2011桜日記 第7弾 小田原印刷局編

2011/04/10 - 2011/04/10

山北で 桜を満喫した後は 今度は 以前から
行ってみたかった 桜スポット、 小田原印刷局へと
行ってきました。 ちょうど この訪れた日は 年に2日間だけ
一般開放してくれる 貴重な日でした。

エリア 小田原(神奈川)

• 交通手段: JRローカル 徒歩

御殿場線 で 国府津、東海道線に乗り換えて
一駅、 鴨宮駅へと 降りました。
小田原駅や 国府津駅から 印刷局近くまで バスが
出ているのは 事前に調べていて 分かってはいましたが
鴨宮駅からは 徒歩15分と いうことで あえて 鴨宮から
歩いて行く事にしました。

だけど 鴨宮に降りるのは 多分 高校生以来？
○十年振り。

アクセスマップを 手にしながら 住宅街を歩いていくと
大阪の造幣局のような？？？

桜トンネルの 通り抜け が 見えました。

ここは 敷地内ではありますが、 一般の通路として
普段でも 通り抜ける事は出来るようです。

だけど 山北 同様、 まさに 満開ドンピシャ。
ちょっと 嬉しくなっちゃいます。

通りを 歩いていると 研究所 通用門？

この先の研究所では 日々 透かしの 技術？
偽札 取り締まり等の 研究が 重ねられているのでしょうか？

ここで 正門に到着。

今日は 特に チェックもなく 素通り出来ました。
普段なら ものすごい チェックなんでしょうね というか
入れないですね。

正門をくぐって すぐに目に付いた桜の木。
もう 見事の 一言。

例年の公開日ですと この建屋の中でお金にまつわる
展示や イベント等が 行われるそうですが、今年は
自粛という事で 全ての展示物の公開等が 中止されていました。

開催されていれば 一億円 持てるらしいですよ。
勿論 お持ち帰りは出来ませんが。

それでは 敷地内を 進みます。

べたな お土産屋さん お札サブレ

500円で 一万円 サブレ 3枚 を購入。
この売り上げは 東日本大震災の義援金として
寄付されるそうです。

更に べたな お札タオル。

500円で 一万円 タオルを購入。
あと レアな 2000円札 タオルも 500円で購入。

この時に 初めて気づいたのですが、2000円札って
2種類あったんですね。

守礼門 と 紫式部 という 2種類で 最初は 裏表の
柄だと思ったら 2種類 あったというのを 10年経って
初めて知る 新事実でした。

中に入って 凄い 桜トンネル。

縦アンで もう1枚。

この桜並木の よこへ出ると 芝生の広場があって
訪れていた 皆さんも 思い思いに お花見を 楽しんで
いらっしゃいました。　

桜トンネルを 抜けた先には

枝垂れ桜が 咲く 一角があって
ここも 満開で 凄い綺麗でした。

園内をぐるっと 一回りして 桜を満喫。
芝生広場の向こうには 工場の建屋があって
開放エリアとの 境目、通路の境目には 警備員が
しっかり ガード。

この 奥で 一万円札が 作られているのかな？

さて 園内の桜を 満喫したので そろそろ
次の桜スポットへと 移動しましょう。

印刷局を後にします。
また 来年も 是非、訪れたくなる ちょっと
特別な 桜スポットでした。