2010/12/27 - 2010/12/31
13383位(同エリア24254件中)
ぱんださん
2010年の年末、3度目のバンコクへ行ってきました。
ちなみに当月は2度目の訪問になります。
もはやタイへは観光旅行ではありません。
いつもパンツの様にくっ付いている相棒の一眼レフカメラはお留守番。
仕事の都合により、カウントダウンは機内で過ごす寂しいことになりましたが、ローカルグルメはバッチリ堪能してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー バイク
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月27日(月)
旅の始まりは成田空港のサブウェイで。
ソーセージのサンド、美味しくないです。 -
バンコクへ到着し、まずは相方の住まい“Praso Residence”へ。
こちらはホテルとしても利用することもできます。
今回、部屋の中の写真を撮り忘れましたが、広い部屋には大きめのベッドとソファーが備え付けられていました。 -
アパートを出て、スーパーマーケットなどに立ち寄り。
-
そして、相方の家族、友達と晩ごはんです。
茹でたエビやホイケーンという貝。ほとんど酒のつまみです。
みんなタイルの床にあぐらをかいて食事しているのですが、慣れない私には足が痛くて大変でした。 -
食後、みんなで“SHOCK39”というディスコへ。
場所はペップリー・ソイ39にあります。 -
客層はタイ人、日本人、ヨーロピアンなど様々。
中央のステージへは誰でも上り踊ることができます。
それから、トイレのボーイが過剰なサービスをしてきて毎回チップをねだってくるのがちょっとウザかったです。 -
ディスコも終わり、近くの屋台で夜食のヌードル。
あまり美味しくない。
やはりコンデジでは夜間撮影が厳しいです。 -
翌朝、というか前日が遅かったのでもうお昼時です。
アパート近くのレストランへ行きました。
場所は、ショッピングセンターのフォーチュンタウン裏手にあります。この辺りも沢山の屋台がありおもしろい。
お店の雰囲気もなかなかよろしかったです。 -
チャーハンやらヌードル、スープなど2人で5品をオーダーしましたが…
-
ほぼ一人でここまで頑張りましたが、食べきれません!!
毎度のことですが、私の相方はいつも過剰オーダーをします。
どうも私に肉付いて欲しいらしいのです。 -
今回、バイタクに初めて乗りました。
ノーヘルのうえ、1台に3人乗車です。
日本でやったら完全に捕まります!
料金は交渉制で、下手するとタクシーより取られちゃいます。 -
夜になり屋台でご飯です。
とろみのある肉入りヌードルは、かなり甘ったるい。 -
屋台のフルーツシェイク屋さん。
タイのシェイクは独特の風味があるのはなんだろう!? -
ショッピングセンター“エスプラネード”には、未だにクリスマスイルミネーションが。
というかタイは基本的に、新年を迎えても飾りつけは片付けません。 -
広場ではビアガーデンも。
生バンドの演奏もあり、セントラルワールドのビアガーデン程ではありませんが、地元タイ人を中心に盛り上がっています。
ここで、日本人学校の先生をしているという在タイ日本人の方とお知り合いになりしばらく談笑。 -
場所を移動して屋台のバーへ。
前日に行ったディスコの近くです。 -
この辺りはホテルが密集しており、ヨーロピアンのお客さんも沢山。
その後、2日連続のディスコへ行くことに。 -
翌日、相方のアパートで少しトラブルがあり、前回も宿泊した“HIP HOTEL”へチェックイン。
今回もかわいらしいデザインのお部屋です。 -
朝、ホテル近くの市場でお昼ご飯の食材を調達に。
地元タイ人の方々で大いに賑わっています。 -
日本ではなかなか見れないものから、ちょっとグロい物まで、見ているだけでおもしろいです。
ただ、買い出しも終わり思ったのですが、タイでの自炊は高いです。
こっちの人があまり自炊をせず、外で食事を済ませる意味が分かりました。 -
買い込んだ食材を下ごしらえ。
野菜を中心に食材が並びます。
相方が私のために腕をふるってくれるようです。 -
私は「あまり辛くしないで!」とオーダーしました。
ちなみにキッチンはありませんので、全て床でのクッキング。
オイスターソースの香りがプンプンと。
う〜ん、これは美味しそう!! -
タイ風野菜炒めとスープの料理。
ホントに美味しかったです。
まさかこんなに料理が上手だったなんて!普段の彼女を見ているのでちょっとビックリです。 -
ホテルでダラダラした後、美容室でシャンプーをしてもらいました。
やっぱりタイのシャンプーはあまり気持ちよくないですね〜。
日本人の丁寧さに改めて感心。
あっ!写真の彼女はオカマちゃんです。 -
シャンプー後、夕飯を屋台で。
甘ダレをチャーシューとソーセージにかけたご飯です。
そろそろ、甘ったるいばかりのご飯にも飽きてきました。 -
初めて夜のカオサンにやって来ました。
前回、昼間に訪れたことがありますが雰囲気がまったく違います。
まさにカオス!様々な人種が入り乱れ、今どこの国にいるのか分からなくなります。 -
オープンエアのフットマッサージ屋にはヨーロピアンばかり。
-
前回も行った“LUCKY BEER”で乾杯!
こんな雰囲気の中で飲むお酒は最高です。 -
路上ではこんなことや…
-
こんなことまで!
もう夜も深いですが、小学生ぐらいの少年たちがレストランのBGMにあわせてパフォーマンスを繰り広げます!
↑もちろん商売です。 -
カオサンのディスコにも行きましたが、人がごった返して良く分かりません!
トイレへの移動も大変です。 -
翌日はダラダラとホテルで過ごし写真も少ないです。
そして、またまた相方が料理をつくってくれるというので市場へ。
夕方も近くなっており、人混みも昨日程ではありません。 -
ジャーン!今日はシーフードです。
ホントに美味しく頂き、ライスも2杯いっちゃいました。
ごちそうさまでした! -
最終日のお昼はエスプラネードの“Fuji Restaurant”で。
なかなか小奇麗な店内です。
しかし、タイで食べるジャパニーズレストランはちょっとお高めですね〜。
金持ちのタイ人がよく来るのでしょうか!? -
角切りステーキのセット。エビのステーキ付きでかなりボリューミーです。
お味もなかなかの物…といっても、これ日本食っぽくないですよね…! -
空港へ出発する前、ホテルのルームサービスで最後のお食事。
全然期待はしていなかったが、これがまた美味かったです。 -
新年の日本へ帰って来ました。
カウントダウンは機内で過ごし、何かイベントでもあるのかな?とワクワクしていたのですが、まったくの期待外れ。気付いたら新年を迎えていました…。
今回は仕事の都合でバンコクでの年越しはなりませんでしたが、今年こそは楽しいカウントダウンパーティーを送りたい思います!
最後に…
ここ最近、毎月のようにバンコクへ行っており、書かなくてはいけない旅行記が溜まりまくってます!記憶が曖昧になる前に、順次記事をUPしていきたいと思いますので、またそちらもご覧頂けますと幸いです。
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