2011/04/06 - 2011/04/10
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kin88さん
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ご飯がおいしいというベトナム。道を渡るのが難しいというベトナム。B級グルメとB級街歩きを楽しんできました!! 珍道中ながら、とても楽しかったです!
3日目はTNKトラベルにて、ミトーへ。
今日は私の最大の楽しみである、ヤギ焼肉を食しに行きます!!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
今日はミトーに行くため、かなりの早起きです。
いつもだったら、こんなに早く起きることはできません。
さすが、旅行パワーです。
ホテルの部屋から見えた、朝日です。 -
朝食会場です。
なんと、1番乗り。
スタッフのみなさんが料理のネームプレートを付けてまわっていました。
でも、スタート6時で、6時15分頃に行ったのですが・・・。
ベトナム時間ってやつでしょうか??
誰もいないので、ちょっと寂しいですが、料理はすべて完璧にそろっています。
1番だったので、ベストポジション?と思われる窓際の席に通されました。 -
TNKトラベルの日本語25$ツアーです。
7時30分にホテルに迎えに来てくれます。
昨日、現地で予約をしに行きましたが、スタッフのみなさんは日本語堪能なので、問題なく予約することができました。
大型バスに乗り合いで乗り、現地に向かいます。
今回、日本語ツアーに参加したのは、私達のみでしたのでガイドさんが専属でついてくれました。
ラッキー!! -
1時間くらいガイドさんと話をしました。
夜でもバイクがあんなに走っているのは、出会いの場を求めてらしいです。
日中、女性陣は日焼け予防と排気ガス対策で、まったく顔が見えません。夜になるとそれを少し開放するらしいです。
で、好みの女性を見つけようと、男性陣は徘徊するとのこと。
ガイドさんも、3年間徘徊して、15歳若い奥さんを射止めたらしいです。
あ、あと日本ではメコン川と言いますが、現地ではクーロン川というそうです。
クーロンは九龍。九つの支流があるそうです。
“サイゴン”の由来についても教えていただきました。
なるほど〜。と思う内容でしたが、ここに記載するほど正確に覚えていないので、割愛させていただきます。
残りの1時間くらいは、早起きだったので、睡眠時間になりました。 -
メコン川の水上の家です。
バスから撮りました。
いよいよ、到着です!! -
到着しました。
バナナの木です。
南国っぽい、木々が生い茂っています。 -
舗装された道をてくてく歩きます。
コンクリートが乾いていないうちに、犬が歩いてしまい、手形ならぬ、足型?がところどころにあります。
行った際は、見つけてください。
ほのぼのすること間違いなし!! -
ガイドさんの後ろ姿です。
ミトーに自分は何百回と来ているけど、家族とは来たことないと言ってました。
ベトナムでも、仕事場には家族をあまり連れてこないものなのでしょうか??
今度、2人目のお子様が生まれるらしく、うれしそうに教えてくれました。
おめでとうございます!! -
ジャックフルーツ。
どかんと木に実っています。 -
途中の休憩所。
ハス茶をいただきました。
かなり、ちいさなカップです。 -
フルーツたち。
スイカ、パイナップル、ジャックフルーツ、バナナ、柿みたいなの。
母も私このときまで、ジャックフルーツをドリアンと勘違いしていました。
朝食会場で、「このドリアン臭くないし、あんまり油っこくないね〜。」と話していました。
間違ってた!!フルーツの説明の時に笑いあったので、外人の方々に、奇妙な日本人と思われたと思います。 -
歌と楽器の演奏。
まったく、やる気がありません。
携帯がなったら対応するし、とりあえず演奏しましたって感じです。
まあ、こちら側の聞く態度もそれなりなので、持ちつ持たれずで、ちょうどいいと思います。 -
またまた、小道をてくてく歩きます。
にわとりや、ひよこがいます。 -
ジャングルクルーズです。
1船4人乗りです。
ベトナム傘を貸してくれます。
1番前の席に座りたい場合は、一番最後に乗り込んでください。 -
私の乗った船を漕いでくれたおばさんです。
力強く、上手でした。
ありがとう、おばさん!! -
船からの眺め。
運良く、一番最後に乗り込んだため、一番前です!
水は濁っていますが、臭いはありません。 -
木々たちの間を通って行きます。
暑いのですが、心地よい風が吹いています。
癒されます・・・。 -
ジャングルクルーズ終了。
次のアトラクション?ゾーンに到着です。
にわとりが放し飼いです。 -
みつばちの箱。
ここでは、養蜂をしています。 -
養蜂箱の中身。
コレ、持たせてもらえます。
もちろん、持ちました。
ミツバチたちが手や腕に群がりますが、そ〜とすると刺しません。
ガイドさんが、誘導してくれたので1番に持てました。
専用ガイドさん万歳!! -
ハチミツティー。
なんと、ハチミツをお茶で割ります。
まだ青いままの金柑を少したらします。
意外においしいです!!
ここのミツバチたちは、竜眼の花から蜜をとっているそうです。 -
お酒コーナー!!
図らずして、専用ガイドさんだったので、試食品をいろいろ持ってきてくれます。
ココナッツのお酒:かなり良いココナッツのにおいです。けれど、飲むとそんなにおいしい訳でもありません。デザート関係に使用するとよいかと思いました。
バナナのお酒:バナナ?ってほどよくわかりません。かなりアルコール度数は強いと思われます。
ヘビのお酒:滋養強壮がつくらしいですが、かなり生臭いです。お茶を飲んだくらいでは、マスキングできません。急いで、フリスクを食べました。
プライスレスな体験です。 -
ココナッツの飴製造工場。
ココナッツの実を割り、粉砕して、万力で絞ります。
そして、煮詰めます。 -
溝のあるところで、板状に伸ばします。
画像は、笹味とノーマルココナッツ味のダブル仕様です。 -
適等な大きさにバツバツ切ります。
-
包装工程。
オブラートに一枚一枚包み、紙で包装します。
見ての通りオープンエアーです。
日本ではありえませんが・・・。
私はこのおおらか?大雑把?さが好きですね。 -
ヘビと記念撮影。
ここでは、へびと一緒に記念撮影もできます。
このヘビは1歳半。
全然ぬるぬるしません。
母は拒否していましたが、お勧めです。
外人さん達が群がって写真を撮りに来ました。
私じゃなくて、ヘビですけどね。 -
メコン川クルーズ。
ジャングルクルーズより、大きな船に乗り込みます。
モーター付きです。 -
メコン川をどんどんさかのぼります。
-
目のある船。
川の船は目があります。
海の船は目がありません。
区別の必要性があるのだろうか?? -
お昼ごはんのエレファントイヤーフィッシュ。
通常4人で1匹だそうですが、今回日本人が私達しかいなかったおかげで、2人で1匹でした。 -
お昼ごはんたち。
この後、ご飯+野菜炒め&ローストポークとスープが来ます。
量は多いのですが、いまいちいただけません。
このツアーの不満点は、ご飯ですね。
それ以外は安いし、お勧めです。 -
ミトーの町へ向かいます。
-
船着場。
やたらときれいです。 -
ミトーの町。
きれいなとこがあります。
普通の民家もあります。
ある程度、整備されている気がしました。 -
大きな神様?仏様?
日本からも寄贈しているようでした。
トイレ休憩も兼ねて、こちらに立ち寄りました。
ここから、バスでホーチミンに帰って、このツアーは終了です。 -
私の中のメインイベント!!
ヤギ焼肉を食べに行きました。
クアンラウゼー218。
ここらへんでは、まったく観光客に会いません。
ヤギの肩肉とおっぱい肉をハーフ&ハーフで頼みました。
身振り手振りと筆談で何とかなるものです。
一番小さいサイズで、100.000ドンです。 -
初のサイゴンビール。
1本11.000ドン。
後ろに写っているごま入りのスナックは、勝手に出てきます。
母は食べたかったようですが、無料じゃない!!ってストップをかけてしまいました。
嫌々ながら付き合ってくれていたようなのに、積極的です。 -
お店の内部。
17時くらいだったので、若者たちが1組いただけでした。 -
七輪。
ある意味本格的な焼肉です。
小さな七輪が出てきました。 -
付け合せの野菜たち。
とりあえず、お腹が痛くなりたくないので、すべて焼いて食べました。
4トラでも書いてあった通り、オクラがおいしかったです。 -
焼いています。
おっぱい肉も肩肉もおいしい!!
発酵系があまり得意でない方は焼肉のたれを持参することをお勧めします。
絶対おいしくいただけます!!
大満足で、ごちそうさまでした!!! -
旧市場。
ヤギ焼肉を食べて、ホテルへ戻る道の途中で発見!!
迷わず、探索です。
こちらは、お米やさん。
店番のおばさんは写真を撮ると嫌そうにされました。 -
お肉屋さん。
お肉がブラブラぶら下がっています。 -
八百屋さん。
新鮮そうなお野菜が売られていました。 -
お肉屋さんNo.2。
内蔵系が売られています。
たぶんこれは、豚さんの心臓かな?
道端で売っていますが、嫌な臭いは全くしません。
かなり新鮮そうでした。 -
魚介屋さん。
死んでいる魚と生きている魚がいます。
どうやら、ベトナム人は生きている魚が好きらしく、その分お値段も高いようです。
観光客に、またも会わない時間を過ごしました。 -
一度ホテルに戻り、ヤギ焼肉の臭いを落とすべく、シャワーをして着替えました。
夕食第二弾に繰り出します。
画像は夜の市民劇場。
夕食前に、昨日のメゾン・ド・ブンガに所持金不足で買えなかった母の服を購入しに行きました。(やっぱり画像なし)
本日はオーナーデザイナーの日本人の方がいらっしゃいました。
暗くなると怖いから、さっさと夕食を済まして帰ろうと言っていた母ですが、オーナーさんにこれまでの出来事をベラベラとしゃべっていました。
有名店であるメゾン・ド・ブンガを知らず入店したり、ヤギ焼肉をわざわざ食べに行ったり、旧市場に喜んで観光しに行く日本人は少ないということを教えてもらいました。
このお店が近くにあると、絶対母は常連になるような気がします・・・。
とても親切で、よいオーナーさんでした。
ベンタイン市場の近くにも、お店があるそうです。 -
夕食第二弾。ラップ&ロールです。
グラスに傷がついておらず、きれいなことに母は喜んでおりました。
B級グルメ好きの娘を持つと大変です。 -
からし菜巻き。
48.000ドン。
さっぱりと食べることができます。
ソースに、テーブルに置いてある薬味たちを加えてアレンジするとおいしいです。
私は唐辛子のいっぱい入った辛い液体を加えました。 -
たにしの肉詰め。
58.000ドン。
生姜が効いていて、おいしいです。
たにしのコリコリとひき肉の肉のうまみがベストマッチ!!
ビールが進みます。
ハイネケン 38.000ドン。
333 35.000ドン。
この旅で、初めてハイネケンを飲みました。 -
バインセオ。
65.000ドン。
葉っぱに包んで食べます。
ベトナム風お好み焼きとよく訳されていますが、お好み焼きとは全く違います。
おいしいです。
ベトナムに行った際はぜひ1度食されることをお勧めします。 -
黒米とタピオカのチェーを頼んだのに、売り切れ。
なおかつ、それをオーダーしてから、売り切れを伝えにくるのに、やたらと時間がかかります。
代わりに頼んだタロイモのチェー。18.000ドン。
温かいです。
ぬるっとしているので、昨日のソルベには、タロイモが入っていたということに、母と私の中でなりました。
ウソかホントかはわかりませんが・・・。
ごちそうさまでした!! -
マジェスティックホテルのブリーズスカイバーに繰り出すも、なんと貸切。
Qバーを勧められましたが、めんどくさくなって、ホテルに戻りました。
ホテル21階のプールサイドバーへ。
21階だからか、やたらと強風です。 -
私の頼んだギムレット。170.000ドン。
母はドライマティーニ。170.000ドン。
強風のせいで、ウエイターが母のドライマティーニをこぼすアクシデント!!
まあ、この強風だからしかたがないよね〜。と濡れたテーブルクロスの上でカクテルをいただきました。
今日は朝早かったので、部屋に戻り就寝です。
これで、3日目終了です。
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