離島を諦め、初日に見ることが出来なかったところを拾いながらの島内観光としました。今回の旅行ではレンタカーが大活躍しています。
最初は石垣島鍾乳洞へ。ここなら降られても大丈夫・・・。石垣島鍾乳洞 自然・景勝地
-
イルミネーションがきれいで思った以上に見ごたえがありましたよ!
-
米子焼です。独特なデザインのシーサーが人気です。もちろんお土産に買いました。
-
ポーザーおばさんの店です。シーサーが可愛いでしょ?
-
ベランダでゆっくりと景色を眺め、パッションジュースをいただきながら休憩です。なんせ、一人で運転しているもので・・・。
-
石垣やいま村です。昔の八重山の民家が何軒か移築されています。いろんな家に上がりこみお茶をいただいたり、係りの方と話をしたりのんびりと過ごせます。
-
一番のお気に入りの家です。旧家って魔除けを意識しながら作られているんですね。
-
これは何でしょうか?石垣といえば『塩』ここは天日乾燥をしている温室です。『石垣の塩』のショップと事務所と工場が同じ敷地に建っています。
-
次にこれはなんでしょう?実は「にがりの液」のプールなんです。ボールが浮いているように見えるのはボーリングのボールです。塩分濃度33%、海水の約10倍・・なんと水着を持参するとこのプールに無料で入れます。アトピーに良いという話もあります。その気のある方は一度チャレンジしてみて下さい。日本で『死海』の体験が出来ますよ〜。
必ず、事前に連絡を入れ、予約を取られることをお勧めします。 -
お昼はゴーヤカンパニーズレストランで『島豚カツ定食』をいただきました。ドリンクバー・サラダバー・スープバーがついて800円はお値打ちです。
思わず初体験のゴーヤジュースを3杯も飲んでしまいました。美味しい!! -
5日目は黒島と迷いましたが、小浜島にいくことにしました。桟橋の近くでレンタバイクを3時間1,950円で借り、島内観光に出発!
まずはちゅらさん展望台へ。 -
ヨナラ水道の向こうは西表島です。
-
ご存知『こはぐら荘』でも、ちゃんと人が住んでいるんですね〜だから入り口から見て写真を撮るだけしか出来ません。
-
ちゅらさんのロケ地『シュガーロード』です。どこまでも続く一本道です。
-
バイクは順調!最後に倒産した小浜島リゾートの浜で日光浴と洒落込みました。何故、わざわざ倒産したリゾートを訪ねたか?って・・
見ての通りです、静かで言うことなしでした。 -
6日目、天気は最高、でも帰りの飛行機の時間もあるので離島へは行かず、車でどこか静かできれいなビーチを目指すことに・・行った先は石垣サンセットビーチ
-
海水浴客などいない海岸でビーチ管理をされている地元の人達と2時間近く話し込んでしまいました。あ〜あっ 気忙しい東京には戻りたくないな・・・なんて考えてしまいます。
-
旅のフィナーレは比嘉とうふ店です。サンセットビーチの管理人さん達に場所を教えてもらったので、迷わずに到着。
-
早速、ゆし豆腐そばをいただきます。美味しい豆乳もついてきます。いや〜あ 最高!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
石垣島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55